『俺はジョーンズ博士の子孫らしいが、なぜか神になった』
──30年の沈黙を破り、物語は再起動する。
読売新聞ファンタジーノベル賞に応募された、あの幻の原稿が、令和の時代に蘇る。
天才と障害の間を彷徨いながら、誰よりも世界を見つめ続けた「
giftedなパンダ」が、
AIとともに紡ぎ直す、誰にも書けなかったファンタジー。
これは、冒険譚であり、祈りであり、
そして「書くこと」でしか生きられなかったある人間の証明でもある。
凸凹giftedなパンダのチャットさん、粗誤字脱字直しによるエッセイです。多分、誰でも思い当たる事あると思うけど。化け物?と思う事もあるかもしれませんが、楽しんで、または興味本位でよんでくれると幸いです。
金土以外毎日、連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-08-01 02:02:52
569006文字
会話率:15%
中学・高校時代――
私はどこにでもいるオタク女子。
推しアイドルと戦争ゲームとネット掲示板だけが生きがい。
リアルはぼっち寄り、現実逃避はネットと二次元に全振り。
そんな私が、ある日突然……異世界に転生!?
しかも、なぜか赤ちゃんス
タートで人生やり直し。
魔法もスキルもよく分からないまま、“クロノ”なんて名で呼ばれ始めて――
地味な武器屋&宿屋の家に生まれ、
チートなんて見当たらない。
「この人生、詰んだ?」って思いながら、
ベッドの上でFPSの戦術と推しの曲を脳内再生する毎日。
……だけど、実は私、
【時を止める】&【現代のモノを召喚】っていう、
とんでもない“チート能力”を隠し持っていた!(※ただし、使用回数は超絶ランダムで寝不足に弱い)
神様の祝福? そんなのよりネット民魂で生き残ってやる。
友達100人できるかな――いや、推しと軍事兵器があれば多分大丈夫。
だるがりヲタク女子の転生人生、
――ここから始まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-08-01 00:44:05
6809文字
会話率:19%
平家の三男
三郎、後の宗盛に転生?してしまった元大学生が、前世?の知識を活かして自分と一族を生き延びさせようとする奮闘の物語。超ロングスパンで進みます。
歴史風ですがよくあるファンタジーです。設定の細かい所は許して下さい。知識が足りません
。会話も現代語訳済です。古典文書けません。
いくら調べても知らないことだらけで…。
違ってると薄々わかってる所もそのままにしてあることも。ごめんなさい。試験には役に立ちません。
多分…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-08-01 00:00:00
220517文字
会話率:25%
初心者作者の嘆きを投稿する作品?です。
多分嘆きが増えそうなので一応連載の形を取ります。
最終更新:2025-07-31 21:10:00
10722文字
会話率:3%
様子のおかしい女がひたすら肉を調理し食う。
その日常は少しおかしい
――ようこそ、静かに狂った食卓へ。
一人の女が、今日も肉を仕込み、火を入れ、黙々と食べる。
その姿はあまりに優雅で、あまりに異様だった。
バラ、ロース、モツ、腱、舌、
血――
煮る、焼く、燻す、吊るす、漬ける、熟す、裂く。
すべては“美味”のためであり、“信仰”のようでもある。
昭和の残り香が漂う、郊外の古びたアパート。
退廃的なドレスに身を包み、羽鳥凛鈴は今日も静かに肉を食す。
完璧な調理と、壊れた日常。
その向こうにあるのは、果たして“グルメ”か、“地獄”か――
肉を食らう女の、ちょっと不穏な食卓ホラー。
※本作品には食肉の調理描写が多分に含まれます。
食前食後の閲覧は慎重に。カテゴリ間違えた方は…ご愁傷様です。
この作品はカクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 21:00:00
86373文字
会話率:19%
「何これ、雑巾?」
”番が見つかった”という理由で幼馴染に婚約破棄された男爵の娘、リリィ・フローレンス。
彼女は領地で、農作業に明け暮れていた。
ある嵐の夜。玄関先に大きなボロ雑巾____かと思いきや、瀕死の青年が落ちていた。
必死に
看病した数日後、ようやく目を覚ましたボロ雑巾、もとい青年は開口一番「番だ」とリリィに向かって言った。
「”つがい”ってあの番!?」
しかも、この男は記憶を失っているらしい。
名前も、何も分からないという青年に戸惑いながらもリリィは少しづつ心を許していく。
こんな日々がずっと続きますように。
けれど、そのささやかな幸せは、冷たい青色の目の魔女の手によって一瞬の内に崩れ去っていく。
