妹の世話を押し付けられ、気分が悪い理世。
友人Aと遊ぶのも制限されてしまう。
誰が一番悪いのか。
理世は答えを導き出す。
最終更新:2025-05-09 17:12:57
4603文字
会話率:44%
おじさんは臭い、汚い、ウルサイ。 最初に口にした者は、軽いジョークのつもりだっただろう。 しかし、それが事実に変わるのにそれほど時間は掛からなかった。
実の娘はもちろん、妻でさえ夫の身に付けていた物は、鼻を摘んで指先だけで持つようになっ
た。 テレビでは、おじさん達の臭いを消す洗剤のコマーシャルが当たり前に流された。
父親をバカにしていた息子達は、次は自分の順番だと気付くことは無かった、自分が父親と同じ歳になるまで。
おじさんの犯罪者はいた、しかし全ての犯罪者がおじさんだった訳ではない。 人の気分を損ねることは、年齢性別に関係なく誰にでもある。 しかし、おじさんは気分を損ねる全ての原因とされた。
ハラスメントの誕生である。
おじさん達の地位は落ち、肩身が狭い中で暮らし続けることになった。 だが、それでも満足しない者たちがいた。 ブサイクに話しかけられると気分が悪い、デブは視界に入ると気持ちが悪い、そう言い出した。
言葉はやがて条例となり、法律となった。 新迷惑防止法が制定された。
世の中から必要無いとされたオジサン達は、それでもしぶとく生きていた。 そんな時、他の惑星から来訪者が現れた。 彼女達はおじさん達を見ても、臭いとも汚いとも言わなかった。
おじさん達は、自らの意志で彼女達の惑星への移住を決めた。 おじさん達は必要ないと言われ続けた地球から、銀河へと生活の場を移したのだ。 おじさん達は銀河で輝く星となるのか、それとも星屑となって消えるのか。
これは、そんな時代に生きていた一人のおじさんの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 16:58:54
138012文字
会話率:45%
私と瑠衣は数多の側面で真反対な性格をしている。
ただ共通点として、自分が思う美しい物には目がない。その為ならば幾らでも賭けられる程。
趣味に走るな!!
好きなんだろ。やるよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
ものを買う時は大抵ギャンブルしている気分。
もうぐっちょぐちょで気持ち悪い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 15:44:16
2076文字
会話率:35%
知人に男嫌いの奴がいる。
面と向かっては話はしないが、そこはかとなく空気感で伝わってくる。『男嫌いだ』と。
だから面と向かって言ったのだ。
『不愉快だ』と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
男性の事を中傷するような話が最近多かったので。
(気になる方はタイトルだけご覧になって下さいね)
だから女性の悪どい所も写して行こうと思うんですよ。
作者の醜悪性でお腹いっぱい? まぁまぁそう言わず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 09:46:50
1023文字
会話率:17%
男女問わず、下心を持って接されるのは激しい拒絶反応を伴うものである。
それでも、軽蔑という感情を持つことはあれど、身体的に反応が出ることは、ほぼないのではなかろうか?
だが彼女はその限りではない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この物語の全ての人間に語りかけます。
『許せるなら、許してあげてね。どうしよもない事だから』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 20:51:57
1071文字
会話率:39%
誰も彼も、理解してくれる者はいなかった。ありもしないうわごとを言って、僕を異常者にする。もうこんな環境は散々だ。…気分が悪い。少し、洗面台に行こう。
最終更新:2025-02-15 19:21:57
828文字
会話率:6%
もしかしたらいつかこうなるかもね。
誰かしら考えたことあるんじゃない?こうなったらいいなって。
そんなあって欲しいを書いたN記
気分が悪いならすぐに消して下さい
キーワード:
最終更新:2024-11-01 22:05:30
1025文字
会話率:36%
……頭が痛い。胃がむかむかする。ああ、気分が悪い。おれはいつも昼頃に起きるのだが、今日は外の騒ぎに叩き起こされた。いったい何なんだ、また誰かが文句を言いに来たのか。……いや、一人や二人ではなさそうだ。ついに近所の連中が集まって抗議に――
「おい、何だ! 誰だ!」
突然、スーツを着た男と他にも数人が家の中に入ってきたので、おれは咄嗟に身構えた。
「ご覧ください! こちらが今話題となっている現代社会の病理と孤独、そして批判を表現した壮大なインスタレーションです!」
「は、はぁ?」
おれは顔にライトの光を当てられ目を細めた。手で光を遮り、目を凝らす。今喋った男は手にマイクを持っているようだ。そして、肩に大きなカメラを担いだ男もいる。どうやらニュース番組の撮影クルーのようだ。
またか。前にもこんな連中が家の周りをうろちょろしていたことがある。その時は怒鳴って追い返してやったが、また来たのか。しかし、いくら家の外まで物があふれていて、鍵どころかドアを閉められない状況だとはいえ、人の家に勝手に入っていいはずがない。だからおれは言った。
「おい、取材許可なんて出してないぞ! 今すぐ出て行け!」
「いやぁ、素晴らしい芸術作品ですねぇ!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-19 11:00:00
3678文字
会話率:65%
朝。目覚めたをれは、なんだかいつもと違う感覚に戸惑った。
何か変だ。気分が悪い。頭がガンガンする。
階段ををり、リビングに入ると妹がわっと声を上げた。
「わ! なに!? なんなの!?」
最終更新:2023-11-07 12:00:00
1221文字
会話率:57%
「・・・・・・今回はまことに申し訳ございませんでした!」
「はぁ、もういいよ。下がって」
「・・・・・・あの、それで契約の件は・・・・・・」
「はぁ? あんなミスしたのにまだおたくの会社と仕事続けると思ってるの!?
