アイラは王宮で精霊魔法士長として働いていた。
だが25歳の時に濡れ衣を着せられ殺されてしまう。
そして目を覚ましたら、16歳に戻っていた。
これはチャンスと、今度は前回とまったく違う人生を送ってやろうと決める。
いっぽう王宮魔術師長のリュカ
は、滅びゆく国を救うため、そして親友の皇太子の命を守るために魔法で時を戻る。
そんな2人が前回では出会わなかった魔法学校で出会うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:00:00
227684文字
会話率:52%
【完結保証!】☆初回以降は月~土のAM6時投稿予約済です☆
ここはドーナン王国。数十年前、突如として現れた瘴気。物理攻撃も、魔術攻撃も一切効かず、このままでは国は瘴気に飲まれて滅んでしまう…
そんな時、遥か昔、勇者召喚の儀を行い、
聖剣を携えし勇者が国の窮地を救ったという文献が見つかった。役立たずの給料ドロボーと揶揄される魔術師達がみんなで文献を読み漁り、ようやく召喚方法、古代文字で術を刻む魔法陣の内容が解読された。
魔術師全員で魔法陣を分担して書くも、新人魔術師のシアは古代文字を間違えて書いてしまう
「聖剣を携えし勇者よ!この国を救い給え!幸せへと導き給え!」
「ワン!ワン!!」
「……え?」
そうして現れた勇者様は……「ユーシャ」と古代文字で書いてあるドッグタグを携えてこの世界にやってきた、犬。
―…そう、ただのカワイイ、成犬。それも小型の、犬。
シアは特別なスキル「犬との疎通」を持っていたが、これには実は欠陥があって……
シアはユーシャ様のお世話係となり、通訳としてそのまま瘴気撲滅の旅に同行する。
スペクタクルなものは期待してはいけない―…
桃太郎的立ち位置のユーシャ様
ユーシャ様に意外にも忠実な犬役 イケオジ騎士団長オーレンツ
猿のようなお爺ちゃんっぽい魔術師長ゼニール(まさに二人は犬猿の仲)
キジのクチバシ代わりに槍を持った、顔馴染みの青年で城の巡回騎士ヴァンクル
そして、自分は朗読(ただの通訳)する添え物だと思うシアの、4人+1匹という超少数精鋭で、愉快にわちゃわちゃ、ほのぼの、時に真面目に、たとえ門番しか見送りがいなくても、自分の…いえ、お国の為に浄化の散歩に行って参ります!ユーシャ様のご聖水とご聖塊を携えて!!
「ワン!ワン!」
≪保護犬の成り上がりお散歩譚だな。チガウか!?≫
違いますっ!!
☆残酷描写は保険程度です。
☆犬は犬です。獣人でもないので犬×人の恋愛はありません。人×人の恋愛ものなので序盤で「恋愛ないな」と諦めないで下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 06:00:00
104087文字
会話率:50%
私は目の前の人物から婚姻届にサインをしろと突きつけられた。
一つ問うていいでしょうか。麗しの魔術師長様と呼ばれる貴方は結婚する気があったのですか?
