転生したら蝉でした
セミがSkillsで進化していく話
よくあるやつです。
最終更新:2024-10-02 09:44:33
2994文字
会話率:12%
『デュエル・マニアクス』。
それは乙女ゲームとカードゲームを組み合わせた全く新しい学園ラブストーリーである!
カードゲームアニメが好きなだけの平凡なOLだった「わたし」は、気づくと『デュエル・マニアクス』の世界に転生していた。
転生したキ
ャラクターは主人公のユーアにいじわるをするウルカ・メサイア侯爵令嬢。
ウルカ・メサイアは『デュエル・マニアクス』本編の第一話で、
ユーアに「学園退学」を賭けたアンティ・デュエルを仕掛けた末に、
コテンパンに敗北するチュートリアル専用の使い捨て悪役令嬢だったのだ……。
破滅のチュートリアル・デュエルの幕が開く。
このままでは、待っているのはデュエルの敗北――退学!勘当!行方不明!
破滅の未来は目前。
こうなったら、見せるしかない……【ブリリアント・インセクト】デッキの本当の力を!
ファンタジー×学園×ラブコメディ?×デュエル!!!
属性の過積載と超展開も、カードゲームならよくあること……よね!?
※第12回ネット小説大賞に参加しています。ブシロードノベル様、ぜひ読んでみてください!
※カクヨムにも投稿しています。近況ノートなどはこちらからどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 07:00:00
673400文字
会話率:35%
よくある異世界転移ものです。チートな異能持ちの美少年主人公が、白いもふもふと一緒に生活しながらいろいろやらかすお話。当分舞台は森なので、一人と一匹の生活が続きます。
最終更新:2024-10-02 01:00:00
1226132文字
会話率:46%
ディアモンテ公爵家の令嬢ララが婚約を破棄された。
その噂は風に乗ってすぐにルーベ王国中に広がった。なんといっても相手は美男子と名高いフィルガルド王子。若い二人の結婚の日を国民は今か今かと夢見ていたのだ。
言葉数の少ない公爵令嬢が友人
からの慰めに対して放った一言は、社交界に小さな波紋を呼ぶ。「災難だったわね」と声を掛けたアネット嬢にララが返した言葉は短かった。
「よくある婚約破棄なので」
・すれ違う二人をめぐる短い話
・前編は各自の証言になります
・後編は◆→ララ、◇→フィルガルド
・全25話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 23:03:44
28500文字
会話率:41%
「君を愛することはない!」
鳴り響く鐘の音の中で、三年の婚約期間の末に結ばれるはずだったマルクス様は高らかに宣言しました。隣には彼の義理の妹シシーがピッタリとくっついています。私は笑顔で「承知いたしました」と答え、ガラスの靴を脱ぎ捨てて
、一目散に式場の扉へと走り出しました。
え?悲しくないのかですって?
そんなこと思うわけないじゃないですか。だって、私はこの三年間、一度たりとも彼を愛したことなどなかったのですから。私が本当に愛していたのはーーー
◇よくある婚約破棄
◇元サヤはないです
◇アルファポリスで先行公開中
◇本編は49話で完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:15:06
116855文字
会話率:50%
歴史好き、という以外にこれと言って取り柄のない、どこにでもいるサラリーマンの沢森武は、休暇中の地元で事故にあい戦国時代に転生してしまう。しかし、まったくのマイナー武将で、もちろん某歴史ゲームには登場しない。おそらく地元民で歴史好きですら??
