私には解けない呪いがついている。__産まれた時からずっと。
優秀なリー侯爵家の一人娘として産まれたシェリー。
産まれながらにして、彼女の血液には〝不思議な力〟が備わっていた。だがその正しい情報を、王家のジーク殿下や周りの者が知る前に、彼女
の人生は必ず終わりを遂げてしまう。
それは貴族学校のクラスメイトでもあったルキが関係していた。
ルキは年齢と共に大きくなるシェリーの力を抑えることを条件に、彼女に協力するが、実はそれはルキの狙いで、シェリーは騙されて一方的な契約を結ばされただけだった。
秀才のルキの〝呪い〟を解くには、殿下の魔法の力が必要だった。だがしかし、殿下には仲睦まじい聖女アネシアがついており、シェリーはとある理由から、公的に近づくことすら出来なかった。その為、ルキの呪いでシェリーは命を落としてしまう。
だが、それだけで終わらない。ルキの呪いは魂が枯渇するまで終わらず、死んでも死んでも、同じ人生を繰り返す。そして必ずと言っていいほど、ルキと関わり、必ず死んだ。
6回目の人生がスタートし始めた時、シェリーは次も死ぬのなら、……ルキに出逢う前に死ぬ方法を考えよう。
同じように始まった6回目。でも、あるキッカケから、シェリーの運命が変わり始めた。
シェリーは呪いの業を解けるのか?
※気まぐれに思いついた作品を書いてみます。
子育て中の為、更新は超超亀亀です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 23:26:55
92254文字
会話率:53%
公爵令嬢オリビア・ディアレインとして生きてきた私は、国立学院の卒業パーティーで皇太子からの婚約破棄に直面していた。皇太子が傍らに侍らすのは、異様に機嫌が悪い留学生の男爵令嬢シェリー・グローリアス。シェリーの本命が皇太子ではないのが明らかな
中始まった婚約破棄は、後世で語り継がれるような衝撃の結末を迎え、私は国を出ることに決めた。そして連れて来られた亡国は、常識があまり通じない? まあ人生諦めも肝心だわ。
これは元女装令息な主人公と、魔法使いな令嬢によって繰り広げられる、ドタバタ同居生活のお話だ。
※『悪役令嬢は悪役ではないし、令嬢でもない』の連載版です。一部設定が変更、追加されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 20:04:30
300514文字
会話率:52%
大商会の娘シェリーは、王国第四王子と婚約をしていた。
しかし王子は貴族令嬢であるゼラに夢中で、冷たくあしらわれる。
婚約者とまともに話をすることすらできない状況に、シェリーは次第に自信を失っていく。
そんな中、シェリーは王子とゼラがすでに
爛れた関係であることを知る。
失意の中、向かったのは旅一座の公演だった。
そこで目にした演劇に心を動かされ、自分もそうなりたいと強く願っていく。
ある日、演劇団の主役である女神役の女性が失踪。
その時、シェリーの胸に火が着いた。
「私……やってみたい」
こうしてシェリーは舞台の主役として、ライネスの前で女神役を演じることになる。
自信を失った少女が自信を取り戻していく逆転劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:31:53
9994文字
会話率:35%
この戯曲は、メアリ・シェリー『フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス』を、リチャード・ピークが初めて全3幕の舞台に脚色したものである。学生のフランケンシュタインが創造した怪物は、配役でも********と、名無しの扱い。その台詞に
は、原作にもなく本作にしかないものが含まれるというのに、今日まで邦訳されていないので、1場ずつ翻訳を試みる。
なお、原作は紛れもなくゴシック・ロマンスの名作であり、ホラーともSFとも言えるような言えないような位置づけにあるから、本作のジャンル分けもかなり微妙だけれども、そこは割り切る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 20:56:08
16682文字
会話率:1%
ポリドリ『吸血鬼』メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』が生まれる切欠となったディオダティ荘の怪奇談義、そこで回し読みされた、フランス語に訳されたドイツ奇譚集 Phantasmagoriana(1812) の中でも影響が大きかったらしい
"L'Amour Muet"は、 Johann Karl August Musäus がドイツ民話から再構成した短編を、Jean-Baptiste Benoît Eyriès が仏訳し「ファンタスマゴリアーナ」に収録したもの。更に Sarah Elizabeth Utterson が英訳した The Spectre-Barber が、Tales of the Dead(1813) に収録されている。
そしてへイニングの本に Anonymous(名無し)として収録された The Spectre Barber は、どうやら英訳版の引き写しらしい。
ところが本作は、邦訳が見当たらず、比較以前に物語が知られていないので、取り急ぎ翻訳する。Wikisource にある EPUB を底本とした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 18:52:02
235097文字
会話率:14%
魔法!努力!勝利!仲間と成長する王道ファンタジー!