そうですか。白い結婚をお望みで。
まぁ!嬉しい!私の条件も私に干渉して来ないことが
条件ですよ。
一貴族の令嬢である私には別の顔がある。王都の裏路地に店を構える魔女という顔だ。
そんな魔女である私と、とある魔女を探して欲しい魔導師長との攻防の話。
旦那様。他を当たってくださいな。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*主人公は貴族の出身ですが、口が悪いです。
*不快感を持たれた場合はそのままそっと閉じてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:00:00
89752文字
会話率:43%
魔術師ギルドの受付嬢であるミルティアは成人したにもかかわらず幼い容姿でギルドのマスコット的存在。そんな彼女の憧れの存在、ギルド長は呪いによりフクロウの姿になってしまう。その呪いを解くのは『真実の愛』だけ。……のはずが『事故ちゅー』で呪いは解
けてしまう。
イケオジモフモフ猛禽類ヒーロー×ギルド受付嬢ヒロイン
ヒーローの溺愛はヒロインの恋よりとても多い。ハッピーエンドに至る予定のジレジレラブファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 06:43:57
6132文字
会話率:39%
王宮剣術師範も務める名門で一撃必殺を掲げる流派、「グレアス一刀流」。
師範代「アスラン・ミスガル」は先代亡き後「剣聖」の継承者と思われていた。
だが、アスランは「型が違う」との理由で剣聖に選ばれなかった。
先代の後妻と男女の仲にあった「マリ
ク」が選ばれたのだ。
ここに自分の剣の道はないと悟ったアスランは道場を抜け、冒険者としての人生を始めることにした。
人望があったのか、噂を聞きつけ弟子達が一緒にパーティを組みたいとごっそり駆けつけた。
彼らは王宮魔術師長や筆頭聖女、他国の騎士団長などの職をやめてまでアスランと一緒にいることを選んだのだ。
押しかけた弟子たちは勝手に新流派アスラン一刀流を名乗り、王都で勧誘を始める始末。
閑古鳥が鳴くグレアス一刀流、剣聖となったマリクはアスランの家に殴り込む。
決闘をすることになった剛剣のアスランと柔剣のマリク。
剣筋の違う二人は周りの人々からは互角と思われていたが、アスランはマリク以上の柔剣を使い、完膚なきまでにマリクを叩きのめした。
「魂の入ってない剣だったら、オレだって型どおり綺麗に振れるんだよ。マリク、お前は一からやり直せ」。
アスランの道場には人があつまり、やがてアスラン一刀流は全世界に広まっていく。
【短編】日間ハイファンタジーランキング45位 1/31 でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 20:50:37
236008文字
会話率:38%
王宮剣術師範も務める名門で一撃必殺を掲げる流派、「グレアス一刀流」。
師範代「アスラン・ミスガル」は先代亡き後「剣聖」の継承者と思われていた。
だが、アスランは「型が違う」との理由で剣聖に選ばれなかった。
先代の後妻と男女の仲にあった「マリ
ク」が選ばれたのだ。
ここに自分の剣の道はないと悟ったアスランは道場を抜け、冒険者としての人生を始めることにした。
人望があったのか、噂を聞きつけ弟子達が一緒にパーティを組みたいとごっそり駆けつけた。
彼らは王宮魔術師長や筆頭聖女、他国の騎士団長などの職をやめてまでアスランと一緒にいることを選んだのだ。
押しかけた弟子たちは勝手に新流派アスラン一刀流を名乗り、王都で勧誘を始める始末。
閑古鳥が鳴くグレアス一刀流、剣聖となったマリクはアスランの家に殴り込む。
決闘をすることになった剛剣のアスランと柔剣のマリク。
剣筋の違う二人は周りの人々からは互角と思われていたが、アスランはマリク以上の柔剣を使い、完膚なきまでにマリクを叩きのめした。
「魂の入ってない剣だったら、オレだって型どおり綺麗に振れるんだよ。マリク、お前は一からやり直せ」。
アスランの道場には人があつまり、やがてアスラン一刀流は全世界に広まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 18:03:24
20570文字
会話率:35%
現役の宮廷魔術師長を務めるアーディアス公爵家の当主たるダルトン・アーディアスは、妻マリアの産んだ娘を抱き上げた際に前世の記憶を思い出した。
それによって、この世界が恋愛ゲーム【白薔薇の聖女と黒薔薇の魔女】の世界、少なくともそれに酷似した世
界だと気がついた。
そしてシナリオ通りに進めば娘と共に悪事に加担していた公爵家は娘の断罪と共に没落するか、むしろ共に悪堕ちした王子と娘によって魔王召喚の生贄として国王夫妻や妻とともに自分が殺される未来が待っていることも思い出す。
娘の悪堕ち BAD END を避けるため、ダルトンはイクメンになって、どちらのエンドでもない生き残りのエンドを目指す!
