15歳になった者が女神より『職業』と専用の『スキル』を授けられる『神授の儀』。
騎士の名家に生まれた少年、ラムダ=エンシェントはこの儀式で女神より与えられたのは【ゴミ漁り】と言う最底辺の職業と、【ゴミ拾い】と言う外れスキルだった。
それ
に激怒した父は、『騎士に成れないお前は我が息子では無い……ただのゴミだ!』と罵倒してラムダを家から追放してしまう。
追放され失意の中で放浪するラムダは、偶然迷い込んだ遺跡で数万年前に滅んだ古代文明の遺物――――『アーティファクト』を発見する。
ゴミとして遺棄されていた超性能のアーティファクト。外れスキルだと思われていた【ゴミ拾い】のスキルは、なんとこのアーティファクトを唯一、使いこなせる事ができる効果を秘めていた。
そして、最上位の騎士すら軽く上回る圧倒的な力を手にしたラムダは、アーティファクトを駆使して徐々にその頭角を現して成り上がっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 17:08:36
3446708文字
会話率:57%
★時間を無駄にしたい方、お勧め★
いつものゲームのような世界観で、はずれ職業で最強の主人公のお話です。
最終更新:2024-04-09 21:10:00
8248文字
会話率:59%
【完結保証! 200話30万字!】
史上最低の無能職業――――自宅警備員――――
生まれて以来このゴミ職業となったせいで、主人公マノワールの能力は著しく弱体化しており。
レベルアップすらほとんど見込めない。
誰もが蔑視する最低最
悪の職業のはずだった。
マノワールは20年も土木作業員だが、ほとんどスキルがない万年見下されている40歳のオッサンだ。
うだつの上がらない職業自宅警備員で、おまけに訳あって無戸籍者の主人公。
他に道もなく、土木作業員として生きていたが。
そこでも良スキル強職業の同僚にバカにされ、親方にはパワハラされる毎日。
同年代には子どもどころか孫すらいる者もいて、それを死んだ目で見る底辺生活を送っていた。
しかし土木作業をして20年。
ついに土魔法を獲得。
試しに自宅となる小屋を作ったら、その中でステータスが超絶アップ!
魔物の群れを自宅の中から楽々討伐して、滅茶苦茶レベルアップ!?
可愛い女の子たちに次々モテモテに!
「根暗の仕事できないオッサンなんて、いらねぇんだよ!」
そんな幸運もつかの間、同僚に嵌められ失職の憂き目に。
だが主人公の仕事は、わかる人にはわかっていた。
主人公の抜けた穴は大きく、業務をこなせない元職場は倒産する。
しかし主人公はもう40歳。
冒険者としてお金を貯めて、夢のスローライフを送ろうとするが。
持ち前の不運から次々と事件に巻き込まれ、行く所全てで追放されてばかり?
成果を横取りされたり、陰謀に巻き込まれたり、ゆったり幸せなセカンドライフは遠のくばかり。
そして落ちこぼれとして自身を捨てた実家、そして王位継承問題にまで関わっていき?
一方で主人公の能力を認めず不幸に追いやった奴らだが、彼がいなくなったことで不幸に見舞われ一様に破滅していき……
貴族たちや魔物との戦いにまで巻き込まれる自宅警備員とは。
自宅を駆使して数多の強敵とバトルを繰り広げる、冴えないオッサンとは。
そしてお姫さまやエルフ、魔王とまで奇妙な恋愛関係にまでなっていく!?
