かつて魔王の脅威から聖なる国、エウロパを救った5人の勇者達。その勇者達の活躍の裏で実力は同等以上とも言われながらも注目されることなく生涯を終えたエレノア・ルンヴィクは生前の功績を称えられ女神によって平和な世界である地球の日本に転生をはたす。
鞘野 詩となり平和な生活を満喫していたある日宇宙からの侵略者による脅威によって生活は一変する。
詩「魔物や魔族のいない世界に転生したいっていったじゃん!」
女神「宇宙人なんでノーカン! ノーカンっす!」
女神に文句を言っても始まらない!
名も無き英雄は転生しても戦いに巻き込まれるのである。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 13:16:14
708094文字
会話率:31%
世界はいつの日からか魔王が放つ瘴気によって魔物の凶暴化などが深刻化していた。
そしてついに5人の勇者が魔王を討伐したが、5人中3人は行方知れず、2人はすぐに発見されたが1人は重傷の騎士と、もう1人は無傷の記憶喪失の聖女だけだった。
聖女は他
の3人の行方と自分の記憶を取り戻すために世界を再び旅する。
終わりから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:55:22
205063文字
会話率:54%
魔王復活の予言により、人類が用意した5つの最終兵器“勇者”。
兵器として育てられた5人の勇者は、魔王との戦いで右腕が使えなくなった姉を勇者パーティーから追放する事にした。
「これ以上危険な戦いに身を置かず、誰か素敵な人と結婚でもして幸
せに暮らして下さい」
大切な姉の為に、殊勝なことを言う勇者達。
しかし、落ち着きがなく10分ごとに騒ぎを起こす勇者を姉は放っておく事ができない。
「勇者パーティーを追放されても、お姉ちゃんは心配です!」
天然系お姉ちゃんが、5人の勇者達を『見守る』姉離れ、弟妹離れ、ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:00:00
1408文字
会話率:46%
人間が生まれてから1000年後、光の力が弱くなったころ、影はついに動き出し、魔物と言われる異形の怪物を生み出していった。
そこで五柱国の研究者は、民衆を、国を、世界を守り、影に対抗するために五強と呼ばれる竜族ドラゴン、精霊族エルフ、九尾
族キュウビ、風狼族フェンリル、霊族ゴーストらの力を人族ヒューマンに注ぎ込むことで大きく強化して"勇者"を作り出した。
そうして生まれた5人の勇者たちはアルセナーレ王宮筆頭魔導士・星条輝羅キラ・セイジョー
をお供として旅立っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 17:46:12
2898文字
会話率:45%
勇者に選ばれたライ・サーベルズは、他にも選ばれた5人の勇者とパーティーを組んでいた。
その5人の実略は凄まじく、ライでは到底敵う相手ではなかった。
それが原因で同じ勇者のハーシュ以外は、ライを雑魚呼ばわりし、荷物持ちやら雑用などをさせてい
た。
ある日洞窟に6人でいると、ライがきっかけで他の勇者の怒りを買い、胸ぐらを掴まれた後壁に投げつけられてしまう。
いつものことだと流して終わりにしようと思っていたが、邪魔なライを始末してしまおうと話が進み、次々に攻撃を仕掛けられる。
ハーシュはライを守ろうとするが、他の勇者に気絶させられてしまう。
ライよりも力の強い勇者達は、ただ痛ぶるように攻撃を加えていき、瀕死の状態で洞窟に置いていってしまう。
自分の弱さを呪い、本当に死を覚悟した瞬間、視界に突如文字が現れてスキル《神族召喚》と書かれていた。
今頃そんなスキル手を入れてどうするんだと、心の中でつぶやくライ。
だが、もしかしたら助かるかもと頭をよぎりそのスキルを発動する。
すると、目の前が眩く光り出し、気付けば1人の女が立っていた。
その女は、瀕死状態のライを回復させて命を助けた。
ライはそのあとその女が神だと教えられ、スキルの詳細を聞く。
このスキルを発動すれば、神を仲間にできると知り、また何人か召喚するが上手く行くわけもなく......。
これは、雑魚と呼ばれ続けた勇者が、神達と復讐を始める物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:01:39
113223文字
会話率:37%
5人の勇者に選ばれたルドスは、国家反逆罪という罪に問われて裁判にかけられていた。
パーティーメンバーからは、証拠となる映像を出されて、それを見た国王や、貴族、国民からは冷たい視線を向けられる。
だが、その映像は造られたものであり、本物の
映像ではなかった。
つまり、ルドスは冤罪だったのだ。
