恋人の加賀美朱里が交通事故で死亡した。通夜にて朱里の父親から、娘が妊娠していたと告げられる。その妊娠に覚えのなかった主人公の市原梓馬は、自分の恋人を妊娠させた男を探し始めた。
論戦メインの青春ドラマです。
最終更新:2024-07-16 16:00:00
234717文字
会話率:37%
突如、海王星付近に現れた異星人の大艦隊。地球進行を宣言するも、とある条件を出して来る。
最終更新:2023-10-04 08:00:00
675文字
会話率:0%
【あらすじ】主人公 『淡野 薫』が15歳の頃、全世界のスマホ・パソコンに突然ダンジョン・スターというアプリが埋め込まれ、1万をゆうに超えるダンジョンが現れた。
アプリを経由してダンジョンに入れることを知った人々はアプリ内に明記されたルール
に驚かされる事となる。そのルールとは『ダンジョンでの冒険を配信して多くの視聴者を得れば強さが上昇し、得た力を使えばアプリをクリアすることができる』というものだった。
世界中の好奇心旺盛な冒険者たちは一斉にダンジョン・スターへ参入し、日々レアなアイテムと登録者数増加を求めて冒険配信を繰り返していた。
そして9年の時が流れて淡野が24歳になった頃、アイリスと名乗る獣耳を携えた少女が淡野と出会う事でダンジョン界隈は大きく揺れ始める事となる。
淡野と仲間達は他の冒険者たちのようにガツガツと登録者数増加を狙う活動はせず、一風変わったチャンネル運営でトップを目指すことになっていき――――
そして彼らはトップを目指す旅路でダンジョンが生まれた理由と世界の真実を知る事となる
【今作の特徴】
・今作はRPGによく似たダンジョンという空間を複数攻略することで主人公たちが能力値とチャンネルを成長させていく物語です
・回想などでごく稀に重苦しい話が存在しますが基本的には明るくて笑える話で構成し、ハッピーエンドにする予定です
・序盤の山場は5話 話が大きく動き出すのは26話あたりです。ですので、その辺りまで読んだうえで続けて読むか決めてもらえると助かります
・戦闘、成長、経営、伏線、人格的勝利や論戦的勝利の快感など、色々な爽快感を重視して描いていきます
・基本的に1日1話 22時30分前後に更新するつもりです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:44:38
100335文字
会話率:36%
町一番の有名パーティーに所属していた戦士ガラルドは能力不足を理由にクビになりかけていた。
次の討伐任務の成果を見て進退を決めるとリーダーから言い渡されたガラルドは任務中とんでもない状況へと追い込まれ……そして、一人の女神と出会った。
女
神は絵に描いたように美しく優しい女性に思えたが、変わった思想と凄まじいバイタリティーを持っている女神だった。
そんな女神に無能スキル「回転砂」を発掘され、背中を押されまくったガラルドは少しずつ自分と仲間と世界を変えていくこととなる。
※※以下今作の特徴です※※
・爽快かつテンポの良いストーリーを心がけています
・最初は理不尽な目に遭い、底辺感がありますが、成りあがっていきハッピーエンドになる物語を書きます
・戦闘、成長、経営、伏線、クラフト、人格的勝利や論戦的勝利の快感など、色々な爽快感を重視して描いていきます
・暗い話は基本的に最序盤と一部過去編ぐらいしかありません 明るい旅路を描くつもりです
・基本的に一日一話更新していきます。最後まで構想と筋書きは出来ているのでもしかしたら一日複数更新の日もあるかもしれません
皆さんの応援で更新ペースをあげられるかもしれません、応援のほどよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:10:17
1415263文字
会話率:43%
その家系で代々研究されてきた文学作品の、自身で導き出した解釈がスキルに直結する能力を持つ「文異能者」。彼らの社会的地位は高く、日本においては、その中でも特に和歌の解釈の能力を持つ「歌象者」が覇権を握っていた。主人公である盛咲和梅(さかさき
・かずめ)はそんな歌象者を生み出す家系の一派に生まれた少女であり、現在高校1年生。父時也(ときなり)のような学者を目指し、日々勉強中である。
ある5月の上旬のこと、和梅は時也の書斎の卓上カレンダーの8月7日の欄に「月食」と書かれているのを見つける。父に天体現象にそこまで興味を示すような印象を抱いていなかった和梅は、少しの違和感を覚える。
そんな中、和梅は、「愛妻白花」(あづま・しらか)と名乗る歌象者の少年と出会う。白花から聞かされた父時也の企みを阻止すべく、和梅は立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 12:58:19
12960文字
会話率:41%
賛否両論あってこそ論戦は楽しい (*´▽`*)ノ
昨今、なろう批判をさらに批判する人が多くなりすぎたのではないか?
