児童文学にありそうな冒険物
荒れた世界 伝承にある天気を取り戻すため
壊れた天気図を集める旅に出る少年少女
各地域のボス達を説得し倒し
世界を修復する
戦闘要素は少なめな予定
――
雰囲気は学校の図書館に置いてあるハードカバー本
をイ
メージしてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 13:05:32
17986文字
会話率:65%
名前も家も過去もない旅人ナナシは、自分の名前を探して旅をしていた。
ナナシはある日、大きな町で大きな巨人に出会う。自分を探して旅をしている事を話し、ナナシは巨人に町の中を案内してもらうように頼み込む。大きな手のひらに乗せてもらい、巨人が案
内した先は大きな図書館だった。
※本作は2007年8月26日開催のCOMITIA81で発行しました作品です。
他投稿サイトへ多重投稿を行なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 20:30:00
6259文字
会話率:41%
創作同人イベントにてペーパーで発表・配布をしていた作品を集め、加筆修正を加えました。
和物童話、ファンタジー、シュール系など多彩なジャンルが揃っています。
※2021年9月開催のCOMITIA137で発行しました再録集からの掲載です。
他投稿サイトへ多重投稿を行なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 20:30:00
3349文字
会話率:40%
名前も家も過去もない旅人ナナシは、自分の名前を探して旅をしていた。
ある日、街中で出会った商人からナナシは「ミガワリ」を譲り受ける。「ミガワリ」は、どんな物でも人でも代わりになることができる。ミガワリの服の一部をお金の代わりにしたが、ナナ
シは次第に旅の友としてミガワリに情を持ち始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 20:42:41
13719文字
会話率:40%
高校二年生の冬、受験勉強に疲れてしまった少女は、クリスマス当日にとぼとぼと街を歩いていると、人気のない路地の先に、目の前に小さく可愛らしい洋館を見つける。入り口前にある看板を見ると、『クリスマス雑貨 ひいらぎ』と書かれていた。
疲れた心を
癒す、児童文学風のメルヘンファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 21:51:09
4073文字
会話率:46%
「テテちゃん」シリーズで、お菓子作りに特化した話を集めました。
(スイートポテト/アセロラゼリー/ホットケーキ/マンゴープリン)
最終更新:2025-04-06 18:00:00
942文字
会話率:0%
サンタさんがみんなの家にプレゼントを届けに行きました。それぞれがもらったプレゼントとは?
最終更新:2024-12-25 07:00:00
232文字
会話率:0%
パンダちゃんの家で、イヌちゃんとキリンちゃんが食べ物や飲み物を持ち寄ってクリスマスパーティーをすることになりました。それぞれが持ってきたものとは?
最終更新:2024-12-24 07:00:00
238文字
会話率:12%
1890年代英国の田舎町。
とある狭い路地に隠れるように建っている小さな喫茶店、『アルエット』。
そこは"魔女"が営む喫茶店。長い時を生きる"魔女"の末裔の青年ロベルタと、彼を「お師匠さま」と慕う9歳
の人間の少女アリスの、
すこしの魔法と不思議にいろどられた穏やかな日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 18:41:58
7718文字
会話率:31%
「女の推量は、男の確信よりもずっと確かである」
ラドヤード・キップリング(イギリスの児童文学者)
最終更新:2025-03-31 19:00:00
2037文字
会話率:100%
カオリは小学二年生のとっても怒りんぼな女の子。とくにユウのやつを見るとむしょうに腹が立つ。そんなカオリを心配してママが秘密の呪文を教えてくれたけど……。ホワイトデーをテーマにした児童文学です。
最終更新:2012-03-14 00:29:28
7806文字
会話率:54%
黒潮洗う南海の小島、水床(みとこ)島で、小学生のヤスノリは農業を営む両親と、島の駐在の息子で同じ年のいとこのミツアキ家族らと共に暮らしていた。
六年生になった時、島に河上先生が赴任してくる。新しく担任となった先生とヤスノリたちはすぐに