どんだけ面の皮が厚
いんだよ。気分が悪い。さあ、もう帰ってくれ!」
「・・・・・・お前、あれはないよ、まったく、はぁ・・・・・・。
謝罪は謝罪できっちりやって、仕事の件はまた後日相談しないとさぁ。
社長さん、滅茶苦茶怒り出したじゃないか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 11:00:00
1959文字
会話率:38%
「気分が悪い。君と一緒には居たくない」(意訳:頭痛がして体調が悪い。君に情けないところを見せたくないから今日はもう帰るね)。口下手なためにそんな言葉しか選べないエブリオ。しかしなんの因果か、異世界に魂が飛んでしまう。そこには自分と婚約者そっ
くりなキャラが出てくるライトノベルゲームが。ライトノベルをやり込みしっかり学習してから現世に戻ってきたエブリオはもう言葉を間違えない! ライトノベルでカンニングしながらハッピーエンドを目指すエブリオの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:47:56
4007文字
会話率:21%
「アナベル、俺と結婚して欲しい」
大好きだったエルビン様に結婚を申し込まれ、私達は結婚しました。優しくて大好きなエルビン様と、幸せな日々を過ごしていたのですが……
ある日、お姉様とエルビン様が密会しているのを見てしまいました。
「アナベルと結婚したら、こうして君に会うことが出来ると思ったんだ。俺達は家族だから、怪しまれる心配なくこの邸に出入り出来るだろ?」
エルビン様はお姉様にそう言った後、愛してると囁きました。私は1度も、エルビン様に愛してると言われたことがありません。
エルビン様は私ではなくお姉様を愛していたと知っても、私はエルビン様のことを愛していたのですが、ある事件がきっかけで、私の心はエルビン様から離れて行くことに……
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
かなり気分が悪い展開のお話(残酷描写)が2話あるのですが、読まなくても本編の内容に影響ありません。(36話37話)
アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 17:13:01
68134文字
会話率:45%
考察で必要なければ読まない方が良い。
作者も気分が悪い考察なので自己責任でどうぞ。
最終更新:2021-12-10 05:00:00
726文字
会話率:0%
人工知能が人の知能を超えることをシンギュラリティと言う。
シンギュラリティを目指してとある企業では新型AIを開発していた。
しかし、とある障害によってシンギュラリティは達成されない。その理由とは?
※閲覧すると気分が悪くなる恐れあり。作者
は気分が悪いです。
※この作品はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 16:14:25
5719文字
会話率:45%
政略結婚で、離縁出来ないけど離縁したい。
無類の女好きの従兄の侯爵令息フェルナンドと伯爵令嬢のロゼッタは、結婚をした。毎晩の様に違う女性を屋敷に連れ込む彼。政略結婚故、愛妾を作るなとは思わないが、せめて本邸に連れ込むのはやめて欲しい……気分
が悪い。
彼は所謂美青年で、若くして騎士団副長であり兎に角モテる。結婚してもそれは変わらず……。
ロゼッタが夜会に出れば見知らぬ女から「今直ぐフェルナンド様と別れて‼︎」とワインをかけられ、ただ立っているだけなのに女性達からは終始凄い形相で睨まれる。
居た堪れなくなり、広間の外へ逃げれば元凶の彼が見知らぬ女とお楽しみ中……。
こんな旦那様、いりません!
