とある高校の生徒と教師のお話。陸上部の田中秋子は物理教師の四ノ宮香に告白し続けている。香には結婚を約束した相手がいたがその相手と別れてから秋子が物理準備室で二人きりになると告白をされる。軽くあしらうこともできず思いを告げられ心に毒のように少
しずつ何かがしみこんでいった──。
GLです。百合です。基本生徒×教師になるかと。基本秋子からのアタックとなります。短編で上げていたものですが管理の都合連載の形をとることにしました。最初の二話は短編二つと同じ内容です。
更新は一年に一回か二回を予定しています。基本一話で完結するよう努めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 17:31:44
10851文字
会話率:38%
俺、ベガは聖女リシェリアの専属騎士だ。外面は完璧で隙のないリシェリアだが、俺と二人きりになると自分を完璧に見せようとする演技を忘れて途端にポンコツになる。これは、そんな二人が送る日常の一幕。
最終更新:2020-11-29 20:15:19
2844文字
会話率:29%
僕、雨次恭弥(あめつぎきょうや)は、ラーメンが好きな普通の高校2年生。
僕には、幼馴染な彼女がいる。
セシリア。イギリス人で、ラーメン大好きなちっこい少女で、とても照れ屋。
「ちょ、ちょっと。だから、こういうところでは止めてってばー
」
そんな彼女は、二人きりになると、思いっきり甘えてくる。
「イジワルした分は、甘えさせて?今日は夜まで付き合ってもらうから♪」
二人きりの部屋で彼女といちゃいちゃしたり。
ラーメン食べ歩きデートをしたり。
ラーメン屋を取材したり。
そんなのほほんとした日々を送る僕たち。
二人でユーチューバー『Ramen Walkers』をやっている僕たちは、
毎日を過ごす内に、将来の夢について考え始めるのだった。
これは僕とセシリアの、甘々な、そしてラーメン尽くしの日々の物語。
※1話2000~3000字程度が基本で、時々5000字程度になることもあります。
※小説家になろう&カクヨムで同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 17:45:56
109441文字
会話率:54%
高校二年の海崎涼はある日、夢を見る。その夢は誰かが自分が起きるのを望んでいたものだった。また、その夢は現実であるかのようにも感じていた。その夢を見た日、彼は教室で偶然同じクラスの二条唯と二人きりになる。彼女とはほとんど話したことがなかった。
その時、自分が彼女にひかれていることに海崎は気づく。その翌日、彼は彼女に頼まれ、勉強を教えることとなる。その日もまた夢を見る。同じような夢を。そして、二人で勉強して、校門で分かれるときなどに彼は彼女とずっと昔からの関係のように感じるのであった。その思いの意味を帰り道にあった花屋にあった花をきっかけにすべてを思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 18:00:00
7472文字
会話率:51%
20××年9月15日 このブログについて
カテゴリ:エッセイ ホラー
私はしがない零細ライターである。
弱小編集部――ここでは仮にO編集部としておこう――で日々、労働基準法と人権すれすれの扱いを受けている。すれすれながらも守られているので
、こうして毒にも薬もならないようなブログを書くことができている。ありがたいことだ。
そんな職場であるからして、後輩や同輩が存在しない。全員先輩だ。
その中に私と一番年が近いオウミ先輩という人がいるのだが、この人と車で二人きりになると決まって怪奇現象じみたことに遭遇した。
当ブログは、私が職場の先輩と巻き込まれた怪奇体験について、とりとめもなく語っていくものである。
実体験という体で記述していくが、これを信じるかは皆様の裁量に委ねる。
かくいう私自身、これが全て現実だったかにわかに信じがたいのだから。
それでも文章にしたためているのは、気持ちの整理も兼ねている。
ご理解のほど、よろしくお願いしたい。
不定期更新の一話完結ホラーです。
カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 00:07:36
7991文字
会話率:35%
わたしの彼氏がどうしようもなく頼りない人で困ってます!
わたしの名前は、『小杉 未知留』22歳で、大学に通っています。
わたしの彼の名前は、『相川 哲治』22歳で、わたしと同じ大学に
通っています。
わたしたちは、お互い友達も多くて、、
、。
いつの間にか、、、?