しかし、そんな事は誰も知らずに刑が言い渡され、本来なら処刑されるが、戦力が削れるのは勿体ないという事で、監視処分が言い渡された。
そのため、ルドスには監視者がつけられて、魔道士のマラフィーが選ばれた。
マラフィーは全属性の魔法を使うことができ、創造魔法も使うことが出来る、監視者にするには勿体ない人物だった。
だが、マラフィーは「人を殺したらしい」と民衆に噂されていた。
そんなマラフィーと共に依頼を受けていくが、人が賑わう中で同じ勇者に剣を刺されて、大きな傷を負う。
重症だったものの、なんとかギリギリ耐える事ができ、お互いの命を賭けた戦いをすることとなった。
しかし、ルドスの困難はそれだけにとどまらず、新たな勇者、シュフランが加わり、ルドスのもう1人の監視者として共に生活することとなる。
どうにか落ち着いた生活がしたいルドスは、問題事が起きないことを願いが、ピエロの仮面を付けた集団に襲われてしまいーー
なぜ、ルドスのパーティーメンバーは裏切ったのか。
本当の黒幕は誰なのか。
マラフィーの過去に何があるのか。
ピエロの集団は何者なのか。
嘘と裏切りの世界に入り込んだ、勇者ルドスの物語が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 18:52:40
44266文字
会話率:40%
魔王を倒すべく現れた5人の勇者達。「あああああ」「いいいいい」「ううううう」「えええええ」「おおおおお」...って何だかその名前おかしくない?
これは魔王を倒す変な名前の勇者とそれを歓迎する者の物語(?)
最終更新:2021-12-27 20:55:56
1881文字
会話率:70%
遥か昔。5人の勇者が魔王を封じたとされる地『息吹ヶ原市』
その中心に位置する『息吹ヶ原総合戦術学園』
卒業すれば将来が約束されると評判の学園に、1人の少年が入学を目指して訪れる。
それが新たな神話の幕開けとなる。
最終更新:2021-11-20 07:53:01
16945文字
会話率:22%
異世界から魔王を倒すために呼び出された。魔法使いだと思ったら聖女だった。回復要員が倒せるわけがないじゃない……戦力外通知で衣食住を提供してもらった。けれどレベルは上げるわよ! だって面白そうだもの……あ、あれ? 敵を倒してもレベル上がらない
……なんかだるい……え、HPの上限が減ってる! なんで?! え、聖女は殺傷禁止? もっと早く言ってよもう少しで死……あれ、言葉が出ない……え、汚い言葉も禁止?! それに私が魔王を倒せないから5人の勇者を召喚したって?! ……それはどうでもいっか、私に関係ないもの(2/15あらすじ修正)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:29:27
151432文字
会話率:49%
アークが封印されてから、島に平和が戻ってきた。被害を受けた町も今では、元通りになった。
そんな中、またもやバッファル島に危機が訪れる。何と、サドリール地区が巨人に占領され、1割の人口を無くしたのだ。
神が降り立ったという噂も流れ、人々
は恐怖のどん底へと落ちた。やがて、バッファル島は放棄され、生き残った人々は周りの4つの島に拡散した。
こんな状況下でも、リドナー、テーラ、バーロン、マリア、エリーナら5人の勇者たちは再結集し、平和を求めて歩みは始めた。
これは、そんな彼らの最後の謎解き&冒険物語である!
こちらの番外編シリーズもよろしくお願い致します
→https://ncode.syosetu.com/n1817dy/
この物語には全作があります
→https://ncode.syosetu.com/n1238eg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 20:50:12
272309文字
会話率:38%
とある異世界にランダムで召喚された5人の勇者。
魔法戦士に魔法使い、治癒師、武闘家などそれぞれに特化した属性を持つ4人。
召喚士達が喜び称える中、たった一人だけ役に立たない「絵描き」が混ざっていた。
戦力外とみなされた少女は城から追い出され
た。
少女も己の無能さにガッカリするが、描けば描くほど強く成長していくチートスキル持ちだった。
無能呼ばわりしたやつらを見返してやると少女は奮起する。
「オバテクはバレなきゃ良いよね!待ってなさいクサレ魔王!あなたの首は私が刈ってあげる!」
調子に乗って魔界を蹂躙しまくるちょっとオバカなJCの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 15:50:57
5999文字
会話率:24%
異世界に勇者として召喚されたけど俺だけゾンビだった!?
