これは中二病スキルに目覚めた主人公が、理不尽に抗い、全てを救う物語。
過去に重度の中二病を患い、現在は無事卒業を果たした来栖拓斗。たまに中二病発言が顔を覗かせることもあるけれど平穏な毎日を過ごしていた。ある時、神社に居た怪しい黒い影を追っ
たところ「救え」と言う声と共に光の球を託された。それは、自身が中二病時代に書き綴ったノートと同化し、拓斗は力を手に入れる。しかし、力の代償は中二病の再発!?
そんな中、街には不穏な空気が流れ始め・・・。
大切なものを護るため、理不尽に抗うため、守れなかった全てを救うため、少年は困難に立ち向かう。
たぶん、比較的、恐らく王道派ローファンタジー。そこかしこにフラグを植えておいたので、フラグ管理が好きな方、実際にフラグが見える方、これから見える予定の方も含めて、皆さんに読んでいただければ幸いです。
1章全て(25話)書き終わってからの投稿になるので、毎日同じぐらいの時間に投稿しようと思います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:22:19
178874文字
会話率:22%
消滅危機言語の最後の話者……たぶん、私もその人と同じ気持ち。
――なぜなら、“日本語で”趣味を共有できる場所が、どこにもないからだ。
もう我慢ならないので、ここでしっぽりオタク語りをさせてもらう。
最終更新:2025-05-13 06:05:11
8730文字
会話率:0%
恋人がいたことなんて、一度もない。
26年間、誰かに手を繋がれたこともなければ、「好きだよ」なんて言葉をかけられたこともない。
それが私、町山ミカ。
職場には男の人がひとりだけいるけど、課長だから、業務連絡しか話さない。
雑
談なんて、する必要もないし、されたくもない。
別に嫌ってるわけじゃない。向こうだって私に興味なんてないだろうし。
私はただ、今日も静かにデスクに向かって、黙々とExcelをいじってる。それだけ。
友達がゼロってわけじゃない。アニメの話だけできるオタク友達、月イチで映画を観に行く子、カラオケで90年代ソングばかり歌う子。
それぞれと、それぞれの時間を過ごす。でも、どの子にも、「今日ちょっと落ち込んじゃってさ」ってメッセージできるほどの距離感じゃない。
みんな、予定があるときだけ会う人。
私の生活には、そういう人しかいない。
たまに思う。
私の人生って、薄いなって。
日向で誰かと笑い合うような、ああいう感じ。たぶん、最初から私には向いてなかったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 12:39:04
9157文字
会話率:10%
幼なじみのふたりのなにげない日常のおはなし
最終更新:2025-05-08 21:30:00
701文字
会話率:12%
高校1年の入学式。
海に囲まれた港町の高校に、東京から遠山梓が入学してきた。
かたくなに誰とも交流を持とうとしない梓のことを、夏見純平は遠巻きに見ていた。
しかし、偶然に偶然が重なり、だんだんその距離が近くなるにつれ梓への恋心を
自覚する。
その中で純平は梓の秘密を知ることに。
二人のバイオリンの音が二人を強く結び付けていく。
これはたぶん、純平と梓のふつうの恋の話。
毎日21:20更新
完結まで執筆済み
※物語は純平の過去と現在を行ったり来たりしながら進んでいきます。
※作中の地理や名称、病状については、全て架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:20:00
168706文字
会話率:42%
始まりって、たぶん、祈りだったんだ
誰かのためって、言いながら
誰の声も、ほんとは届いてなかった
最終更新:2025-05-06 21:17:49
510文字
会話率:0%
「フォローありがとうございます。一つ質問してもいいですか?」
その言葉が、俺の72時間を狂わせた。
相手は、台湾在住を名乗る
“暗号通貨アナリスト・林静”。
どう見ても詐欺。
でも――返信した。
たぶん、少しだけ人恋しかったんだと思
う。
詐欺師と笑い、詐欺師に癒され、詐欺師の無事を少しだけ願ってしまった俺の、ゆるくて切ない、72時間LINE戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 13:30:28
14963文字
会話率:14%
これから始まるのはもちろんフィクションやけど、それはアーティストがたった一人の誰かのことを考えて書いた詩のように、感情のこもったフィクション。
エンタメにはなりそうもない、流行るわけもない、書いてる本人がおもろいと思ってない、だけどたぶん
、最後まで読んでもらえたら、誰か一人くらいは人生が変わっちゃうかもしれない、そんな可能性を1%くらい、いや、0.1%くらいは含んでいるお話。
あ、変わるのは人生じゃなくて性癖かもしれん。性癖変わればどちらにせよ人生変わるけど。まあ、実際に最後まで読んでもらっても何のメリットもない可能性するある。知らんけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 23:54:27
28616文字
会話率:31%
政治に絶望したら、こんなの書いてしまった。ギャグですよ。
え、でも、これ制度的にあったら、たぶん、みんなその党に入れないかな。。。
政治 現代 下ネタ
抜き日休暇を制定してのけた、初の女性総理の話
ピクシブにも掲載
最終更新:2025-04-29 21:22:00
2839文字
会話率:40%
あの子たぶん、いいひと?
