デブスな私のいけ好かない恋!!
はぁぁぁぁー?!何で私がこんな奴、、、!!
最終更新:2022-09-25 19:00:00
29845文字
会話率:28%
手に取れば重くてズッシリとその存在を誇示するような重量。
厚みもそれなりの厚みで、中身を包んでいる表紙は本の中身を守るかのような厚み。
表紙の色はやや暗い茶色。
そして不思議なことにその本の表紙と裏表紙、さらには背表紙までに何ひと
つ記載がない。
本来あるはずの本の題名、作者の名前である著者名すらない。
しかも、図柄も模様も一切存在しない。全くの無地。
その本を手に取りペラリと表紙をめくる。
一枚目は白紙。
その一枚目の裏面である二頁目も白紙。
そして、次の頁を見るために視線を動かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 12:31:55
177110文字
会話率:11%
舞台は「超能力」が実在する19世紀のロンドン。
下級貴族の令嬢モリー・モントゴメリーは、泥沼の婚活に苦しんでいた。
まわりの女子より少々体格がよく、顔の彫りが深すぎ、はっきりと物を言いすぎることに加え、〝予知〟の能力を持っていたからだ。
その力で、過去に幾度も他人を救ってはきたが、救い方が少々乱暴な上に、呪われた力とされる予知のことは説明できないため、単に意地悪で無礼な女と勘違いされているのだ。
その日も、国の英雄とされる高慢ちきな公爵を死の未来から救ってやったものの、頭のおかしな女として罵詈雑言を浴びてしまう。モリーも思わず言い返し、二人の仲は最悪なものとなったのだが、なぜか、その高慢な公爵と結婚する未来があらわれる。
結婚ルートからあの手この手で逃れようとするも、公爵との未来はどんどん固まり、おまけに連続殺人鬼〝バネ足ジャック〟にも命を狙われてしまい……
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
・『高慢と偏見』や『ブラジャートン家』風の19世紀ロンドン舞台にした超能力ラブコメです。史実とは微妙に異なりますが……
・ヒロインとヒーローの二視点で進みます。
・原稿はおおむね完結済み、校正しつつ1日1話のペースで投稿します。
・はじめの2話だけ文字数が長いです。3話からは2000字くらいの予定。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
評価やブックマークをいただけるとたいへん励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 08:20:34
102998文字
会話率:35%
飛び抜けて闇魔法の素質を持つ少年、クラウスは国立魔法学園への入学を果たす。
彼はこれから始まる桃色の学園生活に胸を膨らましていたの。
農民として半生を送ってきたクラウスは女子と触れ合う機会に飢えていたのである。
一日に何人もの少女たちか
ら愛の告白をされたり、下駄箱の中にラブレターが詰まっていたり、何なら女の子が下駄箱の中から出て来たり、自分の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まったり、お弁当を作ってくれる子がいたり、弁当の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まったり、部屋に帰ると自分の枕を齧っている子がいたり、枕の取り合いで齧り合いの喧嘩が始まったり、自分を好きすぎるあまりに腕毛をむしってくる子がいたりするのではないか、と入学するまでの彼は都合の良い妄想に駆り立てられていた。
しかし彼を待っていたのは残念ながら腕毛を毟ってくる少女ではなく、陰湿なイジメであった。何とか耐えていたクラウスだったが、ある日、身に覚えのない罪を被せられ、とうとう退学に追い込まれてしまう。
失意の中故郷に帰ろうとしていたクラウスだったが、世界一巨大な魔法学園から転校の打診を受ける。
「悔しくないのか?」
その一言でクラウスの心は決まった。
「俺は世界一の闇魔道士になる。そして絶対にクラスメイト達を見返して見せる」
こうして固い決意とともに始まるクラウス第二の学園生活だったが、超ド巨乳の同級生や、幼女の姿をした500歳超えの魔女、そして裸のおっさんとの出会いでとんでもない事件に巻き込まれてしまい……。
果たしてクラウスは世界一の闇魔道士になることが出来るのか!?