かもしれない、地方の国人領主のそのまた配下の長男として。ひょっとしてすでに詰んでる?ぶっちゃけ有名どころなら歴史的資料も多くて・・・よくあるタイムスリップ・転生ものでもなんとか役に立ちそうなもんだが、知らない。まじで知らない。超マイナー武将に転生した元アラフィフおっさんの生き残りをかけた第二の人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:00:42
1775535文字
会話率:41%
異世界の神様が言うには、別の異世界の神が地球と説明してくれている神様の世界から、異世界召喚で多くの人を召喚していたらしい。しかもそのせいで、三つの世界が崩壊の危機だと説明された。
それで、地球のそれも日本の人達には、今からチュートリアル
を異空間で一人ずつ受けないとダメらしい。
主人公はダラダラしながら、チュートリアルを従魔達と過ごし好き勝手に暮らして、現実の日本に戻っても変わらず生活していく物語です。
カクヨムでも投稿してます。
カクヨムでも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:00:00
25694文字
会話率:40%
とある英雄の「アウラ」は、悪い貴族によって濡れ衣を着せられてしまう。その後、復讐しようとするが、バレてしまい、討伐される。
討伐される間際の「もう一度英雄でありたい」というアウラの願いを聞き入れた魔神が、転移を行う。そして、アウラはこの世界
を脅かす「異形」の封印の依頼を魔神から受け、二度目の英雄道を歩む決意をする。
よくある主人公最強物の予定です。筆者のやりたい・書きたい要素を詰め込みまくるつもりですので、永らくお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:56:40
1213文字
会話率:3%
とある英雄の「アウラ」は、悪い貴族によって濡れ衣を着せられてしまう。その後、復讐しようとするが、バレてしまい、討伐される。
討伐される間際の「もう一度英雄でありたい」というアウラの願いを聞き入れた魔神が、転移を行う。そして、アウラはこの世界
を脅かす「異形」の封印の依頼を魔神から受け、二度目の人生を歩む決意をする。
よくある主人公最強物の予定です。主人公の精神状態的に最初は少しシリアス気味ですが、転移すれば元気になります。筆者のやりたい・書きたい要素を詰め込みまくるつもりですので、永らくお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 21:25:52
2611文字
会話率:32%
織田小烏丸はいつものように仕事を終えて帰る途中、道に出来ていた謎の穴に落下してしまう。
とても長い落下の途中で眠ってしまい、目が覚めるとそこは異世界だった。
しかしよくあるアニメや小説のような普通の異世界ではなく、強い者こそが国を支配する
完全な弱肉強食の世界。まるで日本の戦国時代のように国取り合戦が繰り広げられていた。
すぐ横を通り過ぎて行った人が『邪魔だ』という理由だけで殺されるのを見て驚愕する。この世界は本当に人の命が虫けらのように軽い。
そのついでに俺までもが、世紀末でヒャッハーなモヒカン共に殺されかけていた所を、間一髪で一人の強き女に助けられる。
女の名はミスフィート。この国の悲惨な状況を打破するために、反乱軍のリーダーとして国の統治者と日々戦い続けているそうだ。
俺は決意する。
訳も分からず荒んだ世界の凶悪な奴らに、ただ殺されるなんて真っ平御免だ。
ならばこの強く美しい女の軍に入って絶対に成り上がってやる!
剣、魔法、スキル、と何でもアリの異世界で、強き者こそが絶対王者という群雄割拠の乱世を己の力で斬り開く、異世界成り上がり戦国物語が今始まる。
《見所を軽く紹介》
【主人公】小烏丸は凄腕の付与魔法使いです。
【戦闘】:相手は腐れ外道共なので一切容赦しません。
【ガチャ】:作品の肝となるアイテムが色々手に入ります。
【論功行賞】:ヒロイン達の紹介と共に小烏丸のチート装備が貰えます。現代の服で女性達が華やかに!
※ジャバルグを撃破し尾張を掌握したミスフィート軍。次は他国の脅威を撥ね退け尾張を豊かな国へ!
ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:10:00
1811344文字
会話率:53%
そこらへんに居る普通の30歳の会社員の主人公、いつもと変わらない仕事終わって家に帰り、風呂入って飯食べてネットサーフィンして寝る予定で風呂の時にただなんとなく浴槽に浸かりたいと思いお湯を溜めて、、
いざ入ったその時 気がつけばよくある森?
林?の中に居た。そうスッポンポンで。
諸先輩達の作品を見るだけでしたが自分も描いてみたいと思い書いてみました。歴史好きだけどあまり詳しくないため設定ガバガバかもしれませんが構わない方のみお読みください。有名な人物は分かりやすい言い方で呼びます。誤字脱字多いかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:00:00
1169124文字
会話率:68%
僕の名前は天乃晋也!ただの一般人さ!
ただの一般人は魂だけの存在になったりはしねえよ!
そう、僕はちょっとした事故に遭い死んでしまった...まあ体だけだから、そんな問題ないよね!
いや十分問題だろ!っていうか、お前そんなキャラだったけか!?
これは僕が僕でなくなり、僕に戻れたらいいな...というまあよくある人格入れ替わり?みたいな物語である。
※作者は物語を書くのが初めてです!