そんないらぬ心配事をかいたエッセイ!
最終更新:2022-09-29 03:00:00
494文字
会話率:0%
東国ウィスクスの少女・マリウは同僚の狼獣人オリアス、カイムとともに、西方のアラベスク教国家・カリフスタンに赴く。若き王カリフ・デカンは多神教国家ウィスクスとの国交樹立に意欲的だったが、長年権力を寡占してきた神祇官の一族、ボラン家当主・ウェ
ルギムは妨害を試みる。だがマリウたちはカリフスタンでの異文化生活を満喫し、ウェルギム自身もちょっとした弱みを握られる。他の神祇官家との連携も思うように進まなかったウェルギムのもとに、名も告げず姿も見せない「協力者」が現れる。その手引により、マリウは幼い頃の虐待が原因で作られた凶暴な第二人格・デュオを発現させてしまう。
カリフスタンとの交渉を加速させるべく、マリウたちは本国から皇女を呼び寄せる。国交樹立にとって最大の障壁たる国教について論戦を交わす皇女とカリフだったが、同行してきた皇宮警察官フラウロにより、迎賓館を締め出されてしまう。それは隠れた敵から皇女を守るための策略だったが、親密に話す時間を得た二人は、互いの教義の妥協点を見出す。その頃、首都では愚連隊が姿を消すという事件が起きていた。国交の樹立を妨害する「共通の敵」を排除すべく、カリフと皇女は手を組む。
かねてより構想していた教育ための総合施設を餌に、古の魔術師〔アリギエル〕をおびき出すカリフ。不死の体と魂を持つアリギエルは、己の理想とする王国の実現のため、カリフの肉体を依り代とすることを目論んでいた。戦いの最中、ウェルギムは娘をかばって死ぬ。肉体の再生を繰り返すアリギエルにマリウたちは苦戦するが、両断したアリギエルをあえて再生させ、互いを殺させることに成功する。
カリフは、ウィスクスとカリフスタンが国交を樹立する旨をラジオで演説し、「言葉と手段は違えど、宇宙の真理に帰依する者を讃えよ」と互いの融和を呼びかけるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:59:39
121573文字
会話率:59%
もっと国民生活のことを論戦しろよ
最終更新:2020-11-01 18:36:06
331文字
会話率:0%
ネットでの攻撃に論戦に巻き込まれたときの対処方法を身につけよう
キーワード:
最終更新:2020-09-03 17:27:34
7690文字
会話率:12%
初めて出会ったとき、彼は私達一行のHPとMPを全回復してくれた。
具体的に言うと、まずは良い香りのする紅茶を全員に出してくれて、そして、柔らかなベッドのある清潔な部屋で、一晩泊めてくれたのです。
キーワード:
最終更新:2020-05-30 13:55:53
3668文字
会話率:16%
日華事変中、国際都市・上海を舞台として日本と中国の間で繰り広げられた特務工作戦を、日中双方の史料をもとにして概ね史実に沿って描きます。
まず舞台となる「魔都」上海ですが、日本軍が占領したのは中国が管轄している地域に限られます。というの
も、市街中心地は、英国はじめ列強が支配している「共同租界」と、フランスが支配する「仏租界」であり、当時日本軍は占領することができませんでした。
上海租界は世界各国の利権が複雑に入り組む東亜経済の中心地であり、多くの中国政客もここに住んではいますが、情勢が複雑なだけに抜け穴も多く、実際の治安は幇会と呼ばれるヤクザが担い、各国のスパイ組織が深く根を張る、謀略と犯罪の総合商社でもありました。まさに魔都ですね。
戦争というものは最終的に政略によって決着をつけなければなりませんが、接触するのに便利な地がこの上海なら、それを阻止しようとするスパイ組織が最も活動しやすい場所も、この魔都でした。隣とは言え、外国人が下手に触ると火傷しそうですね(まあしたわけですが)、怖いですね。
この上海を舞台に、日本陸軍参謀本部の特務機関、上海憲兵隊、日本の傀儡・汪兆銘政権の特務機関「76号」、蒋介石政権の特務機関「軍統」「中統」や、幇会が入り乱れて活躍します。
