ショートヘアの少女、または長髪の少年に見える殺し屋は雪のなかで立ち往生。
凍死寸前のところで孤児院に救われる。
優しい院長と子どもたち。
このまま続けばいいと思うが、世界はこういう人たちを叩き潰すようにできている。
そして、この孤児院に
は秘密があった……。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 16:56:43
11243文字
会話率:41%
起きたら無人駅のフォーム。真っ暗で何も見えずに途方に暮れる。
いつの間にか鞄も財布も携帯もない。
夜になりどんどん冷え込み朝まで寝ていては凍死しかねないそんな状況。
ポケットを探ると小銭発見。
ちょうど電話ボックスも見つかった。
後は助けを
呼ぶだけと思われたが……
その結末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:46:31
1020文字
会話率:24%
明治三十五年(一九〇二年)一月、青森県の八甲田山でのできごとである。
雪山の行軍訓練をしていた二百名ほどの陸軍中隊は、その九割以上が凍死する大惨事となった。
これは八甲田山事故を題材にした小説を書こうとする青年のお話です。
公式企画『秋の歴
史2023 テーマ:食事』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:00:00
10109文字
会話率:29%
始まりは雪原で凍死寸前。
本来なら慈しまれて育てられる筈の『古代竜』として生まれたのにひとりぼっち、名前も無い『わたし』。
運良く炎の勇者御一行に拾われて、古代竜の郷へ連れて行ってくれるらしいので、(主に癒し要員として)頑張りつつ、冒険の旅
に出てみよう。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 19:56:18
118472文字
会話率:49%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
44話「眠れぬ杜のヲタ」。さて、今回は工事現場から10年前のスーパーヒロインの冷凍死体が発見されます。
死体はジャンキーでダブル不倫、容疑者間の人間模様が交錯する中、ヒロインの父親が犯人として浮上しますが決め手を欠くまま、捜査は終了するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 12:45:03
17546文字
会話率:73%
少女が出会った子猫は、
猫の凍死事件から始まる殺人事件を通して、
やがて生涯の相棒となります。
雪獅子炎華とユキニャン、
出合いの物語です。
最終更新:2023-04-09 09:44:37
20004文字
会話率:42%
寒空の下、俺は凍死しようとする少女ミライと出会う。
”彼女”を助けられなかった未来、そして助けることができた過去……。
何度助けても彼女は死んでしまう。
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本作『未来からの贈り物』は下記作品の外伝的作品です。
単体でも成立はし
ておりまうが『サイアイ』をご覧いただけると、よりお楽しみ頂けると思います。
-本編Ep1-
サイアイ -PSYI-
https://kakuyomu.jp/works/16817330648039257647
-本編Ep2-
金色の旅路
https://kakuyomu.jp/works/16817330651333512682
-本編Ep3-
ある美漢/恨み感
https://kakuyomu.jp/works/16817330648080249845
この作品は「pixiv」にも掲載しています。(pixivが初出)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17347908折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 08:00:00
6159文字
会話率:36%
有り金が尽き一月の東京で凍死しかけた住所不定無職二十歳の門上御影。
八咫烏くうのおかげで一命をとりとめた彼は異世界エルードの主神リューイにであう。
邪神の侵攻を受け終焉世界とまで称されるエルード。
その主神たるリューイが御影に持ち掛けた話と
は――なんと皿洗いだった!?
この話は住所不定無職門上御影が邪神蔓延る異世界で皿を洗いながら地方移住を目指す話である――!!
短編で上げてた話を連載化しました。一話目はそのままですが二話目からは多少手が入ります。
不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 15:44:17
188199文字
会話率:37%
僕は惨劇を目撃した。
主人公はクズです。
作品の中の出来事は全て私の妄想で科学的根拠なんて微塵もありません。
ですから感想などで、そこは違うとかありえないとかのツッコミは止めてください。
そういう感想が来た場合ブロックします。
最終更新:2023-01-05 19:09:45
2140文字
会話率:3%
【現在、改訂中です】
五十一話まで投稿してあったのですが、人物設定の変更・削除・加筆しています。ページ丸ごとカットしたりもあるので、申し訳ないのですが、それが終わるまで第四章の投稿は延期させて頂きます。
漢数字の貢数がついているページが改訂
済みの部分ですが、いずれ、未改訂のページは先行して削除していく予定です。(2022/9/10 6話~51話削除済み)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※♪※♪♪♪
吹きっさらしの崖、ひとり、巨大な鳥の巣で助けを求めて叫ぶ私。永井夏乃23歳、独身、彼氏もセフレもいません。
いくら叫んでもレスキュー隊も警察もやって来ない。男物のシャツ一枚で意識が薄れ凍死寸前!
そんな私を、ふわふわな羽で温めてくれたのは、誰得のイケメン鳥コスプレイヤー?
