異世界に転生した風水師ユウキ。異世界で、風水ギルドを設立。
依頼者は、農民から王族まで。風水鑑定チート・スキルで、依頼者の運気を上げてやれば、ギルドの評判はうなぎ上り。反対に、敵の運気は下げてしまい、破滅させてやれ。
これは、細々と始
めた風水ギルドが、王国ギルド最大手になるまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 13:47:59
128384文字
会話率:23%
聖女エリスは退屈していた。教会の勢力拡大のため金持ちや権力者の治療をする毎日、部屋の外にはほとんど出られない退屈な日常。
街の酒場でエールを飲んで熱々の肉を頬張りたい。見たこともない遠くの景色を見てみたい。もっと楽しく生きてみたい。
聖女は
家出を決意した。
護衛のものを見よう見まねで覚えた身体強化魔法、膨大な魔力量にまかせて強化された拳で聖女は外の世界を生き抜きぬいていく。
野盗、ゴブリン、悪の組織……全部私がぶちのめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 17:53:21
14349文字
会話率:30%
エネルギー革命により主要なエネルギー資源が血金石(ゴールド)に移り変わった時代。さらなる勢力拡大を目指すセルクニカ合衆国は、国内に突如として開かれた異界への門を通じて、異界開拓を推し進めていた。
だが、やがて一つの事実が時代を大きく揺る
がすこととなる。そう、異界の地には大量の血金石が眠っていたのだ。
今や、血金石の需要は高まるばかり。一攫千金を狙った国民が次々と異界への移住を始め、ビヨンドと名付けられたその世界は、瞬く間に熱狂の波へと飲まれていく。そう、まさに世はゴールドラッシュ。それは、新たな時代の訪れであった。
そんな中、とある理由で本土からビヨンドへ逃げてきたアウトローであるビリーと、異界で虐げられてきた少女リトゥアが出会ったとき、二人の運命は大きく動き出す!
※一応、完結まで書きだめしてあります。極力、毎日投稿で行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 00:00:00
120507文字
会話率:44%
女王様とわたしの攻防戦。
この季節、行動が活発化する彼女たち。またひとり、新たな女王が勢力拡大に乗り出そうとするのを何とか阻止しようとする主婦。種族の繁栄と洗濯物の干場をかけた壮絶(!?)な戦いの幕が、今切って落とされた……かもしれない。
最終更新:2018-06-19 23:03:56
11270文字
会話率:2%
宇宙開拓期後、スペースノイドと呼ばれる者達が主流となった後のお話
国際組織GAOの分裂により群雄割拠の時代を乗り越え人類は仮初めの平穏を手にしていた。
しかし、帝国の新皇帝の就任以来勢力拡大を声に他国に侵攻を始めた。
新兵器、人型パワーア
ーマーの大型化により陸海空すべての王者となったゴリアテを武器にその侵攻は止まる事を知らず人類到達域の二分の一をその手中に収めたのであった。
各国も鹵獲した機体からそれぞれの機体を製造したが量産に向かう前に滅ぼされる国が数多くあった…。
これはそのうちの一国、紅雲の隻眼と呼ばれる男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 19:28:57
2255文字
会話率:38%
平凡な日本の生活に飽きた俺は、アニメで見たマフィアの世界を経験したくて、一人家を出て、マフィアの世界に飛び込んだはずだったのに、なぜだか同級生のさくらも平凡な生活は飽きたと言って、俺を追いかけて来たので、今は二人でマフィアのお世話になって
いる。
俺たちを拾ってくれたのは、ベルッチファミリーの顧問を務めるロベルトさんで、ベルッチファミリーの勢力は小さく、ロベルトさんは勢力拡大の方策に頭を抱えていた。
ここで活躍しなければと思い立った俺が、ニュースで知っていた戦闘用ヒューマノイドの開発を提案すると、ロベルトさんは即採用し、日本の開発者の娘を人質にして、戦闘用ヒューマノイドを開発させ始めた。
マフィアの王にぃ俺はなるっ!! なんて気は無いけど、ベルッチのボスはその気満々で、とんでもない戦闘用ヒューマノイドが完成すると、この闇社会に君臨する五大ファミリーに戦いを挑み始めてしまった。
その五大ファミリーも一枚岩ではなく、最大の力を誇るコルレオーネファミリーの力を削ぎたいコッポラファミリーとベルッチは密かに同盟を組んだ。その条件の一つは、コッポラファミリーと利害関係にあるユリアーノファミリーと姻戚関係があるロベルトさんの排除だった。
