同居人は夜を共にする事はあっても、朝方には姿を眩ませてしまう。大型連休明けを除いては。
そうして今日、大型連休明けの朝、彼女は幼子の様にグズるのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
帰宅途中に書いたのが相性悪過ぎて、供養本になってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 18:07:47
791文字
会話率:53%
俺の朝は、幼馴染の女の子、凪(なぎ)の部屋によって起こすところから始まる。昔っから朝が弱い凪。
もう高校生なんだから一人で起きろ!と注意したら
最近は、ちゃんと起きるようになった。
だが、授業中に寝るようになりやがった!
しかも豪快に寝言を
言いながら……
なろうラジオ大賞6 参加作品。テーマは「寝言」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 09:10:51
1000文字
会話率:43%
私の名はディズ、金に目が眩んだ女の子(24歳)。
売る物が無くて身体を売ってたら暴力粗○貴族に殺されちゃったの!
辺境のお城を買ってイケメン達に囲まれた至福生活まであと少しだったのに……!
「——起きろ」
不思議な声で目覚めたら目の前は血の
海!?
あれ?なんで私動いてるの?死んだはずなのに……。
——星が綺麗な深い夜、偏屈魔人と奇跡的な出逢いをした。
※この作品はNolaノベル、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 23:30:00
2701文字
会話率:14%
主人公はブラック企業に勤めるSEでふるさと納税だけが趣味の低所得で残念な二十三歳。
今日も愚痴を漏らしつつ湿気だらけの狭いワンルームの一室でこたつの中で納税サイトと睨めっこ。そんな彼にとある自治体が目に止まる。
その自治体は異世界
市。
「返礼品が貰える納税額は……百円、安っ」
返礼品は庭付き一戸建ての譲渡とセットで自治体への永住権。その上、引越し費用も自治体持ちで準備金もある。社会人になってから有休消化すらした記憶のない彼はその口実になればと言う一心で納税を決意した。
納税手続きを終え、泥のようにコタツの中で眠りに就いた彼は目覚めと共に久しぶりの感覚に襲われた。
ユサユサと誰かが彼の体を揺する、その振動が部屋に差し込む朝日と一緒になって疲弊した彼に起きろと促す。目を覚ますとそこには見知らぬ美少女の姿があった。
彼は出会った少女からふるさと納税で異世界に移住したこと、そして彼女自身は永住権のために自治体が準備した嫁だと告げられた。彼は異世界市と言う自治体ではなく異世界に納税したこと、そしてその世界では一円が国家予算に相当すると知り低所得者から資産家へと階段を駆け上がった彼に件の美少女はパラサイトと化すも実は彼女は三十九歳のアラフォーだった。
そして永住権は現地の人間と結婚しなくては手に入らない。
彼は真の異世界移住を満喫すべく合コンの中で理想の嫁を手に入れるべく、途中で出会った仲間と共に様々な壁とドンパチ奮闘することとなる。
*合コン開始は3話からです。
マッチポンプ展開は7話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:26:26
181840文字
会話率:41%
1年ほど前から不思議な体験をするようになった
眠りにつくたびに夢の世界へと迷い込む
そもそも夢なのか、それとも本当に別の世界――異世界にでも迷い込んでいるのかはわからない
わからない事だらけだが、この現象が夢でも幻でもなく現実に
おこっていることは確かだった
直感的なものではなく、五感からくるはっきりとした感覚的なもの、なぜなら――
「クリスにい起きろ〜」
「ブォッファ! ごぉふぇ、ゴボ、ゴホ、ゴホン、あー、アリスか」
「おはよう、お兄ちゃん! 今日もすっきりとした爽やかな朝だよ」
「鈍痛響く、どんよりとした濁った朝だよ、ったく」
――なぜなら、この程度で目覚めるような夢ではない
これが夢なら痛くも痒くもないはず、夢ならば痛みは伴ったりはしない
そう夢ならば――
夢でも現実でも伴ってたまるか!