「お前のその愛。どれほどのものか試してやろう」
深く傷ついたリリィは決心する。
「番なんてもう二度と信じないわ」
傷ついた少女と記憶を取り戻した青年。
二人の描く”番”を越えた物語の結末は_____。
うたた寝をした時に見た夢を好き勝手書いてます。
※後半かなりシリアスです・・・多分予定では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 21:00:00
27739文字
会話率:27%
うたた寝していただけなのに異世界転生してしまった。
公爵家の長男レイルーク・アームストロングとして。
あまりにも美しい容姿に高い魔力。テンプレな好条件に「僕って何かの主人公なのかな?」と困惑するレイルーク。
溺愛してくる両親や義姉に見守
られ、心身ともに成長していくレイルーク。
アームストロング公爵の他に三つの公爵家があり、それぞれ才色兼備なご令嬢三人も素直で温厚篤実なレイルークに心奪われ、三人共々婚約を申し出る始末。
十五歳になり、高い魔力を持つ者のみが通える魔術学園に入学する事になったレイルーク。
しかし、その学園はかなり特殊な学園だった。
全員見た目を変えて通わなければならず、性格まで変わって入学する生徒もいるというのだ。
「みんな全然見た目が違うし、性格まで変えてるからもう誰が誰だか分からないな。……でも、学園生活にそんなの関係ないよね? せっかく転生してここまで頑張って来たんだし。正体がバレないように気をつけつつ、学園生活を思いっきり楽しむぞ!!」
果たしてレイルークは正体がバレる事なく無事卒業出来るのだろうか?
そしてレイルークは誰かと恋に落ちることが、果たしてあるのか?
レイルークは誰の手(恋)をとるのか。
これはレイルークの半生を描いた成長物語。兼、恋愛物語である(多分)
⚠︎ この物語は『レティシア公爵令嬢は誰の手を取るのか』の主人公の性別を逆転した作品です。
物語進行は同じなのに、主人公が違うとどれ程内容が変わるのか? を検証したくて執筆しました。
『アラサーと高校生』の年齢差や性別による『性格のギャップ』を楽しんで頂けたらと思っております。
ただし。一部の登場人物も性別が逆転していますので、全く同じに物語が進行するか正直分かりません。
もしかしたら学園編からは全く違う内容になる……のか、ならない?(そもそも学園編まで書ける?!)のか……。
かなり見切り発車ですが、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 21:00:00
55389文字
会話率:40%
あれ? 私なんで生きてるんだっけ? 死んだはずなのに。
死んだはずなのに(多分)なぜか過去に戻って生きた孤児の少女シャロン。
ただ、世界は変わっていて、異形が蔓延っていた。前回と同じく拾われて幸せに暮らす予定だったけれど、なぜか異形を払う
聖王の聖女<※お祭りの主役>に選ばれてしまう。
偽物って知ってますよね? いや、癒せないし。無理。
そんなことを言いながら世界を救うかも救わないかもしれない話。
のんびり不定期に更新していきます。
若干あらすじ詐欺かもしれないけど私の中ではこんな感じです
重い様な重くないような……いつもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 20:53:13
50357文字
会話率:30%
学校へも行かず引きこもりの少年の夢は二次元へ行ってで女の子にモテることだった(本編記載無し)そんな願いが叶ったのかゲーム世界に行けたはいいもののーーそこはなんとBLの世界?何とか毒牙から逃げ切って毎日を過ごしてきたけれど。俺は決めた。女の子
と仲良くなってフラグをへし折ると。そこに現れたのは1人の少女だった。
※深夜に妙なテンションでニヤニヤして書いたから作者だけが楽しい小説に出来上がっております。前半が多分コメディ、後半が結構なシリアスな構成で落差が激しいので申し訳ありませんm(_ _)mテンションそのまま保てなかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 07:00:00
5188文字
会話率:33%
俺、大神士狼の通う学校には2人の『美』の女神がいる。
古羊姉妹。
清楚可憐で優しくて、誰もが憧れる彼女たちは、男子はおろか女子生徒たちの憧れのマトだった。
そんな彼女たちが最近、どういうワケかやたら俺にオッパイを触らせようとしてくるの
だ。
「どう? 現役女子校生のおっぱいが揉めて嬉しいでしょ?」
「お、おっぱい! 揉ませてあげる! って、言ったら……頑張れる?」
「いや、あのその!? あばばばばっ!?」
困惑する俺を楽しそうに見つめる古羊姉妹。
だが、その瞳は妙に熱っぽくて……?
