※毎日3話投稿
世話焼きな男子高校生、赤堀 蓮司(あかほり れんじ)には親友がいる。
それは、学園一の美少女と呼ばれている幼馴染だ。
幼馴染の名前は、八雲 早霧(やくもさぎり)。
色素の薄い髪に儚げな瞳と淡い唇、病弱な程に色白
の肌だがスタイルは良く、喋るとユーモアのある彼女は男女問わず人気者で告白は日常茶飯事。しかし彼女はその告白を断り続けていた。
そんな親友に、キスをされた。
異性として意識していなかった、親友だと思っていた幼馴染に突然、口と口が触れあうキスをされたのだ。
「俺達、ずっと親友でいような」
――そう言っただけなのに。
それから、毎日彼女は二人きりになるとキスをしてくるようになった。
「だって、親友だからね?」
これは、キスから始まる『親友』同士の甘々な物語。
※カクヨム様でも同作を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 07:00:00
310299文字
会話率:46%
魔王の復活のための生贄に選ばれた少女フィルデは、魔王城へと移送された。城では魔王の復活に備えて、歓迎の演奏や料理の準備が行われていた。魔王国の幹部ダインは、フィルデと二人きりになると、彼女に向けて本当の目的を語り出す。
「――あなたには、私
と一緒に封印されている魔王を殺してほしいのです」
謀略が渦巻く魔王国で復讐劇が幕を開ける。フィルデは何を知り、最後に何を殺すのか――。
※最低でも隔週(曜日不定)更新予定。
※カクヨム様でも公開予定。
※この作品はTapNovel様で公開した短編を連載用にリブートしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:20:00
118560文字
会話率:36%
城碧家は財政界の中でも有数の名家だ。
政財界において巨大な権力をもちいくつもの企業を営み、社長として頂点に君臨している。
僕は城碧家の社長である城碧葵が道端で倒れていることを助けた。それをきっかけに僕は城碧家の末っ子である城碧ひなの専用執事
として雇われることになった。
普段はおしゃべりなど全く好まない彼女だが、執事である僕と二人きりになると急に………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 19:00:06
6458文字
会話率:39%
三藤義弘には、想いを寄せる女性がいる。
それは、担任の教師である佐伯佳奈子……。
放課後に「勉強で分からない部分があるので教えてください」と口実を作り、教室で佳奈子先生と二人きりになることに成功する義弘。
そして、このタイミングで、
義弘は己の人生を左右させる告白をするつもりだった……。
しかし、いざ告白する……というときに、八人の女の子たちが乱入し、見事に告白する機会を逃してしまう。
しかも、なんとその八人の女の子たちは全員――義弘の幼馴染だったのだ。
義弘のことが好きな幼馴染が多すぎて、義弘自身の本命である佳奈子先生に告白できず、さらに、もっと幼馴染が増えて……?
そんな、とんでもない数のヒロインに囲まれる、ぶっ飛んだハーレムもののラブコメです。
©2024 赤毛の人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 15:00:11
40704文字
会話率:47%
主人公の高校二年生である男子生徒には同級生の中の女生徒に、気になるとも気にならないとも言えないという微妙な存在のひとりがいながらも、高校生活を満喫していた。彼女は、いわゆるヲタクの女の子だ。彼女は自分の趣味の境にしか興味がないようで、主人公
も彼女へのアプローチは諦めようかとも考えていたのだけれど。あるきっかけでその彼女、桔梗と二人きりになることに。そこで、彼は桔梗のいつともは違うギャップに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 05:22:18
4870文字
会話率:0%
琴葉ノ学園の学園祭では、『後夜祭で告白すると幸せになれる』というジンクスがあった。
高校最後の学園祭を終えた千綿(ちわた)は、親友の計らいで片想い相手の志麻(しま)と二人きりになる。
後夜祭の時間になり、志麻から告白をされた千綿。
その直
後、偶発的な事故によって志麻が目の前で死亡してしまう。
その姿を見た千綿は、ただこう思った。
――……ああ、またか。
※ホラー作品に比べてまろやかにしているつもりですが、一部に多少の残酷描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
82531文字
会話率:40%
雨に紛れて、初めて君の声を知った――。
大学で出会った、不思議な透明感を持った人。なんとなく彼に興味を抱くも話しかけるきっかけが掴めなかった僕だったが、ある雨の日、偶然彼と二人きりになる。
