第一部【脱・底辺作家編】第二部【中流作家うろうろ編】完結です。近日中に第三部【あたし仙人目指すから……編】を開始予定。
『これなら私にも書けそう』と思い立ち筆を取った10万字で30ポイントの底辺作家・夏子はエッセイなんぞを書き散らして承認欲
求を満たしていた。ところがある日『おや?底辺作家のようすが……?』ビックバン級のまぐれにより、強制的に宇宙空間に射出された夏子。地球に帰還後、再び中流作家として、なろうのテンプレと自分の作風をすり合わせ、なんとかやっていこうとする話。創作活動を通して思った事などを延々を書き綴ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 18:16:05
129661文字
会話率:8%
日経平均はバブル期の金額を伺い近日中には最高値を更新する様相となっています。
僕の予想では日経平均株価は45,000円ぐらいまで行くと思っています。
ただ、この株価上昇は一時的で一般国民にほとんど還流されず、
日経平均株価そのもの
が「上級国民安泰指数」だと思っています。
その理由について本文をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:39:12
3960文字
会話率:2%
西暦一五八二年、六月二一日。
本能寺の変。
明智光秀が謀叛を起こし、織田信長を自害へと追いやった歴史的大事件が発生したのだが。
なんと、信長は死んではいなかった。
いや、正確には本能寺で一度は死んだ信長の精神は、別の世界、別
の身体に憑依したのだ。
弱冠十二歳の、アリソン男爵の一人娘シノアとして。
信長に憑依される前のシノアは、令嬢らが国の歴史や読み書きなど基礎的な教育を受ける学校で、格上の令嬢らから酷いイジメを受けていたが。
シノアの身体に憑依した信長は、令嬢らに灰を投げつけ戦線布告。
実はその場での喧嘩を、と考えていたが、令嬢らは突然の目潰しに泣きながら逃げ帰っていく。
だがもちろん、それで済む話ではなく。
令嬢らは親の権力を用い、近日中にアリソン男爵家を廃爵する通達を送る。
男爵家の持つ最大戦力を集結させ、侯爵宅に夜襲を仕掛ける信長、いやシノア。
果たして勝算はあるのだろうか?
人間五十年 下天の内を比ぶれば 夢幻(ゆめまぼろし)の如くなり
一度生を享け 滅せぬもののあるべきか
私……いや、儂の人生は五十年で終わりを迎えたが。
私は、さらに五十年、いやもっと先を生きてやろうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:26:47
14622文字
会話率:30%
【イチオシプラン!】
日帰りでホワイトアウト現象を体験してみませんか?
お子さまの自由研究にもピッタリ。価格もリーズナブル。
場所は地球で最も標高の高い雪山の山頂付近!
移動時間は短く、自由時間は多く設けております!
プランの詳細は、近日中
に公開予定の特設ページをご確認くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 18:31:29
1000文字
会話率:59%
冒険者たちが夢とロマンを求めて挑むダンジョン。「ドラセルオードの街」は近郊に数多くのダンジョンを有し、それを利用したダンジョン攻略イベント“ダンジョンコンクエスト”が毎月のように開催されていた。そんなイベントの中でもひときわ大きな、お祭りと
も呼べる規模で開催される大会である《ドラセルオード・チャンピオンシップ》が、近日中にその開催を控えている。「怪人」がダンジョンに出没するという不穏な噂。栄誉栄達を望む冒険者たち。大会を通して自身の利益を享受しようとする関係者。様々な者たちの思惑が絡み合う中、大会開催へと物語は進んで行くのだが…………。※この作品はノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 08:36:53
425210文字
会話率:16%
「やっときゃよかった!」と後悔したくないのです。命短し恋せよ乙女(←乙女じゃないけど)!