わたしと哲治が二人きりになる事が多くなって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 03:00:00
1167文字
会話率:23%
高校生の神谷龍(かみたにりゅう)と梅山しずくは帰りの電車で二人きりになる。電車は終点を通り過ぎ、死後の世界へと迷い込む。死後の世界で飛行船の上に落ち、美しい王国の王子と姫になると告げられるが、龍は夜中に飛行船の外へ投げ捨てられてしまい……。
美しき王国の下界で仲間と出会う龍。しずくは王国の姫として龍に化けた本物の王子と共に王国の上界に降り立つ。
副主人公の神崎竜也(かんざきたつや)は17歳で死に、飛行船の下部の奴隷収容所で目を覚ます。唐澤愛子という巨乳の女の子と出会い、恋に落ちる。下界にたどり着き、奴隷工場で巨大ロボットを作ることになる竜也。
龍と竜也には、体が竜化する戦闘能力が宿る。本物の王子はその戦闘能力を使いこなす。
龍はしずくを助けるため、上界に行くことを決意する。龍、竜也、王子の人生が交錯し、それぞれの力がぶつかり合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 15:43:26
147672文字
会話率:49%
隣国にも通り名が響く、エルムグリン王国の麗しき王妃リルリアンナ。
王宮の自室にて、分厚い本をたおやかな指で一枚一枚丁寧にめくりながら読み耽り、ある一点をゆっくりとなぞりながら呟いた。
「恋人とはなんぞや?」
聞かれても恋を知らないがゆ
えに答えられない新米侍女は取り乱し、同僚の動揺を見かねて側にいた女騎士は冷静を装いつつ王妃に進言する。
恋人とは想いを寄せ合う人々、又はその相手だと。
即位した後も多忙を極めている王。閨の渡りが無いことを王妃は気にかけていた。
陛下と妃殿下はまだ恋人同士にはなっていらっしゃらない。
出来るだけ早く恋人になって頂かねば。
女騎士の短くも的確な言葉に一つ頷くと、豊かな黒髪をなびかせながら王妃は王の執務室へと向かう。
恋人とは二人きりになるもの、邪魔をするなよ? と部下達に言い置いて。
執務室に入った王妃は高鳴る胸をなだめながら何度も読み込んだ指南書の文面を思い出した。
曰く
恋人になるためのレッスン その一
好きな人に気付かれずに十歩近づけたら恋が成就するかも!!
はたして王妃は無事、王に気付かれずに十歩近づけるのか、さらには王と恋人同士になれるのか?
孫を思い、祖母から届いた恋の指南書と共に王妃は王に迫る。
時に素直に、時に恥じらいながら。
*本作は、2018.7.6に投稿しました、
『麗しき王妃、「恋人とはなんぞや?」と呟く。』の連載版です。
*2018.9.9 完結いたしました。
*後日談あります。
無断転載を禁じます。
(c) なななん 2018
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 09:29:19
120794文字
会話率:49%
隣国にも通り名が響く、麗しき王妃。
王宮の自室にて、分厚い本をたおやかな指で一枚一枚丁寧にめくりながら読み耽り、パタンと閉じて呟いた。
「恋人とはなんぞや?」
取り乱す新米侍女、冷静を装いつつ進言する女騎士、その言葉に一つ頷くと、豊か
な黒髪をなびかせながら王妃は王の執務室へと向かう。
恋人とは二人きりになるもの、邪魔をするなよ? と言い置いて。
こんなあらすじなのにタグはラブコメ? それとも甘甘? 麗しき王妃のきゅうとする告白にグラつく王をどうぞご堪能下さい。
*本作はアンリさま主催
「告白フェスタ」に参加作品です。
無断転載を禁じます。
(c) 2018 なななん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 18:33:32
4682文字
会話率:53%
同性の上級生に恋をしてしまった女子生徒。
彼女の心を知ってか知らずか、上級生は、いつものように放課後、とある教室で彼女と二人きりになるのだった。
自分の口紅を他人の唇に塗る行為。
それは、何でもない女の子同士の戯れ。
最終更新:2018-10-17 20:37:15
635文字
会話率:22%
中学三年生となった主人公「蒼汰」は最初の数学のテストで半分の点数もとることができなかった。そこへ、数学の得意な「みのり」が声をかけてきた。普段はお互いにツンデレを発揮して、本心を見せない二人だが、二人きりになると少し違って……? 果たして「
蒼汰」は数学を克服することができるのか。そして声をかけてきた「みのり」の真理とは。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 23:02:40
1158文字
会話率:64%
日直当番の流れでたまたま二人きりになる機会を得た男子と女子がチャンスを逃さずカップルになる話。
最終更新:2018-04-06 20:03:39
5515文字
会話率:25%
今日は僕の住む山間の小さな村の停電の日だ。僕の家にはこの村に赴任してきた医者とその息子に部屋を貸しているんだけど、この停電の間、大人たちはそれぞれ用事があってその息子と僕のふたりきりだ。
小柄だけどボーイッシュな僕はよそ者である医者の息子以
外の未成年が全員女の子であるこの村で、将来の出会いのための練習台として他の女の子たちとデートをしている。それに疲れ果てた僕はこの村で唯一年の近い男性である居候と暗闇の中で二人きりになる事が不安だった。
