邪教主催「災厄の創造主から人類を救う上位存在降臨の儀式」でやってきたトーマ少年のやさぐれ異世界暮らし。
万能包丁でなんでも切れる少年は、災厄級危険因子とか呼ばれて追われ続ける日々に辟易し、騎士団預かりとして監視生活に甘んじることに。
監視
役はガラの悪い騎士、人類最強の騎士、胡散臭い聖職者。
出来た友達は災厄級危険因子の魔法使い。
とりあえず自分と周囲が普通にくらせりゃそれでいい。おうち帰りたい!
※今のところ可愛い女子は出ません。
※恋愛要素もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 08:13:37
297743文字
会話率:50%
私、ユディリーア・パヴォーネ・スカラバイオスは、金の髪に美しい蒼い瞳を持つ公爵令嬢だ。だが今は通っていた学園の最後になる記念の舞踏会、そこで暇を持て余して公爵令嬢であるのに壁の花となっていた。それもこれも私の婚約者である第一王子が私を放って
おいたからだった、そして遅れてやってきたヴァイン様は私との婚約破棄を言いだした、その傍には男爵令嬢がくっついていた、だが私はそんな宣言にため息をつくことしかできなかった。
pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:42:17
5632文字
会話率:69%
<この物語はフィクションです。実在の人物・団体名・事件等とは一切関係ありません>
地方のIT企業に勤める佐藤健一は、ある日事故により命を落とす。
だが、佐藤は異世界の小さな村に住む男の子エドガー・ツァイスに転生していた。
父からは剣を、
母からは魔法を学び着実に力を付けていくエドガー。
新しい人生を楽しむエドガーだったが、ある日事件が起き家族と友人を失う。
復讐を誓ったエドガーは、さらに力を磨いていき世界最強になる。
その力を使い復讐を果たしたエドガーは、旅にでることにした。
彼は旅先で何と出会い、何をするのか。
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週1回更新を目指します。
よくある異世界転生、主人公最強ものになる予定です。
初めは主人公ののんびり生活で、ヒロインはしばらく出ません。
終わりはハッピーエンドですたぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 16:31:49
120723文字
会話率:40%
魔法都市マギアクロフトで冒険者ギルドにポーションを納品している薬屋の娘ルカヤは、故郷の田舎村を救った恩人の『魔女様』を探しながら日々を過ごしていた。しかし恩人が見つからず諦めかけていた時、ひょんなことから魔女ギルドの個性的な魔女たちと知り合
い、彼女たちと友人になっていく。偉大で不思議な魔女たちと結ぶ、魔法とポーションと日常の物語。
※友人となるメインキャラに男キャラは出ません。
※恋愛要素はありませんが、主人公愛され風味、重めの友情感情が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:08:32
2930文字
会話率:45%
【本編完結済み、外伝の外伝たまに投稿】
歴史に隠された一人の英雄のお話。
神々が存在し、その眷属も猛威を振るう。それと敵対する魔物は残虐の限りを尽くす。そんな世界とは無縁かのように機械を扱う人と魔法を扱う人、相反する2つの力がぶつかる戦争
が人間の国で行われている。そんな中、最強を目指している一人の少年は、戦争を通して強さとはなにか、生きるとはなにかを見つけていく。そんなお話。「命を懸けてまで戦う理由はなんですか?」それに対して少年は応えられるのか。
今は遠い懐かしの記憶を思い出す。
英雄物語の外伝。(ただし本編はない。作るかもしれない。)主人公は最強。人は死にますが、主要人物はほとんど死にません。ヒロインは中盤まで出ません。神の存在は軽いです。
また,この作品は自己満足みたいなものですが、読んでいただけるのならば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 16:03:01
253922文字
会話率:55%
自主企画ってなかなか参加しづらいよね……。そう思っているあなた!!
確かに自主企画って、企画主様と交流が無いものだとなかなか参加する勇気が出ませんよね?
何でもいいから参加してみろ!! という気はありません。まずは気になる物へと足
を運んでみませんか?
そこから違う何かが始まるかもしれませんよ?
