前世を事故死し今際の際の妄言が何故か第三次世界大戦を防いだ事で聖人認定された結果、俺はチートを引っ提げて救ってくれと異世界への転生を頼まれる。
それは転生の下準備としてゲーム化されてばら撒かれた、地雷ゲームと呼ばれる数々からの選択だった
!あ、それは元の世界が大惨事なだけ?あ、そう。
ならば一番マシなのを選ぼう!このSRPGならチート支援と合わせれば選択肢や運だけで即死は免れる!そう努力で攻略出来るゲーム!
神様は期待してくれてるので主人公と交換、支援も最大限だってさ!
だから初期ステータスだって最大限、スキルだって限界まで自由選択!おまけに通常では選べない隠しクラスまで選択可能だって!
死にたくないなら盛るしか無いじゃない!
……何故か孤児に転生し、辛うじて養子からの第二王子になれ申した……。
いやいや主人公は第一王子だったでしょ!え、説明無かったけどもしかして隠しクラスの所為?!いやでもチートは希望通りだったしまぁぎりセーフ?!
実際神様は別に裏切ってないよね?アイテムBOXはゲームで入手した全非売品アイテムが山積みされているし!
そう!例えば、三・神・具ッ!!
…………ほぁぎゃぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
ききき、キサマァァァァあああああああああ!!!!!!
本編ソレの争奪戦じゃろがぃ!ラスボス復活アイテム!皇帝様の最強武器!
消えたのか?!増えたのか?!どっちにしてもヤバいだろォ?!
運命は大体シナリオ通りに進んでいても絶対にゲーム情報を信じ切れない異世界救済ファンタジー!俺が世界を救います!
状態異常無効化ぁ!胃潰瘍は絶対、状態異常だろォ!?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 20:00:00
538407文字
会話率:24%
前世を事故死し今際の際の妄言が何故か第三次世界大戦を防いだ事で聖人認定された結果、現アレスはチートを引っ提げて異世界への主人公転生を承諾する。
それは転生の下準備としてゲーム化されてばら撒かれた、地雷ゲームと呼ばれる世界だった。尚、一番
マシに見えて最悪難易度の世界だった模様。
幸か不幸か神様の支援は全力だったが、原作アレスのおかれた境遇は平凡王子。
チートガン積みが影響したのか孤児転生、養子として第二王子スタートとなる。原作主人公他に居るね★正直何処かは抜けている思ってた!
だって俺を聖人認定した神様だぜ?他の誰よりも俺が信用出来ねぇよ!
そしてこれらは全て些細な問題だった。
何故ならアレスの手元には【三神具】。
シナリオ最重要アイテムがゴロゴロと転がっている有様だったのだから……。
※幼少期編です。
原作ゲームが始まる前なので胃痛開幕前の世界観説明を兼ねた、ストレス少な目の展開となってます。
尚、この物語は殴りたくなる主人公を目指しておりますので悪しからず……w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:00:00
54487文字
会話率:31%
目覚めた世界は苦心惨憺。へっぽこ語彙から逃れられない少女はチートな才能(意訳)と頼りになるおっさ……相棒を片手に胃薬飲みながら最低ランク冒険者としてちょっと依頼として処理できない案件を片付けつつこの世界を生きる。
『フラグは折って捨てるもの
』『信じるな疑い続けろ』『信じれるのは胃痛と弱味』『敵に毒入りの塩を送れ』を胸に掲げ、味方から「敵に同情する」と言われながらも最凶の冒険者コンビは我が道を進む。
「誰かあの凶悪鬼畜Fランクの脅威度を上げてくれ!」
──世界は胃痛に溢れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 22:39:27
873043文字
会話率:47%
影武者「本物は俺の1万倍強いぞ!」
貴族「もうやめて! 私の胃が……!」
ルーメ・シエスタという貴族、その従者として働くフォルテという少年がいた。
主人を過大評価しまくるフォルテ(神すら殺せる最終兵器系主人公)が、なんやかんやあって
学園の試験に影武者として受けることとなった。
フォルテはルーメが自分より強いと勘違いしており、本気で試験に挑むことを決意してしまった!