そう叫びたくなる今日この頃
現実と夢、実世界と異世界
決して交わることのないふたつの世界
別々の世界で生きる兄妹の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 02:00:00
119464文字
会話率:40%
三人のめちゃ可愛い幼馴染が大好きすぎて死が四人を分かつまで友人関係でいたい男子高校生の角田正彦。(愛重い)
幼馴染同士で結婚して離婚した両親の事がトラウマになっていて恋愛感情を持ちたくないけども、最近は幼馴染達に正彦はすぐに劣情を催してし
まう。(暗い話はほぼなくギャグです)
めちゃ可愛い幼馴染達も各々の理由があって正彦を誘惑しようとしてくる。
絶対にめちゃ可愛い幼馴染たちに興奮したくない主人公=盾
絶対に主人公に興奮させたいめちゃ可愛い幼馴染たち=矛
超絶可愛いという最強の矛を持っている幼馴染たちに対して正彦は結構すぐに興奮します(盾よわー)
高校生活を舞台とした劣情バトルが、今ここに開幕される!
ーー第一話冒頭ーー
正彦が自室のベッドで起床すると隣には超絶美少女幼馴染の硝子が下着姿で眠っていた。
「起きろ! 俺のベッドに勝手に入って来るなって何度言ったらわかるんだよ!」
幼馴染の硝子は寝る時に正彦ののベッドに下着姿で潜る癖がある。
剣幕に怒鳴る正彦をよそに硝子はふわぁと欠伸をしながら起きて小悪魔的に主人公に言葉を返す。
「なぁにい? 幼馴染でも……下着姿をみて興奮しちゃう……?」
「お前の下着だろうと裸であろうと誰が今さら興奮するか!
怒り心頭という様子で部屋を出て正彦がドアを閉め、幼馴染が見えなくなった瞬間。
(そんなん……!!!!めっちゃ興奮するに決まってるだろーーーー!!!!!
あらすじ終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 07:01:14
178731文字
会話率:36%
『起きろ――悪食』
迷宮が日本國に出現して早数十年。超越者と呼ばれるものが世界には数十名ほどいた。迷宮内でしか“イケない”女、『黒喰』は今日も今日とてナニを“励んでいた”。そこで、迷宮配信者である美少女『凛』に目撃され脅されてしまう。「妹
の為に私は迷宮に潜らなければいけないんです!!」そう懇願する凛とともに迷宮最深部を目指す。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 07:37:08
36407文字
会話率:24%
「起きろ、俺!」
励ます為に、目を閉じたままの自分を鼓舞するように叫んだ。
いつまでも寝ている訳にはいかない。
封筒の中身で、暇つぶしをしようとする話。
最終更新:2021-08-15 20:34:14
13025文字
会話率:50%
閃光が、走る……
見馴れた風景から一変。世界は、日常は、破壊された……
首都圏高校に通う2年生水空勇磨は通学途中、天を焦がす眩い光を最後に、意識を失う。
「ーきろ……起きろ!」
おでこを何かが連打する感触と、年老いた声に、勇磨が目覚め
る。
「短足の猫が、しゃべっている……」
勇磨は呟くと、再び意識を手放した。
閃光により崩壊した世界。天使と悪魔、神々と人間、そして猫。勇磨は仲間たちと協力して、バラバラになったワールドを再び繋ぎ合わせ、日常を取り戻す戦いに、身を投じる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:18:17
6759文字
会話率:52%
―よし。このぐらいにするか。
書いていた日記を閉じる。
今日は、やけに体が重たい。まだ、時計の針は12時を超えていないが、寝るにはちょうどいい時間だろう。
さっきまで筆を進めていた手帳を机の引き出しに仕舞い、寝台に向かう。
寝台
に仰向けに転がり、目を閉じる。体の力を徐々に抜いていく。
ゆっくりと眠りの世界に落ちていく感覚があった。今日は久しぶりにぐっすり眠れる気がる。
―起きろ。おい、いつまで寝てるんだ。
―誰だい?