ゾンビを操る魔王を倒すべく呼ばれた5人の勇者の内の1人、俺、安曇伊織は自分がゾンビだとバレないように必死に奮闘する。そんなお話。
「ヤバいよ魔王軍より味方に刺される未来しか見えないよ
異世界ハードモードだよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 00:00:00
21503文字
会話率:41%
都合、6度目となる魔王軍の解散。理由は、『勇者が現れたから』。
その魔王は最悪にして最弱の魔王。5人の勇者を寿命で倒したと豪語する彼は、魔王城を後にして逃避行に出発する。勇者と戦えば負けるけど、そもそも生物としての寿命が違う――ならば出会わ
なければよい。情報操作で勇者から逃げ切れ!ふはは、俺は魔王城に居ると言ったな!あれは嘘だ!今手薄になった首都に攻め込もうとしているぞ!嘘だけどな!!!!
これは勇者から逃げ切ろうとする魔王と、魔王を追い続ける勇者の間に生まれた、奇妙な絆の物語。
「馬鹿め、これは陽動だ(本命)!私は影武者なのだよ(本物)!」「また騙されたーッ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 21:23:46
4321文字
会話率:54%
力持つものしか扱うことが出来ないマナエネルギーが内包された物質ミスリル
だが、このミスリルという物質の存在を知るものは少ない
人の手によって作り出すことはおろか加工することも出来ないこのミスリル
大義名分のために正義を掲げる権力者、だが影で
はこのミスリルをめぐって大きな戦争が何度も起こっている世界ガルアディア
魔法も存在するこの世界に異世界から勇者が召喚されたという噂が流れる
勇者召喚成功の噂は瞬く間に国中に広がり戦時中だというのに国民の顔は明るかった
伝説の錬金術師が唯一加工に成功したミスリル製の武具は成長する言われている。
そのミスリルを使用した武具を扱うことのできる選ばれし者を権力者たちを勇者と呼ぶ
剣、槍、弓、盾に選ばれし4人の勇者に一目でいいから会いたい大勢の人が望んていた
民衆は権力者が勇者と呼ぶものを勇者と呼ぶのだが、今回の勇者召喚で本当の意味では5人の勇者が誕生していることはごく一部の関係者しか知りえなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 14:16:09
71644文字
会話率:62%
異世界から3人の魔王が攻めてきた!世界のあちらこちらに魔物が現れて人々を蹂躙する!!
でも安心して!それと同じくして世界に5人の勇者が目覚めたから!彼らがきっと魔王を撃退してくれるから!
こんな感じで魔王と勇者が戦う世界。各国は協力して
勇者を支援し、国民も勇者を信じて、手に手を取って街の守りを固め勇者が魔王を倒してくれるのを祈り待つ。勇者と人々が心を合わせて魔王に立ち向かう!
というのは、国の中心部に住む人々だけのお話。ある国の端にある辺境の村では魔物の被害で物資が不足し、守りも弱いため怪我人も多く出てしまう!
そこで国に救援を求めるが、「そんな少人数に構っていられるか!街には君らの何十倍の人々がいるんだぞ!」と切り捨てられてしまう!
どん底に陥る辺境の村だが、そこである村人が声をあげる!。
「もう国には頼らない!!勇者が魔王を倒し平和になるまで、あの手この手とどんな手を使ってでも!自分たちの故郷は自分たちで防衛するんだ!!!」
かくして、辺境の村人たちの村人たちによる村人たちのための故郷防衛が開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 20:29:44
32696文字
会話率:53%
かつて、ヒトとドラゴンの戦いがあった。戦いは熾烈を極めたが、「龍」の力を授かった5人の勇者の活躍で、ヒトはドラゴンの撃退に成功した。それから1万2千年後、人々の間ではドラゴンという「災害」が起こっており、ドラゴンを討伐専門会社「DSC(ド
ラゴン・スレイ・カンパニー」がその討伐に当たっていた。
20XX年3月、DSC付属の学園のひとつ、ルリアーノアカデミー所有の森では、次年度新入生の入学前訓練が行われていた。
次年度新入生のメリッサ、ユースケ、アリスの3人は、訓練中にドラゴンと遭遇、逃走中に崖から落下してしまったところを、見知らぬ男に救われるところから、物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 15:39:02
32832文字
会話率:55%
どうしょうもない5人の勇者が悪の組織そりゃないわぁを倒す為に戦かおうとするが上手く行かない
何故ならそれはドジだからだ
彼等は地球の平和を救えるのか?