圧倒的力でどんどんやらかし続ける影武者と、そんな従者に胃を痛めるお嬢様の学園生活が開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 07:10:00
5289文字
会話率:50%
大好きな王道RPGの世界に転生した。配役は「始まりの村」的な村で勇者たちを守って死ぬ司祭。勇者と聖女が魔王討伐の旅に出る切っ掛けとなる言うならば“導き手”。だが、死にたくない!!
……と、いうことで未来を変えた。魔王討伐にも同行した。司祭って便利!「神託が~」とか「託宣が!」って何でも誤魔化せるしね!ある意味、詐欺だけど誰も傷つかないし世界を救うための詐欺だから許してほしい。だけどやっぱり、ただの脇役に大役は荷が重くて……。それになにやら、勇者や聖女の様子もおかしいぞ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 00:00:00
83184文字
会話率:32%
百女鬼湊(どうめきみなと)、26歳ニートは妹ウララのヒモである。ブラック企業で働いていた反動で二年間部屋に引きこもっている間に、住んでいた深江市は世界から隔絶され、ダンジョンと魔物が蔓延る魔境と化していた。
大パニック中の深江市だったが、
湊はストレス性の胃痛でベッドから動けないし、ハロワがオークに潰されても深江市にミサイルが飛んできたとしても、湊は溜まりに溜まった漫画とゲームを消化中のため動けない(そもそも情報が一切入ってこない)。
主人公不在のなか、それでも時間の経過とともに人々は戦い、適応し自由を取り戻した。
それから二年の月日が経ち、現在——とある理由をきっかけに、湊は部屋を出る。
目標金額、三億。
妹のヒモを卒業するために、湊は探索士となってダンジョン配信を始める……のだが、倒したゴブリンからドロップした超レアスキル『罪色欲之王《アスモデウス》《EX》』は、かなり異色のスキルで……!
これは戦闘ではなく、女の子とのイチャラブによって強くなる主人公が世界と戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 09:12:31
38953文字
会話率:58%
小説初投稿の初心者です。表現方法等拙い部分もあるとは思いますがお暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。
ーーー変わった公爵家の使用人が胃痛を耐えながら仕える日常のお話ーーー
最終更新:2024-04-27 20:25:36
6663文字
会話率:39%
エイムズの前に学生時代の元友人が現れた。
「なんでお前だけ勘当されていないんだ!!」
何でと言われても……それは胃を痛めながらやらかした面々のフォローと尻拭いに奔走してきた結果なだけであった。
最終更新:2024-01-21 13:00:00
2863文字
会話率:35%
王は胃が痛かった。馬鹿息子の第三王子が婚約を破棄するなどという情報が入ったから。早速、婚約者の伯爵令嬢と伯爵夫妻。そして、伯爵夫人の兄の宰相と事前に用意しつつも、そこまで愚かな事はしないと願っていたが、第三王子は事を起こしてくれたのだった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 13:00:00
3915文字
会話率:49%
「この婚約は、国王陛下から勅令を受け結ばれたものだ。
この先、私が君を愛することはない」
「…………はい。承知いたしました」
ミモザが咲き乱れる庭園のガゼボで、新しい婚約者に断言された。
なるほど、これは悪役令嬢が断罪後に望まぬ結婚
を押し付けられて、嫁ぎ先で冷遇されるルートみたいね……。
そう思っていたけれど、どうも目の前の新しい婚約者クリストファー・ラムバレド様の様子がおかしい…………?
「うっ……」
「あの、お顔の色が優れないようですが……」
「胃が……君に申し訳なさすぎて……胃が痛い……」
どうやら思っていたような冷酷傲慢な方では無いようで……!?