※週1回ぐらいの更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 04:00:00
557112文字
会話率:35%
翌日に三十歳を迎える、二十九歳独身の主人公。
しかし、たまたまボーっと歩いているところに突如トラックが突っ込んできたことにより、死んでしまう。
目を開けると、目の前には前世の乙女ゲームの攻略キャラの一人であるアストリア王国の王太子、ヤマト・
タケルノミコトが立っていた。
主人公は、自分が前世でよくプレイしていた乙女ゲームの中に転生してしまったことを悟る。
婚約破棄and追放をされた主人公は、攻略キャラの一人であるアストリア王国の宮廷魔術師長、タマゴ・ポーロと共に王都から逃げ出す。
主人公は前世の夢であったスローライフをするため、田舎でタマゴと共に二人で生活することにした。
たとえ、ヒロインが聖女になれなかったり、町で出会った青年が魔王であったとしても、主人公はスローライフをするという夢の為に走り続ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 21:00:00
1548文字
会話率:0%
それは、ある初秋の昼下がり。高校生4人とOLの女性が白く輝く魔法陣によって異世界へと召喚された。その先には王と姫と魔導士たち、そして騎士団が待ち受ける。「勇者方よ、よくぞ我らが願いに応じてくだされた。どうぞこの腕輪をお付けくだされ。翻訳機能
を持たせておりますで遠慮はなさらずと」そう言ってにこやかに差し出す魔術師長。だが……「ああ、ありゃ駄目だ。隷属魔法がかけられてる。受け取るなよ」高校生のひとりがかけられた魔法を見破った?なぜ、どうして!?何も知らない異世界人を使いつぶすつもりだった王たちが混乱するなか、見破った高校生は淡々と告げる。「俺たちはお前さんたちに協力はしない。力も知恵も貸すことはしない。さっさと失礼させてもらう」そして本当に、彼らは退散した。あとの始末をきれいに片づけて……。その余波がとんでもないところに行くとは思いもしなかった。☆短編読み切りの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 17:58:27
9914文字
会話率:67%
「あなたは僕を犯罪者にするつもりか!」地味な侍女に見目の麗しい魔術師長が詰め寄るのは日常の光景。そう、ここではだーれも疑問に思うことなんてない。
最終更新:2022-03-08 19:41:29
2160文字
会話率:43%
自然豊かなネストーレ王国は聖竜が加護を与える平和な土地。そのネストーレ王国の侯爵令嬢イルナは、宮廷魔術師長の父と聖竜の巫女である母に、辺境伯の治める領地へ一人追いやられる。
イルナの魔力は絶大だが、使える魔法が何だかいまいちで良く
分からないものばかりで、このままだと宮廷魔術師にも聖竜の巫女にもなれそうにないという理由で。
貴族の娘の務めである結婚も、密かな夢だった魔術師団への入団もどうやらできそうにない。
「もういいや。薬草でも育ててポーション作って細々と暮らそう」
そんなのんびりなイルナが王子様に気に入られたりエルフと仲良くなったり、聖竜に目をつけられたりと、割と大変な事に巻き込まれていくとかいかないとか
秘密のジョブ「アウキシリア」を持つイルナの、まったり冒険恋愛モノです。
設定甘いとか色々ありますが見過ごしてください。
その辺の突っ込みはご遠慮願います…
R15は念のためですが、気持ちは全年齢対象です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 16:00:00
780958文字
会話率:63%
サリエラ王国の若き魔術師長、メイフィリス・レナードには天敵がいる。口が悪くて何かとダメ出ししてくる、騎士団のオルレーン・ギウスだ。けれどある時、彼女は酔った挙げ句にオルレーンに迷惑をかけてしまう。さらに判明したのは、彼がメイフィリスの初恋の
少年だったという事実で。
──ツンな魔術師が、初恋の元少年に絆されていくかんじの話。◇全八話◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 18:00:00
21231文字
会話率:38%
翌日から旅行へと出かける予定だった私、加々美絵麻は残業終わりの帰り道、気がついた時には『異世界の聖女』として召喚されていた。何故か私の事を召喚前から知っている様子の執着系皇子様に、花嫁という鎖で繋がれる事態からどうにか逃げ出し、助けてくれた
