現在社会人の僕“北山奏”は、電話帳を見ていたところ、「池神津姫」という懐かしい名前を発見。
池神津姫先輩は、僕の高校時代の生徒会長!
完璧な先輩に恋したけれど、ライバル多すぎ!
というか、津姫先輩にはイケメンな幼馴染もいるらしい。
これ、
小説だと絶対幼馴染と津姫先輩が付き合っちゃうやつだよね?
二人の今は知らないけれど、高校時代は楽しかったなぁ。
僕と津姫先輩、その周りの人々の視点で語られる、一年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
56878文字
会話率:35%
二〇〇〇年代に起きた迷宮大災害(ダンジョン・カタストロフィ)によって、世界の各地でダンジョンが発生するようになった近未来。
ダンジョンは未知に溢れていた。危険なモンスター。殺しにかかってくるトラップ。過酷な環境――足を踏み入れれば、生き
て帰れる保証などどこにもない危険な領域。だからこそ、ダンジョンを攻略して迷宮を破壊するダンジョン探索者は多くの人々から畏敬の念をもって受け入れられていた。
ダンジョン出現から数十年後、岩井駿吾は中学を卒業し、すぐにダンジョン探索者としての活動を始めた。それは彼がたまたま受けた、スキル鑑定の結果からだった。
そう、彼の探索者としてのスキルは《ワイルド・ハント》――それはダンジョンが生み出すモンスターを自分の配下として支配する召喚者(サマナー)系最上級スキルだったのだ。
携帯端末の電話帳? まっさらだけど。 SNS? そもそもやってねーし。
――ねぇ、友達〇人のボクでも召喚者になれますか?
いつしか“百鬼夜行の主(ロード・オブ・ザ・ワイルドハント)”と呼ばれる最強の探索者となる少年の冒険が始まる――。
※R15と残酷描写ありは念の為の保険となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:00:00
253402文字
会話率:54%
メリーさんは電話帳を開くと、スマホに適当な番号を入力して電話をかける。タバコを吸いながら相手が出るのを待っていた。メリーさんがかけたのは神谷アリスという名前の女性だった。ようやく呼び出し音が止まった。
「私、メリーさん。今、プラチナリスマン
ション近くの公園にいるの」
『なんじゃって? もう一度言ってくれんかの? 耳が遠くなってよく聞こえんのじゃ』
電話に出たのはまさかの老人だった?!
一応R15をつけておきます。アルファポリスやnoteにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 01:32:55
4489文字
会話率:48%
正月に実家に帰省したその男子学生は、
昔の友達たちと久しぶりに連絡を取り合う。
時間が経って、変わったものがあれば、変わらないものもある。
昔の友達たちと、それを確かめ合う話。
最終更新:2020-01-03 14:40:49
3504文字
会話率:36%
※これは「スマホ嫌いによる、スマホ嫌いな人に贈る物語」です。
なのでスマホになんの抵抗もないリア充の方々は爆発してください。
時は戦国。この世界には『スマホ』が存在していた。
戦国大名だけでなく商人や坊主にいたるまで、あらゆる有力者が『
主魔保(スマホ)』を片手に乱世を渡り合っている中、時代に全くついていけない徳川家康が奮闘する物語。
無駄に暑苦しい本多忠勝と榊原康政。
なんとしても家康にスマホを使いこなせるようになってもらおうと苦労しすぎてハゲてきた石川数正。
めっちゃスマホを使いこなして天下取りへ一直線の織田信長。
これでもか!というほど、濃いキャラたちが織り成すドタバタ戦国コメディ。
でも天下統一を目指すストーリーも書きます。
※この物語はフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 21:08:31
36626文字
会話率:36%
ブレイブフォン、それは勇者の為の携帯電話。ブレイブフォンから電話を掛けられた者はいつ如何なる時でもブレイブフォンの所有者の呼び出しに応じ、瞬時にその者のいる場所に召喚されその者の為に働かなければならない。時には過酷な戦いを強いられる時もあ
るだろう。そのブレイブフォンに呼びだされた者をブレイブフォロワー、そしてそのブレイブフォンに登録される番号をブレイブナンバーという。ブレイブフォンの所有者に選ばれた者は世界中のブレイブナンバーを持つ者達からその番号を聞き出し世界の平和に貢献する為に旅立たなければならない。
そして今日、ブレイブタウンに住む一人の少年が新たな勇者としてブレイブフォンの所有者に選ばれよとしていた。
※大分前にのべぷろに投稿してたやつですが折角なので小説家になろうにも投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 21:11:56
159625文字
会話率:71%
日本のとある場所にある、電話帳にも地図にも載ってなく、店頭には看板もない、古今東西の品を扱う骨董具店、『響谷骨董店』
いわゆる、『いわくありげな商品』を取り扱う店ということであり、普通の人にはまずたどり着けない場所。
そこに依頼品が舞
い込んでくる。
店主の庚(かのえ)はそれに対処しようとするが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 21:09:06
54842文字
会話率:31%
主人公の天崎翔は道に落ちていた携帯を拾う
その携帯にはアプリが1つしかなく電話帳もアドレス帳も存在してはいなかった
あやしいアプリの名前はゼウス
あやしいと思いながらも翔はゼウスというアプリ
を使ってしまい・・・・・
最終更新:2017-05-27 10:49:31
5730文字
会話率:44%
スマートフォンを落としたことから始まるおはなし。
ハイキングにきた主人公の前に現れたのは、両手にスマホを持った女神さま。
あなたが落としたスマホはどちらのスマホですか? さぁ落としたスマホは無事に戻るのか。残念女神との会話をお楽しみください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 12:52:27
6332文字
会話率:41%
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在するーー。
俺は、継続して人に好かれたことがないーー。好かれるのは、最初だけ。
「神邑って顔だけのヤツだよな」
「ひどい……。気持た
せるような態度だったクセに」
男子からはやっかまれ、女子には遊び人認定される始末。身に覚えのないウワサに尾ひれつきまくりだった中学時代。
「知るかー!もう、何もしない!今後一切、他人には深く関わらないんだ!」
高1の春、環境の変化に乗っかって、俺は自分を変えることにした。学校ではそれでうまくいっていたけど、そんな信念(?)すら崩してしまう、見過ごせない出来事に直面。
「ヒュー!脱げよ〜!」
どう見たって普通じゃない!!