誰か、私の旦那様を貰って下さい……。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 23:07:06
33827文字
会話率:30%
康太は14歳。
康太は公園で一人あそんでいる。
康太は友達が多い。
康太は友達が嫌い。
康太は賢い。
康太は頭が悪い。
康太はとても気分が悪い。
康太。
最終更新:2021-05-13 19:14:16
778文字
会話率:3%
伯爵令息は十二歳のある日、父親から婚約者が決まったことを告げられた。
美男美女のお似合いの二人だった。
しかし、婚姻の儀の直前、彼は婚約者である子爵令嬢から突然「婚約の白紙」を望まれる。
それは彼と、そして子爵令嬢の不幸の始まりであった。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※R15指定しています。 暗いお話なので念のためです。
※全て妄想です。もし気分が悪いと思われたら、すぐに立ち去ってくださいませ。
※以上を踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 06:00:00
14953文字
会話率:25%
女子大生の七瀬瞳は父から贈られた没入型VRMMORPGを始めることにした。
『異世界への招待状』、異世界を旅するゲームだ。
そして彼女は自分の夢を一つ叶えることにする。
ずっと男性になってみたかった。
その夢を叶えるために男性アバターを作り
、新しい世界へと飛び込んでいく。
タイトルが少し変わりましたが、まだ思案中です。
申し訳ありませんが、また変更する可能性もあります。
前作「男になりたかったからゲームでネナベしてみる〜序章〜」ですが、
読まなくても内容的に大丈夫だと思いますが、より詳細な情報もあったりなかったりします。
※この物語はフィクションであり、実在のものとは一切関係ありません。
※特にR指定はしていませんが、気分が悪いと思われたらすぐに立ち去ってくださいませ。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 06:00:00
102009文字
会話率:31%
女子大生七瀬瞳は父に贈られた没入型VRMMORPGを始めることにした。
それは彼女の夢を一つ叶えるためだ。
ずっと男に生まれたかった。
彼女はその夢を叶えるため男性アバターを作り、新しい世界へと飛び込んでいく。
※この物語はフィクション
であり、実在のものとは一切関係ありません。
※特にR指定はしていませんが、気分が悪いと思われたらすぐに立ち去ってくださいませ。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 06:00:00
7309文字
会話率:19%
人生に疲れた俺が出会った彼女は、今にも消えてしまいそうな儚さがあった。
若者に先立たれるのはどうにも気分が悪い。 彼女に生きて欲しくて、俺は彼女を連れまわすことにした。
そんな彼女は、俺をこう諭す。
「あなたは悪くない、ただ、やり方が
良くないだけ」
女子高生に諭されるおっさんと、おっさんに連れまわされる女子高生の、一晩だけのハートウォーミングストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 21:17:58
775文字
会話率:25%
ある日一通のメールが届く。それをきっかけに魔術の世界に踏み込んでいくことになるのだが...
担当教師はムキムキのショタボイスだし、口からナメクジが出るし、箒酔いで気分が悪いし、こんな魔法は嫌だ(切実)!
最終更新:2019-03-25 22:09:40
9059文字
会話率:36%
西崎隼人高校2年生。彼は、勉強もスポーツもほどほどにできる人物であるが、特にこれといって突出したものは持っていない。しかし、昔から一度頼まれたら断れない性分であり、それが災いして、よく周りの友人から頼まれごとを受けてしまう。本人は、迷惑だと
思いつつも、断ったら断ったで気分が悪いと言い、いつもなんだかんだで頼みを受けてしまうのである。そんな毎日の中、ひょんなことから隼人は「友達の恋を手助けする」という頼みごとを受けてしまう。そして——それが隼人の長い長いキューピット生活の、始まりを告げてしまうのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 01:25:59
3199文字
会話率:45%
テレジアーナの婚約者は国の王子様、幼い頃から互いを知ってる幼なじみでもあった。
そんな彼の周りに一人の令嬢が側にいるようになった、テレジアーナは面白くなくて王子様につれない態度をとってしまう。
そんななか、なんだか体調が思わしくないテレジア
ーナは気分が悪いのを我慢して学園生活を送ったいた……。
★王子はお年頃。令嬢は勘違い娘。テレジアーナはもっと怒っていい、うん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 03:19:44
10371文字
会話率:43%
主人公は、バス通学をしている高校三年生の少女。帰宅時に乗ったバスの運転手が、何やら呟いています。気分が悪いのかと、彼女は気遣いますが……。暴走し始めた彼に迷惑を掛けられる少女のお話。
最終更新:2016-10-09 09:00:00
4984文字
会話率:28%
妖怪、その種類は上げていけばきりがない。
鴉天狗、白狼天狗、河童、鬼、吸血鬼、天邪鬼、その他にも多く確認されている。
さらにその種族から人に近い姿の人近妖(じんきんよう)か、本来の獣のような姿の純近妖(じゅんきんよう)かでも分かれる。
そん
な多い種類の妖怪だが、この物語は、覚(さとり)と言う妖怪の話だ。
覚妖怪は人間だけではなく、妖怪にまで忌み嫌われる妖怪という少し哀れな妖怪である。何故嫌われるのか。その理由は第三の目にある。彼らは第三の目で生き物の心を読むことができるのだ。それは互いに嫌な気分になるであろう。読まれるものも読む者も、相手の心の内は大半穢いものであるし、それを知られるのも気分が悪い。
そんな恐怖対象を奴ら人間が放って置くだろうか?
いいや、徳を積んだ善人ですら殺せる奴らが脅威を放っておくはずはない。
奴ら人間が作りだした悲劇は数知れず計り知れしない。
『人間がいなければ』聞き飽きた言葉だ。
この物語も、そんな言葉を象徴しているといえる。
これは二人の人近妖の覚の話…最後の覚の旅の始まりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:23:02
1000文字
会話率:43%
無意識な悪、意図的は悪
どこか気分が悪い話です。
最終更新:2016-05-01 16:05:51
1223文字
会話率:100%