夏のある日、ローカル線の旅に出る‥‥
最終更新:2020-07-09 18:09:50
1908文字
会話率:18%
玄冬のミステリーツアー!! あなたも不思議で甘酸っぱいミステリーツアーに出かけましょう。クリスマス、大晦日、正月、初詣、バレンタインデー、冬の思い出。そして、謎、秘密、不思議……。きっとあなたの心を射止める物語が見つかるはずです。
こちら
は「冬の(謎・秘密・不思議)」をテーマにした物語のアンソロジー企画になります。さまざまな作者が心をこめて、読者の皆さまに素敵な物語をお贈りいたします。どうぞ、心ゆくまでお楽しみください。
主催者 Kan
【企画のコンセプト】
指定されたキーワードの中から最低五つを使用して「冬の(謎・不思議・秘密)」のいずれかをテーマにした物語をお贈りします。
【特殊ルール】
指定されたキーワードのうち、最低五つを作中で使用しています。また参加者は作品投稿時に指定キーワードを一つずつ追加することができます。
【使用するキーワード】
・初期キーワード
クリスマス、サンタ、プレゼント、お正月、初詣、バレンタインデー、雪見、雪だるま、おでん、ちゃんこ鍋。
・追加キーワード
蕗の薹(フキノトウ)、彗星蘭、熱燗、カリスマ、温泉旅行、カラオケ、ローカル線、唐辛子、七色のコンペイトウ、er02、門松、修善寺、デデキント切断、熱いコーヒー、毒味役、スクランブル放送、新春シャンソンショー、スケート、シュクメルリ、白いゼラニウム、眼鏡っ子、インディード、三白眼、ラプラス、巫女、ハンチング、あなたも万葉集の舞台を歩きませんか?、裁判所。
※このうち、最低五つを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 18:35:47
184442文字
会話率:40%
とある廃止の決まったローカル線、通学電車で片思いする高校生の物語。
最終更新:2019-10-27 10:43:39
7307文字
会話率:47%
青空広がる夏、遠い街、知らない駅、名前も知らない少女が微笑んだ。白くて柔らかく、儚くて脆い、狂おしい程に胸が締め付けられる笑みだった。僕はあの日、真夏を知った。
「NOVEL DAYS」でも掲載しています。
最終更新:2019-09-06 16:00:00
3943文字
会話率:40%
終着駅は始発駅!
高浜健太は大手の商社マンで係長席にある。昔は出張となると、喜んだものだ。時間のやりくりをつけて温泉で一泊ということも出来た。交通事情が変わったのか、世の中せちがらくなったのか、そんな喜びは消えた。それでも、健太は念入り
に出張コースを組み、時間を作っては、趣味の廃線探訪やローカル線の旅を楽しむ。これは彼にとっては生きるパワーの源なのだ! 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-05-30 08:00:00
11285文字
会話率:10%
郊外からローカル線で約一時間半。一定のリズムで揺れながらの旅。見慣れた風景の退屈な旅。大嫌いな故郷に帰る大嫌いな旅。
最終更新:2019-04-17 22:57:08
8425文字
会話率:43%
高い山々に囲まれた、二両編成のローカル線がとことこのんびり走る田舎町。
山の掌(たなごころ)に抱かれた珠のような町で、お祖父ちゃんお祖母ちゃんお父さんお母さんの愛情に包まれ、今日も四人の子供たちは元気一杯、幸せに暮らしています。
最終更新:2018-12-15 17:49:51
146798文字
会話率:49%
その日、地方のローカル線の運転手をしていた梅田は唐突な事故からその人生を一変させた。
「技術というのは育つほど人の目に見えなくなる」
最終更新:2018-11-09 18:31:31
14503文字
会話率:30%
鉄道マニアの章洋は、ある地方都市の駅のホームにいた。閑散区間のローカル線を乗り継ぐ章洋の目に入ったのは、0番線に停車していた1両のディーゼルカーである。
章洋はそのディーゼルカーを興味津々に見ようと車内に入った。しかし、この0番線から発
車していたローカル線は既に廃止しているはずである。それなのに、なぜか乗客が無表情のまま動かずに乗っていることに、章洋は次第に不安を感じるようになった。
そのとき、列車のドアが閉まると廃止されたローカル線の線路を進んで行くが……。
これは、決して乗ってはいけない列車に乗った鉄道マニアの恐怖の一部始終を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 23:36:49
9076文字
会話率:36%
夢に出て来た狛犬…
それは、妖怪すねこすりだった。
最終更新:2018-10-04 11:24:48
4961文字
会話率:0%
あるローカル線の廃止当日、その路線をこよなく愛した一人の鉄道オタクとベテラン工場長が廃止当日に異世界転移!?電力は、スタッフはどうする??果たして異世界で、昭和のオンボロ電車たちは無事に「出発進行」できるのか?