ベルッチの裏切りにより、ヒューマノイド アーシアに襲われ、命を失ったロベルトさんの仇討ちを果たそうとするロベルトさんの配下だったレイと俺。ヒューマノイドとその技術の抹消を謀る謎の神父と、レーザー銃を持つ謎の少女 あすか。目的は違えど利害が一致する俺たちは、盗聴器マニア? 的な謎のさくらと共に、ベルッチファミリー壊滅の戦いに挑んだのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 10:00:00
103999文字
会話率:30%
「ボク達は、生きるために冒険者になる」
ザルツ地方の人族最大の国家『ルキスラ帝国』。
若き皇帝によって統治され、野心的に勢力拡大を目指す動乱の時代。
一人の少女が冒険者の店の扉を叩いた時、名もない彼らの剣と魔法の冒険が始まった。
(GM:よし、嘘は言っていないな)
※これはテーブルトークRPG『ソードワールド2.0』のリプレイです。
多少真似してはいけないような事もあるかと思いますが、基本的にはGMが許可しています。よそで行う場合は、各GMにきちんと確認をとってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 22:20:40
116400文字
会話率:17%
普通の高校生だったマナトは、ある日異世界へと召喚される。そこでは魔族と神族が対立し合っていた。
魔族の勢力拡大を危惧した神族は、魔族に対抗するための切り札として異世界からマナトを呼び出したのだが……。
最終更新:2017-03-14 06:50:02
64646文字
会話率:49%
アストーラ暦1524年、[人族] [亜人族] [魔族]の三種族が自らの種族の勢力拡大の為に行なっていた、後に【120年戦争】と呼ばれる長きに渡る戦争が三種族代表会議による和解協定を結んだことで終止符を打ち、
世界全土で喜びの声が上がった年で
ある。
そして何よりこの戦争締結の立役者である三種族の中でも横に並ぶ者のいない実力を持った【七賢者】の名前が歴史に深く刻まれた年でもあるのだ。
戦争が終結した今、彼らがこれから世界に何をもたらしてくれるのか、どのような事をして行くのか世界全土が注目する中、各種族の王から伝えられたその情報に人々に大きな悲しみ、そして驚きを生んだのだ。
[七賢者が突如消えた] と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 20:00:00
16480文字
会話率:34%
時代は中世、急激に勢力を伸ばしてきたスコターディア帝国と、その勢力拡大を防ごうとする小国連合イエロシュ同盟が対立し、中立国アルゴデラ公国、過度な専制君主制を敷く明華大皇国が割拠する中、かつて、大陸で栄華を誇り盟主として君臨したが、今では衰退
し、なんとか国として生きながらえているアインフォーラ王国の平民王子、レオポルドの物語。
彼が平民王子と言われる所以はその名の通り、平民の身分であったが、父を失い、そこに居合わせた王に引き取られ、王族となったためだ。自分のような辛い思いをせず、笑って暮らせるようにレオポルドは内政の安定に尽力する。しかし、身分の低さを問題に、兄弟たち、保守派の重臣、貴族たちからは疎まれている。それでも自分の理想を貫こうと、幼馴染や、友人であるヒロインから深い心配を受けながら、レオポルドは、権力争い、他国との戦争、兄弟との確執を通じてその力を確実に伸ばしていく。
有能な家臣との出会いと、これまでの重臣との別れ、主人公のことを想う幼馴染、貴族の娘との生活の中でレオポルドは成長していく。
そして何より、敵国スコターディア帝国第4皇子ハインリヒと時には仲間として、時にはライバルとして互いの力を認め合い、この大陸の平穏を目指して奮闘するのであった……。それが自らの信念を曲げてしまうことになるとも知らずに……。
<お知らせ>
第8部と第9部の間に話の欠落が生じていました。
今は修正済みですので、読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 22:27:01
154372文字
会話率:55%
世界が生み出した最後の希望が誕生してはや十数年。その者が動く時仲間が、国民が、国が、世界が動き出し、世界の歴史に記される戦乱の幕が上がる。
出生を隠された王子は仲間を信じ、精霊と竜の力を頼りに王国の腐敗を正す。
ちょっと気弱で優しい王子は、
想像に反して活発で突拍子もないことをしでかし周りを巻き込む。
そんな主人公が時に人々と笑い、時に騒動を巻き起こし、時に怒られ、時に世界を掻きまわすお話し。
第一部前半――出立と勢力拡大編、第一部後半――新たな王国樹立編、第二部前半――戦後の問題整理、第二部後半――発展していく王国、第三部は帝国や教会とやり合います?