打ち解け、充実した学校生活を送るようになる。
一年が過ぎ、卒業の思い出作りに、まだ誰も入ったことの無い、島の南端の行者岬にある洞窟探険にヤスノリたちは出かけるが、岬の洞窟「行者の岩屋」で、まだ少年だったヤスノリの父が少女だった母に告白する決意の走り書きを見つける。
夕方、家に戻ったヤスノリたちを両親は、洞窟探険に出かけたことを察し、その成長ぶりを祝福するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 22:52:32
144137文字
会話率:33%
小学四年生のタカヤとショースケが宇宙警察として頑張る話。
物語全体は繋がっていますが、基本的には1話完結型です。
不思議な力を持つタカヤと、発明が得意なショースケ。
二人はこの春から新人宇宙警察として、地球の小さな田舎町である時目木町を
守ることになりました。
様々なET(宇宙人)を助けたり、はたまた宇宙に飛び出したり…
二人の慌ただしい日々が始まります。
…あれ、どうやらタカヤには大きな秘密があるみたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 11:24:01
332137文字
会話率:50%
【B級映画風作品】
この世界のどこかにある町、ヘヴンズコール。かつてレアメタルの採掘で大いに栄えたこの町も、資源が枯渇した後は見る影もなく、年々衰退の一途をたどっていた。
そんな枯れた町にも、近年、ハイウェイが整備されたことにより、工場用地
として再評価が進んでいる。
だが、光あるところには必ず闇がある。
子供たちを標的とした事件に、あの男たちが立ち上がった――
B級近未来ハードボイルドサンタアクション、ここに開幕。
※この作品は児童文学ではありません。
※この作品はカクヨムとエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 20:10:00
47747文字
会話率:52%
ドラゴンや魔法使いや妖精など空想が大好きな少年がある日一冊の本を見つけ本に導かれ異世界へと旅立つのだった。
その世界には少年が思い描くファンタジーの世界はなく不気味で怪獣たちが住まう世界が広がるのだった。
そして少年は3つの試練に立ち向か
う。
作者の妄想垂れ流し王道的ジュブナイルファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 09:20:15
1663文字
会話率:8%
The hot-hot music, the hot music
最終更新:2025-01-20 23:55:24
1842文字
会話率:50%
今なら、苦笑い含みで懐かしめる思い出話。
小学校時代から、国語の成績だけはソコソコ良かった私。
(逆に言えば、国語以外はたいしたことなかった)
字が読めるようになって以来、童話や児童文学中心に本ばかり読んできたお蔭で自然と身についた、読解
力や語彙の多さのおかげだったのでしょう。
でも。
高校一年と二年に教わった、とある国語の先生との相性だけは、どうにもこうにも悪かったのです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 07:00:00
3754文字
会話率:2%
四季の大陸をめぐる、愛と冒険のストーリー!
※この作品は、通常の小説形態とは違い、いわゆる『ゲームブック』と呼ばれるゲーム要素の高い作品となっています。『ゲームブックの説明』にゲームブックについての詳細な説明を載せていますので、最初にそち
らをご覧いただいたあとに本編を楽しんでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 07:40:00
6250文字
会話率:41%
春休みが終わったら、わたしももう中学生。ランドセルは卒業だ。
中学生になるから、美容室に行くことになった。初めての美容室は、なにもかもが鮮やかに見えて…。
最終更新:2024-12-22 07:40:00
1405文字
会話率:53%
太った、それも3キロも!
ダイエットするために、わたし、勇者になるわ!
最終更新:2024-12-19 07:40:00
1554文字
会話率:60%
ぼくはイツキと決闘をすることにした。そんなぼくの決闘までの何日間かのお話
最終更新:2024-12-31 20:31:22
53124文字
会話率:55%
校庭の片隅に佇む古びた不気味な柱は、一体何だろう?
