「おい魔王。ちょっと聖剣パクってこいよ」
魔界最強、完全無欠の弟に命令されて、嫌々聖剣を抜きに行った魔王。まあ、絶対に抜けるわけないからと、軽い気持ちで挑んだ瞬間。魔王は光に包まれて……。
主人公(魔王)と女勇者(刀剣狂い)と魔法使い(性別
不明)などなど、個性的なメンツで力を合わせ絶☆殺魔王を掲げ旅をする……正統派ファンタジー?
「いや、こういうのは自殺って言うんですよ。だからこれは、強いて言うなら……遺書ですね。」
魔王は暗いですねー!こういうのは言っておけばなんとかなるんですよ!せーの、正統派ファンタジー!
「俺に嘘つくとはいい度胸だな。死ぬか?」
弟君!?ごめんなさい!殺さないで!作者をあらすじで殺そうとしないで!ギャグコメディ!ギャグコメディです!
はぁ……なんて野郎だ。
世にもカオスな冒険譚。一話短め、更新遅め。ですが愛を持って書き進めていきますので、どうか完結までお付き合い下されば幸いです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 12:22:57
23998文字
会話率:43%
西 文也は東 詩織という美人な幼馴染がいるかなり恵まれた男子高校生。一緒に登校する最中、彼は今日も大事な幼馴染へ目一杯の褒め言葉を贈る。
「いやあそれにしても詩織は本当に可愛いな。神が遣わした天使なんじゃないかっていうくらい可愛い。さらさ
らの髪も華奢な体も大きな瞳も長いまつ毛もすっと通った鼻筋も小ぶりな唇も全部可愛い。もうね、可愛いなんて言葉じゃ足りないくらい可愛い。しかも今日はいつもと髪留め変えてるんだね。詩織によく似合ってて可愛いよ。いやでも詩織に似合わないものなんてないんだからこれは当たり前か。とにかく今日も可愛いよ詩織」
「あはは……文也君はいつも私のこと可愛いって言ってくれるね……。でもそんな無理しなくてもいいんだよ。自分のことは私が一番わかってるから……」
――自分のせいで自信を失ってしまった幼馴染が自分のことを可愛いと自覚してくれるその日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 16:04:45
8695文字
会話率:32%
異世界に転移したボクっ娘の妹ちゃんが手に入れたスキルを使って最強に成り上がる物語です!
以降、小説の一文より、
それはふとした瞬間の出来事だった
僕は夢を見ていた。
異世界に転移して特別な力を持って自由に振る舞うことのできる。
そんな夢だっ
た。そして目が覚めて思うんだ。やっぱり夢だったと。
僕は夢が好きだ。なぜなら、それは自分だけが創り出す自分のためだけの世界だからだ。
それが例え夢や幻であったとしても、そのときに感じた思いは、たしかに存在するのだから。
だからこれはきっと、夢なのだろう。だってそう考えるほうが常識的だろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 23:00:00
5366文字
会話率:2%
旅する薬師の少女・ハナが出会ったのは、オルク(オーク)の血を引く大男。
彼はこの世でたった一人の姉のため、死病を癒す秘薬を求めていた。
その巨躯と剛腕によって、どんな障害も取り除き。
いかなる犠牲も厭わず。あらゆる対価も惜しまず。
たとえ誰
かの大切なものを壊しても。
かけがえのないものを滅ぼしても。
二度と戻らないものを葬っても――
ただ奪い摘み取るだけのその怪物を、“診極める”者などいなかった。
だからこれは彼女にしか書けない診療録(カルテ)。
―――――――――
◆ガール・ミーツ・ボーイならぬ、ガール・ミーツ・オークから始まる暗黒御伽草子!
◆永遠に終わらない呪われたトレジャーハント。この世すべての病を相手取るには、いくつあっても秘薬が足りない!
◆呪詛を言祝(ことほ)ぐ悪しき世界で、薬師の使命と生命の尊厳を問う!
◇剣≪きぼう≫も魔法≪きせき≫もこの幻想にはありえない
ここから始まるのは、愚かしき薬≪どく≫と病≪のろい≫の原罪録――
<本作の特徴>
・簡素な中世系異世界。ゲーム色なし。
・真面目で健気で礼儀正しい女の子が主人公。
・どこへ嫁に出しても恥ずかしくない高女子力の主人公。
・医療系の仕事に誇りと使命感を持つ、職業意識の高い主人公。
・そんな主人公が、どうしようもなく理不尽な“症例”と向き合うことになり、ひたすら苦悩させられるダークな物語です。主に精神面で何度も打ちのめされながら、自分に何ができるのか問い続けます。
・薬師なんかやめてもいいんだよ?と言いたくなるようなつらいことばかりが待ち構えています。それでも踏みとどまろうとする人物に魅力を感じられる方に、自信を持っておすすめしたいです!
