パトリシア=クロムウェル伯爵令嬢に一目惚れした、ルーシャス=ハーディング侯爵令息は、彼女と婚約するために、彼女の兄達の出す課題をこなし、苦労の末に彼女との婚約を果たす。
しかし幸福は彼女の言葉で崩れ去る。
「ルーシャス様、私との婚約を解消し
てください」
パトリシアどうして?君が好きなんだ。私を捨てないでくれ!
勢いだけで書きました。婚約者なのに、まるで両片想いなラブコメです。【全16話で完結予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 12:13:13
19877文字
会話率:11%
「気持ち悪い」
結婚初夜、朱華《しゅか》は夫である宵藍《しょうらん》から拒絶された。
彼が朱華を拒んだのは、不死鳥として子を成す役目を負った朱華がまるで操り人形のように思えたから。
しかし朱華にはそんな宵藍の考えが理解できない。この土地で
は誰もが朱華の子供を歓迎する。彼女が生んだ子が国主の配偶者となることで国が栄えるからだ。
子を生むことが自分の役目と教えられてきた朱華は、非協力的な夫に苛立ちを覚える。
しかし一方で、宵藍もまた子を生む道具にされていることに疑問も持てない妻の状況に不快感を抱く。
死んでは蘇り、永劫を生きる不死鳥。その不死鳥である朱華は、蘇るたびに子を成すことを求められてきた。
だが彼女はそれが自分の役目と信じて疑わない。蘇った時にそれまでの記憶を失っているせいで、疑問を持つきっかけすらない。
25年という短い周期で繰り返されてきた因習。それに対する宵藍の嫌悪が、朱華の埋もれた本心を引き出す。
何故不死鳥は人と交わるようになったのか。何故朱華は過去の記憶を持たなくなったのか。
葬られた過去を知った時、朱華と宵藍が選ぶものとは――。
※勢いで書いている長編です。レイティングは今のところR15しか付けていませんが、展開によっては増えることもあるかもしれません。
※舞台はなんちゃって中華風です。名称をそれっぽくしているだけで文化などはあまり参考にしていません。
※ヒロインが人外ですが、だいたい人間なので異類婚姻譚とは言い切れない気がします。
※大筋は最後まで決めてますが、途中の展開は勢いだけで書いているので個人的な好みなどお聞かせいただけると嬉しいです。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘は大歓迎ですが、それ以外の技術的な指摘は不要です。必要な時に自分で信頼できる方に頼みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 09:31:11
147004文字
会話率:44%
とある侯爵家で夜会が行われると、参加したご令嬢たちは一泊して帰ることが多い。
今日もまた、侯爵家で夜会が開催され、無事に終了した。
宿泊した令嬢たちは夜着に着替え、小サロンに秘密裏に集まり、『夜“食”会』を開催する――――。
これは秘密の
女子会。
女の子たちだけの、秘密…………のはずなのに、健康管理に厳しい婚約者様にバレてしまう。
「またハイカロリーなもの食べただろう?」
「なななななんのこと?」
「むちむちしてる」
二の腕をつままれながら、次こそはバレずに夜食を楽しもうと意気込むポチャリーヌであった――――。
******
テンションと勢いだけで書き上げた、ポチャリーヌたん。
ぜひぜひ皆さまもテンションと勢いで楽しんで夜食をお食べください!(そっち?)
あ、ついでにブクマとか評価とかいただけるとフエジーヌが喜びます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 07:10:00
2430文字
会話率:51%
名前で苦労したことありませんか?
作者とその弟妹は苦労しました。
プラス
創作物の中の当て馬やざまぁされるキャラの名前って、遊んでる方多いですよね。
作者も遊んでいます。
そんな中、ふと思いついた、内容の無い勢いだけのギャグです。
ほら、現実にだって、他国に「え〜、マジかよ」って名前ってありますよね。
だから、どこかの世界にはあるかもしれない。
きっとその世界では普通なんだろうけど、日本の記憶を持ってたらツッコミいれちゃうよね。
って軽く流してください。
今世こそ結婚したいと思っている主人公なので、タグは恋愛にしています。
現存しない世界の話しなので、乙女ゲームとか魔法とか関係ないですけど、異世界としています。
この話はアルファポリス様でアップした物をチョロっと修正した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 09:18:06
2612文字
会話率:6%
伯爵家令嬢メリアナは誰もが認める才女として、国の中枢を担う人材となるはずであった。
お父様が急な婚約話を持ってくるまでは、、、。
お父様、この婚約ちょっと待って!!!!
今までお父様の言うことちゃんと聞いてきたし、これくらいいいよね?
結婚
前にやりたいことたくさんあるので『わたし、家出します!』
勢いだけで家出した世間しらず少女が強く、逞しく成長するラブ有りファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:05:15
21043文字
会話率:30%
王宮でのお仕事はやりがい、給金、名誉と王国の臣として誉れ高いけれど、何かと気が張ってストレス満載。
そんな中、密かな娯楽として、または天の助け、妖精の気まぐれなんて言われているのは「んまぁああああ!!」と言う突如響くマァマァ夫人の悲鳴
。
本日は誰がおバカをしでかしたのかしら?