※作者は文章を書くのが"とても"苦手です!
※人物の見た目や場所、動作の描写がうまく書けていないため、わかりずらい部分が多数存在しています!
※作者のメンタルはスライム並みの堅さです。(物語終盤に出てくるような奴じゃないですよ!)
※投稿頻度たぶん遅めです。
この点を十分注意して取り扱ってあげて下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:00:00
575193文字
会話率:33%
セラフィの経歴はかなり珍妙だ。元々は裕福な男爵とその愛人の間に生まれた娘。お次は母である愛人が男爵家の後妻になった事による、男爵家の次女という立場。さらに次は、異母姉の婚約者が彼女に一目惚れをした事により、異母姉と立場が入れ替わった事による
、公爵家次男の婚約者。果ては貴族学校で彼女を気に入った王子によって、王子の真実の愛の相手。結果セラフィはよくある婚約破棄とそれに伴うざまあな断罪によって、坂道を転がるように男爵家からも追い出され、絶縁された王子様と二人身を寄せ合って、辺境の土地で貧乏な生活を送っていた。セラフィはそれでも、めげなかった。愛してくれる人がいるのだから。愛してくれる人のためにご飯の代金を稼ぐのだ、と可憐な容姿がみすぼらしくなるほどがんばって、日々を生きてきていたのだ。だがその生活は、王子が王家に呼び戻された事で唐突に終わりを迎え、セラフィだけが、辺境の土地で貧しい生活を送る事が決定した。王子様はいなくなる時に、セラフィに、「あの美貌も可憐な容姿も見る影もなくなったお前なんか、愛するわけもないだろう、ぼろ雑巾」と吐き捨てて、自分は悪女に騙された被害者という顔をして、ご機嫌で迎えの馬車に乗っていったのだ。「またひとりぼっちになっちゃった」残されたセラフィに待ち受ける未来とは! 王子が呼び戻された理由とは!
よくざまあなお話が終了した後に、断罪されたヒロインに残された道は何なのだ! (ヒロインが屑でも悪でもなかった場合)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:00:00
92124文字
会話率:38%
よくある異世界物です。
最終更新:2024-10-01 16:34:45
2642文字
会話率:0%
「えっ!」
朝、いつものように満員電車の中、立っていたおれは、驚いて思わず声を上げてしまった。ごまかすように咳払いすると、波が引くように周りの人々の関心が薄れていくのを感じた。
でも、あれは何だったのだろう……。おれの斜め前にいた男が
突然消えたのだ。
この混雑の中だ。二、三人を挟んで男の後頭部しか見えていなかったが、確かに、フッと消えた。しゃがもうにも、スペースさえない。
しかし、人が急に消えるなんてことがあり得るのだろうか。よくある髪型だった。見渡せば、似たような乗客が何人かいる。やっぱり見間違いだったのかもしれない。最近おれはミスが多い。この前も、怒られてしまったんだ。ああ、思い出すと朝から憂鬱だ……。
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最終更新:2024-10-01 11:00:00
2753文字
会話率:76%
夜。とある街の駅近くの路上で、二人の男が歩きながら話をしていた。
「いやぁ、今日は悪かったな。明日も仕事なのに遅くまで付き合わせちゃってさ」
「いいってこと。高校時代からの付き合いだしな」
「いやぁ、おかげで少し気分が楽になったよ。
ありがとう」
「おう。話を聞いただけだがな」
「それが助かるって、あ、念を押すようで悪いけど、さっきの話は……」
「ああ、わかってる。誰にも言わない。あっ」
「頼むな。ん? どうした?」
と、一方の男が足を止め、何かをじっと見つめていることに気づいたもう一方の男も、同じように目を凝らした。二人の視線の先にあったのは……
「な、なあ、あれって、テレビじゃないか?」
「んー、ああ、テレビの街頭インタビューだな。この辺はサラリーマンが多いからな」
「へー、よくあるのか? お前も受けたことある?」
「一度あるよ。仕事帰りにこの駅に向かっているところを捕まっちゃってさ。えっと、その時はなんだったかなぁ……。確か、サラリーマンのお小遣い事情とか、まあ、そんな感じのやつだったよ」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-28 11:00:00
2403文字
会話率:96%
引っ越した後で『あれ?』と思ったり不満な点が見つかるのはよくあること。それは仕方がないと割り切れる。……だが、この町は異常すぎると彼は思っていた。
「ありがとう」
「おお、ありがとう!」
「ありがとぉ」
「ありがとー!」
「ありがとねぇ
」
