隠れ里に住まう里人を発見したある学者の冒険譚。
最終更新:2024-10-05 15:31:08
2926文字
会話率:29%
ある国のバイオ研究所で人類の未来を変えるかもしれないプロジェクトが進行していた。 プロジェクト名「バッカス」。プロジェクトの肝は「アルコール発酵」。 生命誕生以後、最大の大量絶滅を人類が引き起こす。
#SF #バイオハザード #大量絶滅 #
遺伝子工学折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 13:45:03
5972文字
会話率:21%
ある日、次長から昇進して勇者という官職についたアレンは魔王討伐を国から依頼される。
魔力も筋力も人並みなアレンだが唯一使えるフィールド魔法と勇者まで出世した口先テクニックだけで次々と魔王軍を倒していく邪道ファンタジー!
最終更新:2024-06-21 17:14:46
7955文字
会話率:54%
「私、元腐女子……じゃなかった。元腐死鳥。今、ヒロインの中に居るの」
ヒロイン適性ゼロどころかマイナスの超発酵済お腐れ女が乙女ゲームのヒロインに転生してしまった!しかも何故か魅了の力が使えるようで……?
幸か不幸か、転生した先が唯一プレ
イしていた乙女ゲームの世界。しかもBL適性の高い攻略対象二人と、何より愛していた馬がいる。隠しキャラ・馬に会えるのは先だから、取り敢えず好き勝手しながら彼(馬)の攻略を目指します!
……そんなゆるいギャグを書いていきたいと思っております。ゆるゆると書いているので一話一話の文字数は少なめ、ゆったり更新、でも確実に完結させたいと思います。
〜濃いBLシーンは無いけれど、ヒロイン(腐)が二人を密室に閉じ込めたりするのでご注意下さい〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:27:40
39685文字
会話率:22%
「ジュリアンナ、婚約を破棄する。お前は追放だ」
ふと気が付けば、絵に描いたような「断罪イベント」真っ最中だった。
どうやら私は乙女ゲームの悪役令嬢ジュリアンナに転生してしまったらしい。
けれど、ご心配なく。
悪役令嬢でも溺愛確定悪役
令嬢ですから。
だってジュリアンナは乙女ゲーム
「悪役令嬢で追放されちゃいましたが、追放先の農家でイケメンたちに溺愛されて困っちゃいます」
こちらの「メインヒロイン」ですから。溺愛確定なのです!
……あれ?でもこのゲーム、推しがいない?
で、あるなら。恋愛なんて必要ありません。
兼ねてから「やりたかった事」を究めさせて頂きます。
それ、すなわち『発酵食品』――!
お酒、味噌に、酢に納豆、麹。
発酵の文化が進んでいない「ゲームの世界」で。
1からなぞる、発酵文化。
趣味で覚えた素人で。
どこまで出来るか分からないけど。
周りからは変人扱い決定だけど、構いません。
恋なんかより、ずっと楽しいですから。
古代から伝わるバイオテクノロジー、楽しんで味わっていきたいと思います!
――さあ、皆さんは『発酵』をどこまで、ご存じですか?
★こちらフィクションとなります。
此方に出てくる手作り発酵食品は真似をしないでください。
書くに至って調べましたが。
それを踏まえ、自分なりに推測し書いた箇所が存在します。
なので安全が保障されていません。身体を壊す可能性があります。
責任は負えません。決して真似をしないでください。
★前にコンテスト様に描いたものです。此方のコンテストに応募する為に投稿しました。
発酵に対しての知識は浅い物となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 23:53:09
57749文字
会話率:19%
少しでも時短でパンを作りたいなら?! とかいうライフハックというよりは、げんらのズボラっぷり紹介みたいなやつですね(◍´ᯅ`◍)
最終更新:2023-06-12 06:19:41
1711文字
会話率:0%
この作品はTwitterに投稿している17作目と18作目になります。
まだまだ頑張ります。はい。
温め過ぎはよくないですね。過発酵してしまったら
伸ばして揚げましょう!すると、揚げパンとして食べれます!
いやいや、こんな話じゃなくて。こ
の桜は春に書こうと思っていたのですが、まとまらなくて。。
色んな事がありますが。来年は花見で一杯クイッとね
ではでは。
泉ふく
この作品はTwitterにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 01:31:55
412文字
会話率:25%
ある朝、僕は犬に噛まれた。
可愛がっていた通学途中にいる外飼いの犬に。
僕は腐っている。
遅刻の常連で、真面目に学校を受けない。
くだらない映画を観て、夜更かしをする。
志望校に落ち、仲間外れとなり、
学校に馴染めない不良生徒。
そんなある日、
校舎にヘリコプターが舞い落ちた。
不健全、不良、不条理インスタノベル――。
―――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2023/05/06/rottenboy/
文字数:約4,000字(目安8~15分)
※読了目安は気にせず、
ごゆるりとお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行20文字程度で改行しています。
その他の作品の案内。(外部サイト)
https://shimonomori.art.blog/2022/04/30/oshinagaki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 00:00:00
5184文字
会話率:1%
自分は異世界に転生したのでは…と悩む澤村くんと相談を受けた神室くんの会話劇。
最終更新:2022-11-11 16:55:53
2349文字
会話率:70%
現実世界で事故にあった私、木梨サラ(21)は異世界召喚されてしまった!