美少女と隣国へ向かう。
私が聖女かどうかは全く自覚が無いけれど、趣味で陶芸をしている激甘な元騎士団長様と顔は良いけど毒舌な魔術師長様に囲まれ、元騎士団長様が作る焼き物に絵付けするスローライフを満喫していたのだが、どうやら私が絵付けした磁器には不思議な力が宿っていたようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 18:00:00
304238文字
会話率:57%
ある日突然、悪役令嬢ちゃんは思い出した。ここは乙女ゲーム的世界であると。
メインの攻略対象は、もちろん自分の婚約者である王太子。そのほかにも騎士団長の息子とか魔術師長の息子とか宰相の息子とか、定番高スペック男子もよりどりみどり揃ってい
るし、流行り(?)の逆ハーエンドだってある。
そんな自分は、王太子ルート、そして逆ハーエンドに立ち塞がる悪役令嬢だ。
ゲーム通りなら、もちろんヒロインちゃんをいじめていじめていじめ倒し、その罪状が暴かれて断罪ザマァの末に追放刑だの身分剥奪だのなんだのと、ろくな未来は待っていない。
処刑だけはないのが救いだが、死ななきゃいいってもんでもない。
「ならば、わたくしはすべてを受け止め、その上で勝利を掴んでみせましょう」
どんなザマァがあろうと、たとえ“ゲームの強制力”なるものが働こうとも、全力で備えあれば憂いなしなのだ。
たぶん。
【FAQ】
Q. 「異世界転生」タグがないが、大丈夫か。
A. 大丈夫だ、問題ない。
※アルファポリス等にも転載しております
※あらすじ詐欺があります。
※一部サブタイトルおよび本文内に「BL」という単語が出てきますが、BL展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
65819文字
会話率:42%
ヒバナ・リンは、平民ながら王宮魔術師となり、異例の若さで魔術師のトップ、魔術師長の候補となるが、陰謀により追放され、放火犯の濡れ衣を着せられてしまう。
最終更新:2020-12-25 12:00:00
9136文字
会話率:29%
国王に呼び出された国家魔術師長のテト。
ひと月前に復活した魔王を倒すべく、「異世界召喚」を行うように命じられる。
静まり返った謁見の間で、テトは国王に対して口を開く。
「ぶっちゃけ、やりたくないっす。まじふざけんなって感じっす」
異世界
召喚を命じられた魔術師が異世界召喚に物申す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 07:00:00
4367文字
会話率:42%
前世はファンタジーアニメ、ゲーム好きの女子高生、現世は宮廷魔術師長の一人娘、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢。
❇︎一章は完結しております。
『ディアナ……私の寵妃……』
誰かが耳元で、私の名前を囁いている。
瞼は開いているものの、視界は霧がかか
っているように不明瞭で、相手の姿ははっきりとはわからない。
びくりと身を震わせれば、からかうようにくちづけが落とされた。
幾度も繰り返されるそれは甘く、思考をたやすく遮って、蜜のように蕩けさせてしまう。
ーー貴方は、誰。
問いかけは、新たに注がれるキスの雨の中に埋もれた。
そしてーー
「なんっって夢を見てしまったの……っ!?」
お決まりの夢オチで目覚めた朝。魔法帝国バルハムート帝国、宮廷魔術師長の一人娘、ディアナ・ゾディアークは苦悩していた。
夢の逢瀬のお相手は、この大帝国を治める魔帝ディートリウス・アウレリアヌス・バルハムート。
若くにして皇帝の座についた彼が、急遽、花嫁選びの儀を行うことになった。人間の皇帝と彼を寵愛する精霊の王が共に国を統べるという、独自の統治体制を持つこの国では、花嫁の選び方も一風変わっている。
ーー誰が次の妃になるのか誰にもわからないーーそれを決めるのは精霊王のみであり、彼のものによる選定は〝精霊王の花摘み〟と呼ばれ、身分の上下も関係がない。帝国中の〝乙女達〟が選定対象になる中、見事、妃に選ばれた乙女は〝精霊王の寵妃〟として、皇宮に迎え入れられる。帝国中のうら若き乙女達が殺気立つ夜、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢である自分には関係のない話、とタカをくくっていたら……?
