かつて豊かな作物に恵まれていた王国が、ある日を境に土壌が死に、作物が育たなくなった。主人公は現代から異世界に召喚された土壌医学者。彼は魔法ではなく、土の診断と微生物の力で大地を再生させ、失われた国を救っていく。
これはチャットgptと一緒
に書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 11:26:30
5406文字
会話率:44%
「ずっと好きでした!お付き合いして下さい!」
酒場の喧騒の中、その声はいやにはっきりと響きわたった。
「え…………」
言われた“彼女”は、驚きに固まってしまって咄嗟に反応ができない。
周囲の酔客たちがニヤついて口々に囃し立ててくる。
そんな中、真っ赤にした顔を下げて右手を差し出す彼と、その彼を見たまま固まってしまった彼女だけが、微動だにしていなかった。
「えええええ——————っ!?」
やがて発せられた彼女、つまり7年もの間男所帯の騎士隊の生活を続けるうちにすっかり女らしさを欠片も残さず失ってしまった自覚のある騎士隊長の声は、それまでのどの野次よりも大きく響きわたったのだった。
「そ、そもそも君は私の一体どこをそんなに!?」
「えっだって隊長さんは美人だし気立ては穏やかだし」
「そ、そうか……?」
「町のお年寄りや子供にも慕われているし」
「ま、まあ、職務だからな」
「死にそうな仔猫を拾って看病するくらい優しくて」
「待ってどこで見てたの君!?」
「笑顔が爽やかで素敵で」
「そそそそんなことは……!」
「いつでも元気で明るくて」
「ききき気のせいでは……?」
「僕にとって天使のような人です!」
「うわあああああ!もうやめてくれえええ!」
これは小さな町の騎士隊長を務める彼女が、町唯一の酒場の給仕の青年に、抵抗むなしく口説き落とされるまでのお話。
◆一途で真っ直ぐでグイグイ来る年下青年と、自分の幸せを半ば諦めているちょっとワケあり騎士隊長の彼女の、ドタバタすったもんだラブコメディ。見てお分かりの通りハッピーエンド確約です!
でもちゃんと(?)波乱もあるよ!
◆今回、キャラの名前や舞台設定の組み立てを中心にChatGPTを活用しています。作者初の試み。なおプロットおよび本文は基本的に全部作者が考え書いていますので、そこをAIに頼ってはおりません。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、地域、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆この作品はアルファポリスとカクヨムでも同時公開します。更新は3日ごとに1話の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 20:00:00
15262文字
会話率:62%
大人気アイドルのライブで知り合った彼女は、俺の目の前で『喰われた』。
たった独りでチケットを手にやってきた、人気急上昇中のアイドルグループ〖Muse!〗の結成1周年記念ライブ。そこで俺は、そのチケットを見て話しかけてきた女子高生風の女の
子と知り合った。
お互い同じライブをぼっちで見に来た同士ってことで名前も名乗り合わぬまま仲良くなり、席が違うから一旦は別れたけれど、ライブ終わりに姿を見かけて再び声をかけた。今見たライブの感動を語り合いたい彼女に促されるまま歩き出したその時、言いようのない不安感に襲われる。
「おい、君!」
「えっ?」
彼女が振り返った瞬間、さらにその向こうから現れた大きな口だけの異形の怪物が襲いかかり、彼女の脇腹を食いちぎった!
「いたい……わたし、死ぬの……?」
どう見ても致命傷だった。ひと目見てもう助からないと分かってしまう。
「死にたくない、か」
そこへ突然現れた黒づくめの謎の男。
男は言う。「“人形”として浅ましく生きるか、人として尊厳をもって死ぬか、最期に選べ」と。
そして男の背後に現れた6人の人影。それは先程までステージで躍動していた〖Muse!〗のメンバーたちだった⸺!
彼女たちは何者なのか。あの化物は何なのか。
訳も分からないまま拉致された俺は、彼女たちの“マスター”として、共に戦いつつひとつ屋根の下で彼女たちと共同生活を送ることに!?