最終更新:2018-08-23 14:59:57
13340文字
会話率:35%
恐山へ詣でた。八戸駅で新幹線からローカル線に乗り換える‥‥。
最終更新:2018-08-13 13:12:47
254文字
会話率:0%
都市部と山間部を結ぶローカル線「二木粟生井鉄道」は、経営状態が彼岸花畑。
最年少の三木栄駅員は、一年掛かりで準備して、ある計画を実行する。
同時に、三木駅員の知らないところで二木粟生井鉄道活性化連絡協議会……通称「二木鉄の乗客を増やす
会」が発足した。
ビミョーな萌えキャラ「二木あおい」でネット炎上。敵は、巨額の赤字と社内の逆風。
萌える商魂で、廃線に向かう列車のポイントを存続路線に切り変える戦いが始まった。
三木駅員と二木あおいは、叩かれても、倒れても、同じ空の下で架線を共有する仲間と共に回生ブレーキを作動させ、脱線を防ぎながらひたすら前に進む。
※完結済みを予約配信。毎日更新で2018/05/20に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 12:00:00
104700文字
会話率:26%
ゴールデンウィークを兄の家で過ごした大学生の幸夫は、姪への想いを引きずったままローカル列車で帰路についた。その列車には姪と同じ年頃の女の子が乗っていた。
最終更新:2017-12-09 20:45:52
3763文字
会話率:39%
地方のローカル線にある、小さな終着駅。その駅は長い時の中を過ごしてきた。
キーワード:
最終更新:2016-11-29 23:08:54
864文字
会話率:0%
誰かと話をするのが苦手で、本を読んでいるだけで幸せだと思い込んで、生きてきた。
でもそんな訳ないんだよなぁ。
誰かと何かを分かち合いたいんだよなぁ。
とか、思いながら卒業式を終えて帰るところだった。
最終更新:2016-10-21 21:37:27
1382文字
会話率:40%
ローカル線で見かけたポスターについて。よろしければお読みください。
最終更新:2016-08-20 22:57:41
260文字
会話率:6%
長い梅雨が明けた夏の初日、失恋の傷を抱えたまま一人、ローカル線に乗って旅に出た三崎は、小さな無人駅で不思議な『力』を持った少女、璃子と出会う……
最終更新:2016-06-30 21:03:16
32776文字
会話率:41%
俺はちょっとオタク趣味な、就活中の大学四年生。力及ばぬところで、お偉いさんの恨みを買ったため、ブラック企業すら不合格を受ける。最後の望みを農業に賭け、東北のド田舎へ。が、そこへ向うローカル線の中で、いきなり森の中へ飛ばされてしまう。するとそ
こは、剣と魔法の世界だった。その世界でトップクラスの魔法の才能が開花した俺は、妖精、金髪幼女、獣人の美少女、白黒エルフらと共に、異世界で権力を勝ち取り、ウハウハな生活を送るため、成り上がる事を決意する。
現在、石高四万石を超えました。地域統一達成。土豪は卒業し、大大名編です。(旧題:日本で絶望した俺は異世界で何がなんでも成り上がる )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:28:31
626407文字
会話率:29%
ローカル線の小さな駅でのお話です。夜遅く、下りの最終電車でその駅に降り立ったOLが見かけた男性とは…
最終更新:2016-01-18 21:54:35
738文字
会話率:0%