ギャグと魔法と時々お色気を入れたごった煮ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:00:00
214728文字
会話率:44%
病弱な青年ビャクヤは点滴を受けに病院にいたはず……だった。
突然、砂浜に転移した彼は混乱するものの、自分が健康体になっていることが分かる。
ここは絶海の孤島で、小屋と井戸があったが他には三冊の本と竹竿、寝そべるカピバラしかいなかった。
喰う
に困らぬ採集と釣りの特性、ささやかな道具が手に入るデイリーガチャ、ちょっとしたものが自作できるクラフトの力を使い島で生活をしていくビャクヤ。
強烈なチートもなく、たった一人であるが、ビャクヤは無人島生活を満喫していた。
そんな折、釣りをしていると貝殻に紐を通した人工物を発見する。
自分だけじゃなく、他にも人間がいるかもしれない!
と喜んだ彼だったが、貝殻は人魚のブラジャーだった。
地味ながらも着々と島での生活を整えていくのんびりとした物語。実は島に秘密があり――。
※ざまあ展開、ストレス展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:02:11
88088文字
会話率:34%
*第一章完結しました。
高校三年の夏。俺、二村健太郎は美少女の幼馴染、凛から告白されていた。
「けんたろーが好き。」
ツンデレ美少女、凛からの告白。少し前ならうれしかったけれども今の俺には好きな人ができていた。三ヵ月前から教えてもらってい
る三つ上の年上の家庭教師を好きになってしまったんだ。
だから、断らなければならなかった。
「あ、けんたろーが告白を断ったら、一緒に死のうね。好きな人と一緒の時に死ねるのって中々にロマンチックだよね。」
衝撃的な凛(装備:包丁)からの告白。
ヤンデレ化した凛をなだめて俺は好きな人と付き合うことができるのか?ってかヤバイ、その前に死にそう。
*本編はほのぼのした展開が基本です。ヤンデレ化はしばらく先になります。(7 『幼馴染=リア充』辺りから徐々にです。)まずはツンデレ凛をお楽しみください。ヒロインは二人です。
ラブコメ七・受験での成長一・シリアス一くらいの話です。
ハマる人にはハマるけど、はまらない人にはとことんはまらないような尖った作品にしていきます。まずは五話読んでもらえると嬉しいです。
2020年11月9日以降は0時頃の投稿は必ずしますのでよろしくお願いします。
(投稿時間は少し早くなるかもしれません。毎日投稿はするのでお願いします。)→二章は、3日に一回ほどのペースでいかせてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 21:08:51
156914文字
会話率:32%
洗濯日和、さぁ出かけよう。
最終更新:2021-07-10 20:39:39
274文字
会話率:37%
『実はブラジャーをしていない』
『変人』
『あなたみたいなのをうちゅうじんというんです』
高校二年。それは校舎裏のベンチから始まった。
――アルファポリス様。カクヨム様同時掲載です――
最終更新:2021-05-06 06:00:00
52782文字
会話率:65%
ある日、俺はブラジャーに転生した。
これはそんな俺が、転生してから成仏するまでの出来事である。
最終更新:2021-03-18 19:30:34
3425文字
会話率:16%
ある日、俺は店頭に並ぶブラジャーに転生した。
これは、そんな俺の転生してから成仏するまでの一大日記。
最終更新:2021-03-17 22:39:12
3410文字
会話率:17%
「異世界転生でエロ同人にしか使えない能力を押し付けられた件」
童貞のまま死にたくないという思いを、サキュバスなエロ神に届き、異世界に転生した大介。
「服の上からブラジャーを外す能力」や「感度3000倍」など
エロ同人にしか使えないような能
力ばかり与えられ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 18:50:22
73258文字
会話率:45%
分不相応にもマンションで一人暮らしをする主人公、長谷川誠。ある日ベランダに落ちてきたのは神聖なる御下着様であった。
ブラジャーの持ち主は、なんと高校の教師である冴木冬華。超絶美人の冴木先生は学校でも大人気だが、いつもクールで人を必要以上に寄
せ付けない。
そんな彼女が主人公と仲良くなり、彼の前でだけは可愛くなる?