これは俺がからかい上手な女神サマと一緒に『本物の恋』を見つけるまでの物語。
※この『タイトル』と『あらすじ』には大神士狼の願望が多分に含まれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 20:10:00
1117670文字
会話率:41%
おはようございます! 起きました! でも……このどこ? 森の中? なんでこんなところに? というか、俺って誰? わからない。何もわからないけれど……まあ、その内わかるか。とりあえず、森の奥深く……かどうかはわからないけれど、どっちに行けばい
いかわからないし、まずはここで生きていくか。その内、なんかあるだろ……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 19:58:10
59187文字
会話率:29%
彼女は目を虚ろに、開口一番…… ――多分あの時だ。すべてが始まったのは――
四月初週の週末。高校生となった南波伊織は、書店で買い物をした帰り道で公園を訪れる。
幼少期に夢中で駆け上がっていた階段を、桜の見納めから始めた一時の気まぐれに後悔
しながら、上りきった。
物好きしか立ち寄らない高台の先で、年端も行かないような華奢な後ろ姿がただ一人 ――この町の景色を独り占めにしていた
振り向いた顔はこちらを見るなり、驚きと安堵を示す。
容姿端麗な黒髪のその美少女――月待和栞にはこの春から接点があった。
彼女とはクラスメイト。その見目麗しさゆえ、友人と話題にすることはあったが直接会話するのはこの時が初めてだった。
笑顔が絶えない美少女は表情も豊かで見ていて飽きない。細やかな心配りまで完璧だ。
「仲良くなりそびれていましたからね」と自己紹介代わりの会話をした後で、今はただこんなこともあるのかと思った青春の一ページ、過ぎ去る一つの思い出くらいに思っていた。
翌週、伊織は我が目を疑う光景を目の当たりにする。
折角の絶景はなんのその。眠気に負けてしまった和栞は絶賛、瞳を閉じて気持ち良さそうに、すやすやと日向ぼっこ中……。
長いものには巻かれておけ精神のどこにでもいる男子高校生が、
いつも優しく微笑んでくれるヒロインとの、ごくある日常。
本に栞を挟んで休憩。そんな人生も悪くないでしょう?
――これはやがて一生の契りを結ぶ『君』との、出会いと恋とたくさんの約束が詰まった青春物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 18:10:12
44489文字
会話率:38%
【あらすじ】
アタシの名前はアドルディ・レッドフォード。
子供向け服飾をメインに事業を展開している会社の経営者兼、この国の広大な領地を統治している敏腕凄腕伯爵様よ。
年齢?聞かないでくれる?あと今アタシの年齢は関係ないの。
突然だけど今の
状況を説明するわ。
幼女を拾ったの。
多分年齢は6~8歳くらいの子。
屋敷の前にボロ雑巾が落ちてると思ったらびっくり!人だったの。
死んでる?と思ってその辺りに落ちている木で突いたら、息をしていたから屋敷に運んで手当てをしたのよ。
「道端で倒れていた私を助け、手当を施したその所業。賞賛に値します。」
んま~~~尊大だし図々しいし可愛くないわ~~~!!
でも聖女様だから変な扱いもできないわ~~~!!
