毎日、何かあっても、何も浮かばなくても、何かしら書いてはいる。だからこそ、腕が落ちた感じる事もある。
描写、薄くなったな。
なーにー? 悩み事?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鈍って来たと思うのって、大抵描写が薄くなった時なんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 21:34:13
714文字
会話率:36%
保育士と幼稚園教諭の資格取得を目指すユイは、たびたび勉強の手が止まる。
気分転換にテレビを見たら、星座ごとに占いが紹介されていく。
幸運の鍵と言われた思い出の場所に遠出すると、昔の友人ヒロに出会うのだった。
最終更新:2024-12-02 10:02:50
918文字
会話率:68%
海が見えるカレー屋さんがあるって、少し遠出することになった。
最終更新:2024-11-24 22:56:44
391文字
会話率:0%
「……ひっ、だ、だれ!」
その少女はひとり、森の中を彷徨い歩いていた。
夏休み。仕事で遠出するという父親に無理やりくっついてきたはよかったが、代わる代わる知らない大人に愛想を振りまき、そして父親の陰に隠れ、ひしっと父親のズボンを掴んで
大人たちの呪文か暗号のような会話に耳を傾けることに飽き、ひとり森の中へ入ったのだ。
どこへ進み、どこで見上げても背の高い木々が少女を見下ろす。
空は曇天。じめじめと蒸し暑く、少女は手をパタパタ、ワンピースのスカートや胸の部分をパタパタ、ブゥンと虫が耳元を通過しバタバタ。泣きっ面に蚊。バチバチと腕を叩き、手のひらの血の玉を見て、卒倒しそうになるのを、ぐっと堪えるが、ガサガサと茂みが揺れれば短く悲鳴を上げ走り、立ち止まってはまた空を見上げ、と繰り返す。
「ねぇ……だれなの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:00:00
3914文字
会話率:51%
タケルは、“ハンター”として多くのクエストをこなしながらランク昇進を目指し、人のためにと頑張っていた。ある日、クエスト中に傷だらけで倒れてた一人の少女“サクラ”を助ける。サクラとギルドマスターに頼まれて仲間と一緒に遠出することになったタケ
ルはそれがきっかけで色々と厄介事に巻き込まれ気づいたら..。という話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:00:00
4566文字
会話率:8%
頭に癌を患った、とクラスメイトの佐久間裕翔から死を告げられた風瀬端流音は、翌日から、緊急入院となった彼の見舞いへと赴くこととなる。病室での会話中、彼からの「好きな季節を教えて」という問いに素直に「春よ」と答えると、どういうわけか「春を呼び
に行く」こととなってしまった。
病院を飛び出して、二人だけで「春を呼び」に遠出する。その中で交わされる言葉と、彼の中に見え隠れする心理。利己的で僭越的な憶測を通して繰り返される感情の起伏。その内に湧いてくる違和感の正体とは?
強い感情が生んだ「二人の最期の時間」の真相に気が付いたとき、あなたはきっと涙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 07:53:53
20611文字
会話率:41%
重複ではない「 59作品目( 67投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー 2021 」へ投稿する為に考えました。
◎ 13作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
今回の「 かくれんぼ 」の舞台となるのは、遠出するには不可欠な公共施設
の「 駅の中 」です。
広い駅の中で、どんな「 かくれんぼ 」が繰り広げられるのでしょうね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 15:53:31
18635文字
会話率:42%
あらすじ800字以内
これは、バグにより、始まりの村で、畑の周りを回る役目でしかなかった子どもが、レベルと経験値の仕組みを覚えてしまった運命の物語である。
子どもは、自分だけは自由になり、他の人たちは毎日朝から晩まで同じ行動をし
ていることを知った。
そのことで今まで当たり前だと思っていた日常に疑問を感じるようになる。
両親の手前、村から遠出することはせず、毎日、永遠と、「経験値1」「お金1」の凶暴化した同じ動物を倒していたら、「レベル99」「お金の数値が9のゾロ目」で、これ以上増えないことに気付いた。
取りあえず武器屋と防具屋で一番高い物を買って装備した。道具屋では、持てるだけ買った。
ためしに一度だけ、家に帰らずお泊まりをして、帰ったことがある。両親からは同じ言葉を言われ、再び同じ行動が始まった。皆プログラムなのだと気付いた。
子どもは意を決して村を飛び出す。
旅の途中、興味本位で入ったダンジョンで物凄い強い得たいの知れない人に会った。その人は杖から、光を発して炎や氷を出したり、子どもが攻撃をしても、光で何度も傷口をふさぐ。万策つきて死を覚悟した。すんでのところ4人組の人たちに助けられた。仲良くなって、旅の後をついていく。そして、海に囲まれた島のお城に入ったところで、身体の自由が効かなくなって再び画面が真っ暗になる。
そこは魔王城であり、メインコンピューターのシステムが正常に起動し、このあとの進行を妨げないようにしたからである。
子どもの名は、「アレク」。のちに魔王を倒すための勇者パーティーの一員となる者である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 13:48:06
791文字
会話率:8%
元S級冒険者のリックの娘である、アンナ・クロティルダは今日遠征として魔物の討伐に出かける。
リックは娘の成長を願いつつ見送り、アンナは適当に仲間と一緒に遠出する。
アンナは仲間と共に魔物の討伐を開始するが、その場所で彼女たちは事件に巻き込ま
れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 22:57:28
35015文字
会話率:63%
僕は旅が好きだ。
おいしい物が食べられるし、いろんな景色を生で見ることもできるし、何なら触ることだってできる。
もちろん、その土地の空気に触れ、その土地の風を全身に受けることだってできる。
でも、「魅力ってそれだけ?」って、思う人もいる
かもしれない。でも、そう思う前に一度、どこかに出かけてみよう。
近場へ散歩に行くのもいい。ちょっと電車で遠出するのもいい。
結果として、「楽しい」。そう思えたのなら、そのお出かけは、あなたにとってかけがえのないものになっているに違いない。
…お話はここまで。さて、”思い出”を求めて、僕も出かけるとするか!
※この作品は、「カクヨム」様でも連載しています。URL→「https://kakuyomu.jp/works/1177354054885308629」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 17:21:56
22956文字
会話率:47%