これは虐げられていた自宅警備員が、追放されたことにより。
自身を認めてくれる仲間たちを得るまでの、真の絆の物語。
無能と蔑まれた男の大逆転が今、始まる――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 19:15:58
370538文字
会話率:34%
これは、最悪から最悪へと繋がるための物語。
最終更新:2023-05-17 08:41:10
7824文字
会話率:45%
この世界は「職業」によって様々な冒険者に仕事を与える世界。
そんな世界でサルガミット・コーナンは自ら外れ職業「調成師」を志願した。
この物語は本来なら外れ職を自ら志願し、彼自身の知らないところで評価があがり、いつしか最強と呼ばれるまでの物語
である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 06:05:27
197154文字
会話率:63%
普通の男子高校生——三雲来斗(みくもらいと)にはある秘密があった。
彼はかつて異世界にクラス召喚された記憶があったのだ。そして再び行われる異世界へのクラス召喚。
異世界に召喚されるよりも前に、生徒達には女神から天職が授けられる。クラスメイト
達が様々なチート天職を授けられる中、来斗は外れ職業である無名剣士【ノービス】を授かってしまう。
そしてその事が原因で来斗は役立たずとして捨てられてしまう。
だが、来斗にとっては好都合だった。前回の知識がある来斗は自由に動けるようになった環境を喜んだ。そしてソロの冒険者として、動き出したのだ。
やがて来る破滅の未来を回避し、この世界を救う為に来斗は底辺職業である無名剣士【ノービス】で成り上がる。
これはそんな成り上がりの英雄譚である。
他サイトでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 15:22:16
100074文字
会話率:38%
「この無能が!……王国に仕える騎士の家系に生まれながら、こんな大ハズレ職業に選ばれるとは!」
十五歳の誕生日に行われる、『職業選定の儀』。王国イスカンダルに仕える騎士の家系——アルカディア家に生まれた男児。アトラスはその際に【竜騎士】の
クラスを授かった。
竜騎士は竜がいなければ何もできない、外れ職業だと断定され、王国からも実家からも追われてしまう。
しかし、アトラスは知っていた。幼き頃に読んだ古代書物から得た知識から、竜騎士こそが最強の職業になれる事を。
アトラスは古代書の知識を利用し、竜を従え、最速で最強の【竜騎士】として成り上がっていく。
そして竜の国を築き、竜王として君臨する事になるのであった。
一方その頃、アトラスを追放した王国と実家は転落の一途を辿っていくのであった。
※他サイトでも公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 12:00:00
34174文字
会話率:46%
「トール。お前気づいてるだろ? 俺達、最強の勇者パーティーにただの『村人』なんて必要ないんだよ」
15歳の時に天職を与えられる世界。幼馴染の俺達五人は勇者パーティーとして旅立つ事になった。しかし、勇者として集められた四人に与えられた天職は
実は外れ職業ばかり。
『ジョブ・レンダー』という職業を貸与できるジョブを与えられた俺は、咄嗟に四人に当たり職業を貸与する。
職業貸与(ジョブ・レンド)には人数制限があり、貸し与えた俺は強制的に『村人』になってしまったのだ。
当たり職業に喜ぶ四人。そしてあろうことか『村人』である俺を外れ職業として馬鹿にしてくる始末。本当は自分達こそが外れ職業に就いている事も知らずに。
「本当にいいのか? 俺はただの村人じゃなくてジョブ・レンダーとしてお前達に職業を与えてたんだぞ。実は村人なのは俺じゃなくてお前の方なんだ」
「そんな妄想はいいから。出てけよ。お前とパーティー組んでるの恥ずかしいんだからさ」
「そうか。わかった。出てくよ」
勇者達からそう言われ、パーティーをあとにすることを決めた俺。去り際に呟く。
「お前達に貸した職業は返して貰うからな」
その直後、勇者パーティーは絶体絶命の危機に直面することになる。
「お、俺が実は勇者じゃなくて村人だと!?」
「う、嘘! 私って大魔法使いじゃなくてただの遊び人!?」
「お、俺は聖騎士じゃなくてただの農民だったのか!」
「え!? 僕って大僧侶じゃなくて、ただの無職だったの!?」
実は勇者パーティーが最強職業に就けたと思っていたのは俺がジョブ・レンダーとして職業を貸していたからであった。
ただの外れ職業に成り下がった勇者パーティーは連戦連敗。周囲からの評判も地の底へと落ちていく。
一方その頃、俺は幼馴染の村娘と再会を果たす。俺は彼女に『聖女』を貸し与えた。
「う、うそ! わ、私が聖女! こ、こんな事が!!」
こうして俺は聖女となった幼馴染と気ままで自由な冒険者ライフを楽しむ事を決めた。
『村人』として馬鹿にされていた少年が『ジョブ・レンダー』として大陸中にその名を轟かせる。
これはそんな成り上がりの英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:00:00
100036文字
会話率:62%
この世界では、誰もが女神様から職業を与えられる。
ラグエード家の次期当主として有用な職業を手にすることを望まれた僕であったが、実際に手にしたのは、【墓守】という使い道のよくわからない職業だった。
「外れ職業だと! ラグエード家の名に泥を
塗りおって! すぐに出ていけ!」
「その通りだ! 俺がこの家を継ぐ! おまえみたいな役立たずは必要ねえんだよ!」
家族に口汚く罵られ、僕(ライド)は実家を追放されることになった。
しかし、初めての実戦をきっかけに、外れ職業【墓守】の真の使い道を知ることになる。
それはなんと危険すぎて封印された魔法たちが眠る場所――魔法墓場(スペル・セメタリー)を利用できる権利。
そこで眠っていた魔法は、どれもが最凶最悪のバランスブレイカー。
そんな魔法たちを自在に使いこなし、ライドは最強の魔導師への道を駆け上がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 19:00:00
91621文字
会話率:37%
放課後、教室で本を読んでいた主人公が異世界に召喚されるお話。
職業が不遇職だったせいでまともに相手にされず、ほぼ何もわからない状態だが異世界で仲間を見つけ、異世界を楽しもうと頑張っていく!