ーー様々な思惑が交錯する中で、ディアナは無事に寵妃になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 10:23:54
414673文字
会話率:49%
私は夢の中を自由に創造できた。 それならばせいぜい謳歌してやろうと日々夢の世界を満喫していた私に、ある日いつもと違うことが起こる。
夢の中で出会った、漆黒を身にまとう美しい男の人。 本来ならあり得ない出会いは、変わらなかった世界に大きな変
化をもたらした。
貪欲はなはだしい少女と働き詰め魔術師長の、お互い振り回したり振り回されたりな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 12:48:39
49779文字
会話率:29%
偉大なる大魔女が大往生を遂げてより13年後。彼女の元で修行していた、ただ一人の弟子ブロウガンは、いまや押しも押されぬ宮廷付き魔術師長の地位にいる。
彼の目標は、早期引退でまったりスローライフ。
40才になり、ようやく弟子(美少女13才)をと
ったのは良いが、……実は彼女は死んだ大魔女のコピー体。
えらいことをしてしまったと嘆きつつ頭を抱えていると、早速来るわ来るわ!国家転覆のトラブルが!
人が良いだけの魔術師長が、周りから勘違いされつつ弟子の美少女と共に解決(?)していくお話です。
以前投稿した「宮廷付き魔術師長のまったりスローライフ(宮廷付き魔術師長が美少女の弟子をとったのだけど、それって元師匠が秘術で転生した子だった)」の長編タイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 07:00:00
54108文字
会話率:34%
偉大なる大魔女が大往生を遂げてより13年後。彼女の元で修行していた、ただ一人の弟子だったブロウガンは、いまや押しも押されぬ宮廷付き魔術師長の地位にいた。
最近の目標は、早期引退でまったりスローライフ。
40才になり、ようやく弟子(美少女13
才)をとったのは良いが、……実は彼女は死んだ大魔女のコピー体。
えらいことをしてしまったと嘆きつつ頭を抱えていると、早速来るわ来るわ、国家転覆のトラブルが!
人が良いだけの魔術師長が、周りから勘違いされつつ弟子の美少女と共に解決していく、まったりストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 00:00:00
12478文字
会話率:36%
冤罪に掛けられた賢者と呼ばれる宮廷魔術師長の話。
裁判とその結果。
どこかのあらすじ見ていて思いついたから書いてみたけど、思ったよりいまいちな仕上がりに。
なにが言いたい作品なんだろうこの作品?
思いついたら一つ感想にお願いします。
最終更新:2017-11-26 05:04:02
1928文字
会話率:59%
ーーすべては、一通の手紙から始まった。
国家魔術師であるアリーシアは王命によって、嫌々王都に来た。
王命の依頼をこなすが、次々に魔術師長が依頼を持ってくるので、森になかなか帰れない。
アリーシアは、妖精3人のたまにやらかす問題と
レインのアプローチに頭を痛くしながら、森に帰るために奔走するが、その結果大きな事件に巻き込まれていく………………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 19:24:31
34771文字
会話率:43%