「どうせ、嫌われることには慣れてたんだ」
普通じゃない彼女と、普通になろうともがく俺。
「わらわは神だ。世界を統べる、な」
兄弟不信。初恋の苦い思い出。友達ゼロに近い電話帳の登録件数。心の友はリアルにいない。SNSでメールのやり取りをする相手にだけ、本当のことを話せた。
■オラルメンテシリーズ第2弾■
前作未読の方にも読んでいただける内容になっています。
第8回青春小説大賞参加(アルファポリス)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 12:15:26
145615文字
会話率:60%
友達との東京見物。
でもやっぱり素人には早かった…
電車に乗り間違え母に電話したが間違い電話をしてしまう。
今度は確実にと電話帳!
だが出たのはまたその男だった……
彼は一体何者!?
現実では起こりえない青春ラブストーリー
最終更新:2015-05-06 00:00:00
78466文字
会話率:63%
就職活動もうまくいかず、携帯の電話帳は母親だけ…。
そんな非リア充大学生の俺が適当に受けてしまった企業はなんともおかしな「異世界企業(!?)」
おかしな面接官と話しているとこっちも異世界に飲み込まれそうだ…。
ていうか、こいつホント頭おかし
いぞ…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 23:35:04
1972文字
会話率:70%
ある雪の夜のお話。自宅にかかってきた電話、相手は警察だった。起こった事件と警察を目の前に、私はどうすればいいのか?私の視点で描く短編推理小説。
最終更新:2012-06-15 18:16:20
5471文字
会話率:48%
現世に生まれ変わったジャンヌダルクは携帯電話を買った。
その、悲しい使用状態とは……
最終更新:2012-03-21 13:45:11
1326文字
会話率:0%
ある日突然目が覚めたら暗い密室の中。
持っているものは覚えの無い電話帳の入った携帯電話とwifi対応のノートパソコン。
電波はかろうじて1本立ったり圏外になったり。
主人公は何としてでもこの部屋から出るためにネット回線を駆使して脱出を試みる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-06 23:25:55
4769文字
会話率:7%
高校二年生の水島祐未は、父親から『草の根BBS』の電話帳という本を見せられる。そこには、十数年前に日本各地で運営されていた小規模パソコン通信システムへアクセスするための電話番号が掲載されていた。祐未は、電話帳の中に自分が以前住んでいた離島の
局番を一つだけ見つけ、好奇心で電話線を自分のパソコンに接続し、アクセスをはかる。もう、とうの昔に廃止されたと思われたその草の根BBSはまだ存在していた。BBSに残された書き込み日時の最新の日付は1999年。ユーザ登録して毎日のようにアクセスし、当時の常連ユーザたちの喧嘩や恋のやりとりを面白おかしく読んでいた祐未だが、ある日、草の根BBSを運営している管理者から自分宛に「ぼくは13年前に人を殺した」というメールが届いているのを見つける。それは、ある迷宮入り事件の真実の序章だった――――。*[この小説はpixivに作者本人が重複投稿を行っています]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-10 21:39:42
6166文字
会話率:63%
黒い表紙の電話帳にはご用心。うっかり、そこに載っている番号に電話をかけると、恐ろしい目に遭うかも……。
最終更新:2011-07-12 10:59:00
8972文字
会話率:30%
前作「クリアファイル」と同一人物の馬鹿馬鹿しい話第2弾。
最終更新:2010-04-04 01:03:47
1273文字
会話率:16%
台風上陸の日に折れた歯が唐突に痛み出す。僕は電話帳に載っている歯医者を片っ端から電話をかけていく。ようやく探し当てた歯医者に向かうと、初対面であるはずの医者の女が、自分のことを知ってる……。
最終更新:2009-09-27 23:30:50
10586文字
会話率:19%
携帯の液晶に浮かび上がる電話帳から目当ての番号を見つけ出し,勇気を出して電話する。呼び出し音が鳴り響く中,頭の中では整理したはずの気持ちがまたバラバラになっていく。そして
最終更新:2007-02-24 21:13:52
969文字
会話率:20%