声が近ければみんな慌ててそちらに走る。
マァマァ夫人は突然のアクシデントに遭遇した時声を控えることは出来ないのです。
そして私もまた・・・。
マァマァ夫人がエッチな場面に出くわすので卑猥なシーンが出てきます。ご注意下さい。
なんちゃって異世界。なんちゃって設定なので深いことは考えずお読みください。
現代の一般的常識、法律とか一切取っ払いです。
マァマァ夫人を思いついてしまっただけの勢いだけのお話です。
全10話
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 02:17:23
44750文字
会話率:31%
恋愛ジャンル?
いきなりクライマックスから始まる勢いだけの雑な文章なので注意。
数多の作品のごとく中世ヨーロッパ風の異世界に転生した女主人公。
そこでヒーローから「お前を一生愛さない」と言われる系悪役のお嬢様に転生したと気付
く。
彼女は前略的に省略された努力と苦労の果てに、そのシーンへとたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 01:00:00
3887文字
会話率:27%
タイトルが全て。
童話の灰被り姫をいじったら、酷いものが出来ました。
なお、内容への期待は厳禁。
本気で酷いので。
最終更新:2021-10-19 01:00:00
1860文字
会話率:31%
もしもイケメンや富豪の欲しがる美貌があなたの理想と大きく違っていたら政略婚なんてできるのでしょうか。
勢いだけで書いてます。
最終更新:2024-05-12 06:19:52
2455文字
会話率:4%
会社員として働いていた主人公こと夢見暁(ゆめみ さとる)はある日家の帰宅中に謎の光に包まれる。
次に目が覚めると異世界に飛ばされていたのだ。
俺は勇者になれると喜んだが実は違った、この国を救う探偵を召喚したんだと。
そんなこんなでやったこと
も、やり方もわからない探偵をやることに⁉️|尚且つ《なおかつ》使えなかったら即処刑⁉️
えーーい、もうやけくそだ、勢いだけで乗り越えてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 00:27:31
16210文字
会話率:43%
★時間を無駄にしたい方、お勧め★
いつものゲームのような世界観で、はずれ職業で最強の主人公のお話です。
最終更新:2024-04-09 21:10:00
8248文字
会話率:59%
エクペリオン王国の国王レオンは、頭を打った拍子に前世の記憶――自分が井上拓真という人間であり、女神が八つ当たりで放った雷に当たって死んだ詫びとして、今世では王族として生まれ、さらにチート能力を一つ授けて貰う約束をして転生したこと――を思い出
した。
転生する前は、チート能力でハーレムスローライフなどと考えていたレオンだったが、現状の生活に満足していたため、授けて貰うチート能力は保留にしていた。
だが、前世の記憶を思い出すと同時に、可愛すぎる娘が『白雪姫』と呼ばれていること、後妻であり『氷結の王妃』と呼ばれるほど表情が変わらない妻が、夜な夜な魔法の鏡に世界で一番美しい人間を問うている噂があることから、この世界が白雪姫の世界ではないかと気付いたレオンは、愛する家族を守るために、破滅に突き進む妻を救うため、まずは元凶である魔法の鏡をぶっ壊すことを決意する。
しかし元凶である鏡から、レオン自身が魔法の鏡に成りすまし、妻が破滅しないように助言すればいいのでは? と提案され、鏡越しに対峙した妻は、
「あぁ……陛下……今日も素敵過ぎます……」
彼の知る姿とはかけ離れていた――
何か色々と設定を入れまくった、混ぜるな危険恋愛ファンタジー(予定)
※頭からっぽでお楽しみください。
※あくまで白雪姫っぽい世界観ですので、「本来の白雪姫は~」というツッコミは心の中で。
※勢いだけで進んでます! 頭からっぽで!(大切なことなので二度ry)
※カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:00:00
184110文字
会話率:27%
きらきらネーム。
それは子供たちに与えられる呪いに他ならない。
その最中、神の気まぐれか改名権をかけた戦い......そう「改名戦争」が始まる。
子供達は自らの名前と向き合い、そしてその果てにあるものは......?
その場のノリと勢いだけ
で書いている王道異能バトルが、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 07:24:13
1024021文字
会話率:28%
唐突に異世界転生した3羽のウサギたち。
ピンク、ブルー、パープル…。見た目が変わっても種族はウサギ。中身もウサギ。
何でもアリな世界をノリと勢いだけで駆け抜ける、ファンタジック・コメディ始動!
