私の、性同一性障害のことを中心に、精神科での入院生活やジェンダークリニックでのカウンセリング、髭脱毛や買い物など、どう生活しているのかを綴ります。noteにも掲載。
※希死念慮、リストカット、自殺願望のことに触れているのでR15を設定してい
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:01:23
70241文字
会話率:2%
精神科病棟でスマホに書いていた詩です。
なんとか詩を整えられるくらい回復していたようです。
最終更新:2024-08-16 22:35:11
374文字
会話率:100%
某県・某市・某所にある県立の精神科、その閉鎖病棟に入院中の青年・雨宮 嵐は退屈していた。否、入院患者はみんな退屈していた。淡々と過ぎていく、彩も何もない日々。なにか大事件でも起こらないか、と誰もが変化を求めていた。そんな時。嵐の病室の隣り、
一番重たい症状の患者が入れられる個室に一人の女の子が入院してきた。その女の子・中谷 智恵里はパッと見、普通の女の子だった。が、精神科病棟で「普通に見える」とは「普通じゃない」ことの証明でしかなかった。勇敢にも中谷さんへの接触を試みる嵐。それは全て、退屈という病を治す為。──しかし、嵐は後に知る。退屈とは尊いものであったのだと……。
記憶障害の主人公、雨宮 嵐。度の過ぎた繊細さで入院している、ゲイの後藤さん。喧嘩っ早く、血の気の多さをどうにかする為に入院させられた、徹君。そして「K型」が原因で入院してきたヒロインの中谷さん。部屋番号・223の3人が隣室の中谷さんに翻弄される日々が始まる……!
◎筆者の実体験を織り交ぜた、何でもありの精神科(ラブ)コメディです。◎精神科病棟が舞台のお話ですので、読者様の中には何らかのフラッシュバックを起こしてしまう方もいるかもしれません。自傷行為のお話やシリアスな展開等も出てくるので苦手な方はそっとUターンしてください。◎控えめな描写を心掛けていますが、性的な描写があります。また、同性愛の描写もあります。◎あくまで筆者の「実体験を織り交ぜた」お話です、ほとんどがフィクションであることをご承知ください。◎設定等はゆるゆるで、執筆しながら修正する点も出てくるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 03:02:20
189134文字
会話率:58%
太陽系の開発が進む時代。オーストラリアに住む無性型AH(人工人間)ミアリーは、精神科病棟に入院している盲目の青年芸術家ダクを担当することになる。自ら両眼を潰したダクは、『雨』という題名の新しい芸術ーー脳刺激感覚芸術制作に没頭しているが、頻
繁に激怒して自らの耳や鼻を削ごうとするため、介護と監視が必要だ。自身の肉体を損なう行為は、擬体を有するがゆえに情動を有する自分に誇りを持つミアリーには理解し難い。しかし好奇心旺盛なミアリーは彼に深い興味を持ち、『雨』制作を手伝うほどの仲になる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 20:33:28
38958文字
会話率:32%
曖昧なことが嫌いだ。
カフェ・オ・レなんかもそう。
世の中の雑多なあれこれは殆どが中途半端でできていて
この精神科病棟もそれらの集合体だ。
“私”が閉鎖病棟に入院し、数々の苦難に見舞われるお話。
最終更新:2023-08-25 10:35:10
1959文字
会話率:9%
この話は統合失調症を患った実際にあった私小説である。
25歳の時、初めて付き合った男性(31)と別れたこと。出版社の漫画編集アシスタントのアルバイト先で仕事が出来なかったことで社員から苛められたこと。そして、統合失調症にかかったこと。アルバ
イトを辞めさせられたあと、コンビニのアルバイトすら受からず、残ったのは、大学の200万以上の奨学金返済が私を苦しめる。家の2階から飛び降り自殺未遂をするも、出来なかった。その後、精神科病棟に2ヶ月入院。退院。親友と喧嘩し、介護施設、郵便局と仕事を転々とする。薬を勝手に断薬し、恋愛すると、精神が不安定になり、幻聴が聞こえ始め、精神科に再入院。5ヶ月入院し、退院後デイケアに通う。2年半デイケア通い続け、昨年の11月から、就労支援移行に通い始める。そこで、出会った男性利用者と付き合うも、またもや精神が不安定になり、1週間弱で別れる。
それでも、私は恋がしたいのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 23:00:05
1177文字
会話率:7%
前半は少女と末期がんの中年男の物語です。後半(第7部分以降)では精神科病棟に入院した少女と入院患者との交流が描かれます。人間のみならずこの世界全体はデータであり、それに還元できるという考えはコンピュータが発展する前からありました。それは現実
になろうとしているようで、スマホに人が丸ごと取り込まれる日も近いかもしれません。「あたし」はそれに抵抗しようとしたり、逆に救いを見出したりします。
ジャニス・ジョプリンの"Get it while you can"にインスパイアされたもので、彼女は「生きてるうちに手に入れるのよ 愛に背を向けちゃダメ」と唄います。
「夢のもつれ」https://blog.goo.ne.jp/traumeswirrenに掲載した同名作品のリライトです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 10:58:04