勝手に聖女であることを期待されて、違ったら即ポイって酷くない!?
仕方なく暮らし始めた世界は発酵食品が全くない世界だった。酒蔵の娘として育って、大学でも醸造の勉強をして
いた私には衝撃の世界。かもしやの端くれとして発酵の知識を活かしてなんとか生き延びてやる!!
パンを作ったりなんやかんや食料事情を自分好みに改善しながら、最終目標は日本酒の製造。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 19:00:00
59168文字
会話率:21%
日本の古代を舞台にしたファンタジーです。
巫女が口に米を含み、噛み、それを戻して発酵させて酒を造る時代の話です。
村の神様に献上するお酒に不純なものが混ざっていました。
それに山の神様はお怒りになり、祭りの日に村を破壊して巫女
をさらいます。
主人公の少年は、巫女を取り戻すべく神界に行きます。
山の神様がお怒りになった真相は?
巫女と少年の運命は?
いつもの西洋中世的異世界とはひと味違う日本の古代を舞台にしたファンタジーをお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 18:28:15
3661文字
会話率:49%
「今日も、あんなところで寝てるわ」 遠くから、自分の冷えた体を眺める。
あーあ。道端でお亡くなりになったんだね。。
最後の思い出はなんだい? 一番最後に嬉しかったことはなんだい?
目を閉じる前に、全身の皮膚から感じた発酵熱の温もり。
生ゴミが腐ってガスを発生させた、その発酵熱が、最後の記憶さ。
今朝、見た景色は、自分以外の奴が、道端でくたばっている様子だった。
まさか、今夜は自分の番になるだなんて、夢にも思わずに。
この星では、自分が遭遇している光景は、珍しくもなんともない。 いつも、世界の誰かが、命を落としているように。
何光年も生きる生命体で構成されたこの世界では、そんなできごとは、些細な問題として片付けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 11:45:44
2976文字
会話率:17%
料理人でもあり醤油職人の主人公が転生時に神様に望んだスキル
それはあらゆるものを自由に腐らせる能力
迫りくる魔物を腐らせ
あらゆる食品を発酵させ
異世界に平和と発酵食品を広める勇者
彼の名は醤油職人
醤油屋の若夫婦が異世界に転生、協力し
て世界を平和にする異世界転生小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 23:14:40
6854文字
会話率:27%
九月一日月曜日。日報新聞長野県版に、岡田幸一医師の死亡広告が載った。喪主は故人の兄岡田幸雄。岡田発酵グループの会長である。そして七日後、また喪主を務める岡田幸雄の名が死亡広告に載った。今度の故人は岡田医師の妻・康子である。
日報新聞社会
部の野村理佐は二人の死に疑問を持った。相田編集長は、理佐が担当する過労死として岡田医師の取材を許可した。長野支局には理佐の婚約者・松浪健一がいる。
九月十四日日曜日。康子夫人の第一発見者は理佐に、夫人が九月五日の深夜に自殺したと語り、岡田医師が心臓疾患のため、八月二十九日に都内で倒れ、深夜、長野に運ばれたと語った。松浪も、同日深夜、岡田医院にグレーの車が停止していたと取材していた。
だが長野南署の調書には、八月二十九日の岡田医師は夫人を伴って十時から十六時まで都内の医学学会に出席し、上野発二十一時三十四分の新幹線あさまで二十三時八分に長野到着後、二十四時頃死亡。死因は急性心不全とあった。七日後の夫人の死は、急性心不全に陥った夫に薬を飲ませられなかった己を悔いての入水自殺とあったが、行政解剖の結果、夫人の肺に水は入っていなかった。長野南署に、夫人の死亡に関する捜査本部が長野南署から長野県警本部に移る噂がたっていた。明らかに長野県警は何か隠している。
夜、二人のもとに相田編集長が、捜査妨害するなとの長野県警の忠告を連絡してきた。やはり岡田医師は都内で倒れて長野に運ばれたのだ。康子夫人は殺害されたと考えられる。
相田は、過労死を名目に刑事事件として取材するよう二人に指示した。
九月十五日月曜日。二人は岡田医師の過労死を口実に岡田発酵グループ会長岡田幸雄を取材した。岡田幸雄は岡田医師の結婚当初から康子夫人を嫌い、夫人の実家小沼一族を極端に恨んでいた。二人は康子夫人の実家台東区浅草三丁目の小料理屋を取材すべく相田編集長が待つ日報新聞本社へ向った・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 08:00:00
95254文字
会話率:40%
生まれながらにしてチートレベルの能力を持つ山崎が異世界を冒険する
ヒロイックラブロマンスSF発酵ファンタジー
超短め
不定期更新
最終更新:2021-11-04 05:54:44
27049文字
会話率:39%
2000 年代に置いて行かれた少年の日の思い出と、早過ぎる pi○iv との出会いによって天上天下唯我独尊となった性癖と、毎年 誕生日に買ってもらった NEO図鑑 と、死ぬ程やった見せる相手のいない HR999 のモ○ハン を、混ぜて捏ねて
発酵させて、ミキサーでガーッ!てやった……そんなファンタジーが、出来上がりました。
●名称 GOD LOVERS
●分類 ハイファンタジー
●原材料名
魔法 アクション サバイバル ギャグ 旅 遺跡 微グロ 下ネタ 多種族 冒険 創作世界 歴史
●内容量
平均 1500 文字( 1 ページ辺り ※例外あり)
●賞味期限 南極のアイスクリーム
●保存方法
お気に入り追加 感想(お願いします)
●製造者 眠子 千世
Twitter @yatiyo0706折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 19:06:02
9888文字
会話率:15%
パン屋を舞台とした三人の恋愛模様。
アラフォー利香子と年上後藤さん、年下後藤くんとの三角関係の恋物語。
パン屋の店長、後藤さんに恋をしている利香子。
そんな所に年下の卵屋さん後藤くんが現れて…アラフォー女の恋が加速する?!
