禁欲的で快楽的。それ故にお眼鏡に適った相手を見ると、どうにも火遊びがしたくなるらしい。
そんな此奴と出掛けたとき、道案内を頼まれていた。
お前、さっきの相手がナンパなら、着いて行っていたか?
君が居るのに着いて行かないよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
二人のすれ違いからシリアスなギャグになりました。
瑠衣って、こういうところある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 08:17:44
1018文字
会話率:43%
「あなたの色」短編の続きものです。
ちょっと雰囲気違うかもなのです。
ねぇ知ってる?
帝都では君を血なまこに探してるんだって。
召喚位置がずれて変なとこに放り出された、黒髪の女性を探してるんだって。
リカは帝都のものじゃない。
俺だけのも
のだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 20:00:00
9409文字
会話率:19%
人族と魔族、二種族間の闘争。それに終止符を打つために勇者が魔王城に単身で潜入し、命を賭して魔王を封印する。そこから二百年、勇者の功績により人族は平穏の時を過ごすことができていた。だが、今再び魔王が封印を打ち破り蘇らんとしていた。そして、封印
を打ち破り、魔王が地に降り立ったのだが――――っ!? ※処女作です。あらすじとは雰囲気違うかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 00:25:31
133888文字
会話率:24%