当時の蒋介石政権の特務機関はプーチンもドン引きさせるレベルのやんちゃぶりで、日本側も元蒋介石側特務機関から人材を得て対抗し、この双方による暗殺、爆弾テロ、新聞社襲撃、美人局、拉致監禁、人質殺害……なんでもありの「特工戦」が、大都会上海を縦横無尽に荒らし回りながら繰り広げられます。
「スパイもの」ではありますが、なにせ「なんでもあり」な世界なため、殴り込みをかけたりもするので、全体的な雰囲気としては「007」や「陸軍中野学校」というよりも、「仁義なき戦い」に近いです。ひっそり忍んでクールに消す、というよりも、「おどれら、戴笠(蒋介石政権特務機関「軍統」の責任者)ゆうたらちびりやがって。あいつらの風下に立ってよ、せんずりかいて仁義で首くくっとれ言うんか、おう?中国に政府は二つも要りやせんのじゃ」という感覚ですね。
経済戦争も言論戦も、「論理」ではなく「物理」で戦う、「仁義なき戦争」がテーマとなっております。
https://youtu.be/mLd9YrZgziA
(イメージビデオ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 19:30:36
5798文字
会話率:34%
青年、的場黒井は私立仙来高校に入学する。外観は私立を絵に描いた様であるが、中内は通常の学校と変わらない。次第に緊張もほぐれ、馴染めるようになる黒井だが、見えない裏側では既に冷戦が行われており………黒井も其戦争に巻き込まれていく。果たしてこの
戦争とは何なのか。そしてこの戦争は何を意味するのか。沈黙の表向きと一体する裏の戦争が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 06:18:24
960文字
会話率:50%
二〇二X年十二月二十九日早朝、福島第一原発廃炉作業区に突如出現した正体不明の巨大球体による襲撃を端緒にして、複数の原発において過酷事故が連鎖的に発生した。国民の約半数が避難民となり、国土の約半分が無人地帯と化した未曾有の惨禍に発展する。
い
わゆる「摩耗核惨事」の発生である。
巨大球体は当日中に崩壊し、その襲撃は止んだが被害は甚大であった。
事件からおよそ七ヶ月後、新内閣が招集した臨時国会において、復興政策や事件の責任の所在、巨大球体の正体等について激しい論戦が交わされていた。指摘される諸問題に対し、その場限りの詭弁的答弁に終始する彼等のうち誰一人として、海底で新たな事態が進展していることに気付く者はいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 06:43:35
126021文字
会話率:0%
論争と戦いの物語。
悪魔が望むのは平和でありながら、彼は常に戦い続ける。
それに対するは世界の平和を望み、世界の裏側に暗躍し続けるものたち。
彼らと悪魔の戦いは、永遠に続く。それは彼が満足するまで続くのだ。
どうか、悪魔を認めないでほしい。
どうか、彼らを認めてあげてほしい。
平和とは戦いの先にしかないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 06:02:19
26330文字
会話率:27%
異世界小説を書こうとした江藤という男は困っていた。
舞台が異世界である必要性が全く感じられなかったためである。
この自己矛盾じみた状態を解決するために唯一の友人である柳田に電話を掛けて相談を試みるが、これがまずかった。
詭弁と脱線が延々と繰
り広げられる、ひたすらに不毛な論戦の始まりである。
足の引っ張り合いの末に、江藤は書きたいものを見つけることができるのか。
物語という形式を借りて、ひたすらに頭が固く、腰が重くなってしまう作者の悲哀を書いた自虐作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 02:29:38
3239文字
会話率:50%
あらゆる暴力行為が禁止された世界で、戦い方は、論戦弁論。論戦無敗の奇才が荒れ果てた日本で、荒稼ぎ!
