生と死と。この世の理を覆す数々の心霊現象や怪奇現象とは…?小説には霊体験以外も有りますが…。実話、体験談を元に自分(ケイジ)の観点から描くホラーストーリーです。ほぼ実話が元なので、ドラマや映画の様な極端且つ過激な演出、脚色は少ないかも?です
がご了承下さいませ。
※尚、中には本当に危険な話も存在し。現場に行った、これを見て何かに遭われた等の事故・事象は自己責任でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 21:42:48
486876文字
会話率:46%
不幸が重なり現実世界に絶望した彼女は、自ら命を絶った。
これで終わりだと思っていたが気付けば見知らぬ丘で目を覚ます。
なんだか身体が光ってるんだけど、ってあれ?なんか透けてる!?
物理は効きません!でも除霊はやめて!!悪霊なんかじゃありませ
んから!
これは幽霊として異世界に転生した少女が幸せを目指す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 21:08:51
88557文字
会話率:35%
"清水蓮子(きよみずれんこ)"は霊能力者である。
と言うのは、真っ赤な嘘で、彼女は霊なんて見えないし、テレパシーだって使えない。
それどころか、蓮子本人が超常現象なんてものを全く信じていないのだ。
でも、
蓮子の職業は霊能力者だ。若くして、池袋で霊能事務所を営んでいる。
しかも、顧客満足度は驚異の100%だ。
なぜ霊能力のない彼女が、これまで仕事をこなしてこれたのか?
答えは単純。依頼の実態が心霊現象じゃなかったから。
悪霊に憑かれて肩が重い?それは連日の仕事疲れだ。
夜中にポルターガイストが鳴る?ちがう、屋根裏にネズミが居るのだ。
でも、蓮子は決して真実を明かさない。
依頼者にとっては、悪霊こそが原因であり、真実なのだ。
ならば蓮子のやることは、除霊と称して、肩こりを解消、ネズミを駆除してやることだ。
蓮子の顧客は皆、満足げに帰る。蓮子はそれが嬉しかったし、これからも嘘を続けようと思っていた。
しかし、蓮子には悩みがあった。
蓮子の事務所は先代の"三峯徳子(みつみねとくこ)"から引き継いだ。
実は今の顧客も、ほとんど彼女から引き継いでいる。
つまり、蓮子自身は新規開拓できていない。
仕事は解決してしまえば、そこで終わり。
肩こりはいずれ治る。ネズミもそろそろ戻ってこないだろう。
これでは先細る一方だ。
そこで、蓮子は考えた。
(心霊スポットで除霊のライブ配信したら、面白いんじゃない?)
これは名案だ、事務所の知名度も上がるし、投げ銭とか臨時収入にも繋がるかも…なんて夢みたいなことを、蓮子は妄想していた。
しかし、この安易で罰当たりな計画をはじまりに、蓮子の運命の歯車は大きく動き出す…
これはそんな嘘つき霊能力者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 23:22:12
26790文字
会話率:50%
きつんwおばさんと一緒にポルターガイストのお祓いをした時のエピソードです
最終更新:2021-12-21 18:00:00
1383文字
会話率:45%
万乗穫(ばんじょうみのり)は、一人暮らしを始めたばかりで困ったことになっていた。ポルターガイスト現象が頻繁に起こり、どうにもならない状況だった。それを大学の教授に相談したところ、達川笑也(たちかわえみや)なら解決してくれると紹介してもらった
ら。
───────……彼は高級マンションに住んでいたのだが、部屋はインスタント食品のゴミで腐海の森に。
解決してもらうことになったが、その問題は思ったよりも強大で。依頼料がわりに穫は笑也の自宅のハウスキーパーとしてバイトすることに。
神様達の好物は、インスタントなどのジャンキーフード。
そんな神様を降霊出来る男のイタコ(?)と女子大生の毎日をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 16:50:17
194482文字
会話率:40%
中学三年生、最後の夏。
芥川トシハルは奇妙な事象に思いを馳せていた。
――おれの家には幽霊が居ついている。
最終更新:2021-07-31 10:28:35
22077文字
会話率:24%
ポルターガイスト現象というものは思春期の子供がいる家で起きるのだそうです。行き場を失った感情が積もり積もったとき、その思念に引き寄せられた霊が物体を動かすほど力を蓄え、悪戯をするのかもしれません。
最終更新:2021-07-27 17:51:31
10728文字
会話率:21%
昭和59年の夏。小学五年生だった私が体験した不可思議な恐怖体験。
両親の別居後、母名義で買った新しい家には私達以外の姿なき住人がいたのかもしれない。
最終更新:2019-08-14 11:32:39
7099文字
会話率:18%
未来の異世界。
アメリカ合衆国。
西海岸ワシントン州の最大都市シアトル。
ネットが発達した社会。
データを保護するためには、ネットから隔離する必要があった。
政府機密、軍事機密、企業秘密、エトセトラ、エトセトラ。
そして、スキャンダル。
隔離されたデータセンターに非合法に忍び込み、データを削除する、非合法な仕事を請け負う裏家業のプロフェッショナルたち。
データ削除の仕事は、隠語で廃物焼却(デストラクト)と呼ばれ、
廃物焼却のプロたちは始末屋(ファントム・デストラクター)と呼ばれていた。
これは始末屋(ファントム・デストラクター)の中でも西海岸で
一番の凄腕ユニット、”ポルターガイスト”の知られざる行動記録である……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 20:00:00
22085文字
会話率:12%
斉田薫(さいだかおる)は一人暮らしをする27歳。
そんな私の住む部屋の隣は、事故物件!?