―いつまで寝ぼけるつもりだよ、早く起きろ。
目を覚ました僕は、死んだはずの友人が僕の横に立っていることに気付いた。
この日を境に、僕は夢の中で、死んだ人と会うようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 13:26:51
18746文字
会話率:1%
気がついたら、転生していた。
前世の記憶があるにはあるが、最後の瞬間だけが何故か思い出せない。
だが、せっかく貰えた2度目の人生だ。
楽しまなくては、損だろう。
転生初日に分かったことだが、僕には、双子の妹がいる。
その妹がマ
ジ天使でちょーかわいい。目に入れても痛くないとはこの事だと、初めて実感した。
この子は、兄である僕が守らなくてはいけないと思った。
決めた。この子は一生、僕が何としてでも、何が起きろうとも守り続けると。
=======================================
ある日、妹と遊んでいたらモンスターに襲われた。
妹を守りつつも、命からがら危機を脱したが、それからも何度か危ない場面に遭遇した。
今のままではだめだ。
僕には、妹を守る力が必要だと実感させられた。
妹を守るためには身体と心を鍛えねば。
この世界は12歳になったら、神様からスキルを授かる。
人それぞれ授かるスキルは違うが、スキルを授かると同時に自分のステータスというものを見ることができる。
神様から授かったスキルでも何を使ってでも、妹は僕が守る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初投稿の作品です
面白い、続きがもっとみたいと思っていただけたら
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また、読者の方々からの感想にとても飢えています
自分では良い作品を作りたいと考えていますが、皆さんからの感想で、いろいろと構成の幅が広がると思っています
そのため、どんな感想でもいただけると大変ありがたいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 00:00:00
43827文字
会話率:34%
貧民街で生まれ育ち、餓死寸前の所を坊ちゃまに拾われ、そのまま侯爵家のメイドになった少女ミラ。恩を返そうと必死に仕事を覚えていたら、何時の間にか外堀が埋め尽くされていた!?
侯爵子息とそのメイドが繰り広げる、始まりそうで始まらないドタバタラブ
コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:05:11
5347文字
会話率:43%
「夢を解釈するという行為自体が、君は、嫌いだったね」「夢は現実の反映や延長でなく、夢は夢であるべきだと」そうにゃ、だから僕は、ね「イノス、起きろぉっ!」そこで目が覚めた。寝惚けた僕の襟首を振り回し、パンフを手に冒険に誘う彼女は、凶暴で獰猛で
美しい―。南太平洋、ポリネシアの終わらない夏。島の観光局に勤める少年は、一人の美少女と旅をする。光の森や美しい砂浜や街の賑わいや喧騒や―。だがこの島には秘密と真実がある。島を巡る旅の果て、島の秘密と真実に対し、彼ら少年少女が導きだした結論とは―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 21:42:40
28143文字
会話率:26%
田舎の卓球部を舞台にしたおもしろい話。
舞台は富山の県立高校・漁湊高等学校。地区内でも屈指の進学校―とはいえ、全国的には特別偏差値が高いわけでもない“進学校の最底辺”と呼ばれている。
大学受験だけではなく部活動においても同様で、目立った
成績を残している部活はいなかった。
中でも卓球部は部員数が少ない小規模な部活でだったが、それでもトラブルのない和やかな日常を楽しんでいた。
しかし一年生部員・村椿了の入部により、少しづつ部の歯車は狂って行く。
彼は熱血漢でありながら人目を見て話すことも満足に出来ないシャイな性格の少年。
非常識で悪辣な言動や思想を好むが、根っこは誰よりも常識的で優しい感性の持ち主で。
大のスポーツ好きでありながら余りにも恵まれていない運動能力。
人目を気にする繊細な性分にも関わらず人の気持ちや場の空気を一切読み取れない鈍感さ。
痩せっぽちな小さい体躯の中で相反する性質をいくつも併せ持ってしまった人格破綻者だった。
精一杯の間違った努力で部内をかきまわす村椿のせいで人間関係はどんどん悪くなってゆき、幽霊部員も増えてゆく。
しかし村椿が自らの失敗でおかしくなった卓球部を立て直そうと奮起する中で部員達もそれぞれ成長し、メンバーの間で新たな絆が生まれる。
次第に放送部やコンピューター部、応援部やダンス同好会の面々を巻き込みながら卓球部は揺れ動く。
そして彼らは、遠い昔に漁湊高校の野球部が成し遂げたという伝説の偉業【蜃気楼旋風】を高校卓球界に巻き起こす――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 15:29:57
70026文字
会話率:44%
片田舎の県立高校の放送部に入った残念な連中の、憂さ晴らしのラジオが始まるよ!