最終更新:2018-09-16 04:27:50
1216文字
会話率:3%
魔王が打ち倒されたその後の世界。
魔王を打ち倒した5人の勇者達は王として、残った人々を導いた。
全ての人が王達を信仰し、争いの無い平和な世界で過ごす人々。
だが、その平和な楽園の裏で、王達自らの手で犠牲になった人々がいた。
王に親を殺され、
王に恨みをもつ1人の少年が、同じく王に恨みを持つ精霊と契約し、楽園を壊し、王を殺す物語...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 19:30:46
2890文字
会話率:42%
主人公、【上尾 真人】、その妹【天音】、親友の【神滅 秋也】、親友の妹【奏恵】は13歳まで、二国の国境の中立地域にある村【アルル】の孤児院で育つ。
真人、秋也14歳の誕生日を迎えた日、世界は混沌の災厄に見舞われ、世界の半数が闇に飲み込まれた
。
孤児院で助かったのは4人のみだった。
4人の命を救ったのは先代の勇者だったが、助ける際に闇に飲み込まれてしまう。
闇に飲み込まれる中、勇者は真人、秋也に勇者候補として、古の谷にある歴代勇者の墓場に向かように指示を受ける。
4人は何とか勇者の墓場にたどり着いた。
だが墓場には既に、3人の同年代の男女が待っていた。
真人、秋也を含めた5人の勇者候補が揃ったとき、一人の老人が現れる。
老人の名は【|空徒《アダト》】と言い、歴代の勇者を育て、この世の全てを見てきたと言う。
その日から5人の勇者候補は、空徒に教えを乞い、勇者として基本的な能力を鍛える修業の日々がはじまる。
兄が勇者として修業に励む姿を見て、天音、奏恵はそれぞれの思いを胸に、魔法の修業に励んだ。
二年の時が経ち、真人、秋也は16歳、天音、奏恵は14歳になり勇者になるために旅立つことに。
旅立つ際、空徒からそれぞれ【勇者の書】を託される。
【勇者の書】には、勇気、知恵、友愛、希望、信念の5つが存在し、それぞれ勇者候補に託された。
だが真人が手にした瞬間、禍々しい光を放ち、【勇者の書】が【支配者の書】に書き換わってしまう。
実は真人は支配者候補だった為、重大なエラーが発生し名前が書き換わってしまったらしい。
真人は絶望にかられたが、空徒に過去にも支配者候補だった者がいたが、勇者としての信念を貫き通し、本当の勇者として運命に打ち勝ったという話を聞き、再び立ち上がり運命に抗うために旅立った。
真人、奏恵は【支配者の書】に導かれ、東の皇国[イルカラシア]へ
秋也、天音は【勇者の書】に導かれ、西の帝国[イシュタルシア]へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 09:56:43
17729文字
会話率:41%
ある日の昼休み、学校一の美少女、橋本成美に呼び出された宮古晴海は会話の途中で全校生徒ごと異世界に転移させられる。
それはどうやら魔王の仕業らしく、元の世界に戻るには魔王をなんとかしないといけないとのことだった。
魔王を倒すために晴海は
奮闘するも、同じく転移させられた生徒達によって殺されてしまう。
初投稿になります。
一度殺された主人公が死亡《デス》ペナルティーを抱えながら這い上がって魔王を倒すという、ある意味ありがちなストーリーです。ご都合展開は主人公補正がかかっています。
文章、表現が正しくないかもしれませんが、生暖かい目で読んでくだされば幸いです。
勢いで書いてるため改変することもあります。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 22:22:32
99566文字
会話率:51%
*完結しました
異世界「地球」へ侵略者を送る事で発生するドラマを放送するテレビ番組「5人の勇者 ファイバーズ」。
そんな裏の事情をしらず、傭兵上がりの三十二歳ブルーこと青島は実弾至上主義を掲げ、他四人の少年少女を指導しながら今日も戦う。
一
方、異世界のテレビ局では視聴率は取りつつも、スポンサーの準備したファイバーブラスターとファイバーソードを全く使わないファイバーズ達が問題視されていた。
なんとか解決しようとするスタッフ達。だが「テコ入れ」というシナリオ変更は刻一刻と近づきつつ合った……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 20:00:00
137446文字
会話率:27%