◆スクエアエニックス様より2017〜2021年に配信されていたスマートフォン用タップアクションRPG『プロジェクト東京ドールズ』の二次創作として書いていた未発表作品を下敷きに、作者独自の世界観と設定で新たに再構成したオリジナル小説になります。
設定の一部を二次創作から流用しているため若干似通った部分がありますが、盗作等ではありません。ただしなろう運営及びスクエニ様よりご指摘を頂いた場合には削除するかも知れません。
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆なろう限定公開となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 19:00:00
526910文字
会話率:49%
「お母様……」
冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。
古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。
「言いつけを、守ります」
最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。
こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。
そして彼女の死後、その影響はマケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。
「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」
「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」
「くっ……、な、ならば蘇生させ」
「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」
「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」
「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」
「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」
「まっ、待て!話を」
「嫌ぁ〜!」
「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」
「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」
「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」
「くっ……!」
「なっ、譲位せよだと!?」
「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」
「おのれ、謀りおったか!」
「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」
◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。
◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛の予定です。
◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった?
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、本作単品でお楽しみ頂けます。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 21:00:00
40554文字
会話率:29%
世界にダンジョンが出現し、人類が魔物と戦い始めて二十年。
魔素に適合した探索者たちは、魔法を操り、超人的な力を振るっていた。
人々は探索者の戦いを配信を通じて娯楽化し、社会の姿は変わっていく。
そんな中、無能力者の大友アキラは窮地に立たさ
れていた。
ダンジョンに出現した強敵、ドラゴンを引き付けるための囮にされたのだ。
「お兄ちゃん……!」
「いいから、アイツを囮にして早く逃げるんだ……!」
危機が目前に迫る中、アキラは不適に笑っていた。
逃げたメンバーがアキラの死を確信する中、彼はその真の力を解放し始めていた。
相棒の異星人、シルヴィによって授けられたサイキックの力を。
世界で唯一のサイキッカー、サイコ戦士アキラの登場により世界は変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 19:00:48
120648文字
会話率:36%
卒業間近のどこか虚な高校生・椿聡太は、ある日突然、赤ん坊の姿で異世界に目覚める。
待ち受けていたのは、賢者を名乗る老人トルモによる17年もの過酷な修行__しかし鍛えられたのは魔法ではなく、圧倒的な筋肉だった!
圧倒的な馬鹿力を引っ提げて、
ツバキはこの社会で学業とバイトに励む日々。だが、そこに現れたのは未来から来た少女・リーゼ。
「貴様は1年後に、この世界を滅ぼす」
監視のために始まった奇妙な同居生活。
筋肉で未来は変えられるのか__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 01:42:30
124857文字
会話率:36%
考古学と図書室が好きな怜奈は、四年生。幼なじみの詩雛と、夏休みに発掘調査に参加する。古代ロマンにどっぷり浸かるはずが、古墳に入った途端、異世界人に遭遇し、有無を言わせず協力者にされてしまう。二人に課せられたミッションは、『思念波』を集めるこ
と。しかも、この『思念波』を扱えなければ、大災害が起こる!?
いきなり異世界に転生するのではなく、自らの選択で転生を選び、成長していく物語です。なので、しばらくは現実世界での(あくまでもフィクションです)話になります。
また、魔法ではなく、『思念波』を核とした物語です。『思念波』とは、どんなものなのか、怜奈達が経験しながら解き明かしていきます。そして、『思念波』を扱えるようになった怜奈達の選択は?というところまでが転生前のお話になります。
なお、設定上宇宙が絡んできますが、作者としては、SFではなく、あくまでもファンタジーとして書いておりますので、ご了承ください。
なぜ宇宙なのか。それは、『思念波』が関係しています。
なお、作者が非常に遅筆なため、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 08:10:00
403255文字
会話率:44%
異世界転移して待っていたのは、魔法ではなく銃だった。ゴリゴリの物理に絶望し、打ちひしがれる。
そんな主人公の前に現れたのは、ふわっふわの耳を揺らすケモ耳娘。
こんなの、ハーレム作るしかないっしょ!!
