【注意】絶対にもうかる投資法はありません!(断定)
あったら絶対に教えません!!(真実)
まぁ……ないから断言できるのですけど(照)
ハイ・イールド債権 国債 社債 株式 投資信託 外国株式 ソブリン債 新興国株式
新興国債権 金 原油
図書券(?) お米券(?) テレフォンカード 他(苦笑)
など、空想世界の倭国にて、昭和50年代初頭生まれのブタ眼鏡魚類であるアイスマン・ブルーが頑張る偏屈系金融コメディーです。
尚、投資に関しては個人の責任でお願いいたします。これは空想コメディーであって、よく似ている名称が出てきても読者様の気のせいです(苦笑)
今日も今日とてポジショントーク。元市場関係者である拙者と地獄の蓋を開けましょう!
ちなみに、市場とは魚市場のことです(大笑)
【備考】アルファポリス様にも、同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 06:02:49
74665文字
会話率:3%
昭和三〇年代川崎の武蔵小杉で生まれた、私立大学の文学部英文科2年生の洋太は、上野駅から夜行列車に乗り北陸へと一人旅に出る。はじめは孤独感に苛まれ、すぐに帰りたいという気持ちになるが、仕方なく旅を続ける。そして、その旅と並行する形で、毎日、日
が暮れるまで真っ黒になって遊んだ、昭和の伸び伸びとした幼少期の洋太の姿が描かれる。
洋太は、風呂もなくトイレも水道も共同の、古い木造の寮の八畳一間の部屋に、家族四人で暮らしている。まだ貧しかった日本でも、最下層の住宅と言えるような所だった。だがその一方で、野良犬の面倒をみたり、野球をしたり、メンコや駒をしたりすりして遊ぶ日々は、わくわくする毎日で変化に富んでいる。寮の仲間と銭湯に行くのも楽しい時間だった。
しかし、洋太の中学入学に合わせるかのように、寮は取り壊されることになり、住人は新築のトイレバスキッチンもある鉄筋のアパートに入居することになる。洋太は大喜びで引っ越していくが、しばらくすると、そのアパートが冷たいコンクリートの固まりのように思えてくる。そして、まだ取り壊されていない荒れ果てた無人の寮に度々行っては、トイレに座り込んで、涙を流す。生活も、少年時代から一変して、勉強のことを気にして、暗い無気力な毎日を過ごすようになる。
北陸での旅を続ける中、洋太は、これまでしたことのない経験、様々な人々との出会いを通して、普段の生活では全く考えなかった思いを抱くようになる。戦前戦中に青春時代を過ごした両親の人生にも思いを巡らし、深い感謝の気持ちが芽生えてくる。そして少年時代の感情に近い気持ちを取り戻していく。
私がこの小説で描いた、昭和30年代から50年代の日本は、歴史的にも世界的にも人々が最も幸せだった時代であったと確信している。私自身、自分ほど幸せで豊かな子供時代を過ごした人はいないと思っている。
私がこの小説を書いたのは、そのような時代の生の記録を残し、人々の記憶に残したいと思ったからだ。というよりも、それがその時代を生きた人間の使命であり義務であるという思いに突き動かされた、と言った方が良いだろう。なぜなら、そのことによって、あるべき社会・特に目指すべき子供社会の姿のヒントを示すことができると思っている。特に子供たちがスマホやゲームに溺れ、自殺する子供も増えている現状が少しでも良い方向に向かってくれればと願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 21:00:00
74969文字
会話率:25%
ある人がキャバレーの音楽家になり認知がひどくなるまでの物語。
昭和50年代から令和初めころまでの普通の人があまり経験しないお話し。
最終更新:2023-10-06 14:15:23
3738文字
会話率:18%
舞台は昭和50年代。やたら封建的な中学の吹奏楽部にたまたま入部してしまった主人公「キューちゃん」。音楽にはまったく素人だったが、ある不思議なおじさんと、そしてトランペットとの出会いを経て、人生に目覚めてゆく冒険物語。
最終更新:2023-09-23 22:16:11
43887文字
会話率:34%
異世界に転生させられたはずなのに、どう見てもここは20世紀半ばのアメリカにしか思えないんだけど。
最終更新:2023-07-24 07:50:42
1310文字
会話率:34%
ほんの駆け足の旅行でしか京都を知らない人の京都に対するイメージは、日本に来たことがない外国人の日本に対するイメージと似ていると思う。
だが、日本がSAMURAI、SUSHI、GEISHA、FUJIYAMAだけの国ではないのと同様に、京都もお
寺、大文字、渡月橋、舞妓さんだけの町ではない。
そんな京都で生まれ育った良江は、昭和50年代を生きる京都の女子大生。千年の都も彼女にとっては泣いたり笑ったりの日常を送り、ロマンをはぐくむ生活の場だ。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 19:00:00
43513文字
会話率:43%
昭和50年代の、ほのぼのとした学園恋愛ものです。
最終更新:2023-03-04 09:28:09
37688文字
会話率:30%
50年代のアメリカで二人の青年と一人の少女と十代ゆえの葛藤。そして傷つきながらも自由を求める思いを伝える物語
最終更新:2022-07-18 23:13:48
16093文字
会話率:49%
昭和50年代、郡上八幡のお店で出会った二人の青年。たまたま出会った二人の、その日のお話です。
最終更新:2022-06-26 09:51:05
8274文字
会話率:36%
このお話は、1997年~2003年(平成9年~15年)の事になります。
自分は、東京のとある中央省庁のビルの設備管理員をしていたのですが、そこで起きた出来事になります。
よく、古い建物には何かしらの心霊現象があると言われていますが
、かつて勤務していたビルや検針に向かったビルも昭和50年代に建立されたビルでした。
そのビルの中で見てきた事を、3話に渡って書いていこうと思います。
中央省庁は、全国から選りすぐりの人材が集結する場所ですが、その中に入ったからといって必ず幸せだとは限りません。