※事故回避※
・ざまぁ系(つけあがった者が転落する話)ではありません。常に謙虚な主人公。
・チートによる解決もありません。むしろチートによって事態は悪化する傾向にあります。
・薬師が主人公なため、医療と関係のあるシビアな問題にも度々触れています。依存症、トロッコ問題、尊厳死など。(※作中で示される見解は登場人物個人の価値観であり、作者の思想の反映ではありません)
・純粋な医療モノでもありません。病気よりも呪いがメインのダークファンタジーです。「医療者志望の若者」の心の闘いを書いています。
・異種恋愛要素はちょっぴりあります。同種は百合しかありません←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 15:11:48
323594文字
会話率:28%
男は異世界でなにもなく十三年の時間を過ごした。
平穏な日々。娘もできて、すっかり異世界にもなじんだころ、同じ世界からの転移者によって『勇者』に選ばれる。
それは高校生だったころに、ちょっとした憧れを抱いていた相手だった。
異世界転移時間差の
せいであのころのままの彼女と再会して、二人は絆を深めていくことになる。
彼女は聖女、男はただの村民。二人の立場の差を埋めるために、男は『勇者』として振る舞うことにして、彼女に釣り合えるように自分に力と箔をつけていくことを決意する。
勇者でもなんでもない自分が、ただ恋のために国中を騙す。
罪の意識はあったけれど、これは、それだけの想いのはずだった。
だからこれは、国を騙して勇者であるかのように振る舞う、詐欺師の物語━━
の、はずだった。
※4/27 タイトル、あらすじ変更
※平日20時更新予定(時間は遅れる場合があります)
※展開に応じて新しいキーワードをつけました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 20:00:00
241086文字
会話率:35%
あらすじなどというものは不要だろう。
キーワード:
最終更新:2020-06-03 20:33:32
1258文字
会話率:0%
いつも生意気な後輩。いつも蔑まれている俺。俺はずっと、その関係性を変えたいって思ってた。
──だからこれは、そのための計画だ。
最終更新:2020-04-07 08:00:00
3752文字
会話率:71%
悪役なんて罵られるだけの事を、私はやってきた。だからこれは、私に相応しい罰なのだろう。
私は病気に冒されて死ぬ。
だから、貴方の様な人が私に会いにくる理由が分からない。姫様に寵愛されているのに、貴方は何で私の様な奴に会いにくるの?
夢が見たくて、悪役になった。
これはそんな私の、物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 08:00:00
2997文字
会話率:29%
婚約者の父はかなり厳しい、だからこれは
お父様には内緒にしてね。
最終更新:2020-03-12 16:36:17
3597文字
会話率:44%
異世界の知識を授かり、誕生した、人間種族のダンジョンマスター。
果たして彼は、生まれてから100日以内に50%が、1000日以内に99%が死ぬと言われる、過酷なダンジョンマスター界を、生き延びることができるのか。
これは、そんな物語。……で
はない。
この人間種族のダンジョンマスターが生成する魔物、いわゆるダンジョンモンスターは、なぜだか個性が強かった。
美女、美少女、美幼女、そんな姿で生成されたダンジョンモンスター達は、彼の言うことを聞かず、持ち場を守らず、ダンジョンから出てはLv上げを繰り返す。
ダンジョンマスターは日夜戦い続ける。
迫り来る侵入者、ではなく、彼女達のわがままと家計簿と。
だからこれは、自由気ままなダンジョンモンスター達に振り回される、幸せなダンジョンマスターの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 16:52:10
1186725文字
会話率:31%
――幸運。
解釈はさまざまでありながらも万人を惹きつけるひとつの概念だ。
俺は昔から「幸運」に憧れていた。なにも境遇が不幸だったからとかいうわけじゃない、家族の仲はいいほうだし頼れる幼なじみの双子だっている。
だからこれは、ただの趣味嗜好
だ。
だからこそ俺は、突然クラスごと勇者召喚されるなんて事態になっても深く考えず「幸運」を優先した。確実に幸運を上げられるチャンスを逃すわけにはいかなかった。
ただそれは考え無しの行動であったのもたしかだ。
神様視点の「幸運」の定義が俺たちと一緒とは限らないのだから。
かくして俺は冒険が始まる前から予想外の事態に捕まり極端な「幸運」の効果を受けながら異世界を旅することになる。
……とまあいろいろ言ったけど本当に言いたいことはそれじゃない。
幸運の定義は人それぞれ、だからこそひとつ聞きたいことがある。
――普通の男子高校生が狐耳の美少女に変化する状況って、「幸運」だと思いますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:57:12