※R15は保険です。
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 13:18:04
26431文字
会話率:37%
混乱してガックリしていましたけれど、エッセイに書いたら整理できました♪♪
最終更新:2023-11-13 13:17:09
1815文字
会話率:0%
「え? 我、追放?」緩い性格が災いして、魔王軍四天王の手によって魔王の座を追放された黒甲冑の魔物クルーシュ。律儀に人間の王に追放された旨を伝えたところ、士官学校の指導官への就任を打診される。予定がない彼は了承した。しかしそこで待っていたのは
彼の理想であるゆとりとは程遠いパワハラが横行する競争社会。成績最下位のグループを受け持ったクルーシュは、すぐに胃痛になるリッツ、苛立つと視野が狭くなるフォーランアート、焦って使う魔法を間違えるコヨハの三人をゆとりある教育で鍛え、士官学校で成り上がっていく。
※優しい元魔王による理想の指導者物語。コメディ色強め、弱者の成り上がり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 10:26:16
146771文字
会話率:55%
回転は世界の真理。
魔力チートとかいらないんだよッ!!
と、あるきっかけで開き直った転生者とそれに巻き込まれている男爵領のお話。
最終更新:2023-11-01 21:36:58
2094文字
会話率:19%
クコ皇国には心葉堂という老舗茶葉店がある。かつては病にも効く『丹茶』を目玉商品にしていたが、先代たちが亡くなってからは『普通に美味しい茶葉を売る店』になってしまっている。
そこを切り盛りするのは、修行半ばで戻ってきた十六歳の新米茶師の蒼、そ
して店長代理の兄の紅だ。
先々代かつ国の魔道最高役職の祖父がいるものの、なぜか茶葉の生成には関与しない。おまけに、蒼自身は両親の死のショックで丹茶は生成できなくなるし、修行から戻ってくると六歳からの幼馴染である十歳上の紺樹は硬派から胡散臭い敬語キャラになっているしで、精神的に踏んだり蹴ったり。
おまけに、首都中央に皇族公認の敵対茶葉堂である『華憐堂』が開店してしまい、さらにその一人娘が紅に惚れてしまう始末。悪いことは重なるもので、首都全体の気候も不安定になり、人々の様子もおかしくなってきて……。
溺愛はされているものの、甘やかされてばかりでは成長できない!世界の謎だろうが、皇族の陰謀だろうが!大事な人を守るためなら戦います!
※「クコ皇国の新米茶師と、いにしえの禁術~心葉帖〜」の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:41:21
732280文字
会話率:36%
異能──それは、この世界の人々が当たり前に使えている力。飛行、瞬間移動、果ては炎を操ると言った、超常な力である。
しかし、少年オスニエル・ファルコナーは、生まれつき異能が使えなかった。
異能を使えて当たり前のこの世界で、少年は苦悩した。苦
しんだ。周りの大人達からは白い目で見られ、歳の近い子供らからはいじめられる。一体どうすれば、いじめられずに済むのだろう。一体どうすれば、『普通の人間』になれる?
少年は悩みに悩み抜いた末、こう考えた。
そうだ。全部物理でどうにかしよう。
これは、異能が当たり前の世界で異能を持たずして生まれてきた少年が、精一杯鍛えて血の滲む努力をした結果備わったアホみたいな怪力で、仲間と共に敵を捩じ伏せたり薙ぎ倒したり、あと力技でゴリ押していく爽快&ハートフルな心温まるアクション異能バトルラブコメディである。
なお、周囲の被害と胃痛と混乱は一切考慮しないものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 14:04:00
4055文字
会話率:14%
漫画家の友人オバカーノ・カートゥーンから絶縁を言い渡されたカシコ・イーノ。その帰り道で一人の漫画家を目指す少女と出会う。一方カシコと別れたオバカーノはどんどん落ちぶれて行く。
最終更新:2023-06-26 00:12:25
1231文字
会話率:49%
ファレリア・ガランドール伯爵令嬢は前世の記憶を持っている。
前世プレイしていた金のあるオタク共が作った"悪役令嬢虐特化型同人乙女ゲーム"の世界に生まれた彼女だったが、途中までそのことにまったく気づかず生まれながらの記憶チ
ートでアニメや漫画にどっぷりはまりつつ怠惰に暮らしていた。
しかしある時そろそろ婚約者をという話が持ち上がり、出来るだけ長く実家でぬくぬく独身貴族していたいファレリアはそれをどう回避するか考えた。
そしてたどり着いたのは「悪役令嬢の取り巻きになって行き遅れた悪役令嬢に便乗しよう」作戦である。
そうして悪役令嬢アルメラルダの取り巻きになるべく行動を始めたファレリアだったが、どうも上手く行かず取り巻きになるまで苦節七年。気づけば原作のはじまる年になっていた。
そんな中。うっかり初恋のようなものをしていると、何故か悪役令嬢に「あなたに相応しい男であるとわたくしが認めない限り、交際など認めませんわ!!」などと言われる始末。
更に原作も最初から様子がおかしくて……?