この町には『ありがとう』が溢れている。それは良いことのように聞こえるが実際は少し、いや、かなり違った。
「あら、ありがとぉ。お兄さん。はい、手伝ってちょうだいねぇ」
「あ、いや、いいんですよ……」
この町は『ありがとう』で善行を強要してくるのだ。
スーパーの前を通り過ぎようとした彼。ちょうどその時、目と鼻の先で中年の女性が停めてあった自転車をドミノ倒しにしてしまった。
あーあと思う彼。瞬間、その女性と目と目が合った。すると女性はニコッと笑い、彼に向かって「ありがとぉ」と言ったのだ。
それはもちろん、『元に戻すの手伝ってくれるのね。ありがとう』の意味。彼もそれが分かっていた。が、別に『手伝いますよ』と声をかけなければ、駆け寄ろうとも手を伸ばすことすらしていない。
なのに目が合っただけで、だ。彼は自分のことを善人だと思っていないが悪人だとも思ってない。なので無視するのはばつが悪い。駆け寄り、『手伝ってほしいと言われれば手伝ったのになぁ』と彼は釈然としない気持ちのまま自転車を元に戻すのを手伝った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:00:00
3180文字
会話率:69%
海の彼方に多くの島が浮かんでいる。
無限諸島と呼ばれるこの地域では、日々、無数の島が生まれていると言われている。
その数は数千万とも数億とも数兆とも言われているが、正確な数値をはじき出すことのできた学者はこれまでにいない。
そもそも
、貝楼諸島の島を正確に数えること自体が無理なのかもしれない。
昨日まで確かになかった島が、平然と浮かんでいることがある。あるいは、数分前まで確かにあった島が、跡形もなく消えていることもよくある話として伝わっている。
あるいは、同じ島だというのに、日ごとにその形が変化することもある。
島は記録され、歴史になることを拒む。
ただあるのではなく、自由にあることを望んでいる。
そのような島の意志の前で、島々に関するこの記録がどれほどの意味を持つのかは、筆写にもわからないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 07:08:57
9127文字
会話率:0%
日本各地で少年少女達が、光に呑まれ、消えていく事件が増えていた。
が、すぐに、事件は止まった。
少し、特殊な生い立ちを持つ少年(?)。月城一葉は編入初日、クラスメイトに紹介されるため、教室に入った。
すると、足元に魔法陣が現れ、光に、
呑まれてしまう。
気がつくと、異世界召喚されたらしい。…………………おまけとして。
他にも召喚された人が7人いたのだ。どうやら、魔王を倒すために力を貸してほしいらしい。
しかし、もともと、7人だけ、召喚される予定だったらしく。イレギュラーな一葉には、なにも力を与えられなかった。
これで、どうしろと? 一葉は、他の7人と行動をともにするが、完全なるお荷物。それでも、所に必死についていく。
これから、何を考え、何を成すのか。また、魔王を倒し、無事に元の世界に帰れるのか。
と、まぁ。よくある、異世界召喚ものです。
初投稿で、ほとんど、衝動的に書いたものですので、拙い文章でしょうが、お付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 06:49:56
501344文字
会話率:51%
ルベリア王国で近衛隊に所属していたアルヴィスは、突然国王陛下に呼ばれ、公爵令嬢との婚約を告げられた。その公爵令嬢は王太子の婚約者である。それが何故アルヴィスとの婚約ということになったのか。知らされた事態に頭を抱えたくなるが、アルヴィスはこ
れを受け入れるしかなかった。
よくある学園の婚約破棄ものですが、当事者ではなく破棄イベント後に迷惑を被った人の話になります。
※ベースに乙女ゲームはあるのですが、本編自体に乙女ゲーム要素の出番が少ないので、タグを外しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:00:00
842061文字
会話率:66%
放課後の教室。
「なーなー。誤用をどれだけ言えるかゲームしようぜ!」
「なんだそれ」
「よくある誤用を言っていって、言えなくなったら負け」
そんなこんなで、誤用を言っていくことになった。
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※おそらく不定期更新です。
※「誤用」についてだらだらと話す小説です。視点人物が変わることもあります。
※言葉の使われ方は変わるもののため、記載している内容について「正しい」「間違っている」などと主張するものではありません。執筆時点で「誤用と言われていた」「そう思う人もいる」くらいに考えてください。