利香子が最後
に恋の相手に選ぶのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 13:31:06
15893文字
会話率:48%
この作品は将来別媒体に掲載予定です。
最終更新:2020-12-21 13:41:32
3451文字
会話率:8%
ただ溺れる悪夢をみた、と言うだけの話。
最終更新:2020-07-11 09:46:39
831文字
会話率:0%
─私なんて美人でもないし可愛いくもない、世間で言うところの「ちょうどいいブス」。
全くモテない訳じゃないけど恋愛事は全くうまくいかない。
誰も私を知らない場所で、何にも煩わされない軟体動物のように暮らしたいわ~。──
自分に自信がな
くて色々こじらせちゃってる女性が転生したのは何とロリ幼女な精霊女王。
世界の安定を保つため、いざ行かん!救済の旅へ!なんて事はなく。
折角のスローライフ!楽しむために田舎出身のスキルで身の回りを快適空間にしちゃうよー!みたいなお話。今のところは(笑)
※主人公がやや発酵しているのでたまーにBL発言があります。苦手な方はすみません(>_<)
◆◆誤字、脱字報告、大変ありがたいです!誤字脱字を見付けたら遠慮せずにお知らせくださると嬉しいです!よろしくお願いします(*´ω`*)◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 14:02:57
80322文字
会話率:35%
領土侵犯を繰り返す帝国に対抗するため、異世界のフロイデンベルク王国に勇者として召喚されたはずの少年、皆川透は魔法を使えなかったため城内の排せつ物の汲み取り部屋で働くことになった。同じ汲み取り部屋の奴隷からすら肥溜め勇者と陰口を言われ続ける毎
日。ある日主人公の様子を見に来たミヒャエラ王女に対し日ごろの鬱憤をぶつけ、目の前でパンツを見せるよう要求する。失言に死を覚悟した主人公だったが、ミヒャエラは護衛から離れた場所に主人公を連れ込み、要求通りにしようとする。彼女が自分を勇者として召喚できなかったことに心を痛めていることを知り、ミヒャエラに対する見方が変わる。
その後城外の肥溜めに糞尿を捨てに行く。その時に魔法のヒントを得て訓練するが発動しない。主人公は王国の魔法師長、リーゼロッテに教えを請いに行く、その通りに試行錯誤し、現代世界の科学の知識も併用することでついに主人公は勇者としての力に目覚める。
それは糞尿の発酵で得られるメタンを魔法で操り、大規模な焔を創り出す魔法。勇者としての力に目覚めたことで主人公を見る目が一変する。
勇者召喚の本来の目的である世界のパワーバランスを変えるために他国に勇者としての力を見せに行くことになる。旅の途中でミヒャエラから昔語りをされたり、街をデートして彼女との距離が縮まっていくが彼女の本心がわからず、一歩を踏み出せない。神聖国のジェノヴァという町にたどり着き、帝国の女王マリアンネはじめ他国の重鎮たちと出会う。マリアンネは情報戦ですでに優位に立っていた。
翌日の他国に対しての勇者紹介の儀式は大成功であったが、帝国もまたマサシという勇者を召喚していたことが明らかになる。勇者対決を行い両国間の領土問題を一挙に解決しようということになった。マサシの魔法に焔や空間を切り裂かれ終始押され気味になる主人公だが、焔で空間の酸素を急激に奪うことでマサシを窒息させて倒した。
戦いの最中にミヒャエラの思いを知ることで勇気を得た主人公は一歩を踏み出そうとするが邪魔が入ってしまう。神聖国の教皇、アーブラハムは勇者を悪魔と考えており、裏で主人公や王国を嵌めるための陰謀を王国のスパイも抱き込んで進めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 14:00:00
98625文字
会話率:24%