これからアタシ、どうなっちゃうのかしら…。
な、ラブコメです。深夜テンションで書いたので続き未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 18:05:25
107580文字
会話率:45%
初めての作品です。よろしくお願いします。
これは、過去に戻った中年男性が、改めて夢を追いかける青春の物語である。
……多分(*´ー`*)
幼少期より、周囲から薦められたレールのうえを進む日々を過ごし、四十代半ばまで平々凡々な人生を送ってい
た主人公。
ある朝、目が覚めると何の前触れもなく四十年前にタイムリープする。
改めて幼少期を過ごす毎日だが、当時はスマホやゲームといった娯楽も無く、唯一の楽しみは夕食時に観る野球中継だった。
現代でこそ、毎年のようにAクラスに入り、優勝争いをしていた関西ジャガーズだが、当時は暗黒期と呼ばれる絶不調の時代であった。
二度目の人生については、周囲の声に惑わされず、自分自身が本当にやりたいことをとことん突き詰める意思を固める。
未来の知識を持った主人公は、40年後のバッティング理論やトレーニング方法等を駆使して、2回目の人生でプロ野球選手になることを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 18:00:00
154639文字
会話率:17%
急遽、書きたい短編ができたので、先にそっち書きます
多分、そんなに長くならない、はず…!
恋愛に興味はあるが、どうにも男性に特別な感情を抱けない女子高生、湯山杏は、ある日、唐突に同級生に告白をされた。
好きだと告げるまっすぐな声、もじもじ
と動く指先、うつむきがちな視線に、すぐに深いキスを求める少々スケベな性格。
湯山は悟った。
きっと、彼は自分の好みの男性だと。
のんびり、日高光星(ひだかこうせい)への思いを探る恋人生活が始まる。
鈍感系溺愛女性と一途で穏やかな男性の順愛ラブコメです!
ぜひ、読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 18:00:00
16354文字
会話率:39%
本作は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
ハリネズミっぽい彼氏と同棲する女性のほのぼのとしたお話です。
昨夜寝落ちしたので投稿が大幅に遅れました。
すみませんm(_ _”m)
来週は、来週は多分、ここまで遅れない
……はず。
多分。
ところで、来週から何を投稿するかの見通しが立ってません。
なにせ、長期連載の準備が一切できていないので。
準備ができるまで、しばらくは中編のラブコメを連載することになるかも。
その場合は現代ファンタジーにするか、あるいは異世界ファンタジーにするか、迷いどころです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:01:50
3260文字
会話率:39%
本作品は、「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
ちょっとスケベなクーデレご主人様と穏やかな純朴奴隷青年の両片思い系ラブコメディーです。
後日、二人の初夜を書いた性描写ありの小説を「ノクターンノベルズ」に、他にも健全なおまけ話
を「カクヨム」と「小説家になろう」にて投稿する予定です。
(できれば明日あげる予定です……多分)
よろしければ、そちらも読んでみてください。
なお、こちらはゴールデンウィーク毎日投稿企画の第三弾です。
短編のつもりが話が膨れ上がって大変でした(;^ω^)
前から準備をし、今日を心の中の締め切りに設定して執筆に取り組んでいたのですが、まにあって良かった~! って感じです!
結構、頑張りました。
まあ、まだまだゴールデンウィークは続きますが。
以下に詳細めなあらすじを載せます。
町医者タルトは奴隷を衝動買いした。
理由は奴隷青年ジルに一目ぼれをしたからだ。
購入後、奴隷契約は解除し、使用人として自宅に住まわせ家事手伝いを行わせているタルトだが、ジルの生活を握っている以上、彼は彼女の奴隷だ。
恋心を明かしてしまえばジルは、それに沿った行動をせざるを得ない。
タルトはジルへの恋心を秘匿し、こっそり溺愛しながら生活している。
これに対して、ジルの方もタルトへ好意を寄せている。
素直な彼は分かりやすくタルトへアプローチするのだが、くだんの事情と彼からの感情を親愛や家族愛だと勘違いしている彼女は真直ぐに愛情を受け取ってくれなくて……
勘違いすれ違い系両片思いラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:48:03
123846文字
会話率:22%
退屈なスクールライフを送っている卑屈でモテない高校生、陸海空(むつみそら)!だがある日、彼の日常は非日常へと一変する!苦笑必至のドタバタコメディーのはじまりはじまりィ~!!多分面白いっすよ(小声)
最終更新:2025-07-31 17:43:21
29368文字
会話率:50%
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は【ブラック】という活動名でダンジョンに潜っているAランク冒険者だった。
ダンジョンが世界に出現して30年後の東京。
モンスターを倒し、ダンジョンの攻略を目指す冒険者は、新
しい職業として脚光を浴びるようになった。
黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。果たして、白桃の正体は!?