24674文字
会話率:47%
私は薬剤師の資格を持っていますが、学生時代に友人が精神疾患を患ったことで、精神病院勤務の薬剤師を目指していたことがありました。
結局は大学病院にいた時にごく短期間だけ精神科病棟の薬剤師をやっただけでしたが、今でもあの頃の思いは仕事のモチベ
ーションに繋がっています。
誰しも生きているのが辛い時期というのはあると思います。
ただ、それはいつまでも続くものではないということを知っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:18:19
4799文字
会話率:5%
これは私――架空名「橘 美里」が体験した話である。
精神科病棟で働いていた時に起こった霊現象を小説にしてみました。
信じるか信じないかはあなた次第です。
最終更新:2019-08-28 22:11:23
3141文字
会話率:13%
春がまだ遠い寒い夜に、女性が線路に立ち尽くし自殺未遂をする。
深夜ではあったが、通行人の通報により無事に確保する。
手首に深い傷はあったが、致命傷ではなく、手首の治療後は精神科病棟での入院となった。
本人は深い鬱の状態で、食事や睡眠もままな
らない状態で、介助付の入院だった。
一ヶ月ほどの安静にした状態から、深夜に部屋を出て廊下の隅に蹲って死亡していたのが確認された。
それまで、まったく周囲への反応を示さなかったのに、自発的な行動をとったのが不可解である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 02:00:00
2755文字
会話率:1%
散文的な詩を書きました。
最終更新:2019-06-12 00:31:50
481文字
会話率:0%
1話の途中から派生した話です。
今回の舞台は精神科病棟。そこはフツーに見える人から独特な人まで沢山いました。
最終更新:2019-05-08 15:25:11
1337文字
会話率:0%
看護学生時代に留年した時の話。
なんとか三年生になって、体験した精神科病棟での出来事。
最終更新:2019-04-26 08:23:03
2336文字
会話率:22%
精神科病棟で働く看護師の勝海は連続して起こる患者の自殺に無力感を感じていた。
そして、勝海が夜勤の日に患者が自殺を図る。
助かった患者が繰り返す「死ななきゃ」という言葉に違和感を覚えた勝海は、使用人の朔也と一緒に謎解きをする。
「お嬢
様。仕事をやめてください」
「私、お嬢様じゃないし!」
本当は働かなくてもいいお嬢様(本人は不本意)と、働くのをやめてほしい使用人のあっさりミステリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 22:57:44
3723文字
会話率:45%
相沢正信は大学2年生。真面目で勤勉な男子学生である。ところが学生たちは誰も彼の存在を知らない。
授業でしか顔を合わせない愛しの彼女に、正信の想いは届くのか!?
※作中に精神科病棟の描写がありますが、精神疾患をお持ちの方、精神科に入院され
ている方を侮辱する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 17:30:11
39988文字
会話率:20%
精神科病棟に入院した患者さんについての話です。
最終更新:2017-10-09 02:37:50
1391文字
会話率:22%
そこはまたしても夢の中 わたしは精神科病棟に入院させららた 逆らってはいけないと思いつつも なぜか思い通りならない夢の中 退院してから15年間も経つというのに 悩まされる著者に救いの光は?
超ウルトラショートショートを読んでやってください
最終更新:2017-07-15 08:03:11
568文字
会話率:0%
フィリピン人の母と日本人の父のもとに生まれた花架。
中学生より精神科に通院。
病状は悪化して行き、19才にて精神科病棟に入院する事になる。
傷だらけの腕でも必死にもがき足掻き、
生きる模様です。
少しずつ書いて行きます。
最終更新:2017-05-31 15:12:22
5624文字
会話率:20%
ある日、ダンジョンに魔物退治に出かけた勇者。
しかし、あるマジックツールに触れ異世界へ。
行きついた先は現代社会の精神科医。
精神病と間違われた勇者のハチャメチャ闘病生活(?)
そして、ヒロインを選べる選択式恋愛シュミレーションです!!
最終更新:2016-07-01 19:18:30
39252文字
会話率:50%
二年目の臨床研修医、神南備納得(かんなびのうる)はバリバリの外科志望。不本意で回っている精神科の研修は、やる気が地の底モホロビチッチ不連続面……不貞腐れて糸結びマシンと化していた神南備の前に、大学一の名物准教授が現れる。彼の名は茂武苑一(も
ぶそのいち)。名前が示す通り体格も顔も平均的、平凡を絵に描いたような准教授だが、実は知る人ぞ知る「妄想」の権威だった!
※筆者は精神科の専門ではありませんので、厳密な意味での用語の解釈の誤りはご容赦願います。
※本作品はフィクションです。登場する人物・団体・名称はすべて架空のものであり、実在するものとは一切関係ありません。
ええ、ありませんったらありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 19:24:35
6646文字
会話率:35%