(30分以内にお届け出来なかった場合、料金は頂きません!ピザ屋)
(姫ちゃんへ、今夜は同伴あります。夕飯はこれで出前でも取ってちょ、女王ママより)
「ふ〜ん、あたし良いこと思いついちゃった……」
今夜はお留守番な無料のピザが食べたい
少女は、夕食代をチョロまかす為、一計を案じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 22:11:08
1960文字
会話率:39%
野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
野球のショートショート、はじめまし
た。2022年、夏バージョン。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『この野球場、ファラオのお気に召(め)すままに』
エジプトに個性的な野球場が誕生した。ここではエジプト代表が連戦連勝。他のチームは噂(うわさ)し合う。これは『ファラオの祟(たた)り』だと。
『置き忘れたグローブに』
校庭に置き忘れたグローブ、それを野良猫が占領中。このままだと、俺のグローブは「猫のトイレ」に!
『つるつるポイント』
隣町(となりまち)のお寺に面白そうなものがあると聞いたので、ちょっと取材に行ってきました。
『父悩む、選手プロデュースのお弁当』
父親として、「息子がプロデュースしたお弁当」に手を伸(の)ばしたい! しかし、このお弁当、生半可(なまはんか)な覚悟(かくご)では手が出せない!!
『遺品(いひん)鑑定(かんてい)』
元プロ野球選手が老衰(ろうすい)で亡(な)くなった。その遺品の鑑定に、三人の鑑定士が名乗り出る。彼らは全員、元プロ野球選手。
『ピザの出前に来ました』
今日も出前のバイト君が、この野球場にやって来る。ところが警備員さんから、「ちょっと待て!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 17:00:00
25552文字
会話率:15%
ラジオ品川(99.92FM)のギネス級人気番組『クリス米村のGO!GO!レインボー! 〜今夜もパーリーしようぜ〜』の書き起こし。Navigatorは"クールな"ラジオDJとしてSNSでも話題のクリス米村。番組HPによると
、放送は「毎週木曜21:30〜恋人たちが眠るまで」だそうですが、抱腹絶倒のトーク連発で寝るどころではないかも!? だけど、この日はクリスのマンションに来た怪しい配達人のことを話し出して……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 08:00:00
2504文字
会話率:4%
コールはしがないラーメン屋の息子である。
たとえ父が異世界から転生し、母が魔王の娘であっても、コール自身は何の取り柄もない、普通の少年だ。
それでもこの世界に『ラーメン』という概念を持ち込み、客を笑顔にさせられる両親を尊敬していたし、自分も
また店を立派に引き継いで、可愛い嫁をもらうのが夢だったのだ。
そんなある日、いつものように出前から帰ろうとすると、どこからかラーメンの匂いが漂ってきた。注文を受けた家とは逆方向から、『かわいいオーガスティン』のメロディーと共に。
※「アルファポリス」にも掲載。(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 22:00:00
124367文字
会話率:55%
昼下がりの中華定食屋「よっちゃん」にて。出前を巡って起きた土俵際の日常。
ゲラゲラコンテスト4応募作品です。
最終更新:2022-04-09 23:00:08
1758文字
会話率:100%
おおーおおおおーおおおーおーおーおー
最終更新:2022-04-07 00:15:44
895文字
会話率:0%
乙女ゲーム「リナリア〜平民少女のシンデレラストーリー」に登場する悪役令嬢ロベリア・ノワル・マリーゴールド公爵令嬢に転生した月村葵は乙女ゲームとは縁もゆかりもない推理小説ヲタクだった。
異世界に推理小説がないと知ったショックは断罪確定の乙
女ゲームの悪役令嬢に転生した以上のもので、条件反射で首吊りによって来世にワンチャンを狙おうとするも、お付きのメイドに「お嬢様が死ぬと私の安定の収入源が無くなるので自殺はやめてください」という身勝手極まりない理由で止められる。
そんなお嬢様への忠誠心のかけらもないメイドに示されたのは、公然と事件の解決を行える王国刑事部門への所属だった。
例え、殿下に想いを寄せられようとも、断罪までの準備が着々と進もうと、ロベリアは止まらない!!
――このつまらない世界で楽しく生きるために、さあ、こいこい難事件!!
これは、推理という病魔に毒された性格破綻者な悪役令嬢と、癖の強い転生者達、そして彼女達に振り回される乙女ゲームの攻略対象達の物語……なのだが。
――あらあら、取調室で暴力と恐喝など随分と時代遅れでナンセンスなやり方ですわ。
――ロベリアさん、取調室の中にカツ丼の出前はフィクションです!
――ロベリアとリナリア、貴様ら、一等捜査官の俺の取り調べに何の文句がある!! 新米捜査官と民間人は出てけぇ!! というか、民間人が取調室に入ってくるなァ!
……乙女ゲームが始まる前から崩壊しているというツッコミは無しの方向でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 23:18:00
223016文字
会話率:32%
過去の自分や家族とメールができる。JKと大学生コンビで今を変えろ!!