命の恩人の彼といつの間にか結婚していました。
その色ゆえに、一族の後継問題や何やら試練に苦しむ人外の青年と、異界に連れて来られた絆されやすい主人公が、伴侶として支え合い笑い合うまでのお話です。
※長編なので、お話はゆっくり進みます。百話くらいになる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:00:00
49885文字
会話率:55%
自転車の転倒でタイムスリップしたオレは、マッチ売りの少女がマッチを擦って暖を取っているところに出くわした。
このままでは、少女は凍死してしまうのだ。
ど、どうするオレ?!
バッドエンディング救出コメディー 第三弾!!
最終更新:2022-08-25 14:24:31
1742文字
会話率:9%
ある日、影山健也は近所の事故を目撃する。別によくある交通事故だ。しかし、彼の母親、和美が家に帰らない。彼は母を探しに街を走る。しかし、家は燃えてしまい、母親は健也を殺そうとしている。母親に見切りをつけた健也はひたすらに冬の夜を逃げるも凍死寸
前に陥ってしまう。そんな彼を救ったのは…?
※不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 00:00:00
118339文字
会話率:56%
ホームレスの私は、さすらっている。
あちらからこちらへ、こちらからあちらへ、
今日はここにしよう。この公園にしよう⋯⋯
最終更新:2022-05-11 00:15:43
2991文字
会話率:31%
駅で酔いつぶれていた金髪男性のスマホの着信音は、果穂が大好きなマイナーバンドの曲だった。凍死するとファンが減ると思い、警察に通報する。後日、駅で会ったときに意気投合するが、帰りにいきなり告白されたので、すぐに断った。それで疎遠になると思いき
や、なぜか男性は次の日も現れて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:26:21
3967文字
会話率:49%
マッチ売りの少女のような悲しいお話です。
最終更新:2021-11-30 17:16:41
3863文字
会話率:49%
教師によるいじめの隠蔽とは、しばしば耳にする話ですね。
キーワード:
最終更新:2021-09-01 07:37:29
8534文字
会話率:0%
「レイシール・ホーカイド!貴様との婚約を破棄する!」
……うん。これ、見たことある。
ゲームの世界の悪役令嬢に生まれ変わったことに気づいたレイシール。北国でひっそり暮らしながらヒロインにも元婚約者にも関わらないと決意し、防寒に励んだり雪か
きに勤しんだり。ゲーム内ではちょい役ですらなかった設定上の婚約者を凍死から救ったり……ヒロインには関わりたくないのに否応なく巻き込まれる雪国令嬢の愛と極寒の日々。
※「カクヨム」「アルファポリス」に先行掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 16:00:00
114858文字
会話率:36%
ある日、泥酔して凍死してしまった主人公。
気づくと異世界転生のための異空間にいた。
そこにいた謎の少女メグの案内で異世界に転生するはずが、異世界の仕組みが複雑すぎて勉強する羽目に。
彼が選んだ結末とは。
最終更新:2021-04-27 16:39:22
8579文字
会話率:47%
【コミカライズ化決定!】
「お前みたいなロクに戦いもせず震えるだけの役立たず、もういらねえよ」
貴族の家に仕える魔導師の少女ネリィは、主から突然の解雇通告を受けた。
主である貴族のロシュトが率いる部隊は『不死隊』と呼ばれ、魔物退治で一
度も傷を負ったことがない。
しかしその実態は、無謀な突撃でピンチになるたびにネリィが時間を止めて、フォローに回っていたというもの。
ネリィの体には自分でも制御不能なほどの氷の魔力が宿っており、時間すらも凍らせることができる。
その副作用として、つねに重度の冷え性に悩まされていた。
説明してもロシュトは「俺の武功をコケにする気か」とまったく取り合わず、ネリィは追放されてしまう。
冷え性が極まり過ぎて凍死寸前の中、彼女はとある山奥の村でアイナという少女に助けられる。
彼女の営む宿屋の温泉には、ネリィの冷え性を打ち消す効果があった。
最強の魔力を制御できるようになったネリィは、恩返しのため、つぶれかけの温泉宿を立て直す手伝いをすることを決意。
小さな田舎の村は、やがてネリィの活躍で世界有数の観光都市へと成長していく。
一方、ネリィを失った『不死隊』は負傷者、戦死者を多数出しはじめ、その名声は落ちぶれていく。
え、帰ってこいって?
戻るわけないじゃん、今更さぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:23:14
211273文字
会話率:44%
人の役に立ちたいと、滝行で霊感を身につけようとしていた匠が、修行の甲斐あって、霊感を見につける。
それは、空間の温度を感じることで、その霊の次元にアクセスするという方法だった。
ある日、海に行った匠は、ひんやりとした感覚が欲しくて、チリメン
ジャコの霊にアクセスしてしまう。
そのせいで、気温40度の猛暑に、凍死してしまったのだ。
ただ、死んでしまっても、匠は、どうしようもなく脳天気だった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 22:08:07
6953文字
会話率:33%