ポルターガイストが収まることを知らなかった。
しかし、ある時壁の向こうから声が聞こえてくることに気づく。
気になった私は隣の部屋の玄関から声をか
けてみた。
すると、そこに居たのは、可愛い女の子幽霊だった!?
お互いの寂しさを埋める為にも、私の部屋で一緒に暮らすことになるのだが……
これは、二人の不思議な日常を描いた物語。
原作:三倉ゆめ 著者:津ヶ谷
コミックウォーカー、ニコニコ漫画で連載、単行本化した『事故物件の幽霊ちゃん』待望のノベライズ版!
単行本好評発売中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 08:03:37
58942文字
会話率:38%
八坂中学校に伝わる七不思議。その七番目を解決したことをきっかけに、七不思議全ての解明に躍動することになった文芸部の三人。人体爆発や事故が多発、ポルターガイスト現象が起こったり、唐突に窓が割れ、プールの水がどこからか漏れたり、物欲が湧き、絵
画の目が動く。そんな七不思議の発生する要因には八坂中学校の秘密が隠されていた。文芸部部員の新島真は嫌々ながらも、日々解決を手伝う。そんな彼の出自には、驚愕の理由があった。※誰も死なないミステリーです。※この作品はアルファポリス、エブリスタでも掲載しています。
ご意見、ご感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 18:00:30
125943文字
会話率:78%
最近、下宿を始めた友人の借りている部屋はどうにもなにかおかしいらしい。
最終更新:2020-10-02 16:12:12
2064文字
会話率:57%
我が家は、母子家庭。
昨年母親が亡くなって以来、喪に服して暮らしていたが、息子が十八才になったので、母子手当ては打ち切られ、あてにしていた講師の仕事にもあぶれ、徐々に食い詰めていた。 三十五才を過ぎたら、とたんに仕事が無くなる、と言われ
ているが、私はもうじき五十才。履歴書を何十通も送ったが、書類選考で落とされ、最終的に年齢を三十五才と偽って、初めて面接にまでこぎつけた。
それは、大きな古い家の留守番の仕事で、午前と午後に掃除をする。しかし、「決して、電話には出ないでください」という奇妙な条件がついていた。
実は、私は作家志望、さっさと掃除をすませて、後は優雅に小説でも書いて、と甘く考えていたが、この仕事を始めて以来、家でも奇妙なことが起こるようになった。
息子は、変わった子供で、オカルトにこっており、独学で、テレパシーとチャネリングを学習し、次に、サイコキネシスの研究に入っていた。
コップを動かす実験をしていた息子は、コップが動いて喜んでいたが、そのコップが次々と落下してコナゴナになるというハップニングに見舞われた。
翌日には、冷蔵庫の中の食品がジャンプしてグチャグチャになり、家に漂う冷気に電灯の点滅・ラップ現象と、ポルターガイストの様相を呈してくる。
もうこれではたまらない。大事な我が家を守るために、私は、息子を伴って、仕事場である、家の掃除に行くことにした。最悪クビになればいいだけの話だ。
その家にも、謎のお爺さんが現れ、私を『春子ちゃん』と呼び、息子を『春行』と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 20:04:29
54036文字
会話率:21%
僕はあの日、山の奥までドライブをして道に迷ってしまいました。何とか現在位置を知るために当たりを探索すると、小さな道の駅がありました。中に入ってみると人の気配がないのにも関わらず、ガシャン!ガシャン!と大きな音が鳴り響いていました。
最終更新:2020-08-14 16:50:32
1445文字
会話率:28%
K県某市のアパートにまつわるお話です。
※設定等の一部を除き、実話が元になっています。
※解明されない部分、不可解な部分がありますが、ご容赦下さい。