『このスマートフォンは過去の人間に連絡が取れます。料金は無料です。使った人物にリスクはありません。もし嘘だと思ったら、試しに連絡を取りたい年代と月日を入力して、その人物
の電話番号を入力すれば通話ができます。相手の電話が固定電話でも、携帯電話でも大丈夫です。今は使われていなくても、その当時使われていた番号ならば通話は可能です。メッセージ機能もありますが、まずは通話から試してみてください。お好みでしたら無料で差し上げます』
落ちていたスマホにこんな表示が出る。
「このスマホ、過去の人間と連絡が取れるの。通話とメールができるの。あなたの家族を避難させれば、家族は死ななくていいでしょ」
嘘みたいな本当の話をするのは、以前出前授業に行ったことのある女子高校の生徒。
実家が全焼して家族が全員焼死したという日本一難関の大学一年生の影野光(かげのらいと)。頭脳明晰な彼のもとに、女子高生の本条理沙がスマホを持って現れた。それは過去の人と通話やメールができる不思議なスマホだ。影野は家族を生き返らせるために理沙と共に過去に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:29:19
18360文字
会話率:68%
出前代行サービスで働くエイイチがとあるタワーマンションに寿司を届けたところ、バッグの中で寿司が一方に偏ってしまっていた。
配送先の住人は異世界転生を司る女神であり、彼女の怒りをかったエイイチは法外な賠償金を請求される。
しかし貧乏なエイイチ
にはとても払えない。すると女神は彼に、かわりにとある『荷物』を異世界からこちらの世界へと運んでくるよう指示を出して……
※この物語はフィクションです。実在する人物・地名・団体などとは一切関係ありません。
※10万字程度で完結、1~3日に1話のペースで更新予定です。
※カクヨムにも掲載しております。https://kakuyomu.jp/works/16816452220157820237折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:39:23
112428文字
会話率:40%
UFOに追われながら配達員の仕事を…
最終更新:2021-09-18 09:00:00
716文字
会話率:21%
配達員のぼくは仕事中UFOを目撃するが…
最終更新:2021-09-17 21:00:00
613文字
会話率:7%
先日、職場の職員会で鰻弁当の出前をとりました。届いた弁当を見た瞬間、ふつふつと怒りがこみ上げてきて、思わず書いてしまいました。むしゃくしゃしてやったことですが、後悔はしていません。なお、スーパーで買った鰻を食べた人や、通販で鰻を買って食べ
た人にはぜひ読んでいただきたいです。
※文章末に鰻屋の豆知識を入れました。詳しい人からするとあたりまえかもしれない内容ですが、よろしければ参考になさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 07:00:00
9669文字
会話率:8%
本当に軽い気持ちだった。
就職して2年目の春
実家暮らしだったけど
そろそろ自立しようと
シェアハウスに住むことに
そこで仲の良い"男"友だちが出来るといいなとお気楽に考えていたのに
なんと、同居人は年下の女の子と僕だけ
?!!
「ちょっと言いづらいんだけど。ここに住むのって僕と君の2人らしんだよね」
「知ってましたよ。でも、家賃は一緒でいいらしいですよ」
「なんとも思わないの…?」
「いや、別に少しでも広く使えてラッキーくらいにしか」
「えっ僕が危ない人だったらどうするの?」
「私、柔道やってたのでそこそこ強いですよ」
「いや、そうじゃなくて…」
と、色々言いたいことがあり過ぎ何から言おうか考えていると
ぐぅ~とお腹が鳴ってしまった。
「お腹空いたね」
「そうですね」
「時間も時間だし、出前取ろうか」
「はい」
「とりあえずご飯食べてから、色々話し合おう」
「そうですね」
こうして僕たちの奇妙な共同生活は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 00:00:00
9788文字
会話率:37%
この話は、自分が19才から21才の時の、交通事故に関する心霊現象を書いたものです。
3部構成になっており、1話目が、車で事故多発地点を通ると、2話目が、交差点に供えられた花、3話目が、惨死した出前のあんちゃん、という別々のお話を、交通事故
の後に見えるもの、という、くくりで、まとめてみました。
第1部は、1991年(平成3年)の8月の事で、自分が19才時の事です。
心霊スポット特集の本にも紹介されていた、環状7号線の事故多発地点を車で通った時に、杖を持ったお爺さんを見かけました。
以前に、心霊スポット特集を読んでいたので、だいたいの場所と現象は覚えていたのですが、その本と同じ現象に出くわした時のお話です。
第2話は、1992年(平成4年)の9月の事で、自分が20才の時の事です。
午後9時頃に、蔵前橋通りで東京から千葉方面に、車で走っていた時の出来事です。
途中、大通りの交差点で信号待ちをしていると、その近くで事故があったのか、右側の歩道の隅に花が供えられているのが見えたのです。
その花を、ずっと見ていたら、事故の様子が脳裏に入り込んできたのです。
事故に遭う瞬間が、その時の音と共に鮮明に見えたのです。
信号が青に変わり、後続車がクラクションを鳴らすと、我に返りました。
慌てて、発進しましたが、その後どうなったのか?