ただ主人公と女教師がイチャイチャする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 15:22:30
58960文字
会話率:43%
俺は夜が好きだ。
そして先輩の事が…………
最近この世界は変わった。
俺の大学生活は優しくはないけれど黒髪が綺麗で美人な先輩と共に送る、騒がしくも愛おしい日々だったはずだ。
しかしいつからか俺の左手の甲に謎の紋様が浮かび、偶然拾った同
居人は俺の契約精霊になっていたりと、世界はファンタジー溢れる俺の知らないものへと変化していく。
そんな浦島太郎な体験をしつつもなんとか変わっていく世界に順応していたその頃、いつも俺をからかっては笑みを浮かべる意地悪で美人な先輩から端末にメッセージが来た。
「もうすぐ夜が来るわ。逃げなさい」
先輩の不審な態度に疑問を感じた俺は家を飛び出して先輩の家へ向かう。
そこで俺が見たものは……
これはただの男子大学生が、意地悪で美人な先輩との生活を取り戻すために戦う勇者魔王系ラブコメ。
「主、えっちぃのは1日30分までです!!」
「勘違いしてもらっては困るわ。私の胸は世界を救うのよ?」
「こじゃんと大きなブラジャー被らない方がおかしいっす」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 18:47:56
52242文字
会話率:60%
今よりも少しだけ未来で、空想よりもちょっとだけ過去の話。
青い狸型ロボットから齧歯類ごと地球を破壊する爆弾を取り上げた様なアンドロイドが人間と共に社会を構築する存在になった世界では、不完全な人間と比べて極めて優秀なアンドロイドが概ね社会
を動かす様になったとか。けれど、アンドロイドはアンドロイドで彼らなりの苦労や失敗があるようで。
これはそんな、世界でしがない大学生を営む僕と、ルームメイトになった公国製の青い空中分解に似たアンドロイドの物語。
「……の、はずだったんだよ、本当に」
何故か目の前に居るのは金髪美少女! けど仕草は完全にルームメイト♂!
そんな感じの何かです。
※ハーメルンとマルチ投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 11:01:23
19223文字
会話率:44%
深夜2時
ベンはストリップバーで羽目を外しご機嫌の状態でコインランドリーに寄った
ベンは今、自分が来ている服を脱衣し洗濯と乾燥が1台で出来るドラム式洗濯機を開けた
そこには前の日との取り忘れたブラジャーが入っていた…
ノベルアッププ
ラス掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 15:48:43
1170文字
会話率:0%
価値観の違いから友達と離れ、一人で下校していた小学4年生の少年ソウマ。
通学路を退屈に感じたソウマはある日少し遠回りをし、河川敷でしゃがみ泣いていた特別学級の少年ギンタと出会う。ギンタの特別な価値観にソウマは驚き、思考し、小学生にして人生観
を構築させ、障害にも立ち向かい成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 00:00:00
832文字
会話率:19%
馬頭族の大賢者、多和ー卦の愉快な冒険譚。
弟子の北茶と共に異世界を旅します。
2人は旅の途中、ある森の中の不気味な宿屋に辿り着きます。
そこで起きた連続密室ブラジャー盗難事件。
多和ー卦は事件を解決できるのか?
最終更新:2020-08-08 19:00:00
3235文字
会話率:38%
出囃子が鳴って漫才師二人は袖からマイクの前まで走ります
マイクの前に立ったらオチまでは逃げません
登場人物全員がボケでありツッコミなので、ボケツッコミの表記はありません
最終更新:2020-07-24 21:00:00
1538文字
会話率:77%
ドラゴンは、人間の町に遊びに行くため、少女の姿になる、しかし、いつも閉まっているところに、ブラジャーとパンツが、ないことに、気づき、下着泥棒を探しに、外に、行く、そして、盗賊団と一人の少女に出会う。
最終更新:2020-05-11 18:50:07
1519文字
会話率:39%
マスクがチョー品薄の背景にあるのは・・
最終更新:2020-04-18 12:59:07
340文字
会話率:6%
姉は弟に「刺激」を与えて、
「変化」があるか確認することに
最終更新:2019-08-26 01:10:23
371文字
会話率:18%
コロナウィルスのパンデミックを喜ぶ男がいる。コイツはどうかしている。どうかしているが、違う一面の見方というものを教えてくれる。
最終更新:2020-04-06 18:55:48
2795文字
会話率:13%