長時間勤務が常態化していたり、時代遅れと分かっていても一昔前の優秀な先輩を否定出来ない為に変えたくても変えられない慣習、仕事が合っていようがいまいが業者と癒着を防止する為に基本2年で異動になる事、その他いろいろありますがそれに馴染めない方も多くいました。
国の機関であるという事から、一般企業では考えられない事もあれこれあります。
そのような環境の中で、国民の為と思って志を高くして入省したものの、現実に幻滅した方や逃避してしまった方も多くいました。
今回は、中央省庁で見えた事を題材にして小説にしました。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 10:18:32
27166文字
会話率:36%
かつて『親分』という愛称でファンに親しまれ、プロ野球の歴史に名を残した名監督がいた。数10年後、親分は生まれ故郷である海鹿内市の野球発展のために、独立リーグチーム『オーシャンズ』の監督を務めていた。そして、甲子園優勝投手で親分に尊敬してい
る誠は、オーシャンズに移籍するために海鹿内市にある高校に編入を決意するのだった。
※この小説は、昭和30年代から50年代にかけてのパ・リーグ(とくに近鉄、南海、阪急)の小ネタが満載のわりには、ラノベにありがちな美少女が登場する作者自身もどの年齢層をターゲットにしているのかよく分からない物語となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 13:02:29
93098文字
会話率:38%
昭和50年代後期、「日本式バレンタイン」である女性からの愛の告白が定着した当時
思春期を迎えた少年女性の特性により、悲哀に満ちた、恋の行方…
最終更新:2021-03-12 11:57:24
32413文字
会話率:2%
時は昭和50年代、伝説的な極道、通称【北海の鬼殺し】時任尊(ときとうたける)が、鉄砲玉に三発の銃弾を撃ち込まれクラウンを買えずに死んだ。
これは、ベッカベッカに黒光りするクラウンを買えなかった男の復讐の物語だ(嘘)
内容はタイト
ルそのまんま。
若頭まで上り詰めたヤクザ者が、異世界の姫に生まれ変わって暴れ回るそれだけの物語です。
主人公が戦後すぐ(1948年)の生まれなのは、その頃のヤ〇ザが武闘派なイメージを作者が勝手に持っているからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:58:01
9462文字
会話率:19%
1. バブリーズ
中村は高度成長期の名残りの残る昭和50年代に映像派遣技術者の世界に入った
時は流れていき、時代は昭和バブルへと突入していく
2. アフター・バブル
昭和バブルは過ぎた過去の時代となっていき流行は遷ろう
同じように中村
の人生も流転していく
3.リメイニング・ライフ
遠く離れた仙台に住む中村の姉の
2015年の年末から2016年の春までの日常
4. 人生の後片付け
中村、2016年の日常折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 10:48:42
27237文字
会話率:11%
太陽のような明るさのマハと月のように静かなシム。昭和50年代。黒人2人組のお笑い芸人は日本にいなかった。2人は天使のお告げを受けて『幸せの青い種』を探しにいく。果たして青い種は見つかるのか。そして2人は幸せになれるのだろうか。
最終更新:2020-11-03 18:00:00
6788文字
会話率:29%
サニー・ボーイは、ブルースハープ奏者として50年代から60年代にかけて活躍。
シカゴブルースでの歴史に大きな足跡を残したと云われている。
キーワード:
最終更新:2020-05-22 23:52:06
1263文字
会話率:0%
小学生の頃に転生した精神年齢47歳の主人公は、小学生としての人生をやり直しをする。途中、ソフトボールあり、女子たちとHなあそびあり、恋愛模様ありの作品です。昭和50年代の小学生のストーリーです。
最終更新:2019-10-15 22:28:05
6334文字
会話率:69%
ローリングストーンズが16枚目のアルバムIt's Only Rock'n Rollを出した翌春、博之は高校を卒業した。そして、横浜の大学に入学し、英語劇特別講義の第1回目の講義に出席するところからこの物語は始まる。
昭和50年代初期の
横浜と岐阜の街並みを背景に、夢と挫折、受験と恋と演劇に中途半端な情熱を燃やす・・・
幼馴染、実君の南アルプスでの遭難をはさんで、人生に翻弄される憧れの女性華子さんと親友秀ちゃん。博之は自分だけがまだ大人に成りきれていない、甘ったれた子供のままじゃないかと嫌悪することに。
東北本線の急行列車に揺られながら、中学2年の夢を目指す
岐阜、東京、沖縄、アメリカと秀ちゃんの旅は続く
岐阜、横浜、津軽と博之の旅は続く
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 00:00:00
85721文字
会話率:42%
11歳の篤(あつし)が神社の盆踊りで出会った理想の女の子。阿波踊りを踊るその子は余りにも美しかった。
*この短編は遥彼方さまご主催の「夏祭りと君」企画参加作品です。
また同時に、筆者の書いているシリーズ「長秋神社ーあの人の神社があっ
てもいいじゃん」の一部をなす作品です。本編だけ読んでわかるように書いているつもりですが、説明不足および情報過多がありましたらご容赦いただきたく存じます。
作中の信也は加藤信也、阪口家に養子に出される直前です。
シリーズ内他作品もご覧いただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 04:00:00
4939文字
会話率:31%
まだまだちょっと田舎な場所では自然が残っていた昭和50年代の少年たちの日常をのんびりと書いていきます。
同年代の人たちがウンウンそんなことも有ったよねーと思ってもらえればうれしいです。
最終更新:2019-06-25 22:22:36
37505文字
会話率:49%