怠惰クズ転生主人公!
過保護蛮族悪役令嬢!
原作主人公を演じる女装男子!
悪役令嬢を助けたい転生者胃痛男子!
これはそんな四人を中心に回る、とんちきラブコメティ。
※小説投稿サイトハーメルンさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 06:11:42
231051文字
会話率:31%
連続勤務で疲れて胃が痛い私。何をトチ狂ったか七草粥に初挑戦。というお話。
最終更新:2023-01-07 11:19:34
800文字
会話率:4%
怪奇へん、学生へん 過去へん ト書きの状態がなおらない、走り書きがなおらない。おちまい、面白ければと思ったがヴァイオレンスへんってのも初期あった。腕と脳みそがロキソニン飲んで二日胃痛になったので終わる。
あと、自分の嫌なところだが、書き直
しがいまはムズイ。普通は書いて二三日で校正しなおすのにそれさえできない状態(手が付けられないのぉって感じ)なので、ほんますまん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 22:14:42
31060文字
会話率:57%
探偵、朱宮天蓋のもとに一人の貴族令嬢、ローズ・ブラックライがやってきた。彼女は朱宮天蓋に依頼を持ってきたのだ。
「オレンジダイヤモンドを守ってほしいの」
「胃痛に苦しめられそうだから引き受けないぞ」
これは朱宮天蓋にとって一番デカかっ
た事件だ。
書きたかったシリーズ第二弾。一話完結にしようとしたけど、導入が長かったから無理でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 08:00:00
27048文字
会話率:68%
バスケス侯爵令嬢、貴様との婚約を破棄する!!」傍に男爵令嬢を侍らせた第一王子が、高らかに婚約者であるわたくしを指差して宣言します。喧騒に包まれていたプロムナードの会場が、ぴたりと静まり帰りました。「これまで学院という場で権力を笠に来て、度々
彼女……このカベーロ男爵令嬢に危害を加えていたようだが、それも今日まで。今ここで、貴様の悪行の全てを白日の元に晒してやろう!」——それでどうして、あの方はそんなにも自慢げなのでしょうか。【「婚約破棄と、胃痛の俺」のB面+ボーナストラックとなる侯爵令嬢視点です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:00:00
16645文字
会話率:50%
「バスケス侯爵令嬢、貴様との婚約を破棄する!!」
傍に男爵令嬢を侍らせた第一王子が、高らかに婚約者である侯爵令嬢を指差して宣言する。
喧騒に包まれていたプロムナードの会場が、ぴたりと静まる。
あいつ、本当にやりやがった…。
俺はキリ
キリと痛む胃を服の上から掴んだ。
これは、王子の暴走に巻き込まれた胃痛持ちの俺の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 21:29:33
7829文字
会話率:43%
波瀾万丈な人生を送った前世のせいで、順調すぎる人生を信じきれない胃痛持ちのカチェリーナは、いつかどんでん返しが来るという不安に苛まれたまま、幼い時からの恋人レオニードと結婚し、皇太子妃となった。ところがレオニードに不安ごと愛される結婚生活に
安堵して、これからは前世に振り回されず、今の幸せチート順調人生を楽しむべし!と決めたのだが……。ストレスフリーの快刀乱麻ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 13:14:15
18704文字
会話率:23%