そう疑問に思った三人の女子小学生達は、学校史を辿る知の冒険に繰り出すのでした。
(本作品は冬期公式企画「冬の童話祭2025」と「第6回なろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2024-12-14 17:18:03
1000文字
会話率:30%
時は大正十五年。
東京の出版社が「一冊一円で毎月一冊配本」を売り文句に刊行を開始した安価な文学全集は、日本の出版界に「円本ブーム」をもたらした。
この円本ブームは大阪市の船場で教科書の製造・販売を営む小野寺教育出版にとっても例外ではなく、同
社の企画課は国語系科目のノウハウを生かした児童文学全集の刊行に力を注いでいた。
小野寺教育出版の社長令嬢にしてまだ小学生の善子もまた、この刊行企画に動員されるのだった。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 07:44:53
1000文字
会話率:16%
塾からの帰り道、コンビニで買い食いでもしようかと立ち寄ると、その駐車場には一匹のやせ細った猫がいた。
あまりにもボロボロになっているその姿を見たタケルは、フランクフルトを買い、与える。
すると、その猫が突然、人間の言葉を話しだし、猫の国の戦
争を停戦するための立会人になってほしいと言いだした。
困惑したタケルは、よく分からないまま、猫の国同士の講和会議に参加することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 23:45:13
6497文字
会話率:48%
深く、深く、潜ってごらん
母なる海が、きっと優しく迎えてくれる
ここはすべての命のふるさと
おかえり、おかえり
海に生きるものたちの
ここは楽園
未開の海に人知れず存在する楽園。
海に生きるすべてのものの、ここはふるさと。
そこに
、新たな女王が誕生する。
作者の恋愛系の別作品「君待ちカフェ」と物語がリンクします。
もちろん、どちらかだけを読んでいただいても、物語は完結しています。
本作品は2014年に魔法のiらんどに掲載したものを、サービス終了にともない2024年に転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 12:00:00
25430文字
会話率:18%
地球に埋蔵された資源が枯渇した未来。絵画からエネルギーを得る技術が確立され、絵画が芸術としての価値を失った世界のお話。
地中海に浮かぶコルシカ島。絵画修復家の少年ルカは、ある日森の中で記憶喪失の少女ニノンと出会う。彼女には“絵画の声が聞こ
える”不思議な力が宿っていた。
一方ルカの家では、地下室に保管していた絵画が窃盗団に盗まれるという事件が起こる。だが盗まれたのは絵画の一部で、「島には全部で4つの絵画が隠されている」のだと父は告げる。二人は謎の絵画を追って、故郷を後にするのだった。
旅の途中で出会う傷ついた絵画、問題を抱える人々。彼らの悩みを修復しながら、やがてルカは大切なことに気づいていく…。
島に隠された謎の絵画と少女の失われた記憶を巡る、ディストピア・ジュブナイルファンタジー。
※ 第五回ネット小説大賞・最終選考、ProjectANIMA第二弾・中間選考、カクヨムコン5朝読賞・最終選考に残りました。
※ウェブサイト:waiwaisakana.wixsite.com/canaan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 17:51:24
1209760文字
会話率:46%
時計のない町で、人々に時間を知らせるため鐘を鳴らし続ける独りぼっちの少年・リゲル。
たった一匹で放浪の旅を続ける老竜。
塔の上でリゲルが老竜を助けたことからはじまる、一人と一匹の旅。
最終更新:2017-12-14 22:13:42
8477文字
会話率:22%
――ハロウィンなんか、ぼくには関係ない。そう思っていたのに、……。
児童養護施設で暮らす子供が、ハロウィンの夜に不思議な体験をする話。
最終更新:2024-10-31 13:00:00
619文字
会話率:6%
断言しよう、この暗号は誰にも解けないと。
ロンドンにある図書館の館長ジョン・フォスターは、自分を変えた約束の人との思い出を回想する。
2000年代始め。当時は毒舌な批評家として知られ、ある児童文学を批判して不評を買っていた彼は、アーサー
王伝説を題材にした映画撮影の協力で訪れたグラストンベリーで、王と同名にして高名なオカルティストの友人アーサーと出会う。
知的な遊びが好きなアーサーは、まだ誰にも解かれていない暗号を発見したとして解読に挑戦してみないかとジョンを誘うのだった。
それが彼を開放するものになろうとは、まだジョンは知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:57:13
13828文字
会話率:27%