※あまりにも酷い感想などは削除させていただきます。
※このエッセイは、ひだまりのねこ様主催『集まれエッセイ企画』の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 03:00:00
2128文字
会話率:3%
とある世界のとある王国。
王立学園にて「真実の愛」の相手である男爵令嬢と出会った王太子は、彼女に危害を加えた侯爵令嬢との婚約を破棄し、同じ志の友人たちとともに元婚約者を断罪し国外追放した。
その後二人はめでたく結ばれ、男爵令嬢は王太子妃とな
り、国内では王妃に次いで尊い女性となる。
王太子夫妻の間には五人の子供が生まれ、王国の未来は安泰と思われていた。──が、その子供たちの多くが成人を迎える年齢となり、国王夫妻は老齢の域に差し掛かっているにも関わらず、王太子の即位の日取りが決まる気配は一向にない。
そんな状況にやきもきする親たちへ、五人の子供たちは思い思いの言葉を遠慮なくぶつけることにしたのだった。
*子供たちそれぞれの独白形式です。
*タイトル通り、逆ハーエンドのその後はどうなったかという話。悪役令嬢はほぼ出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 18:00:00
3886文字
会話率:0%
「やっときゃよかった!」と後悔したくないのです。命短し恋せよ乙女(←乙女じゃないけど)!
エロい内容ではありませんけれど特殊な浴場という語句が出てくる(お話に店内は出ません)ので、15Rです。
最終更新:2023-08-27 11:37:03
3429文字
会話率:0%
勇者とその婚約者である聖女を物語の主役とするのであれば、聖女の妹である彼女はモブの村人、すなわち一介の脇役に過ぎない。
しかし彼女は、自身が得るはずだった幸せを全て捧げ、周囲の敵を不幸へ突き落すチートスキル『理不尽』を使って彼らに復讐を果
たそうとする。
たとえすべてを失っても。
たとえ外道に堕ちてでも。
たとえそれが誰にも望まれないことであっても。
構わない、それが彼女の生き方なのだ。
※キーワードとかは最初の方は出ませんけど後々登場する要素です、伏線になります、たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
42281文字
会話率:41%
ロバは出ません。百合百合です
最終更新:2023-08-17 08:59:41
973文字
会話率:62%
真実のようなナニカを書いてみました。童話+詩
※百合もマッチョも出ません。
最終更新:2021-07-13 18:37:26
4781文字
会話率:57%
夏の暑い日。
太陽の光が降り注ぐ真夏の真ん中。
木の下で老爺はひとり、ただ黙って座っていた。
語らない。
簡単には語れない。
周りがそれをとやかく言う事ではない。
けれど、「伝えない」という選択をする人もきっといる。
きっと、わたし達
はその全ての選択を尊重すべきなのだ。
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こういったものを書くことが果たして許される事なのか、いつも考えます。
いつも答えは出ません。
きっと、1人1人の中にあるべきものだからなのでしょう。
必要なのは、正解ではなく、誰もが真摯に考えることなのでは。
そう思ったので、思い切って投稿する事にしました。
感想欄は開けておきます。
でも返信はしません。
言葉は募ることで意味を失う事があります。
これはそういう類のものだと思うので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 17:24:24
1154文字
会話率:13%
「婚約破棄するよ、ルージェリッタ」
マキナス王太子殿下が冷たい眼差しで私ーールージェリッタ・エルリアス公爵令嬢へと告げる。
学園の卒業パーティ、その開催の音頭となる始まりの言葉の前に、マキナス殿下は皆の前で朗々と告げた。
「君は教育
と称し、彼女ーーココ嬢をはじめとする平民学生をいじめていただろう」
ーー呆れた。こんな愚か者だとは思いませんでしたわ、マキナス王太子殿下が。
私はマキナス殿下の隣に立つ女子生徒を見やる。ココ・フリーシアダース。令嬢ではない。平民だ。平民の彼女がここに立っているのは、学園が五年前から平民の入学も許したから。
「お言葉ですが、殿下。その子に私は礼儀作法を教えて差し上げただけです」
「礼儀作法……か」
冷ややかな眼差しで王太子は見下す。
「貴族だらけの学園で、堂々と大勢の目の前で、身分の低い平民の彼女に……王太子の婚約者である公爵令嬢の君が真正面から正論で斬ることは、マナー違反ではないのか?」
「それは……」
わからない。王子が言っている意味がわからない。
礼儀作法を教育してやることは公爵令嬢としての優しさだ。
ーーなのに、どうして。なぜ、みんな私を冷たい目で糾弾するの?