チート・ざまぁなし、努力と頭脳を駆使して武器×魔法で最強を目指せ!
「こんなあっさり死んだら勿体ないじゃん?キミ、やり残したことあるでしょ?」
神様にやり直すチャンスを貰い、とある
農村の子アルージェとして異世界に転生することなる。
鍛治をしたり、幼馴染のシェリーと修行をして平和に暮らしていたが、ある日を境に運命が動き出す。
道中に出会うモフモフ狼、男勝りなお姉さん、完璧メイドさんとの冒険譚!
他サイトにてHOTランキング3位獲得!
※カクヨム、アルファポリス、ノベルピアにも掲載しております。
只今33話から70話辺りまで改修中の為、読みにくいと感じる箇所があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 22:41:46
477455文字
会話率:44%
魔法使いであったシェリーは、ある日、目が覚めると魔獣に“転生”していた。
ふわふわもこもこの自分好みの魔獣に転生したと気付いたシェリーは、自堕落魔獣ライフを楽しむことにする。
けれど、その“転生”には思いも寄らない真実が隠されていて…?
魔獣(?)であるシェリーと(愛が重い)優しい青年とその仲間達の、ハッピーエンドな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:20:49
46088文字
会話率:35%
「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」
子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。
ドロテアの暮らすサフィール王国では美しい女性には『聖女』の
称号を与えられる。シェリーはその聖女の一人であり、王族の婚約者でもある。
反対に、ドロテアは産まれた瞬間から『将来は売れ残り』と言われ続け、現に誰一人からも求婚されたことがなかったため、生きていくために侍女として働いていた、のだけれど。
「ドロテア、お前が気に入った。俺の妻になれ」
謝罪先に獣人国で、ドロテアは当たり前の行動をしただけなのに、何故か王である黒狼のヴィンスに見初められ──。
「ドロテア教えてやろう。今までサフィール王国で求められなかったのは、お前が──過ぎるからだ」
「はい?」
一方その頃、妹のシェリーはとある理由から『聖女』の称号が無くなることが決まり、婚約者から必要とされなくなっていき──?
これは結婚願望があるのに誰からも相手にされず、自身の秘めた才能に気付いていないドロテアが、思慮深いヴィンスに見初められ、もふもふで癒やされたり溺愛されたりする、そんなお話です。
◇短編版で日間総合1位ありがとうございます!
◇短編版よりも、溺愛&もふもふ増々、ザマァありでお届けいたします!