タイトルはもっといいのが閃いたら変えます!
最終更新:2020-12-28 19:25:06
41176文字
会話率:50%
14歳になると誰もが神から≪職業≫が与えられる。
主人公ルクスは自分も立派な戦闘職を授かり、冒険者になると信じていた。
しかし、告げられた職業は≪村人A≫。
前例がなく、明らかに外れ職業である。
周囲にどれだけ馬鹿にされても、彼は冒険者への
想いを諦めることができなかった。
しかし実は…この職業には死ぬたびにスキルを一つ獲得して生き返る
【リスポーン】という激レア固有スキルが備わっていた!
今は、特筆したステータスも職業派生スキルもない。あるのは死への恐怖と冒険者への憧れ…
これは≪村人A≫が葛藤・苦悩しながらも、最強への道を辿っていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 22:50:00
4586文字
会話率:28%
ネトゲ廃人であった|西治《さいじ》|真下《さなか》は、満足できるだけのゲームも無く退屈な日々を送っていた。しかしネットで見かけた新しく開始されるフルダイブ型MMORPGを見かけ、そのシステムや設定に惹かれてプレイする事を決める。たった一度し
か引けない課金上限の無い職業ガチャに全財産の三億円強をつぎ込んだ|西治《さいじ》|真下《さなか》だったが、引いたのはどう見てもハズレの【悪代官】と言う職業。ブチ切れてサービス開始までの一週間、死んだように生き長らえ、ついにゲーム内へとログインする。そこで出会った世界は今までに無いリアルな感覚の仮想世界。神ゲーだと確信した|西治《さいじ》|真下《さなか》は悪代官を止めて別のキャラクターで再スタートしようと試みるも、何故かログアウト出来ないまま、悪代官としてプレイし始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 08:14:50
296664文字
会話率:19%
冒険者になって今年で三年目になるガベルは、今日も組んでいたパーティからお荷物として追放されてしまう。
その回数、なんと驚異の5回目。
この街の冒険者ギルドでの追放回数最高記録を絶賛更新中だ。
それもこれも《魔銃使い》なんていう聞いたこともな
い無能職を生まれ持ってしまったがために。
職業に付随するスキルは何をしても発動せず、攻撃手段はいまだに《職無し》と変わらない。
もはや地雷冒険者として有名になってしまったガベルを拾ってくれるパーティはおらず、冒険者稼業もここまでかと自分の夢を諦めようとしていた。
そんな彼の生活は、ガラクタとして投げ売られていた筒状の魔道具、後に魔銃と呼ばれる意思を持った武具と出会ったことで一変する。
何をしても発動しなかったガベルのスキルは、冒険者の歴史に類を見ない、規格外の性能を持っていた。
落ちこぼれ冒険者ガベルと意思ある魔道具ルビィは、失われたはずの《魔銃使い》の力で最強へと成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 23:19:47
11373文字
会話率:27%
デバフ使いであるシンはある日、5年間一緒に冒険をしていた仲間たちから「お前は弱いから」と言われ勇者パーティーを追放されてしまう。
その後、居場所を失ったシンはひょんなことからSランク冒険者に拾われることになるのだが……
実は、このデ
バフ使い……デバフ使いの常識を全て覆すほどの、規格外なバフの使い手だった。
周囲の評価が勇者パーティーを抜けてからガラリといい方向に変わった事を知ったシンは次第に自分は意外と凄いのかもしれないと自信を取り戻すことになる。
しかし、規格外なデバフ使いのシンを追放してしまった勇者パーティーは次第に崩壊していくのであった。
これは、自分は弱いと思い込んでいるシンがデバフ使いの常識をことごとくひっくり返しながら無双していく物語。
ハズレ職業で無双する話書きたくて書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 19:02:41
6423文字