222526文字
会話率:32%
天川(あまがわ)なつきは高校生。
同い年で幼なじみ、さらには家もとなりの
横坂(よこさか)みらいに運命を感じて仕方がない。
少女マンガと幼なじみのことが大好きな女の子と
少女マンガは読まないし幼なじみの告白にウンザリする女の子のお話。
☆
アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 21:25:31
2222文字
会話率:63%
いつからか、自分のことを疫病神だと思うようになっていた。
近づいたらきっと不幸にしてしまう。壊してしまう。
自分は、人を避けてきた。友人も数えるほどもいない。無意識にきっと誰かを傷つけたとも思う。
だからこれは報いだ。
―――――こんな風
に血の海に沈んでも誰も助けてはくれないのは。
このお話はそんな少年の哀れな恋の物語。
そんな少年に恋をした壊れた少女の物語。
いま、世界を終わらせる『恋の呪い』が成就する。
三日~一週間での間隔投稿です。ゆるりとお付き合い願えれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 18:00:00
19264文字
会話率:40%
異世界に転生した悪役令嬢、現在10才。
舞台は平民の学校とヒロインの実家の酒場。
乙女ゲームの世界で、悪役令嬢は本編開始前にヒロインに出会う。
色々とひどい勘違い、そして空回り。そうして10才にして、悪役令嬢は陰湿ないじめの主犯となる。ヒロ
インは力技でそれを突破済み。本編開始を前に既にヒロインに断罪済みの悪役令嬢のその後。
反省した、はずなんだけど。
なんかおかしい。ゲーム内で大好きだったヒロインが、腹黒い。
うん、私が悪い。だからこれは罰だ。
そんな葛藤を胸に秘めながら罪を償う、断罪後のお話です。ただしやっぱり本編は始まらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 20:06:19
14636文字
会話率:16%
人生とは何の為。少なくとも、彼にとっては彼女と海に行くために。
でも、色々な物を捨てなければそれが叶わない。
捨てるのは良いが、捨てさせる勇気は無い。
だからこれは、追い詰められた今日という日の出来事。
運命だって、たまには良い事
してくれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 10:00:00
3516文字
会話率:62%
これは例えばの話
論ずるに値しないどうでもいい、もしもの話だ
「もしも、初めからシンデレラが幸せだとしたら彼女は王子様と結婚したのだろうか?」
もし、そうだったら
シンデレラは、見ず知らずの魔女に得体のしれない魔法を掛けられたのだろう
か?
0時の鐘が鳴り響いても、王子様と一緒に居たのなら
王子様は彼女を好きになったのだろうか?
そもそも、舞踏会に行くより先に違う人を好きになって結婚していたかのでは無かろうか?
もし、そうなら不幸なシンデレラは
王子にすがるしか
幸せになる選択肢が無かったではないか
どうしてそれを、ハッピーエンドと呼ぶのだろう?
そんな風に思ってしまう。
物語は劇的で無くてはつまらない
ありきたりな物語は、誰も欲しない
ならば
「シンデレラは不幸だったからこそ、物語たりえたのでは無いのだろうか?」
結局これは、たらればの話で論ずるに値しない。
だって彼女は疑うことなく不幸で
それは、もうどうしようもないことで
それだからこそ、この物語の幕は開いたのだ。
二人だけの葬儀場で彼女は言った。
「私と一週間過ごしてくれたら、全部あげる」
そう、言ったのだ。
彼女が、神様に売り払った未来は三億円
欲したのは「幸せな最後」
そして残念な事に彼女が縋るのは
王子様なんかじゃなくて
どうしようもない俺なのだ。
だからこれは、ハッピーエンドなんかじゃなくて
終わる為に始まる物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:51:44
142114文字
会話率:35%
あれがすき、それがすき。だからこれは、そんなにすきじゃない。
最終更新:2018-11-15 23:04:36
366文字
会話率:0%
※この作品は、『Armor Knight』の外伝となります。
作者都合のため一時、更新を停止しております。
――過去の炎が未だに、俺を焼いている。
小さい頃に、俺は炎に見舞われた。それが事故だったのか事件だったのか、はたまた当時の世
間を騒がせた震災であったのか、今でも分からない。それほどまでに当時の俺にとって、その日々は思い出したくない過去ということなのだろう。
「あなたは本当にずっとこのままで良いと思っているの?」
平凡な日常へと回帰しつつある俺に、ある日唐突に、大して話したこともない同学年の女の子がそう語り掛けて来た。まるで俺の過去を知っているかのような口振りにまんまと乗せられ、「強くなりたいのなら」と誘われたVRロボットアクションゲーム『Armor Knight』をプレイすることになる。