僕があいつの事をどう想ってるか態度にださないか不安だったから。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=232折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:55:49
6473文字
会話率:53%
50年ほど前の時代を背景として、高校生良助の青春を描く物語です。
良助は奥手で女の子に特別の関心を抱いていないが、文化祭で一緒に活動をすることになったクラスメートの裕子という世話好きの母性愛に満ちた女の子と自然に親しくなっていく。一方同じ
くクラスメートの順子は以前から良助と親しくなりたがっており、文化祭の後の打ち上げとして良助とデートをしたいと思っている。良助は順子と二人きりになるのが苦手だが、裕子も交えて3人でカラオケに行くという話になったので、それなら構わないという気持ちになり、3人でカラオケに行く。
そんなことがあって良助の順子に対する苦手意識は消えて行き、文化祭が終わってからは次第に順子と親しみを増していく。順子が朝は食べないと言ったのを良助は貧乏なせいだと誤解してしまう。そこで順子のためにいつもパンを学校に持って行ってやるようになったのだが、そのために順子は持参した弁当のおかずと良助からもらったパンを食べて、弁当のご飯はいつも残すようになる。それを知った順子の父は何か悩みでもあるのではないかと案じている。たまたま順子の父が見ていた雑誌に載っているモデルが良助の姉だったので、順子は自分がいま付き合っている男の子の姉さんだということを言う。順子の父は、順子の悩みはひょっとするとその少年との付き合いに関係しているかもしれないと思い、姉さんと一緒に遊びに来るように誘いなさいと言う。
良助の姉の恵子はバイク雑誌などのモデルをしていて、少し有名になりかかっているが、本人はモデルとして成功したい欲望が全くない。それで仕事以外では女らしい服装などしないでバイクを乗り回している。良助だけでなく姉の自分まで順子の父に招待されたのは、良助をうちの娘に近づけるなという宣告をするためなのだと誤解してしまう。そのため恵子は精一杯のお洒落をして行くことになった。貧相な服装で出かけてそんなことを言われるのは惨めだと思ったからである。
良助と恵子が順子の家でどういう扱いを受けたか、そこから先は本文を読んでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 21:12:32
61911文字
会話率:98%
私のご主人さまは頭がおかしい。
ドラゴンも楽に倒せるS級冒険者であるくせに、調理場に出る黒い虫は殺せずに叫んで逃げる。
この世界では珍しいサラサラとした黒髪と艶めく黒目を持つがっしりとした体躯の美丈夫であるくせに、私と二人きりになると女言葉
で話してくる。
そう、私のご主人さまは頭がおかしいのだ。
命を救われ、ご主人さまの奴隷となった私が裸になって夜伽を迫った時に「私、実は異世界人で男に転生しちゃった女なの」とマジ泣きでのたまうくらいには。
私はそれを聞いて、彼に命を救われたからと奴隷志願したことを少しだけ後悔し、言った。
「女性なら体で恩返しが出来ないじゃないですか」と。
……そんなS級冒険者「万能のティエス」と彼に仕える狼人族の女、「ヌイ」のある日の一日の話。
※ニッチなジャンル、TS(女→男)モノで元女現男×女性の精神的百合、見た目ノーマルものです。
※女性視点の一人称小説。
※まだ女性側の片思いで終わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 01:13:57
12174文字
会話率:46%
BLが大好きな神野華月は、部活にて無自覚ハーレムを作り上げている主人公野朗、鳥原紅夜と二人きりになる。色々な腹いせを兼ねて彼をいじり倒そうとするが……?
※自作品『お弁当の中に神様ひとつ』と同じキャラが出てきます。
※BL要素はネタ程度
しか出ませんので、苦手な方でも大丈夫です。期待した方はごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 18:28:15
2208文字
会話率:66%
高校三年生 生徒会長 矢野伽夜
高校一年生 書記 羽田光
ーー初恋の相手
羽田光と二人きりになってしまった矢野伽夜。
「諦めた。」そう思っていた。
でも二人きりになると好きという気持ちだなという気持ちが実感……
好き。でも、諦め
た。もう好きじゃない。
この二人の恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 21:13:02
1028文字
会話率:43%
【matatakiシリーズ】敵対勢力の組長の娘の誘拐に成功したチンピラ。潜伏先で二人きりになると徐々に少女にペースを握られ・・・。
最終更新:2013-03-15 07:00:00
6154文字
会話率:39%
高校生の主人公はちょっとしたきっかけで思いを寄せる女生徒と二人きりになる。彼女にたいしてなかなか素直になれない主人公。紅白幕に囲まれたその空間で、彼はある一つの始まりと終わりを見た。
最終更新:2008-01-12 08:36:13
2489文字
会話率:23%