最終更新:2023-06-13 01:00:00
2230文字
会話率:57%
タイトルの通りのお話。
ファビエンヌは悪役令嬢であることを思い出した。しかし思い出したのが悪虐の限りを尽くした後、悪役令息に嫁ぐ直前だった。悪役令息であるエルヴェと婚姻して、二人きりになると彼は…。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-03-10 01:33:06
2815文字
会話率:71%
先輩は朴念仁だ。その上ポーカーフェイス。無口。鉄壁。何を考えているか分からない。
ただの先輩後輩の仲だけど、通学バスのなかでは二人きりになる。
だから私は彼のポーカーフェイスを明かすため、今日もゲームを仕掛けるのだ。
最終更新:2022-12-17 02:50:19
897文字
会話率:3%
俺、樹筆 洋太郎は、幼少期からずっと一緒である舞のお世話係として高校生から働くことになる。舞は歴史のある財閥の一家でお嬢様であった。そんな舞はもちろん、とても整ったルックス、成績優秀、運動能力抜群と何でも出来、学校ではしっかりとしているが、
俺と二人きりになると、ダラっとし、甘えてくる。甘えられる度、ドキドキする俺。
しかし、そんな俺には彼女がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 23:04:03
3594文字
会話率:49%
二人きりの文芸部。
先輩は僕を誘惑しようと制服を脱いだ。
実は初心だから上着しか脱げない先輩がとても可愛くて僕は大好きだ。
そんな先輩にチャラ男が口説きに来たから追い返すと、先輩の様子が少しおかしい。
その後、僕らがどうなったの
かは秘密である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 21:02:06
6125文字
会話率:32%
吉武恒久(よしたけつねひさ)、通称ヨシツネには、可愛い恋人がいる。
彼女の名は大橋伍月(おおはしさつき)。同じ高校の、一つ下の後輩だ。
美少女だがお世辞にも愛想が良いとは言えない伍月は、彼氏であるヨシツネにツンツンと棘のある態度を振りまく
。
「うざい」
「きもい」
「調子に乗らないでください」
「殴りますよ?」
などなど……
そんな伍月だが、密室で二人きりになるとデレデレな素顔を曝け出し、ヨシツネにキスを迫るのだった。
これは絶対にキスがしたい彼女と、絶対にキスを回避したい彼氏の、密室攻防戦の全記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:10:40
17877文字
会話率:39%
特別機動部隊、通称「特機」所属の清ヶ峰土岐分隊長はとても美人でありそして‥とても厳しい人だ
訓練はもちろん現場まで
しかし二人きりになると‥?
「おかえり、海音」
「ど、どうだ‥?似合うか‥?」
「うぅ‥怖い‥」(お化け屋敷)
「‥
普段とのギャップの差が凄いな」
このように滅茶苦茶可愛い人だった
この作品と似たようなものをカクヨムにも投稿しています
まぁこちらで主にやるつもりなのでよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 16:33:34
1849文字
会話率:49%
ぼっちでオタク、尚且つ目付きの悪さを持つ高校2年の俺、須郷義人は、理想のお姉さん件美少女オタクの陽菜さんと偶然出逢った。
「君も星ファン好きなの!?私大ぃぃぃ好きなの!」
出会って意気投合するうちに、あろうことが俺と陽菜さんはお付き合い
することに!
これで俺も勝ち組に。
……しかし、彼女は実は、俺の通う学校で、理想を体現する完成された生徒会長「浅木陽菜」だった。
「須郷義人さん。生徒会から呼び出しです、ついて来て下さい」
厳格な表情の陽菜さん。しかし、二人きりになると。
「——これでやっと二人きりになれたね」
そう、これは理想のオタク彼女との、バレては行けない秘密のラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 18:21:27
116899文字
会話率:41%
初凪美冬は、俺、工藤輝幸の幼馴染みである。家が隣で、家族ぐるみの付き合いがあって、小中は同じ学校。そして高校も同じところに入学した。もう一度言おう、初凪美冬は俺の幼馴染みで...ん?そういえば幼馴染みの定義ってなんだっけ。ふむ、「幼い頃か
ら親しくしている友人」 と。そうであれば、家が隣で(一緒にに遊んだことは一度もない) 、家族ぐるみの付き合いがあって(二人きりになると口すら聞いてもらえず) 、小中は同じ学校(学校内で話したことなどほんの数回で、全て事務的な内容のみ) のアイツは、 間違いなく俺の幼馴染み......なのか?