◇R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 06:26:53
353998文字
会話率:41%
「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」
子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。
ドロテアの暮らすサフィール王国では美しい女性には聖女の称号
を与えられる。シェリーはその聖女の一人であり、王族の婚約者でもある。
反対に、ドロテアは産まれた瞬間から『将来は売れ残り』と言われ続け、現に誰一人からも求婚されたことがなかったため、生きていくために侍女として働いていた、のだけれど。
「ドロテア、お前が気に入った。俺の妻になれ」
謝罪先に獣人国で、ドロテアは当たり前の行動をしただけなのに、何故か王である黒狼のヴィンスに見初められ──。
「ドロテア教えてやろう。今までサフィール王国で求められなかったのは、お前が──過ぎるからだ」
「はい?」
これは結婚願望があるのに誰からも相手にされず、自身の秘めた才能に気付いていないドロテアが、思慮深いヴィンスに見初められる、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 19:04:26
13626文字
会話率:46%
国王ラルフの弱みをにぎり、彼を欲しがる悪女の王妃アシェリー。
前世の記憶を取り戻した彼女は、今まで夫のラルフを苦しめたことを懺悔し、彼を解放するために離婚してあげることにした。
町の治療院で働き始めたアシェリーは、頑なだったラルフの態度が軟
化していることに気付く。
「悪女の私は去ったのに、どうして陛下は追ってくるんですか?」
その頃、小説の中でラルフと恋仲になって悪妃アシェリーを処刑する聖女が現れたが、アシェリーを陥れようとしても上手くいかないようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 23:08:23
190977文字
会話率:39%
「宝」と伝えられる水晶に守られる国・シェリーモルドに生まれた姫、オルフィーメリア。
――彼女は誰よりも「宝」である水晶の力を使い、国を繁栄に導く「救世主」であると予言されていた。
そんなオルフィーメリアは国のしきたりにより、修行の旅へ
と赴き、水晶といずれ国の主となる彼女を守護する「五人の騎士」を探すことに――!?
――数々の出逢いがオルフィーメリアを導く、ファンタジーラブコメディ!!
*この作品は大体「ネタ」で出来上がっております。あたたか〜い微笑みを浮かべながら読んでいただければ幸いです。
*一人称が主な視点ですが、時々三人称混ぜまぜでお送りしております。(この硬めの作者にしては珍しい試みです) ……理由? ネタや、聞くな←
*時期未定ですが、いつかどこかの同人会にこの作品の加筆修正verを引っさげて参加予定です。――なので、更新ペースはまちまちかと思いますが完結まで走り切ります!
*以上、注意をご了承の上、作品をお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:22:21
17807文字
会話率:29%
城内の食堂で調理補助として働くシェリルは、最近になり前世というモノを思い出した。
まぁ、思い出したからといって生活は何も変わらない。けれども一つ、気がかりができてしまった。それは幼い頃からの友達、今は騎士として働いているカレンの事だ。
騎士なんて一番怪我をするし有事の際には命が危険に晒される。
そんな事は、当たり前だ。でも、平和な前世を思い出してしまった私は、彼女が心配で仕方がないのだ。
「シェリー!また来てくれたの?」
「ええ、飲み物作ってきたわ」
友達が心配で頻繁に顔を出す私が、怖いイケメン騎士様にロックオンされてしまったお話である。
別視点あり
短め予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 23:44:43
28836文字
会話率:51%
銃弾と腸の飛び散る遺跡の中、一人の少女が機関銃を手に戦っていた。
彼女の名はシェリー。体内燃料である『マナ』を持たないことから迫害された、セルウィーと呼ばれる被差別階級の少女である。
セルウィーは12歳になると徴兵され、碌な訓練も受け
られないまま無人機械『グレムリン』と争う戦場に送られ、使い潰されていく。
死が間近に迫ったその時、シェリーに転機が訪れる。
旧世界の都市で出会ったのは、ツカサを名乗る不可解な存在であった。
肝心なことを話さないが、生き残るため完璧なアシストを行ってくれるツカサのことを信じ、旧世界の科学文明によって作られた特殊な装備や知識によって成長していくシェリーは、いつしか自身を侮り迫害していた者に恐れられるほどの存在となる――
もう一人、この世界に異質な存在が生まれていた。
7000年前に起動した人類保全プログラム『ネスティ』によって再構築された人格、当時を生きていた戸張司という一人の技術者だ。
司の思考回路は人工知能であるネスティによって生み出された疑似的なものであったが、彼の知識や科学文明によって作り出された様々な武器は、司が生きていた時代から数度の滅びを迎えた7000年後の世界には存在しないほど、優れたものだった。
プログラム上の下位権限しか与えられていない司は、生者の居ない旧世界の都市、新宿を自力で出ることすら叶わなかったが、突如現れたセルウィーの少女シェリーとの出会いが、彼に転機を齎すこととなる――
この二人の出会いが、崩壊を繰り返す世界の歯車を少しずつ回していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 08:09:54
130591文字
会話率:40%
魔属という生物が存在した頃、一人の人間の男を愛した可哀想な女の魔物がいました。女は自分のせいで魔王の傀儡となった人間の男を守るべく、崇拝していた魔王を裏切りその手で殺めたのです。ようやく終わったはずの戦いでしたがそこには愛した男も忠誠を誓っ
た魔王も、誰も残っていませんでした。
「どうして!?私では、誰も救えないのっーー」
精根尽き果てた魔物は、自分の命が経たれる最後の瞬間に願いました。誰も傷つかない世界を、そして愛する人達が笑い合う世界に、自分という悲劇の元凶が生まれないことを。
時は何百年も経ち、小さな村に生まれた少女・アナベラはある日、とある出来事をきっかけに気づいてしまった。
「うそ…私があの『呪われた私を見つけて』の悪役シェリー…?」
自分の前世が今世では大人気ラブストーリーとして語り継がれ、しかも恋人関係の魔王と人間の男の仲を引き裂いた恋敵のシェリーだなんて…。
いやいや!人間の男と良い関係にあったのはシェリーで、むしろその仲を引き裂いたのが魔王なんですけど!!話変わってません!?
