主人公の宇宙は異次元の知能がある本物の宇宙。
記憶のデータが一部壊れている。星を作るのが彼の仕事で、彼はずっと一人で星を作り続けている。
そんなある日、自分は一人ぼっちだ…一人が寂しいと感じる。そして自分のような存在を作ろうと思いつく…。
宇宙が主人公の一人称小説です。
私の妄想エッセイ「宇宙とひらめくつむじのアンテナ」を元に物語を書いてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 15:09:14
9190文字
会話率:7%
食べることが大好きな白永、通称シロは訳あって山で遭難し餓死してしまう。
転生し星々を見上げながら落下した先は『食事』を最も重要視している異世界。
戦闘さえフードファイトという手法が取られるその世界で、最高位である食事の神として生まれ落ちた
シロは夜の女神に自分の陣営へ加わるよう誘われた。
しかしちやほやされすぎて嫌気がさしたシロは、単身地上に広がる人間の世界へ。
身分を隠して訪れた先で『食事処デリシア』のコムギ・デリシアと出会ったシロは、そこで用心棒をしながらフードファイトを通してこの世界を見て、学んで、美味しく食べながら、思い出すことができない自分の一番の好物を探すことにする、そんな食事讃歌の物語。
◆グルメ系もぐもぐファンタジー&ほのぼの恋愛要素有り+一人称小説◆
カクヨムにも掲載中
【★】→自作イラスト収録
Copyright(C)2020-縁代まと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 13:05:00
381509文字
会話率:30%
チャットGPTが一人称小説の三人称化に挑戦
キーワード:
最終更新:2025-02-06 07:01:07
302文字
会話率:0%
悲しいかな、私は大好きな花村くんに嫌われている。不満を書いた手紙を紙飛行機にして、その紙飛行機の数を増やしていけば、いずれは私の元に辿り着く?彼が考えることは複雑怪奇。言いづらいのは分かるけど、多分それでは辿り着かない。
最終更新:2024-12-25 20:13:44
997文字
会話率:42%
魔力が強い一族に生まれたにも関わらず、全く魔力がない伯爵令嬢のリア・カータニア。彼女は同じく魔力のない姉とともに、虐げられた生活を余儀なくされてきた。ある日、救いであり優しかった姉が、突如魔力を開花させる。途端に豹変する姉。しかし、それが本
来の姉の姿だった。姉はずっと見目がよく、婚約者のいるリアを嫌っていたのだ。姉はリアから婚約者を奪い、リアを邸から追放してしまう。哀しみの中、リアは生きていくため、町で職を探し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 20:14:10
6715文字
会話率:37%
幼い頃、実の両親を亡くしたミリー・アレルダリスには、血の繋がらない侯爵と子爵の兄がいる。どちらの兄も優しいけれど、当主であるアレルダリス侯爵である兄には少し困っている。自分で探しておきながら、ミリーの婚約者候補をあれが悪いこれが悪いと、初顔
合わせ寸前で全て遮断するのである。自分にも伯爵令嬢の婚約者がいるが、ミリーが幸せになるのが先だと一向に結婚しようとしない。
ミリーは、侯爵の兄と彼の婚約者のためにも、子爵の兄と侯爵家を出ようと決意するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:22:29
6253文字
会話率:44%
海に住まう少女ナディアはマーメイド。優しい両親の下で元気に育ち、友達と海の中で楽しく過ごしていたが、人間の世界、そしてマーメイドが違う形で進化した姿ローレライに興味を抱くようになる。
そんな彼女の前に現れるローレライのマリーナ、そして人間族
の若者マックスと出会い、ナディアの人生に大きな転換期を迎える。
ナディアの視点で語る一人称小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 07:00:00
50421文字
会話率:27%
女子中学生同士が即興でお話をつくる無茶振りコメディです。
完全に趣味です。
時折こういうのを書きたくなります。
最終更新:2024-01-22 09:00:00
85488文字
会話率:50%
犯罪組織《サタン》に追われ友人に匿われた少年暗殺者のジャック・ハンター。彼の罪と正義を裏社会の厄介と共に書いた一人称小説。
最終更新:2023-12-14 18:25:41
1061文字
会話率:64%
昔好きだった乙女ゲームのアプリを再インストールしたら、なぜかゲーム内の芋臭サポート令嬢に転生してしまった…!!
※一人称小説の練習として書いてみた短編です。いかにも「これはプロローグ、今から始まるよ!」みたいなところで終わってますが、こ
の一話で完結扱いといたします。
一人称、難しかったです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 10:38:42
8616文字
会話率:20%
日本人のほぼすべての人が知っているであろう、「浦島太郎」という話をモデルに、「乙姫」視点での物語。
最終更新:2023-07-20 16:00:00
1443文字
会話率:10%
これは、ヴィランが蔓延る世界で戦うヒーロー達を描いた物語。
この作品はTRPGの一つ、「チェンジアクションRPG マージナルヒーローズ」のリプレイを一人称小説にした、それっぽい何かです。
最終更新:2023-07-20 12:03:34
35866文字
会話率:37%
いや、まじでひとつだけ言いたいことがあるんだよ。
最終更新:2022-09-23 15:22:58
1461文字
会話率:7%
一人称と二人称と三人称についてのまとめ
最終更新:2022-08-01 12:00:00
5177文字
会話率:0%
「小説家になろう」で一般的に見られる一人称小説って、古典的な一人称小説とは完全に別物なんじゃないだろうか、という考察です。
最終更新:2022-03-02 23:30:58
4263文字
会話率:9%
気がつくと俺は知らない世界に居た。
日本人であることは覚えているが記憶はない。そして何故か強すぎる!