え、あれ?なんか違くない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 07:04:34
3417文字
会話率:25%
俺の学校には「天使様」と呼ばれている人がいる。
容姿、成績、どれも全て優秀で、どんな人に対しても、優しく接しているため、いつの間にか「天使様」と呼ばれているそうだ。
俺は、そんな天使様と同じクラスに入ることができた。
嬉しいか、嬉しくない
かと聞かれれば、嬉しいが、俺みたいな陰キャが学校で天使様と話せるわけがない。
だから、学校では「天使様」と話さないと決めていた。
───まぁ、学校では話さないってだけだけど。
これは、隠れて付き合ってる天使様と、隠れてイチャイチャする話。
カクヨムにも投稿させてもらってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:15:14
7931文字
会話率:33%
クラスの女王キャラのあたしはあの女の事を嫌っていた。ところが、ある日二人きりになる機会がうまれ・・・。
最終更新:2021-10-14 21:25:56
2550文字
会話率:50%
昨日、俺には義理の妹ができた。
名前は白乃。年はひとつ下。
雪の結晶のような美人だが――なぜか彼女は俺を警戒している。
「私は男が嫌いです。近寄らないでください」
父さんたちの前では普通に接してくるくせに、二人きりになるとこれだ。
せ
っかく父さんが再婚を決めたというのに、このままでは家庭がぎくしゃくしてしまう。
どうにかして俺は彼女と打ち解けなくてはならない。
まずはそうだな――、よし決めた。
俺の全力をもって、白乃を笑わせることから始めようか!
氷属性の義妹を溶かしてデレさせていくアットホームラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 12:36:31
228675文字
会話率:49%
【キャッチコピー】
その幼女(10歳)、お嫁さんにつき――。
【あらすじ】
横浜・本牧にある内海陽菜の自室に、許嫁と言い張る小学生の姪・昂が転がり込む。自分が良き嫁候補だと主張する昂だが、陽菜が女と同棲していた痕跡を発見。さらに部屋の
中でその相手・津貴子と鉢合わせする。
津貴子に敵意むき出しの昂と、陽菜と復縁する気はないが、それはそれとして小生意気な昂が気に入らない津貴子。いがみ合う内、「陽菜に真面目に婚姻関係を築く様子が感じられない」という理由で津貴子が別れを切り出したと昂は知る。
一方、陽菜は津貴子に未練がある様子。ツラそうな陽菜のため、昂は渋々ながら復縁させようと動く。
昂の謀りで部屋に二人きりになる陽菜と津貴子。陽菜は「将来の事はわからないけれど、それでも自分は津貴子が好きだ」とぶつける。その答えに戸惑いながら、昂の説得もあり、津貴子は寄りを戻す。
万事解決と思われたが、尚も部屋に居座ると宣言する昂。成人した恋人同士とあくまで自分が許嫁と主張する幼女の、奇妙な三角関係が始まる。
【登場人物】
内海 陽菜(24・女性):主人公。アニメーション制作会社に勤務。
佐藤 津貴子(28・女性):陽菜の元・恋人で元・同棲相手。大手IT企業勤務のSE。
舞原 昂(10・女性):ロシアと日本のハーフ。陽菜の姪で自称・許嫁。陽菜の借りてる本牧の部屋に転がり込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 00:09:24
9508文字
会話率:58%
お昼はクラス中に注目を浴びながら、彼女とお弁当を食べさせ合う……というより、させられてる。そんな強気な彼女だが、放課後に二人きりになると違う面を見せる。
最終更新:2021-01-09 00:39:57
1516文字
会話率:45%