◇◇◇
公爵令嬢ざまあです。
平民女も腹黒です。性格が悪い人しか出ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:14:49
7655文字
会話率:40%
こちらは「【不遇令嬢はエルフになりたい】〜介護要員として辺境の祖父宅で働くよう命じられたが、ざまぁする間もなく実家が没落した件〜」の番外編になります。93〜95話辺りの裏話。本編を読んでいないとわからないと思います。本編に含めるには脱線し過
ぎのため、短編として別にしました。
第2章に入る前に、旅の準備で買い物に行くだけの話。冒険者であるが貴族出身のリオンと、奴隷出身のレッドの金銭感覚の違いとか、従者になることを了承したレッドが本当は何を考えていたか、とか。たぶん別に読まなくても本編には影響ないです。今回はヒロイン(アリア)は出ません。ヒロインに付き従う少年従者の話。
(R-15は本編に準じているのと、奴隷だの死にたいだの言ってるから念のため。さり気なく、脚が千切れ飛んだ話もしているので。)
本編はこちら→ https://ncode.syosetu.com/n1824ia/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:21:18
7020文字
会話率:28%
第一次世界大戦がドイツ有利で勝利した世界、ドイツ帝国はフランスに賠償金取らず、領土だけ取り、史実のフランスみたいな多額の賠償金を取らなかったが、その代わりフランスの精神は崩壊し、経済が無事なのにフランス国民は経済を壊滅状態にさせる大規模なス
トライキを行い、経済が崩壊、経済崩壊で国家社会主義者が革命を起こし、「フランス国家社会主義共和国」を建国、この世界初の社会主義政府は世界にヒビをいれた。イタリアでもベニート・ムッソリーニによる国家社会主義「ファシスト党」が政権を握り、ロシア帝国でもヨシフ・スターリンがロシアに国家社会主義政党「ロシア国家社会主義党」が成立した。この世界に平和は訪れるだろうか?
この小説はhoi4みたいに進むためあんまり人物は出ません。(Red floodの黒いバージョン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:00:00
236727文字
会話率:53%
自分の命の恩人にお礼を言うことができずに、寿命を迎えてしまった……
しかし諦めきれない!どんな存在に生まれ変わってでも絶対に探し出して見せる!
そして転生したら……ファンタジー世界の精霊になっていた!?
自らの戦車整備、開発経験と精霊
の特性を駆使して恩人を探す冒険活劇!
になるといいなぁ()
戦車タグはつけてますが、序盤は戦車は出ません。
R15は付けてるけど叡智なシーンはほとんどない!はず!
投稿は不定期になりますが、できるだけ週に1回は出したいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 07:00:00
39133文字
会話率:60%
日常から一転、ファンタジーな世界に放り出されてしまう主人公。
原因がこれでもかというくらいハッキリしてるため、帰る方法はあるという。
しかし何やら面倒な事になっているようで……
「留学したと思えば」って、そういう事じゃないんだよ!
海どころ
か世界ごと渡っちゃってるんだけど、どうすんのコレ。
仕方ない覚悟を決めて……そうだ、観光しよう!
まったりとした日常を描く、若干特殊な高3男子の異世界転移物語。
山なし谷なし意味なしオチは……あったらいいなあ
30話あたりまで人間は出ませんが何か?