かんたんプロフィール。
ピンクちゃん:この物
語の主人公……と思い込んでいるピンク色のウサギ人魔。呑気でヒロイン願望が強く、ノリと勢いだけで生きている。この世で自分が一番可愛いと思っているし、そのためなら割と何でもやるクレイジー・ラビット。固有スキルは召喚。
ブルーちゃん:ブルーの毛並みのウサギ人魔。この物語の語り部だが、特に主人公というわけではない。他にまとめ役がいないだけ。心にメガネをかけ、将来は安定した職に就いて平和な老後を過ごしたいと願う、クレイジー・ラビット。固有スキルは情報《ナビ》。
パープルちゃん:もしかしたら本作のラスボスかもしれない、パープルカラーのウサギ人魔。二重人格…ではなく、すぐキレてすぐ冷める。おまえのものは、どうやったら私のものになるのか……と常に考えているクレイジー・ラビット。固有スキルは合成。
※転生先の世界(パラディオン)ではウサギという生物が存在しないため、3羽はウサギ人魔というヒトと魔獣の中間種族になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:22:29
37898文字
会話率:51%
オレには前世がある。異世界転生ってやつだ。(推測)
前世はおっさんだったような気がする。エリートセクシーガイだったのだろう。
丸い緑のリニア線、真ん中とーるは新幹線。成田からアポロの定期便、人型決戦兵器が人造人間で世界はデスゲーム。
そう、
そんな科学が絶頂した世界から来た――んだとダレかが囁いた。虫の知らせってヤツだ。
今は張りのあるポヨンポヨンで女性も羨むスベスベ手触りとナイスな透明感、HIP-HOP顔負けのリズミカルな躍動を誇るスライムさんだ。
健全なスライムさんは健全なスライムさんに宿る!
人類なんぞハナホジリレベルで超越してるんだぜ?
これから織り成すのは。
スライムさんであるオレ、いやさオレ様がポヨヨンな進化に至れない進化停滞生物やナンかよくわからんモノとのふれあい広場的抒情詩なのだ。
ノリと勢いだけのオツムの出来具合を真剣に心配されてしまうオフザケ話です。
@不定期きまぐれ更新。忘れたころにやってくる。かもしれない。
※この物語はフィクションなので全てが適当でいい加減です。
※すいません、現実の一切合切とは全く関係ありません。ホンとすいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 02:03:02
89998文字
会話率:36%
悪ノリと勢いだけで書いてみました。
続きは執筆予定ないです。ってか、書く自信ないです。
よければメイン執筆中の「赤猫の鍛冶師」を読んでもらえると嬉しいです!!
コチラ→https://ncode.syosetu.com/n4934hj/
最終更新:2024-02-10 01:12:55
3533文字
会話率:20%
とりあえず思いついた「よくあるセリフ」から、即興で短編を書いてみよう、と思って書きました。
即興です。前後の話とか全然ないので、暇つぶしにでもなればいいなと思います。
今回思いついたよくあるセリフは「お……お前は……誰だ!?」
です。世
界観に関しては、脳内にあったものを流用しましたが、話の内容に関しては、本当に、このワードだけから話を膨らませて書きました。
で、粗筋ですが、近未来で、異能使いの高校生男子が高校生女子の為に戦うような、よくある話です。徹頭徹尾、書きながら話を作っていったので、矛盾や不自然な点はいっぱいあると思いますが、勢いだけで書いたので、その辺はご容赦ください。
難しいことを考えず読んでいただき、ノリと勢いが楽しかったら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 01:26:13
6718文字
会話率:42%
とある百合カップルの一幕。
タイトルを思いついたので勢いだけで書きました。
最終更新:2024-01-10 01:34:49
3287文字
会話率:31%
社畜OLの沙莉は乙女ゲームを毎日の癒しに生きていた。
しかしある日突然、不思議な光に包まれて見知らぬ場所……否、ゲームで見覚えのある冒頭の舞台となる王宮内に飛ばされてしまう。
疲れ過ぎて白昼夢でも見ているのだろうか?
そう考えていた最中、
ふと推しの姿を見つけた彼女は後先考えずに言い放った。
「ディック様。良かったら私と結婚してくれませんかっ!?」
勢いだけで求婚した召喚聖女が、推しに気に入られて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 07:16:09
3700文字
会話率:19%
お盆の里帰りで出会った少女は、金魚柄の浴衣を着ていた。
5年毎に見る彼女は、どんどん大人になっていく。
勢いだけで書きました。なろうラジオ大賞5参加作品です。
過去テーマから選んだワードは「金魚」。
現代が舞台です。
日々寒すぎるので夏が
恋しくて……。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 09:00:00
998文字
会話率:40%
「お、君!良い聖なる魂を持ってるね!」
年齢=彼氏いない歴、何も目立つこともなく普通の会社員をしていた栗花落 結は、何の変化もなく30歳の誕生日を迎えた。
その帰り道、謎のマスコットに声を掛けられる。「コレを、僕の代わりに倒してほしいんだ」
魔法の杖、フリルとリボンいっぱいの衣装。
これは30にもなってキツイんですが!?
という感じでもう少し続きそうですが短編です。勢いだけで書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 19:06:46
6551文字
会話率:40%