エロい内容ではありませんけれど特殊な浴場という語句が出てくる(お話に店内は出ません)ので、15Rです。
最終更新:2023-08-27 11:37:03
3429文字
会話率:0%
アンス・カルルには、ムファンブという伝説の戦士がいた。
ムファンブは、かつて村を救った。突如侵攻してきたアンス・フィシーの兵士たちを、その身一つで殲滅したのだ。お陰で村は安寧を得た。――ムファンブの命と引き換えに。
ウラロは、そんなム
ファンブの甥だ。ムファンブには子供がおらず、ウラロの父(ムファンブの兄)は脚に障害を抱えているため、ムファンブの後継者となりうるのはウラロとその姉弟しかいない。
よって村は現在、極めて脆弱な状態だと言える。ムファンブという絶対的存在を欠いた上、その後継者たる三姉弟は、まだまだ幼いのだ。
そんなある日のこと、村で事件が起きる。
「聖樹」と呼ばれる大木の幹に、無数の傷が発見されたのだ。しかもその傷は、アンス・フィシーの爪を想起させるものだった。
村はパニックに陥る。皆はこれを、アンス・フィシーからの宣戦布告と捉え、近日中に攻撃されるのだと慄く。
このままでは敵に蹂躙されてしまう。アンス・カルルに残された道は、ただ一つ。
やられる前にやる。つまり、敵地へウラロたち三姉弟を派遣し、奇襲を仕掛ける。
勿論、まだ幼い彼らにとって、それが無謀な作戦であることは明白だった。だが、背に腹は代えられないのも事実。葛藤の末、不安を抱えながらも、三姉弟は敵地へ出兵することを決断する。
◆
ニェンガは、アンス・フィシーの女王に仕える側近だ。まだ無邪気さの残る女王を、最も近くで支えている。
ある日、クムワンバとサンスワが女王邸にやってきた。
「アンス・カルルを攻める」
これを受け、何故無闇に戦を仕掛けるのだ、と女王は激高する。しかしこの反論は、クムワンバらに一蹴される。我が村が安泰なのは、周囲を制圧しているからだ、と。政治の分からない雌は黙っておけ、と。
ニェンガはその瞬間、近い内にアンス・カルルとの戦が起こることを覚悟した。クムワンバが「攻撃する」と言えば、攻撃するのだ。今や女王の地位など名ばかりで、実質的な権力はこの二人が握っている。
ニェンガは頭を悩ませる。もしアンス・カルルとの戦が起これば、敵に真っ先に狙われるのは女王の首だろう。万が一、女王の身に何かあれば……。
蘇る過去の記憶。疼く古傷。――ニェンガは決心する。
女王を攻撃する者は、誰であっても皆殺しにする、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 10:31:51
18503文字
会話率:42%
登録者数15.3万人のVtuber 紺式ねね。
彼女はVtuber事務所"鐘鶴ファクトリー"に属し、近日中に同期のメンバーと共に合宿に行くことになっていた!
ねねの中の人、高校2年生の春田雪菜は、ゲームと歌が苦手で容姿は
ブス、動画映えする反応は出来ないと自称していたが、得意で勝負し面白く有意義な動画を作ることを信念にしていた。
事務所はねねを含め、鐘鶴ファクトリー4期生にさらなる力をつけて貰うべく合宿の機会を与えた。
しかし、この合宿が行きたくなくて、なさすぎて春田雪菜はVtuberやめようかなとも思っていた。
どうにか合宿を回避しようと考えていた雪菜は、声真似と変装が得意な友人を身代わりにすることを思いついた!!
※作中の固有名詞は創作であり特定の人物やモデルは存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 19:00:00
8631文字
会話率:2%
カミュスヤーナシリーズに登場する自動人形アメリアと魔王エンダーンの物語。
「目が覚めたら夢の中」を読んでから、本作を読んでいただいた方が楽しめます。
この作品はnoteにも掲載していますが、noteは近日中に掲載を終了する予定です。
最終更新:2023-04-27 06:00:00
14571文字
会話率:44%
悪役令嬢フェリカは婚約者の王太子を愛していた。彼もずっと自分を愛してくれていた。
しかし心変わりをした彼が愛したのは庶民のアリスで?
「あなたを愛しています。だからこうするのです……」
フェリカは王と画策し、ある罠を王太子にしかけた。
虐
げられた公爵令嬢が、ただ一つの希望であった王太子ディーンを失った時からすべての歯車が狂いはじめる。
私の心はあなたとアリスさんのキスを見たときから狂っているのかもしれませんわ……。
婚約破棄をしようとあなたがするのならその前に私は手を打ちます。
ヤンデレとなった令嬢フェリカがとった手段とは?