でも前世は前世!アナベラの人生とは関係ないから悠々自適に生きますね!って思ってたんだけどーー
今世に生まれたアナベラと前世のシェリーが残した願いが絡み合いながら恋をして、恋い焦がられて、気づけば溺愛されている、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 19:00:00
88138文字
会話率:41%
恋を失くした男女が、とあるバーで出会ったお話
最終更新:2024-09-10 11:20:59
535文字
会話率:20%
子爵令嬢、シェリー・アルカスは、これまで2つ年下の我儘な妹、レベッカに何でも譲ってきた。物は勿論、メイド、友人すらも。
けれど、婚約者の伯爵令息、リアム・ミリオンだけは絶対に譲れない。彼を強引に奪おうとする妹。そして、レベッカとリアムが彼の
邸で抱き合っているところを目撃してしまう。結局、リアムも妹に奪われてしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 23:24:44
3215文字
会話率:41%
十二歳の時に悪魔に呪いをかけられた少女、シェリー。その呪いは『誰からも愛されない呪い』であり、呪いを解くには『神殺し』をしなければならないと、呪いをかけた悪魔自らに告げられる。
呪いを解く決意をしたシェリーは七年後、神と接触し、その心臓
に剣を突き刺すことに成功した。けれど。
「なんで! 呪いが解けるどころか! 私に取り憑くとかそういうことになるワケ?!」
「しょうがないだろう、なってしまったものは」
呪いを解くのに失敗した上に、殺したその神と一定以上離れられない。加えて、中途半端に殺されたせいで、神としての本来の力が出せないと、殺した神に言われてしまう。
「どうにかならないの?!」
「俺だってこのような状況は望んでいない。が、どうしようもない。受け入れろ」
そしてシェリーは、殺した神に取り憑かれたまま、生活を送ることになった。
(他サイトでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 06:10:00
68147文字
会話率:59%
伯爵令嬢のメルティスは次期伯爵として厳しい教育を受けながら、ただ可愛がられるだけの妹のヴィスティに色々な物を奪われ続けてきた。
物も愛情も自由も。更には両親も妹を甘やかすばかりで、叱られるのはメルティスばかり。だからメルティスは幼心に決心し
た。放置でも逆襲でもなく、優しい虐待に協力してしまおう、と。子育ての失敗の尻ぬぐい役なんてもうしませんよ!そんなメルティスの逃避計画。
※ちょこっとだけ幼いシェリー(シェリーシリーズ)も出てきます。
※恋愛要素薄め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 22:10:36
9018文字
会話率:31%
妻に先立たれた中年の商人、マシューが同業者のシェリーに紹介されたのは、強気そうな顔立ちな美人なのに何故か脅えた様子のオリビアだった。何かに似ている彼女を見ている内に、マシューの内に芽生えたものとは。
※シェリーシリーズです(シェリーは添える
だけ…)
オリビアの続きが読みたいとお声を頂けたので、残っていたデータを発掘して小躍りしながらアップしました。
楽しんで頂ければ嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 22:30:29
5253文字
会話率:27%
男爵令嬢のクララは、伯爵令息との婚約を邪魔されて、ある醜聞塗れの侯爵の愛人にされてしまう。耐え忍ぶ日々に、救いの天使が現れた。※視点はクララ、ダニエル、シェリーで切り替わりますので、苦手な方はご注意を。※短編「愛する事はないと言ってくれ」h
ttps://ncode.syosetu.com/n0541jb/の続編ですが、単体でもお読み頂けると思います。※相変わらずダニエルは屑ですのでご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:21:48
10065文字
会話率:20%
時は少し多分きっと進んだ未来のいつか。生活は変わらないが技術は進み、"趣味"は充分な産業と化した。世はまさに、大娯楽時代ッ!
