貴族とは名ばかりの男爵令嬢・レイシーは、友人との待ち合わせ場所へ向かう途中、
“次期聖女”を決めるという大切な式典が行われる神殿への道案内を頼まれる。
待ち合わせ場所が近くだったこともあり、気軽に引き受けたレイシーだったが――
気がつけば
、なぜか聖女候補の一人として儀式に参加することになっていて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 19:00:00
2771文字
会話率:14%
禁欲的で快楽的。それ故にお眼鏡に適った相手を見ると、どうにも火遊びがしたくなるらしい。
そんな此奴と出掛けたとき、道案内を頼まれていた。
お前、さっきの相手がナンパなら、着いて行っていたか?
君が居るのに着いて行かないよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
二人のすれ違いからシリアスなギャグになりました。
瑠衣って、こういうところある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 08:17:44
1018文字
会話率:43%
恋ではないけれど。
桜の季節の淡い思い出。
高校時代の苦い経験を忘れられない清水は、大学入学直前、駅前のバス停で見知らぬ女に道案内を頼まれる。断ろうとすると、
「ーー何か後ろめたいことでもあるの?」
と言われて、つい道案内を引き受けてしまう
。
恋愛未満とも言い難い、春のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 17:50:00
14687文字
会話率:37%
ショマール帝国で平凡な生活を送っていた主人公ノアの元に身元不明の少女ゾーイが現れる。彼女は隣国の傭兵になりたいらしく、傭兵の本場のクリムゾン共和国への道案内を頼まれる。ノアはゾーイを警戒して乗り気ではなかったが、彼の父の進言によって行くこと
に。道中明かされるゾーイの[力]の秘密がショマールとクリムゾンの関係を動かすことになるのをノアはまだ知らない‥
※
評価してくださりありがとうございました。励みになりました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 05:05:11
33413文字
会話率:0%
スキルとステータスの概念のある世界。
ステータスを開き、スキルを取得すればどんな技術でも簡単に習得できる。しかし、少女はスキルの取得を拒絶し、生まれ育った村から逃げ出した。たどり着いたのは魔物の住まう森。彼女はスキルにたよらず、自分の
力で生きていくと決めた。
月日は流れ、少女は成長した。森で生きる術を身につけ、手に入れたものを街で売ることも覚えた。不便ではあるが、充実した生活を送っていたある日、少女は王都の城から逃げてきた男に森の道案内を頼まれる。男が城から持ちだした箱をきっかけに、彼女の人生が大きく動きはじめる。
※第一部33話を予定。基本は平日に更新。第一部終了後は不定期更新になります。
※セルバンテスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 22:00:00
127369文字
会話率:44%
領主の娘カタリナはある悩みを抱えて屋敷を飛び出した。その先で、傭兵ゲーブと出会い、領主の屋敷への道案内を頼まれる。ある晩、二人はとある農村に立ち寄った。その晩、カタリナは悩み、葛藤する中で、自分の生き方を見つけていく。人ならざる物になって
しまった少女が、そんな自分を否定するのか、それとも肯定するのか。全てはその晩、決まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 16:41:54
5030文字
会話率:19%
真面目で先生からも頼られている少年は、真面目なのか分からない小説家に出会い、道案内を頼まれる。
最終更新:2011-08-07 13:48:38
3971文字
会話率:45%