主人公は精霊を行使したり、特殊な目を持っていたり、運が良かったり、魔力が多かったりしますが、基本的に戦闘はあまり行いません。行ってもすぐに倒すでしょう。題名を気弱な英雄の冒険譚から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 19:57:51
706036文字
会話率:38%
非凡な力を持ちながら平凡な生活を送る少年がいた。
ただ何気なく過ぎていく日々。
しかしそんな日常が変わり始める。
『助けて』と助けを求める少女の夢を見始めてから。
次第にその夢を見る頻度が多くなる。
誰が自分に助けを求めているのか
。
なぜ自分に助けを求めるのか。
何も分からぬままただ時だけが過ぎていく。
そしてある日、ついに少年は『異世界』へと飛ぶ。
そこはまだ見ぬもの、『剣や魔法、龍、獣人、精霊』が存在する
世界だった。
その世界は世界の大半を『グリテン帝国』通称『帝国軍』が
占め、大陸統一を目論んでいた。
帝国軍に対抗するため、少年は仲間たちと共に『連合軍』を立ち上げ、勢力拡大のため
奔走する。次第にそれは対立しあう精霊などの異種族をも巻き込んでいく。
右も左も分からぬ世界で、少年は自分の目で見て、
自分の足で一歩ずつ前へと進んでいく。
これは、後に『黒の銃騎士』、『自由の体現者』、『銃撃の鬼神』
など様々な呼び名で世界中に名を轟かせる男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 19:34:48
167232文字
会話率:32%
異世界に邪神に召喚されて異世界初のアンデッドとなり邪神の為に人間や魔族と敵対、アンデッドの王となり勢力拡大を図る
最終更新:2014-10-12 12:40:45
4698文字
会話率:75%
剣と魔法と怪物のハイファンタジー。
広大な大陸に住まう人類はその西部において文明圏の確立を果たしたが、その栄華は絶え間なき流血と闘争によって支えられる砂上の楼閣であった。北方と東方の失地から押し寄せる蛮族と亜人類。広すぎる国土の各所で産
声を上げる怪物。争乱の種を播く犯罪者。神に心を奪われた狂信者。人心を惑わす邪教徒。災厄をもたらす妖術師。勢力拡大をもくろむ為政者。栄達を望む貴族。社会変革をもくろむ活動家。敵はあらゆる階級、あらゆる土地に潜み、あらゆる形で人類社会を脅かす。これは終わることのない闘争に彩られた大陸の住人達が織り成す物語。
※連作の形を取り、思いついた話を順次公開していきます。このため、各作品の公開順序と作中での時系列は必ずしも一致しません。
※特に断りがない限り、この作品は「Arcadia」様でも公開します。
※「メイズ・コンプレックス」から改題しました。
※今年度中に更新したいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 21:36:01
401391文字
会話率:52%
桶狭間の合戦に至るまでの経緯から始まり、物語は、桶狭間に突入する所へと進行していきます。
第一章で述べた、信長の人望作りと人脈作りがここに出てきます。
それは少年期の信長の腕っ節の強さで、つまりは町の同類の不良どもを片っ端から喧嘩でのして、
そいつらを子分にして、更に勢力拡大を目指して、方々に、自慢の拳を振るい人脈を経て、自らの背中を手本とさせて人望を得た。そうして作り上げた信長勢は少数ではあったが精鋭でもあった。
一方、今川勢は三万とも四万とも言われる多勢であった。当時はまだ松平元康と名乗っていた徳川家康が今川勢にはいた。しかし、その松平元康は始めの打撃以外には、これと言って大きな動きを見せなかった。それ以外に今川勢の強力な攻撃はなく、それは諸刃の剣で弱いものであった。
とはいえ、信長は最終的に戦いに挑むまで、恐怖を抱いていた。その恐怖を抱いている所を、味方である家臣に見抜かれない事も信長の中では戦いの一つであった。
家臣らはみな、「籠城だ」「開城だ」と戦う前から、怯えていた。なかでも佐久間信盛は熱心に戦に反対をしていた。が、信長だけは、余裕ぶって見せていた。
そして、ついに信長は決戦を覚悟し、桶狭間へと向かった。
元々少数の信長勢の、中でも若い者だけが信長について、戦場へと向かった。信長は、途中、「人間五十年…」と敦盛を念じた。
桶狭間に突入する寸前に、それまで晴れ渡っていた空が、急に曇天になり、たちまち大粒の雨が降った。これは、通常であれば休戦、という状況であるが、信長の場合、通常は通常ではない。常識をぶち破ってこそ信長である。大雨の中、信長は桶狭間に突入をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 07:19:35
28487文字
会話率:22%
組の代紋を掲げ安藤組の組長を勤める若き男安藤龍一は組の勢力拡大、そして亡き父親が成し遂げられなかった世界平和を築き上げようとする。しかしその道は空の如く遠い、いばらの道であった。戦争、暴力、裏切りが多いヤクザの道で龍一は見事に世界平和を成し
遂げられるのか?Infinity-Revenge無限の復讐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-15 23:00:33
8334文字
会話率:35%