そんな世界で数多のフルダイブゲームのWR保持し続ける配信者、天ノ原椎名/シェリーは自由気ままに
配信を行なっている。二つ名でRTAとガバの二冠を戴く彼女は、今日も自由に配信中!
これは、そんな彼女の配信の一部を切り取った作品である。
え?ゲームのタイトルがどっかで見たことがあるような気がする?気のせいじゃないかな!
──
この作品は[固定ダメージで挽き殺します!]のスピンオフ作品!
時系列は適当だから気にしないでね。
もちろん本編を知らなくても楽しめる!
今の所不定期投稿です
──アーカイブお品書き──
1:『8番ダンジョン』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:21:53
117457文字
会話率:39%
[固定ダメージで挽き殺します!]のシェリーがバレンタインSPで帰ってきた!?
10000字クラスの長尺短編、楽しんでいけよなっ!
──
尚、本作品はあくまでも断章であり本編には全く関わりありません。公式二次創作、というやつです。
最終更新:2024-02-14 03:17:15
9838文字
会話率:40%
ソウルウェポンシリーズの新作が発売!
オフラインRPGだった前作は英雄と呼ばれるキャラクター達一人一人がユニークな"魂魄武装(ソウルウェポン)"愛称昆布(魂武→こんぶ)を持ち、バリエーションに溢れるスキルと組み合わせ
て強敵と戦う前作までの流れを踏襲しオンラインゲームとなった今作はプレイヤー全員に一つユニーク装備が与えられる。
前作のWL保持者の配信者、天ノ原椎名/シェリーは、私がSWシリーズをやらないわけにはいかないと、プレイ開始開始のの0時からスタートダッシュを決めようとしていた──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:00:00
416122文字
会話率:50%
子爵令嬢のシェリーはダイエットに励む毎日だけど、なかなか痩せないせいで、いつもお見合いは失敗に終わってしまう。
理想は幼いころにシェリーを助けてくれた男の子のように、優しくて頼もしい人。
子どもの口約束だけど、「いつかあの男の子が迎えにきて
くれるはず!」とシェリーは夢見る日々を送っていた。
そんなある日、シェリーの兄のロランドが友人を家に連れてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:00:00
9965文字
会話率:37%
友人の計らいで予約の取れない人気占い師に占ってもらえることになったシェリー。その占い師から「将来婚約者に捨てられる」と言われてしまったシェリーだったが、困ったことにシェリーにはまだ婚約者がいないのだ。
このままでは誰とも婚約出来ないではない
かとシェリーが思っていると、父からシェリーの婚約話が実は水面下で進行していたことを知らされる。しかしその話も、相手側からの一方的な一時凍結を申し込まれてしまい――。
*主人公は捨てられません。ハッピーエンドです。
*約四万文字14話で完結します。展開が早く少々ご都合主義気味。
*エピソードに◇がついている回は主人公の、◆がついている回はヒーローの回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 11:50:00
48187文字
会話率:37%
王宮の一室で、王太子サルマンと公爵令嬢アニタは向き合っていた。
「僕たちの婚約を破棄しよう」
サルマンがそう切り出した理由は、彼が囲うシェリーにあった。
本来は想い合っているサルマンとアニタ。しかし、ふたりが離れなければならない原因はま
さかの……ドラゴン・アレルギー?!
円満解決なラストです。肩の力を抜いてお楽しみください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 11:11:38
2400文字
会話率:42%