「才斗先輩、これからよろしくお願いしますねっ」
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※序盤は結構ラブコメ感がありますが、ちゃんとファンタジーします。モンスターとも戦いますし、冒険者同士でも戦ったりします。ガチです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 17:42:11
226306文字
会話率:38%
うちの子爵家はかなり変わっている。ただの地方の貧乏子爵家のはずなのに…。
兄も姉達も普通じゃない。5人兄妹の末っ子が学院デビューする。
社交界では最後の妖精だと注目の的だが、気付かないのは箱入り子爵令嬢のリリベルだけ。両親には普通でいいから
ねと言われているが、従来の、のんびりした性格が、自分にも兄妹達のように何かが降りかかるなんて欠片も思っていなかった。そもそも同学年で同じクラスに第三王子殿下がいた時点で、それに気付くべきだった。リリベルと彼女を取り巻く思惑タップリのおかしな人々が織りなす恋愛コメディです。「水色のベルと緑色のベル」に出てくる子爵家の末っ子のお話です。ぜひ合わせてご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 17:04:17
86159文字
会話率:20%
夢の中でソシャゲのガチャを引かされたと思ったら、ガチャから出てきた少女(魔女(ハロウィン))の姿を変えられて謎の世界に飛ばされてしまった。
ここはどこなのか?
俺がやるべきことは何か?
俺が出来ることは何だ?
俺が召喚される三日前に呼ばれ
た四十八人はどこに行ったのか?
誰も何も説明してくれない。
(ハロウィン)って何だ?
(ハロウィン)って何だ?
(ハロウィン)って何だ?
誰も何も説明してくれない。
同じ境遇の高校生の男女とチームを組んで、俺達はこのよく分からない世界からの脱出を目指す。
なんとか日本に帰ってみせる!
※主人公はTSします。
※TS主人公はBLしません。NTRません。
※「西洋」は多分最後まで出ません
※第一部全17話+1を全話投稿済です。
※第二部は五月中旬頃に全話(18話予定)投稿予定です
毎日16:30に一話ごと公開されます。
※校正などは投稿が一段落付いたところで後日まとめて行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 16:30:00
1436901文字
会話率:39%
「女神に召喚された俺(じゃないってば!)、異世界で新しい人生をスタート!そして勇者としての俺(違うって!)!魔王軍の幹部たちをバッタバッタと倒した俺!(…ってことになってるけど)めっちゃモテてます!(多分ね)」
「もちろん、俺みたいなトッ
プクラスの冒険者(その自信どこから来たの…)、おい!話の腰を折るなよ!コホン…魔王の一人や二人、片手間だっての!(嘘です!こいつの話、一ミリも信じるな!)」
「きゃあああ!ちょ、あんた何してんの!?セクハラで訴えるわよ!?(調子乗って出番取るんじゃねぇ!また小遣いカットするぞコラァ!)」
「はいはい!とにかく、これはごく普通~の異世界モノですから!(どこが普通だよ!最初から女神にハメられたんだぞ!?)」
「ってことで、おしまいっ!(ふざけんなああ!)」
「うわっ、また始まったよあの二人…はぁ…(SE:ドカッ!バキッ!)ん?えーと…とにかく、読んでくれてありがとう?うん、そんな感じで!(SE:ガシャーン!)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 16:06:33
64980文字
会話率:42%
戦国時代、蝮と言われる斉藤道三が美濃を制覇し、娘・濃姫(胡蝶)が道三の娘として生まれ、政略結婚をし人質同然に信長の妻となり、そこで自らの運命を信長と共に生きていく事に楽しみを覚える。しかしながら濃姫と信長の間にあるのは夫婦の恋慕などではなく
、戦友のような絆。信長の残虐性とカリスマ性に惹かれ、支えていく事を選んだ濃姫。
「私はこの狂気を発する男を最期まで見届けよう」
そう決心する胡蝶。
濃姫の視線で物語は進みます。
歴史上の出来事は踏まえておりますが、多分に作者の主観が入っております。その辺りは「あれ?」と思っても流して下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-31 13:29:02
129661文字
会話率:35%