この物語は最強と名高い戦国武将本多忠勝の子孫である本多忠宗が、神の手違いにより異世界に飛ばされ、そこでいずれ偉大な祖先に負けなくらいの伝説をのこす事となる話である。
最終更新:2022-08-13 22:25:32
1312文字
会話率:35%
※これは「スマホ嫌いによる、スマホ嫌いな人に贈る物語」です。
なのでスマホになんの抵抗もないリア充の方々は爆発してください。
時は戦国。この世界には『スマホ』が存在していた。
戦国大名だけでなく商人や坊主にいたるまで、あらゆる有力者が『
主魔保(スマホ)』を片手に乱世を渡り合っている中、時代に全くついていけない徳川家康が奮闘する物語。
無駄に暑苦しい本多忠勝と榊原康政。
なんとしても家康にスマホを使いこなせるようになってもらおうと苦労しすぎてハゲてきた石川数正。
めっちゃスマホを使いこなして天下取りへ一直線の織田信長。
これでもか!というほど、濃いキャラたちが織り成すドタバタ戦国コメディ。
でも天下統一を目指すストーリーも書きます。
※この物語はフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 21:08:31
36626文字
会話率:36%
「三河武士の鑑」後にそう称される男、鳥居彦右衛門尉元忠は崩れゆく伏見の城で何を思うのか。彼の半生と共に見ていく。
最終更新:2015-07-20 17:00:00
959文字
会話率:4%
関ヶ原前夜、徳川家康は京都において重要な拠点となる伏見城の守りを三河以来の忠臣鳥居元忠に任せる。
最終更新:2009-03-02 16:26:36
3937文字
会話率:51%
戦国一の合戦師・本多忠勝の次男・本多忠朝。戦国の最末期――関ヶ原〜大阪の陣を駆け抜け、戦乱の時代の終焉と共にこの世を去った最後の三河武士の物語。
最終更新:2006-08-17 00:10:55
58777文字
会話率:15%