最終更新:2025-05-04 19:00:00
136560文字
会話率:17%
かつて世界を脅かした魔王軍と、それを討伐した勇者。
長きにわたる戦いの末、両者は和解し、世界は平和へと向かう――はずだった。
だが、その裏では勇者派閥と魔王派閥の確執が続き、『元・魔王の血を引く者』は疎まれ、迫害されていた。
そんな時代
に生まれた主人公、カイ=エストレア。
彼はスラム出身で、勇者の子孫や貴族、特異な能力持った者たちが集う名門学園でいじめられる日々を送っていた。
貴族からは蔑まれ、勇者の子孫には見下され、教師すら彼を助けない。
「面倒くせぇ……俺はただ、静かに暮らしたいだけなんだが?」
だが、そんなカイには誰も知らない秘密があった。
彼の正体は――かつて世界を揺るがした伝説の大盗賊の転生者だったのだ!
魔王の血を引きながらも、魔法ではなく『盗賊の技術』を極めた彼は、ひそかに学園の闇と貴族社会の腐敗を暴き、『影の支配者』として動き始める。
「お前らの好きにはさせねぇよ。俺に都合のいい世界にする為にな」
学園の裏で渦巻く陰謀、勇者派閥との対立、魔族と人間の新たな戦争――。
そして、カイの出生に秘められた真実と、世界の神々の計画。
スラムの盗賊として生きるはずだった少年は、いつしか世界を揺るがす存在へと成り上がる。
英雄にはなりたくない。
支配者にも興味がない。
それでも、『俺の都合のいい世界』を作るため、カイ=エストレアの戦いが今、始まる――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 16:50:23
28067文字
会話率:48%
GW明けの登校日。遅刻寸前の日部春哉は通学路で一人の女子生徒とぶつかる。
その女子生徒は突然の転校生……などではなく、同じ二年二組のクラスメイトである美郷清姫だった。顔が隠れるほどの長い前髪。教室で一切会話をしない姿勢。そんな風変わりな
彼女はクラスで異端児扱いされている。
このどこかで見たことがある王道展開は、全て清姫によって仕組まれていたことで、彼女はとある目的のため協力者を探していた。
清姫はなんと『魔女』であり、魔法を扱うことができる。
彼女には使ってみたい魔法があった。現代において魔法は運を操作するもの、引き寄せの法則的なものが主流となっているが、清姫が使いたいのはそういう類の魔法ではなく、「箒で空を飛ぶ」「黒猫と話す」と王道なものである。
しかし、これらの魔法は非常に燃費が悪く、使うためにはリア充エネルギー(俗称・RJエネルギー)と呼ばれるエネルギーを大量に消費する必要があった。
このRJエネルギーは、現実生活が充実していると自然に溜まっていくもので、魔女に限らずあらゆる人間の体に蓄積していく。
清姫は陰キャの自分では収集できないRJエネルギーを、春哉に代理で集めてもらおうと画作していたのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-06 21:13:44
109944文字
会話率:55%
【まきぶろ様・琴子様企画 ヤンデレ推進委員会 参加作品】
生まれた時に「聖女」の器であると認定されたリーズロッテ。
強い魔力を持つ魔導士が生まれにくい時代に、先祖返りのその能力は大いに注目を集めたが……。
魔法が全く使えないばかりか、1
0歳を迎える前に体は成長を止めてしまった。
やがて輝く美貌の持ち主と言われ続けてきたものの、見た目は幼女のまま。
由緒正しき伯爵家の令嬢で「聖女」でありながらも、縁談はなく、婚約は妹に先を越されてしまう。
体が成長しないのは「魔法ではなく病気」と言われ、実家で幽閉される危険を感じるに至り、心機一転王都の寄宿学校に入学することに。
体は成長を止めても、心は15歳。外の世界に興味津々。
お目付役の目をかいくぐり、食事のためにとあるカフェを訪れる。
そのカウンターの隅で、「聖獣」と出会う。
「見た目は猫」でよくなついてくるので、仲を深めていくが……?