☆ヤンデレ、ざまぁ成分が高いです。監禁等苦手な人は注意してください。
書き終えて、今番外編を執筆中です。近日中には完結します。更新頻度は高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 16:00:00
80850文字
会話率:45%
層と呼ばれる天上の大地に覆われた惑星、アドベクブで生きる四肢がカスケード(ロボット)の少女・リーヴの冒険譚の一節。
ごめんなさい、後編は近日中に投稿します。
最終更新:2023-02-22 22:24:06
10615文字
会話率:34%
ハッカーとして活動していたヒロシに怪しげな依頼が届く。
それは近日中にリリースされる世界初のVRMMORPGをハッキングし、キャラレベルを改ざんするチートツールを制作してほしいというものだった。
依頼を受けることにしたヒロシは全力でチート
ツールを開発し、やがてリリース当日、動作確認のためレベル999のチートキャラでログインする。
――それがログアウト不可能のデスゲームだとは知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 14:57:41
87209文字
会話率:44%
貴族界に『聖女を騙った稀代の悪女』と悪名を轟かす少女が居た。
アリ゜ス・アルシファイア。
王都王立ウィル・オー学園2年、公爵家令嬢。
公爵家長女であり、王太子の婚約者。二つの権力を振りかざし、学園を荒らす恐怖の暴君…そう呼ばれ恐れら
れる彼女の前に、本物の預言の聖女・アリスが現れる。
慣習に縛られない破天荒な少女・アリス。婚約者である王太子と仲睦まじく話す彼女の存在を拒絶するアリ゜ス。しかし王太子・クラインが味方したのは、婚約者アリ゜スではなく、平民上がりの少女アリスだった。
乙女ゲームの導入にありがちな光景から始まった学園生活。
これはそんな悪役令嬢アリ゜スが虐げられ、学園での居場所を失い、苦難を一身に受け…
そして、牙を剥く物語。
※注意1※
3話先行投稿となります。現在更新予定は未定ですが、近日中に続きを投稿したいと考えています。
※注意2※
「悪女が騙りて神を裂く」の本編・序章が『Ep2 NE』です。
一番のオススメは掲載順のままお読みいただく事ですが、執筆予定のEp0から(時系列順で)お読みいただいても問題なくお読みいただけるようになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:00:00
55948文字
会話率:47%
高校生の主人公が、自身の持つ能力から様々な事象や戦いに巻き込まれていく近未来を舞台にした異能力バトル小説。そのプロトタイプ。
※この小説は作者が中学2年〜高校1年の間に書いたものをそのまま掲載させていただいています。近日中に全てを添削した後
、続きが始まる新訳バージョン(仮)を掲載させていただきますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 08:52:37
30766文字
会話率:42%
仕事に疲れ、彼女に去られた僕、風戸澄人。
そんな僕が新宿で会った少年が奨めてくれた転職先は探索者だった?
少年の話が終わったそのとき、僕がいたのは無人になった東京。そして、その東京には魔獣と、異世界からきた探索者が闊歩していた。
現代の物を動かすことができるスキル・管理者を使い、異世界からやってきた探索者たちとともに、変わってしまった東京で、僕の冒険が始まる。
主人公は強いけど無双するほどではない、スキルは便利だけどチートではない、そのくらいのバランスで書きたいと思います。
異世界の価値観とぶつかったり、違いに戸惑ったり。廃墟の東京で不慣れな戦闘や修羅場で苦労したりしながら成長していく、そんな話にしていこうと思います。
感想等お待ちしております。
主要キャラの挿絵あります。
★
1章は無人の東京に放り出されて探索者になるまで。
2章は東京での活動領域を広げるための東京を舞台にした冒険。
3章は異世界が東京の物の影響を受けて変化するのを、異世界と東京を行き来しつつ協力したりようなちょっと日常パート。
4章は、六本木を舞台にして、消息を絶った異世界人捜索。
5章は、異世界での貴族との戦い。
6章は、池袋を舞台にしたヴァンパイアとの戦い
7章は近日中に描き始めます。
校正も併行してやってます。
◆
講談社・レジェンドノベルス様から10/5の創刊に併せて書籍化しました。
現時点で2巻まで発売中です。今後ともよろしくお願いいたします。
読んでくれた人、感想をくれた人、誤植を指摘してくれた人、ウェブの挿絵を描いてくれたお二人
編集各位、イラストレーターさん、この作品に関わってくれたすべての人に感謝します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 17:14:42
894991文字
会話率:36%