「ナナシ」と名乗り、冒険者のリゼットや個性的な仲間たちと自分の記憶を探しつつ、異世界で冒険をすることとなった。
※当小説は敢えて一人称小
説で進行しています。ご了承ください。
10/18 小説タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 09:37:32
327443文字
会話率:39%
一人称小説について思ったあれこれ。
最終更新:2021-10-11 18:44:30
1123文字
会話率:0%
日中戦争期の北平(北京)。祖国日本と故国中国、両方の狭間で生きている私は、激化する日中戦争の中で葛藤を続けていた。自分は一体、どちらの側で生きるべきなのか。時代の節目で私が出会う大女優・李香蘭の生き様と正体を知った時、私はある決断をするに至
る…。
日中戦争を舞台にした一人称小説です。文学フリマで頒布した中国短編小説集の掲載作品でした。一部誤字脱字の修正した以外は、ほぼ当時の内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 14:39:28
15433文字
会話率:34%
宝くじで大金を当てた俺は豪華客船での世界一周旅行に出かけていた。
日付が変わった深夜に30歳の誕生日を迎えた俺はサバイバル動画をスマホで観ながら豪華な風呂に入っていたが嵐に船が飲み込まれたのか眩しすぎる落雷で気絶してしまう。
目覚めると
何故か全裸で無人の砂浜にいる俺は自分のスマホを見つけ救助を求めて歩き出す。
この不思議島と呼ばれる謎の島で原始人同然の全裸からスマホの情報を頼りにサバイバル生活を生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 07:21:07
13743文字
会話率:31%
夜中に婚約者が窓からやって来た。「おいっ、婚約破棄されたくなかったら、今すぐ俺についてこい」また、説明もなく、この人は。私は、最近貴方に張り付いている、あの男爵令嬢みたいに「頼もしいですわぁ~」なんて言いませんからね。
婚約者すげ替え回避
を試みて逃亡する、王太子カップルのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 01:10:38
5403文字
会話率:40%
一人称小説だからできること。
一人称小説でもできること。
一人称小説ではできないこと。
そんなこと、いろいろ考えてみたいなと思っています。
最終更新:2020-08-28 19:15:15
54382文字
会話率:4%
「あらすじを読んでいただきありがとうございます。あー今、ブックマークを頂きました。こんなんナンボあっても良いですからね。ありがとうございます」
「実はオカンが分からへん事がある言うてるのよ」
「何が分からへんの?」
「このお話に異世界転移の
タグが必要か分からへんて言うてんねん」
「ほうタグが必要か分からない? どんな話よ?」
「主人公は異世界でピンチの状態で始まんねん」
「ほんならタグ必要やないか、主人公は異世界でって言うてるやん」
「でも主人公がそう言うてるだけで、ホンマかどうか分からへんねん」
「主人公は異世界におると説明してるんやろ? ほないるわ」
「でも主人公の一人称やから、実際は違う可能性あるやろ?」
「あー確かに、そう思ってたけど実は違いましたってあるね。それならタグいらんか。他に情報ないの?」
「どうも主人公はモンスターに襲われてピンチらしいねん」
「モンスターおるなら異世界やんか。モンスターいうのは現実にはいないのよ。現実でモンスターて呼ばれんのは、普通に比べて規格外な奴を言うの。そこは異世界、間違いない」
「でもオカンが言うには主人公にチートが発動しないらしいねん」
「ほな異世界違うか。異世界に行ったらチートは発動するからね。チートというのは異世界に行って楽をしたいという主人公の欲望が具現化した物なの。タグいらない。他にあるか?」
「オカンが言うにはチートはないが、現代の知識を披露する場面はあるって言うねん」
「ほな異世界か。異世界の文明は現代より1000年くらいは遅れてるのよ。主人公の知識がある意味チートなのかもしれんね。他にないの?」
「オカンが言うには主人公の知識は役に立たないらしいねん」
「現実やないか。異世界で役立つ知識は現実では全く役に立たないのよ。だから文明の遅れた異世界で主人公はイキるの。そこは現実。他には?」
「オカンが言うにはトラックが出てくるらしい」
「異世界転移タグがいるやないか。トラックは主人公と異世界を繋ぐかけがえのない存在やねんから。異世界転移タグ付けてジャンルはハイファンタジーで決まり!」
「それがオトンが言うにはジャンルは童話やって言うねん」
「絶対違う。もうええわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:31:47
4464文字
会話率:17%