Amazonに投稿したa flood of circleのアルバムのレビューをまとめたものです。今後も新作をレビューし次第、こちらにも公開していく予定です。
※レビューを執筆した日と本サイトに投稿した日が大きく異なる場合は、前書きの部
分に執筆した日を記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:34:39
3343文字
会話率:0%
第一次世界大戦がドイツ有利で勝利した世界、ドイツ帝国はフランスに賠償金取らず、領土だけ取り、史実のフランスみたいな多額の賠償金を取らなかったが、その代わりフランスの精神は崩壊し、経済が無事なのにフランス国民は経済を壊滅状態にさせる大規模なス
トライキを行い、経済が崩壊、経済崩壊で国家社会主義者が革命を起こし、「フランス国家社会主義共和国」を建国、この世界初の社会主義政府は世界にヒビをいれた。イタリアでもベニート・ムッソリーニによる国家社会主義「ファシスト党」が政権を握り、ロシア帝国でもヨシフ・スターリンがロシアに国家社会主義政党「ロシア国家社会主義党」が成立した。この世界に平和は訪れるだろうか?
この小説はhoi4みたいに進むためあんまり人物は出ません。(Red floodの黒いバージョン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:00:00
236727文字
会話率:53%
三城清洲高校に通う秋月静馬は、ある日、クラスメートに荷物を届けるために訪れたマンションで異形と遭遇した。その時静馬のもとに瀬川と名乗る男が現れ、異形を退治してみせた。瀬川は、静馬に蟲のことを説明する。蟲とは、強い精神的な衝撃が人の身体に見合
う量を超えた場合に顕現するもので、静馬の中にも蟲が潜んでいる可能性があるのだと教える。そして自分たちは、蟲を制御しながら戦っている人種――〈蟲遣い〉なのだと名乗った――。人の感情が渦巻く、異能ダークファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 22:14:45
175005文字
会話率:33%
前回の事件で負ったケガも治り、ようやく日常生活を取り戻したショーン。
しかしショーンの預かり知らぬ場所で新たな事件はすでに起こっていた。
ショーンのホームグラウンド・シカゴシティに渦巻く黒い陰謀。
謎の連続誘拐事件の裏にある醜い欲望を打ち砕
くため、ショーンとウェンが街を駆けめぐる!
前作『FLOOD!!!』の続きです。
未読の方はそちらからお読みください。
なお今回は少々グロテスクな表現があります。
苦手な方は閲覧を控えてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 09:27:37
6094文字
会話率:30%
時代はいわゆる宇宙世紀。月や火星にドーム状の都市が建設され、産業用のコロニーが浮遊している少し遠い未来。地球は資源を掘りつくされた。その上、ケアはほとんどなし。おかげで地球は「天変地異のオンパレード!」「常に海面上昇中!」のサバイバルエリア
に変わっていた。それでも人々は荒廃した地球でたくましく生きていた。通信社の特派員ショーンもまた、月のエリート編集長にこき使われながらもたくましく生きている。危険手当上乗せを励みに、水没まじかのニューヨーク・マンハッタン地区の取材に向かったショーンは、そこで奇妙な生首男(なまくびおとこ)に出会い・・・。SFもどき。修正版。よかったら暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 18:54:36
48367文字
会話率:17%