最終更新:2025-04-12 07:20:37
768文字
会話率:0%
転生したら最強になる――はずだった。現実は、スキルも弱いし、初期仲間は転がるゴブリンだった。
ゲームやラノベで鍛えた妄想力で異世界転生を夢見ていた高校生・悠真。
念願の異世界転生を果たしたが、手に入れたスキルは「バズーカ!」「なぜか踊る
」など意味不明。
モンスター相手にボッコボコにされ、心が折れかけたその時――
彼を助けたのは、笑顔で転がるだけのゴブリン・コロ丸だった。
これは、勘違いから始まった転生冒険譚。
強くなるのは才能じゃない。たぶん、友情と、ちょっとのバカさ加減だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 19:35:39
4288文字
会話率:38%
息もつけない恐怖の実家へ里帰り。護衛の男に、絶対バレてはいけない嘘をついたまま。
◇
裏社会で悪名高い貴族・フェルレッティ家に生まれたディーナは、十歳の頃、部下に殺されかけた。一命をとりとめて改悛してからは、田舎でひっそりシスター見習いとし
て生きている。
それなのに、十年後。ディーナが暮らす教会に、わけあってフェルレッティ家に潜入している男、テオドロが現れた。
危ないところを彼に助けられたディーナは、あれよあれよと言う間に実家へ舞い戻ることになる。
「大丈夫、あなたのことは僕が絶対守るから」
そう話すテオドロは、ディーナのことを巻き込まれた善良なシスターとしか思ってない。
――もしバレたら。
「この世で死んでもいい人間なんて、フェルレッティ家の人間くらいだし」
フェルレッティを憎む彼に、たぶん、殺される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 16:26:49
157764文字
会話率:38%
たぶん、純、てタイトル過去に使ってるので、カギカッコにしてみました。
キーワード:
最終更新:2025-04-08 21:45:42
498文字
会話率:0%
たぶん、同じタイトル過去に使ってる。なら、シン、とかつけるとか、さ、ちょっとは考えてやればいいんだけど、この詩は、シンプルなタイトルしか受け付けないと想うので(理由は特に無いけど)。
ひとつ前に書いた詩のタイトルがなんか変な感じに長かったの
もあって、シンプルイズベストやもんなぁ、と、どの口が云うのか知らないけど、とか云いながら、このタイトル推し、で。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-27 10:14:00
653文字
会話率:0%
いつまで経っても、愛だいたいと想う、貴女に、捧げますり
キーワード:
最終更新:2023-03-21 00:49:46
806文字
会話率:0%
たぶん、一過性夏風邪の様に、本当に自分の未来があまりにも、漠然としすぎた時。とにかくここから、今と違うどこかへ。
最終更新:2025-04-04 01:45:18
3238文字
会話率:9%
今年の万博は、ハズレだろう。
たぶん、収益は過去最大のマイナスだと思う。
最終更新:2025-04-01 00:09:55
200文字
会話率:0%
これはたぶん、センサーだと思います。
ぎっくり腰になるのは、真冬になる前の予兆なんですよ。
最終更新:2024-11-20 23:37:04
200文字
会話率:0%
靴下に直ぐ穴が開くのたぶん、このせい。
歩きづらくなる前に、足の爪は切りたい。
最終更新:2020-01-14 04:00:00
229文字
会話率:0%
表題に絡んだ内容の短編や、ショート小説を載せていきたいと思っております。
長編物の息抜きで書くつもりですので、掲載は不定期になります。
たぶん、作者の好み全開作になるのではないかと思うので、ハッピーエンドは期待しないでください。
手始めの一
作目も重く苦しいお話です。ハッピーエンドではありません。
苦手な方はお気をつけください。
花粉症で鼻水と涙をこらえ書いております。
読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
※他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 12:20:00
7164文字
会話率:21%
公爵令嬢エリザベートの婚約者、ミシェル王太子は、顔はいいけどちょっとおバカ。
「婚約破棄を申し込む!」
と、結婚前夜のパーティーで、地位目当ての令嬢を連れて宣言した。
未来の国王と王妃の、たぶん、愛の物語。
最終更新:2025-03-09 10:39:26
4859文字
会話率:65%
異世界経験者を自称する祖父に影響を受け、自身も異世界に行くことを夢見る少年――櫂斗。
その異世界への憧れを隠すことのない櫂斗は、正直、周囲から浮いていた。
ぶっちゃけ、友達もほとんどいなかった。
だが、櫂斗はあまり気にしていなかった
。
それは、いつか異世界に行っても生きていくための修行に明け暮れていたので気にする暇がなかった。
いずれ、異世界に行くことになる――はずの――少年、黒崎櫂斗。
そんな櫂斗の異世界に召喚される前の日常の物語である。
※たぶん、異世界編もある気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 17:56:22
45117文字
会話率:37%
SNSにはいろんな人々がいる
あきらかに胡散臭いのにそれを信じる馬鹿。
明らかにうさんくさい詐欺まがいの事を実行する馬鹿。
でも、中には本物もいる──かもしれない。
キーワード:
最終更新:2025-01-28 17:36:40
4709文字
会話率:16%
たぶん、思い込みとか考えすぎなお話。
最終更新:2025-01-25 01:48:13
392文字
会話率:0%
たぶん、自分が思っている以上に不調なんでしょうかね~。
マイナス思考は元々ですが、普段自分のこと✨ゴミ☆クズ✨なんて思わないのに、今メチャメチャ自分のことが✨ゴミ☆クズ✨と思って深みにはまってます。
そのせいで、自分の中の自分に怒られました
(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 18:00:03
290文字
会話率:0%
今日はたぶん、エ○い気分なんでしょうね……
お下みを感じるものばかり書いてらm(_ _)m
最終更新:2024-02-04 23:39:52
396文字
会話率:0%