その仮想現実の世界は、俺が現実で失ってしまった物を詰め込んだみたいに苛烈でありつつも、輝きに溢れていた。
ミッション、対人戦、大会と様々なルールがある中、最近の大型アップデートで追加された『ヘクス争奪戦』。アズールサーバーの対人戦ガチ勢がやや敬遠しがちなそのルールに俺は魅入られて、身を投じて行く。
ゲーム内で接する相手はNPCではなく全てが中身の入った人間だ。それでも、弱肉強食がここでは顕著に現れる。だから、“強ければ全てが許される”傾向にある。小山が俺に訴えたいことは、察するに『この世界で強くなれ』ということだろう。
それでも、こんな世界にも癒しを与えようとする人も居る。ファニー・ポケットも、その中の一人だ。あの人はいつもキラキラと輝いて、眩しく見える。
何故、そうも輝き続けることが出来るのか。何故、そうも燃やし続けることが出来るのか。その燃料は、その情熱は、一体どこからやって来るのだろうか。その秘密を知りたいと思った。
だからこれは、童心に残る炎に怯える俺が、失った物を取り戻して強くなろうと足掻く物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 16:44:20
94294文字
会話率:55%
※この作品は小説投稿サイト『のべぷろ!(http://www.novepro.jp/)』にて投稿した作品となります※
この世界はイメージの押し付けで出来ている。周囲からの“それ”から逃げ出せなくなった者は、どう足掻いたって這い上がること
なんてできやしない。
しかし、そんなことはもう過去の話になる。己はそれを受け入れたのだ。享受したという言葉は少々、道理が良い言葉を遣うつもりはない。これはいわゆる諦観だ。
己に押し付けられたイメージに、そして己自身が押し付けたイメージに縛られて、そしてそのイメージに相応しい人生を送っている。
ただ、それを受け入れたときから己は“負け犬”の臭いを放つようになった。それはどこに居ても付いて回って、どれだけ体を洗っても落ちることのない、己のレッテルそのものだ。
「ぶち壊してみませんか?」
楽しそうな話だ、と己は思ったのだ。
だからこれは、負け犬の臭いを放出する己――綿貫 創が、白神 舞に弄ばれるだけの、小さな復讐劇。レッテルに抗うのではなく、そうなってしまった己自身の心の傷を更に抉るだけの物語。
妄想に喘ぎ、過去に苛まれ、現実に身を委ねる己が、有ったことを淡々と連ねて行くだけの、下らなく、微塵も面白くない御話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 12:00:00
146248文字
会話率:55%
武器スレスレの様々な代物をたくさん考え、えんえんとつくることが『趣味』の合法ショタ主人公、ライトとその妹でカフェを営む少女リンの二人を中心とした物語。
二人は様々な世界を渡り歩く『渡り人』であり、色々な世界へわたっては、つくったりカフェにお
客を呼んだりつくったり食材を仕入れたりつくったり事件に巻き込まれたりと言う生活を送っている。
彼らの冒険(?)は数多く、全てを紹介することは出来ない。
だからこれはほんの一部始終。
せめてあなたの暇つぶし程度になれば良い、そんなお話をしよう。
時間はたっぷりあるかい?なにせ一部始終とはいえストックはそこそこあるからね。
彼女の入れてくれたカフェオレとチョコパイをお供に・・・はは、確かに甘いものばかりだね。
でも大丈夫、彼女は他の料理も得意なんだ。
きっとあなたも気に入るよ。
さて、どこから話そうか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 01:04:15
1394文字
会話率:69%
一人の勇者がいた。
いくつもの冒険を経て、彼の物語は既に完結している。
だからこれは後日譚。
勇者の物語のそのあとのお話。
ある日、萩原加奈子(はぎはら かなこ)は終わりかけた世界に迷い込む。
そこはただの少女にはあまりにも酷な世界。
そんな世界で少女は勇者と出会う。
コミュ障の勇者と、とある女子高生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 07:21:08
2102文字
会話率:38%
空を眺めるのが好きです。
羽ばたく鳥を見送るのも。
もし生まれ変わったら
どこまでも飛んでいける
鳥になりたいと思っていた。
絡み付く現実は重くて
夢からさめる瞬間を嫌っていたけれど
…今は、全部受けとめて
生きていきたいと思っていま
す。
不器用なりに。
※このお話はノンフィクションです。
でも、私が見ている(いた)現実は、私の視点であって、ほんの一部です。
だからこれは、フィクションかもしれません。
はたまた、ノンフィクションかもしれません。
どちらでもいいかな、と思っています。
※メクる様にも掲載中のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 10:50:14
11784文字
会話率:4%