主人公最強物。初作品、初投稿です。テンプレ多数でご都合主義で突き進みます。稚拙な文章、設定の矛盾等、多々ありますが生温い目で見てやって下さい。
不定期更新で超遅筆。話の進みも遅いです。
おかしな言い回し等を随時修正中……しかし直すと余計におかしな事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:52:38
1386479文字
会話率:41%
達磨大師にかかっては、手も足も出ません。
最終更新:2023-06-24 22:21:20
2236文字
会話率:0%
救国の聖女、リネッタ。二年間の巡礼を終えた彼女は、自分の婚約者に伯爵家次男クウィルを指名した。
顔すら知らない聖女との婚約を王家から打診されたクウィルは、縁談回避のためだけにこれを承知してしまう。
巡礼を終えた聖女は、感情を失くした人形だ
った。恋愛ごとに興味のないクウィルはこれ幸いと婚約者を迎え入れるのだが、感情を失くしたはずの聖女は美しい微笑を見せるのだった。
※※本作では名前のややこしさ回避のため、『爵位称号=姓』の形をとっています。また、史実の貴族社会とは異なる点が多々ございます。そもそも現実貴族は魔術撃ったりしないしな、ということでご理解賜りますよう、お願いいたします。(つまり、なんでも許せる人向け作品です)
婚約破棄、なかなか出ません。中盤までお待ちください。
※カクヨム、魔法のiらんどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 20:16:18
123686文字
会話率:34%
婚約中の白井正樹と黒川沙織は同棲するため引っ越して来た。自分勝手で一言余計な正樹に、初日から先行き不安な沙織。案の定、引っ越しから一ヶ月足らずで正樹の浮気が発覚する。そして起こり出す奇妙な出来事たち。善意か、悪意か。周りをウロつく男、超絶美
人の女、果たして犯人は───?
死人は出ません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 10:53:47
15648文字
会話率:55%
由緒正しいお家柄の20歳の娘が、公衆の面前で屁をこくなど、あるまじき行為である!
やんごとなき名家の孫娘である忍海 奏(おしみ かなで)は何不自由なく育ってきた。
1週間後に、祖父が主催する茶事を開くことになっていた。祖父の道楽で、忍海
邸の庭内に特別な庵を作ってあるほどだ。
友だちの、益子と葵を誘い――スペシャルゲストとして、セレブのキャサリン・羽生田まで招待するのだという。
奏は、益子と葵と久しぶりに再会し、会話に花が咲くが、葵から下世話な話を聞かされる。
奏にべったり寄り添っている家政婦、大地 みよ子こそ謎に包まれているのだと。
あの家政婦は常に奏のそばに、忠実な影のように、時には物言わぬ【隣人】のように寄り添っているのはなぜか? 彼女は何者なのか、推理しようと提案する。
しかしながら、レディたちがいくら知恵を絞ろうと、これといった答えは思い浮かばない。
そんなこんなで、1週間がすぎ、いざ茶事がはじまる。
いくら気心の知れた仲間内とはいえ、お茶の最中の失敗は許されない。
ましてやキャサリン・羽生田は女魯山人と評されるほどの、いくつもの肩書を持つテレビでも引っ張りだこの文化人である。
キャサリンはこの会に取材がてら参加しており、アメリカに帰ったらエッセイを執筆するという。
なのに、よりによって肝心なお茶の席で、奏はむしょうに屁をひりたい欲求にかられるのだった……。
※ジャンルは推理でありながら死人は出ませんし、トリックもありません。はっきり言ってコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 15:00:00
20655文字
会話率:26%
かつてオペラ歌手を夢見た私こと、佐那 史郎は帰宅途中、いかがわしい営業マン、竹田 哲人につきまとわれる。
商材シャーデンフロイデとやらを売りつけようとする魂胆らしい。やたらと口の達者な男だった。
その手には乗るまい。私は誘惑に負けそうになり
つつも、なんとか無人駅にたどり着く。
そして雨が降りしきるなか、駅舎内での心理戦。
竹田は私の心を見透かすような発言をくり返し、揺さぶりをかけてくる。
どうやら竹田の人の心を読む力は本物らしい。この男は私にとっての汚点ともいうべき、若きころの秘密を知っているのだ。
なんとしても竹田を亡き者にしなければならない。さもないと秘密を公にされ、私は窮地に立たされるだろう。
竹田はきっと妖怪の類にちがいない。この男の裏をかいて撃退しなければなるまい……。
※本作は【夏ホラー2020】企画、テーマ『駅』です。
幽霊の類は出ません(たぶん)。むしろ怖いのは人間自身を描いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 11:17:33
55174文字
会話率:19%