という、お話です。
第3話は、1993年(平成5年)の8月の事で、自分が21歳の時の事です。
実家では、よく出前を取っていたのですが、その中でもひいきにしていた、そば屋があったのです。
その、そば屋のあんちゃんが、とても感じのいい人で、近所でも人気がありました。
ある日の夜、バイクで出前をしていたあんちゃんが、悲惨な事故で亡くなったのです。
その事故の後から、事故現場の路地を通った近所の方から、夜になると路地に幽霊が出るという噂を聞いたのです。
幽霊の話が広がると、近所の方は路地を迂回(うかい)するようになりました。
自分も、しばらくの間、夜にその路地を通らないようにしていましたが、よく行くコンビニの近道だったので、ある日の夜、その路地を通ってしまったのです。
その時、どんな事が起きたのか?
という、お話です。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:18:01
8998文字
会話率:25%
夏休み、中華料理店でアルバイトを始めた僕。冷やし中華の注文が入り、出前に赴くのだが……
最終更新:2021-07-01 16:26:21
3188文字
会話率:53%
とある日の昼下がり。
とあるラーメン屋のバイトがとあるアパートに出前どんぶりの回収に行くと……。
最終更新:2021-06-06 08:04:24
737文字
会話率:17%
飲食店『阿川店』に勤めている青年『榎田(えのきだ)ケイタ』は近所のマンションの女性『宮里(みやざと)ハルカ』からよく出前の注文を受けているため、顔なじみだった。ある日、ケイタはいつものようにハルカの家に食事のデリバリーを受けて訪れると…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 23:06:44
2037文字
会話率:0%
オンラインフードデリバリーでバイトしている少年、蓮見悠雅(はすみゆうが)はある日、同じクラスのギャル系美少女、静樹水織(しずきみおり)の家に配達をすることになる。
だがドアを開けたのは、教室で見る派手な姿とは正反対の、地味で大人しい格好をし
た水織だった。
「だ……誰にも言わないでくださいね……?」
「べつに、言わないけど」
リア充ギャルが、家では地味子。そんな秘密を共有した二人は、その後も配達を通じて交流を重ねる。ルーターの故障を直したり、漫画の貸し借りをしたり、水織の部屋で雨宿りをしたり。
そうしていつしか、悠雅は水織にとって、唯一心を許せる相手になっていく。
「……もう少しだけ、いてくれませんか……?」
「抱きついたりして、すみませんでした……」
「蓮見くんは……どうして私を助けてくれるんですか?」
無愛想で、けれどお節介な悠雅と、本当の自分をさらけ出せずにいる水織。これはそんな二人による、『デリバリーラブコメ』である。
※作品内のバイトはウーバーイーツがモデルですが、細かいシステムやルールは異なります。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 18:09:41
120286文字
会話率:47%
ゲラゲラコンテスト2応募作品です。
漫才で作品で2作品程投稿させていただいてますが、今回は完全にコント作品です。
最終更新:2020-07-19 19:39:06
1860文字
会話率:97%
ボクは死んだはずだったんだよね。でもなぜだか小学生になっていたんだよね。一体誰得なんだと言いたいんだよね。なってしまったものは仕方がないので大好きな将棋をするんだよね。前世では大人になってからの趣味だったので、西に有名な棋士の家があれば聖地
巡礼とばかりに訪ねたんだよね。東に対局の昼食に出前した店があればわざわざ食べにいったんだよね。北に好きな棋士の指導対局があれば夜行バスに乗っていって観戦したんだよね。南にタイトル戦があれば建物の外から双眼鏡でながめたんだよね。こずかいのほとんどを将棋に使ったんだよね。ストーカーじゃないんだよね。ただの将棋好きなんだよね。これはそんなボクの二度目の人生のやり直しの物語なんだよね。中飛車棒銀派なので独断と偏見に満ちているんだよね。だから間違っている所もあると思うんだよね。そこは見逃して欲しいんだよね。あと、かなり御都合主義なんだよね。がまんできないなったら無視して欲しんだよね。あと読み切り版とは設定が違うらしいんだよね。駄作者だから仕方がないんだよね。楽しんでくれたら嬉しいんだよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 06:00:00
67301文字
会話率:11%
毎朝通る道のりの途中に休憩所がある。
この頃は、やたらとウィルス感染が巷で煩いから
今朝の出来事は人として生きる事を学んだ気がした。
最終更新:2020-05-16 15:47:34
1187文字
会話率:0%
秋の早朝、秋の風に誘われて趣味の釣りを、デジカメ持参で出かけると、その隣では本職の漁船が船出前、その瞬間を書きました。
最終更新:2018-01-21 15:22:36
342文字
会話率:0%