猫? 聖獣?
一方、「結婚した暁には何不自由なく過ごせる、生涯安泰優良物件」とまで言われていた妹の婚約相手が、なぜかリーズロッテにかまってきて……!?
※「王子様カフェにようこそ!〜秘密の姫君は腹黒王子に溺愛されています〜」のサイドストーリーですが、独立した作品としてお読み頂けます。本編では第二章で聖獣の正体が出てきます。
※他サイトにも掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:00:00
101273文字
会話率:29%
平凡な高校生だった主人公は、突然異世界に転生してしまう。そして、その世界は魔物に侵食され、人々は苦しんでいた。勇者として目覚めた主人公は、世界の平和のために立ち上がることを決意するが、与えられた武器は剣や魔法ではなく、なんとICBMの設計図
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 08:09:56
1574文字
会話率:37%
変えるのは魔法ではなく日々のルーティーン。
でも僕のルーティーンは初期魔法レベル。ただそれでもこれがないと、ぼさぼさの髪も、汚れた部屋も、一目惚れの彼女にアプローチすることだって出来ない。そんな僕の小さな話。
最終更新:2024-10-20 11:48:27
1618文字
会話率:4%
タクトは夢の中でエレナという女騎士と出会う。しかし、しばらくしてエレナが現実の世界に現れる。彼らはエレナを元の世界、カルナーニュ大陸に帰還させるために試行錯誤を続けるが、ここには魔法の概念が存在せず、ワープ魔法陣による転送は不可能だった。
しかし、彼らは不断の努力によって、カルナーニュ大陸へ繋がるワープゲートを開発することに成功する。それは魔法ではなく、機械技術によるものであった。彼らがこの開発に成功したのは、エレナの異常なまでの生真面目さに起因している。彼女の真面目な気質が、状況を動かす原動力となっていた。
エレナは元の世界に帰る準備を整える。普通ならこれでお別れとなるはずだが、エレナはその真面目さ故に、タクトに感謝の意を示さなければならないと考えていた。
「ねぇ、タクトさん。お別れの前に少しお願いがあるの……私のパートナーになっていただけないかしら?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 09:09:20
17793文字
会話率:57%
日本で魔法少女として活躍していた少女。
不慮の事故で魔法世界へ転生してしまう。
異世界で求めたのは、魔法ではなく誰にも負けない圧倒的物理攻撃。
『私は脳筋だけど、魔法少女として戦い続ける』
『女子力(物理)は正義だッ!!』
カクヨム様に
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 13:34:41
15796文字
会話率:18%
魔法ではなく超常現象で転生した場合~創作者あるある
最終更新:2024-06-06 12:05:24
3126文字
会話率:8%
異世界で造られた自動人形『神生蒼』は事件に巻き込まれ、開発者と共に破壊・殺されてしまう。次に蒼が目を覚ますと。謎の声に誘われ、異世界へ転生!? その異世界は元の世界とは違い魔法ではなく科学が発達していた。蒼は人間として『生きる』ことを決め、
学校に通い始める。自動人形がダンジョンが出現したことによって物騒になった現代世界で無双!? する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:52:35
101484文字
会話率:50%
聖国サルマニア
この国には世界で最高峰の癒やし手と言われ回復魔法のスペシャリストの聖女サリシアがいた。
だが本人は
「後方で回復をするより私が剣で敵を斬った方が早いよ」
剣の帝王が如く敵をなぎ倒し最高峰の癒やし手として自身の傷すら
治して戦い続ける。
現役の剣士達が引くほどに剣の腕も超が付くほどの一流であった。
ゆえに彼女についた名は剣帝聖女
彼女は本日も剣で敵をなぎ倒す。
(作者は★一個でもつくと喜ぶ単純な性格をしています。良ければお願いします。一話だけ読んでいただけるでも凄くうれしいです。1話辺り1000から2000字後はですので気軽に読んでみてください)
※このまま作品はカクヨム様にも掲載しています。
★読者の皆様へ 評価ポイントとブックマークを
していただけると幸いです!
