公園でチワワを拾いました。
その子はピンク色の髪で可愛い見た目に反していつも眉間にシワを寄せています。
僕はその子に【サクラ】と名付けて部屋で飼う事にしました。
恋愛物語ですが、
過去のトラウマがあります。
悲しい話が苦手な方は読む
のをやめてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 22:00:00
102762文字
会話率:55%
幼馴染に呼び出されたぼく、レリ・アチストン。機械工学研究所を一人で運営する彼女、ギナ・ファナトラはぼくにロボットを造る手伝いをしてほしいそうなのです。
機械工学の天才で博士であるギナを手伝う知識など素人のぼくにはありませんけど、できるものな
ら協力してあげたいと思っています。
それで、なんでロボットを造りたいんですか? は? そんな理由で?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 06:00:00
37187文字
会話率:64%
ある朝目覚めたら自分の寿命と地獄に落ちることが確定していた?
地獄に落ちない方法を緩募していくお話。
地の文多め、会話、登場人物少なめ。
処女作です。アドバイス感想等あればお願いします
最終更新:2019-09-23 14:03:20
4988文字
会話率:13%
――王は君臨すれども、統治せず。
これはかつてジョージ一世が言った言葉であるとされている。
ある理由で連れてこられた、少年A、後にカラード一世と名づけられる少年Aは、もうひとつの世界からやってきた、少年Bと共に王の座につく。
だが、その
座は建前上のものであり、エルフ少女のルーメナが、政府を動かすためにほかならなかった。
魔法世界で荒廃した政治を1からやり直し、作り上げていく頭悪いけど、頭いいように見えるファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 17:35:24
20861文字
会話率:30%
何もかもがあいまいな高校生の『私』は、とある団地の屋上で奇妙な男とであった。「俺は世渡冥酊。旅人で、遊び人で、仕事人で、迷い人で、案内人で、------死神だ」。 彼との会話は、意味も理由も根拠も含蓄も何もなかったけど・・・・・・。それで
も会わずには居られなかったんだ。 ゆるゆると、それでいて確実に流れる時間の中、『彼』との出会いは『私』の何かを変えるのだろうか? コメディーとは程遠い会話劇。登場人物少なめ。気ままに更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 01:00:00
10325文字
会話率:47%