最終更新:2016-08-02 14:02:45
2322文字
会話率:64%
紫がかった朝焼けが、赤みがかった紅葉を仄かに照らす。
陽が出ればとても積極的に外に長居する気は起きないが、この時間は風が吹けば少し涼しく感じる程度の、快適な気温。
風から火を守るため、左手で覆いながらライターを二度、三度ほど鳴らす。
ライ
ターをポケットに仕舞い、右手の人差し指と中指の付け根辺りで煙草を軽く押さえたまま、息を吸う。
口の中を軽い苦味と、酸味、甘味が、順に満たし、混ざり合う。
軽く鼻で息をすると新鮮で冷たさを含む空気が入ってきて、味に上品さが加わる。
その動作を幾度か繰り返せば、目の前の山間の隙から陽が顔に差す。
携帯灰皿に吸殻を入れて、スライドさせて蓋を閉じる。
俺は4トントラックに乗って、全国に荷物を運ぶ、個人だが配送業をやっている。
だが、仕事はもう1つ……というよりも、そっちがメインだ。
「おい幸音、起きろ」
背後のトラックの方へ向き直り、叫ぶ。
「……起きてますよ、勇雄おじさん」
「何言ってんだ、散々呼んでも起きなくなった癖によ」
「今日のターゲット《勇者候補》は?」
「山口の団地のガキだ。さっきあの似非女神から連絡があった」
「わかりました。山口……幾つか見てみたい所があるんですけど……」
「ああ、勇者候補のガキを轢き殺して、仕事終わった後に時間がありゃ連れてってやるよ」
そう、俺の仕事は、この世界に生きる《勇者となりうる逸材》をトラックを使い、異世界に転生させること。
今日もいつもと同じ。助手席に少女を乗せ、鍵を回し、エンジンをかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 12:59:21
4170文字
会話率:39%
私の魔道書は本当にやかましい。喋るし煽るし喧嘩売るし。でもそれでもこの魔道書は私の相棒。
「起きろ、魔道書」
最終更新:2018-09-10 21:37:30
1463文字
会話率:73%
はい、こんにちは主人公です。
今年から高校一年になる予定の十六歳です。
さて、本日は春の日差しも心地よく、絶好の入学式日和となりました。
高校の入学式といえば、誰もが新しい学校やクラスメイトのことなどを考えて前日から心をうきうきさせて学校に
登校するであろうイベントでしょう。
その日だけはどんなことがあっても遅刻するバカはいないでしょう。
そんな入学式がある前日!
そんな大事な日なんだから流石に起きるだろうと安心して眠りについた俺は、
「起きろ主!! もう昼過ぎじゃぞ!?」
入学式当日、その言葉を聞いて目覚めました・・・
入学式寝坊、そんなヤバいスタートを切った俺の学校生活は、
学校を占拠したテロリストとバトル!?(テロリストよりも怖いものがあったから)
学年最強の女子との戦い!?(余裕でサボります)
他の《色域》のトップとデート!?(主人公死す?)
などの波乱万丈の展開があったりしてしまう。
これはそんな三度の飯より睡眠の俺が何だかんだで頑張る?予定の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 22:08:50
24118文字
会話率:28%
数学教師の小波は、卒業式の朝、金縛りにあう。起こしてくれたのは、クラスの生徒で遅刻間の須賀。彼は遅刻で単位をおとしそうになった生徒だった。
最終更新:2018-03-27 21:00:00
2772文字
会話率:30%
「起きろってんだ!!!」
『Contractor育成学園』入学式当日、末崎コウダイは相棒の夜宵のせいで初日からの遅刻の危機に晒されていた。
これは契約者と契約兵装、その育成を目的とした学園での、少し変わったコンビの話。
最終更新:2017-08-07 00:54:17
22304文字
会話率:36%
ウィリミアナ王国の末姫リリーは、「睡眠命」「昼寝大好き」「特技はどこでも三秒で居眠り」が肩書代わりの、通称「居眠り姫」。
どこでもかしこでも居眠りしてしまうリリーは、ある時不思議な夢を見た。
彼女の夢の世界で、大切なお花畑を踏み荒らしながら
、彼女に近づく真っ黒な青年。
「起きろ」という彼とともに、頭を割るような鐘の音が鳴り響く。
彼の名はパース。
リリーの兄が決めた、彼女の新しい家庭教師だったーーー?
どこでもかしこでもどんな時でも居眠りしてしまう居眠り姫と、それを叩き起こす家庭教師のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 14:35:24
28455文字
会話率:30%