何卒よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:22:45
64575文字
会話率:42%
ある時、ある学校のあるクラス全員が異世界に転移します!
そこではよくある異世界からの勇者として扱われる世界!!
当然勇者としての資質をクラスメイト達が調べられる中で、
主人公であるゴリョウ・アマクサは、異世界転移により魔法を授かったこと
が判明した!!
ただし!!
異空間魔法!!
所謂アイテムボックス!!
全然攻撃魔法とか回復魔法ではなく、ガッカリされる中で
さらにその評価を下げる出来事が!!
魔力量に比例するアイテムボックスは、魔力をほとんど持たない異世界転移してきた勇者では
ほとんどキャパがないことが判明!!
そして“外れ”のレッテルを貼られた勇者ゴリョウ・アマクサ!!
ただし、そんな勇者ゴリョウ・アマクサに目を付けるのが、ソレイユ王女!!
優雅で誰にでも優しく、まさに絵に描いた王女様であるが……
いい感じの底辺から成り上がっていくお話です!!
だけど……
ついでにざまぁも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:00:00
236275文字
会話率:23%
雲魔法という役には立たないけど珍しい魔法が使える侯爵令嬢のクラウは、婚約者である王子から婚約破棄を言い渡され、修道院に幽閉されてしまう
こんなことになったのも、すべては流されやすい自分の性格のせい。
もう二度と流されないと決意したクラウは
、修道院から脱出して新天地を目指す。
実は雲魔法というのは使えない魔法ではなく、独房から簡単に逃げ出せるくらい非常に優秀な魔法だったのだ。
ふわふわの雲に乗って一人旅。
夢だった空での生活に目を輝かせるけど、風に流されて迷子になってしまう。
そんななか、砂漠でひとりの青年を助ける。
雲の上に乗って移動し、雷雲を操ってモンスターを退治し、あまつさえ天候を操って雨を降らすクラウ。
その姿は女神そのものだった。
彼に「女神クラウ」と呼ばれたことがきっかけで、第二の人生が訪れる。
「女神じゃないけど、私がこの国を救います」
今度こそ幸せな人生を送りたい。
雰囲気に流されないように頑張りながら、クラウの新天地ので生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:17:12
17560文字
会話率:28%
ある時俺は、自殺する女の子を救おうとして、誤ってマンションの屋上から落ちてしまった。
死んだと覚悟した俺の耳に届いたのは、「ゲームスタート」の声。
訳も分からず目蓋を開いた先には、見覚えのない景色が広がっていたのだった。
魔法、ドラゴン、貴
族といった馴染のない世界に足を踏み入れたが、変わったのは世界だけ。
俺は取り残されたように、何の変化も無い生身一つで死と隣り合わせな異世界を彷徨う羽目に。
使えるモノは魔法ではなく、スマホにライター、ボールペンの日用品ばかり。
そんな世界で生き抜けるはずも無く、俺はあっさりと命を落とす。
『ふりだしに戻る』その文字と共に目を見開く先には、また始まりの景色が広がっていた。
死んだらすべて初めから、やり直しを駆使して戦う最弱一般人の物語、始まります。
この作品のキャラクター一覧を作りました。
良ければご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n5098gg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:09:45
1292415文字
会話率:30%
昔むかし、建国王とそのお妃との出会いの物語。
古い時代、国に王宮はなく、舞踏会といった、華やかな催しもなかった時代。
まだポーションも少なく、魔法も未熟だった時代の戦争は、死と隣あわせであった。
二人は恋に落ち、惹かれ合って、
いつしか結婚を決めるのだが……
結婚の決め手は、珍しい魔法ではなく……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 12:08:49
3454文字
会話率:42%