※書いている人は、言葉について専門的に学んだわけではないため、正しい知識を得たい方はご自身で調べるなどしてください。
※あくまでも「小説」です。たまに脱線して誤用以外の話をすることもあります。誤用について学びたいという用途には適さないため、そういう目的の方は、他の方の書いた誤用についてのエッセイなどを読む方がよいかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 18:30:00
12933文字
会話率:66%
大学構内のカフェで時間をつぶしていたところ、よく知らない相手に泣きつかれ、そいつの住む部屋に行くことになった。
なんでも、その部屋で最近奇妙な出来事が起きていて、幽霊でもいるんじゃないかと気味が悪いのだそうだ。
それで悩んだそいつは、
色々と見えるらしいという噂のある俺のところに相談に来たらしいのだが――。
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よくある類のお話。
幽霊とか書いてありますが、ホラーよりはコメディ寄りな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 14:00:00
7471文字
会話率:51%
目が覚めたら知らない場所だった。どうやら寝ている間に異世界転移したらしい。
転移した先の人たちはみんないい人だし、異世界転移もわりとよくある世界のようで、色々教えてもらいながらのんびり過ごしています。
――これは、きっとよくある異世界
転移のお話。
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全九話。
山も谷も落ちもない、頭空っぽにして読む話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 07:00:00
31854文字
会話率:60%
私は、黒い魔物に取り憑かれている。ずっと、そう思い込んでいた。
東雲凪をいじめる者は、黒い悪魔に襲われる。そんな噂が囁かれる程度には、『怪異』はよくある事だった。私に手を出すと黒い霧の獣が地面から現れて、相手を襲う。過去には一人だけだ
が死人も出ている。その子は見るも無惨に噛み殺されたのに、何故か事件は警察によって揉み消された。
「それは魍魎降しだよ。君が使役しているそれは、妖怪だ」
そう教えてくれたのは、通りすがりに助けてくれた、白銀幸志と名乗る男の人だった。自分は、霊媒師みたいなものだと言う。茶髪だし、サングラスしてるし、色々胡散臭いけど、よく笑う不思議な人。
私は、どうすればいい?
「同じ魍魎使いに教わればいい。でも、ちょっと特殊な世界だから、今の暮らしは捨てなきゃならなくなるかもよ?」
「それは、別にいいよ」
私が笑うと、白銀さんは、少しだけ目を細めて私を見た。琥珀色の、綺麗な瞳だ。
「だって私、今の生活に、失って困る物なんて何一つないもの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 11:54:08
21288文字
会話率:66%
大学2年生の神無月葵が19歳最後の日に異世界転移に巻き込まれる。
転移した異世界は、亜人や魔法そしてモンスターが存在する世界、よくあるフツーの異世界。何故か日本人のみが転移してくる現象が広く知られていたが、間違った認識も多く、過去転移した日
本人は迫害を受けた者も少なくなかった。女神の代行者である皇女の呼びかけで、日本人保護の風潮がやっと根付きはじめた頃に葵は転移した。
葵は、ロスビナス皇国騎士団の斥候隊隊長の文月梔子(ふみつきくちなし)に救われる。梔子の幼なじみで、騎士長の如月(きさらぎ)マノーリアとも知り合い、騎士見習いとして異世界生活をスタートする。出会った仲間と転移の真相究明とこの世界を滅ぼそうとする邪神と魔族とのの戦い。葵とマノーリアの恋の行方。
主人公の葵が目指すのは、フツーの生活。自立して生計が立てられ、平均収入より、少々高額な給料の仕事をしたい。本人の思いとは裏腹に、この世界は彼に力を与え守星を望む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 09:20:21
1456184文字
会話率:70%
よくある何らかの流れで死んでしまった日照 疾走。
そのまま不思議な世界に招かれ、エロゲの世界に転生、しかしその世界はそのエロゲの製作者の性癖が狂っているのか不思議だけど、妙な世界。
僕、どうなっちゃうんだろう。
エロゲあるあるをいじって
みました。
休日出勤したらこんなの書いてしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 07:20:00
85064文字
会話率:31%