王太子ジャンルカの婚約者であるディアーナはある日『新たに聖女が現れたから』と、一方的に婚約を破棄されてしまう。この国では王族と聖女が婚姻を結ぶのが慣わしだった。けれども、突然の婚約破棄にディアーナは納得ができない。そんな彼女にジャンルカは
「君と一緒に居ると疲れるから」と冷たく吐き捨てるのだった。
その翌日、ディアーナはジャンルカが新たな聖女ロサリアと仲良さげに歩いている所を目撃してしまう。婚約破棄が原因で、クラスメイト達からも陰口を叩かれていたディアーナは、己の存在価値を見出せなくなった上、激しい自己嫌悪に苛まれることに。
「ディアーナは何も悪くないよ」
ジャンルカの弟、第二王子サムエレはそう言って、ディアーナに救いの手を差し伸べる。その日を境に、ライバル同士だった二人の距離はぐっと近づくことに。
そんなある日、サムエレに誘われて赴いた夜会で、ディアーナは元婚約者であるジャンルカと再会する。そこで彼が口にしたのは、思いもよらない内容で――――。
※2万字~3万字前後の短い小説です。近日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 22:00:00
25793文字
会話率:37%
英雄譚に憧れ、旅立つことを決めた少年トモア。叔父から旅に出る前に、近日中に行われる降臨祭を見ていくように言われる。だが、トモアは気が進まない。降臨祭は本来、静かに過ごす日。しかし、今年のセルビエスの降臨祭は違っていた。数百年に一度生まれる
という巫女がセルビエス出身だったからだ。巫女が十六歳になると生まれた街に戻り、天から聖女を降臨させる儀式が行われるという折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 19:12:23
113717文字
会話率:49%
セレティアは違う世界で引きこもりをしていた記憶を持っていた。異世界転生しても性根が変わることもなく、コミュ障の引きこもり志望者のままの彼女が出会った天職は『聖女』だった。この世界の聖女の仕事は祈りの塔で生活し心から世界の安寧を祈るというもの
。ただの二酸化炭素製造機が世界の役に立つなんてまさに天職と日々ひきこり生活を満喫しているセレティアだったが、気づけば『聖女の中の聖女様』と呼ばれるようになっていた。脳内は常に賑やかなのに、コミュ障ゆえに外面は無表情、無口のセレティアとそんな彼女と会話ができる護衛騎士アレンたちのとある日。
前回上げた短編から半年後の話。前作はシリーズから確認できます。
未読の方は読まれた方がよりわかりやすいと思います。
近日中に他視点の短編、アレン編とジュライ編を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 18:53:32
7139文字
会話率:65%
彼氏と友達の浮気現場を目撃!!
あー、またか
そう思った瞬間、同じシチュエーションを経験したことを思い出す。
ついでに魔法まで、使えるようになっちゃった………
そんな女の子のお話しです。
アルファポリス様で連載。近日中に一部完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 16:11:53
25476文字
会話率:17%
コディラの街、通称“ヤカラ街”の外れにある冒険者ギルド「コディラ支部」。
そこは依頼達成率3%を誇る、世界有数のポンコツギルドだった。
所属している冒険者は揃いも揃ってロクデナシ。クエストの前金をくすねるのは当たり前、挙句にそのままと
んずらして戻ってこないというていたらく。
そんなポンコツギルドに、とんでもない依頼が舞い込んだ。。
ギルド長のヴェゴーが、別のギルドからうっかり「SS級クエスト」を押し付けられてしまったのだ。
SS級とは「放っておくと近日中に周辺地域に悪影響の出る恐れのある」クエストのこと。
そんなの、ギルドのポンコツ冒険者じゃ歯が立たない。
そこで、コディラ支部を仕切るギルド長のヴェゴーは、ある決断をする。
――冒険者ギルドコディラ支部は、今後一切、クエストの貼り出しを拒否、案件を全て自分たちで解決する!
実はヴェゴーはかつて、世界中に10人といない、最強クラスの超級冒険者だったのだ。
冒険者に復帰したヴェゴーは、ギルド事務員のかんちゃんや「3%を稼ぐ冒険者」のグレイとシーダ、昔の仲間のナンと共に、ギルドの再建を目指して数々のクエストをこなしていく。
戦闘ならチートにもほどがあるヴェゴー。
天才的な事務能力のかんちゃん。
スピードジャンキーのグレイ。
ケダモノ僧侶のシーダ。
そして、かつては爆炎女帝《スペルハッピー》と呼ばれたナン。
不穏な香りしかしないこのメンツで、コディラ支部は本当に再建出来るのか!?
※毎週、月・水・金曜更新
※第六回書き出し祭り参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 00:00:00
142724文字
会話率:67%