会話率:44%
ダンジョンが地球に現れ、常識や日常が大きく変わってから早20年が過ぎた。
最近プロの仲間入りを果たし、少しずつだが有名になり始めている冒険者パーティ『灰狼』に所属する吉良泰吉は、ジョブが外れ職業である『付与術師』なのを理由に、追い出されてし
まう。しかもパーティリーダーの颯太はそれだけじゃ飽き足らず、泰吉がパーティ共有倉庫に預けていた最強装備含む全財産を全て奪い、手切れとして何の価値もないFランクの杖を与えて追い出した。
幼馴染の裏切りに失意に沈む泰吉だったが、すぐにその杖に何か秘密が隠されている事に気が付き…?
これは戦闘においては最弱である付与術師が、無双して成り上がる冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 20:24:48
5118文字
会話率:40%
生産職が冷遇され戦闘職が優遇される王国で、第九王子のアレンは神官から『建築師』の職業を言い渡されてしまう。
王位継承権を剥奪され、魔物のひしめく森に追放されてしまうアレン。
しかし建築師のスキルは材料さえあればどんな建物でも造れ、魔物のスキ
ルも奪うことのできるチートスキルだったのだ。
圧倒的な力を手に入れたアレンは領地を広げ、美少女たちを臣下にしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 21:00:00
60304文字
会話率:34%
相田トモアキは転移した世界で、魔法使いというジョブを与えられる。
初心者は運用が難しい外れ職業。
しかし、トモアキは偶然にもこの異世界がレトロゲームの裏技が使用できることを知る。
もちろん、この世界の人間はレトロゲームはおろかゲーム
脳ですらない。
レトロゲームオタクのトモアキは、その知識を生かし、“復活の呪文”でレベルMAX、ファミ〇ンのコマンドを使ってサクサクダンジョン攻略、だけど魔王は勇者(同僚)に任せて、自分はのんびりスローライフ生活を始めるのだった。
こっそり最強になってしまった底辺会社員が、なんとかスローライフを手に入れようと奮闘するお話です。
2017年10月15日 タイトルを前回のに戻しました。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 18:16:14
401122文字
会話率:32%
異世界召喚に巻き込まれた俺に与えられた職業は「人形使い」。ステータスは最低、魔法も無い、スキルは人形を操れるだけ。周りの人が勇者、破壊王、大賢者とすごい職業の中、人形遊びしか出来ないと言われるどうしようもない外れ職業だったけど、あることに気
がついた。人形使いの能力は、人形ではなく、人の形をしたものを操る能力だ。その能力は自分の妄想した必殺技やすごい動きを、ステータスとは関係無しに発動することが出来るチートがあった。このチートで俺は馬鹿にしてきた召喚者を圧倒し、召喚した王様と巫女を見返すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 18:00:00
102026文字
会話率:42%
三玉 貴楽(みたま たから)はよくいるVRMMO廃人の一人だった。
大学2年、一人暮らしで彼女もいない。
彼がハマっているゲームは『Venture Story(通称VeSt)』と呼ばれる作品で、職業さえも特殊能力の一部として組み込まれ、
その組み合わせの自由さを売りにしていた。
ある日、貴楽は実装されたばかりの高難易度職業である“魔王”への転職を果たす。
例えバランス調整がまだ行われていない、壊れ職業か外れ職業か変わらないような職業でも、僅かな期間は希少価値があり自慢できるだろう。そう思いひたすらゲームを続け、遂に最初の一人になる。そしてそのままゲーム内で寝落ちしてしまう。
貴楽が目を覚ますと、そこはゲームのようでいてゲームではない、不思議な状況になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 20:10:21
74722文字
会話率:52%