最終更新:2020-07-09 03:53:13
2131文字
会話率:0%
大学進学をきっかけに都内で一人暮らしを始めた主人公。その物件は立地の良さや設備の充実度からは考えられないほど安い家賃の、いわゆる事故物件と呼ばれるものであった。
最終更新:2020-06-09 14:33:10
5216文字
会話率:18%
クジマ猫が語ったミステリーストーリー
最終更新:2020-04-14 02:31:02
1963文字
会話率:14%
自転車に乗りつつ、自主製作の心霊動画を撮り、コーラを飲みながら、ホラーバンドの結成をもくろみ、さらに名前の無い人形を買って、イカダに乗るも池に落ち、高速道路しか見えない夜景の背景が礼服の黒と混ざり、イノシシの監視をした後、坐禅体験の経験と感
性が役に立ち、廃バス屋敷、廃銭湯、廃寺で立ち尽くすも、ポルターガイスト現象にはのめり込み、なぜかダウジングは丁寧に行いながら、少し考えた結果カクヨムにも掲載しながら、さらに他に思いついたことがあればその時々で追加しながら、オカルトにまみれた高校生女子がより深くまみれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 23:00:27
253189文字
会話率:68%
これは私――架空名「橘 美里」が体験した話である。
精神科病棟で働いていた時に起こった霊現象を小説にしてみました。
信じるか信じないかはあなた次第です。
最終更新:2019-08-28 22:11:23
3141文字
会話率:13%
初めての一人暮らしはワクワクしていた。
だって何をするのも自由なんだよ?
だけどね、気になってたことがあるの。
それはね、小さなシミ。
それが元であんな事になるなんていったい誰が考えつくのだろう…。
その先に待つ恐怖とは?
FC2ブログ
掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:43:05
3075文字
会話率:30%
ある家族の出来事。
幸せな家族を襲った悲劇により始まった怪現象。家族のとった行動とは。
Yahoo掲載
最終更新:2015-07-26 18:58:56
1384文字
会話率:22%
『スクランブル選挙』
佐久間(さくま)オミトは、高校二年の夏休みに家業である祓い屋を継ぐための修業を始めることになった。しかしなぜか最近、闇市に関連した未練を持つ霊が多くなり、オミトの父は霊の相談内容が理解できずに苦心していた。この日に
相談に表れた浮遊霊・神田(かんだ)千佳子(ちかこ)も闇市に関係した未練を持っていた。神田によると、昔この街で開かれた戦後初の選挙に落選したことが心残りで成仏できないのだという。彼女を成仏させるために調査を行うことにしたオミトは、闇市の痕跡が残る飲み屋街で一人の少女が倒れているのを発見する。その少女には神田千佳子と同じく、右腕に「AAF」と象られた傷跡が刻まれていた。少女は赤川リルと名乗った。リルは女子高生でありながら闇市や戦後史に詳しく、オミトはリルに協力を要請する。
『大を兼ねぬ小』
闇市街のラジオ焼き屋に来たオミトとリルは、そこの女将から闇市街で流れる噂話を聞かされる。最近闇市街ではなぜか路上に小銭が置かれ、しかも金額が増減するのだという。次の日、西野という女性が事務所に訪れる。西野さんは、旦那が突然夢遊病を発祥し、夜のうちに行方不明になってしまったと話す。写真に映る旦那さんは、昨日オミトが闇市街で見た、路上に小銭を置く怪しげな男と同一人物だった。 『だれかリルを知らないか』
事務所にリルの母が現れ、自宅がポルターガイストの被害に遭っているという相談を受ける。オミトは闇市街のリルの小屋でもポルターガイストに遭遇し、それがリルの亡き父の仕業だと判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 21:00:00
65176文字
会話率:51%