最終更新:2017-12-25 15:07:06
579文字
会話率:0%
わが受売(うずめ)高校演劇部の台本が決まらない。
顧問の秋元先生の創作台本に反対したら「ディベートやって決めてみろよ」と言われ、女子部員たちと論戦になる。
口下手な僕は、またたくうちに負けてしまった。
負けたから、女子の言うこと聞くこと!
僕は、女史の制服とウィッグを着けさせられて、放課後の構内を連れまわされるハメになってしまった!
これが全ての始まりだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 08:27:43
36471文字
会話率:46%
王立魔法学校に主席合格したエルヴィンが使い魔を召喚すると、現れたのは前世の自分だった。
名を藤川太郎。
日本出身、勿論戦闘経験は無し。
剣や魔法があって、魔物も闊歩するこの世界では無力な存在だった。
同級生は三メートルもあるドラゴンや火を吐
く猫などを召喚した。
ハンデを背負ってしまったと強く痛感したエルヴィンは少しでも周囲とのハンデを埋めようと藤川太郎をビシバシ鍛えようとするのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 21:00:17
6102文字
会話率:4%
論と論で戦う論戦争!
自論と一般論の戦い
最終更新:2015-05-24 11:00:00
555文字
会話率:83%
都会から田舎に越してきた主人公。
平凡だが代わり映えしない田園風景に今日も歩を進める、このまま自分も大人になっていくのだと、、、。
そんなある日、学校の「絶対部活参加制度」を知る。
抵抗しようかと思ったがその労力は結果に見合うとは思えなか
ったので却下。しかし、ま~適当な部活に見学に行くものの興味をもてない。
好奇心と焦燥感の成せる技だろうか「ボランティア部」と書かれた旧校舎の一室をノックした瞬間から主人公、岩神社(いわがみやしろ)の物語が始まる。
その部屋を蹂躙していたのは「西洋人形」と「日本人形」のような両極端の性質を持った女の子。
ボランティア部の2人の少女と共に、いろんな事件に巻き込まれたり、自分たちから巻き込まれにいったりして事件を解決していく。
不定期更新です。[R15]は念のためです。
挿絵もタマ~~にあるので、よかったら、お気に入りに登録してね(☆∀☆)
お気に入りスイッチ、それが私のやる気スイッチ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 06:22:59
111251文字
会話率:55%
2007年4月、都立立山高校に入学した女子高生・深町瑞穂は、入学初日に校門の前で謎の男から「ミステリー研究会にかかわるな」という不可解な忠告を受けた。しかし逆にこの一件で興味を持った瑞穂は、この忠告を無視して高校生探偵と名高い野川有宏率い
るミス研に入部してしまう。その数日後、ミス研主催で行われた探偵訪問という企画で、瑞穂は校門で会った男と再会。男は榊原恵一といい、現時点で日本における最高の探偵と呼ばれている人物であった。そんな榊原との推理対決を望む野川は、豊島区で発生していた生命保険会社強盗殺人事件をネタに推理勝負を提案し、後日互いの推理をぶつけ合うことで合意する。だが忘れ物を取りに事務所に戻った瑞穂は出かけようとする榊原と遭遇し、野川との推理対決を避けるためという理由で問題の強盗殺人事件の捜査に介入しようとする榊原に興味を持って同行を申し出る。これに対し、榊原は瑞穂の見ている前でこの事件の真相をわずか一晩のうちに解明し、激しい論戦の末に犯人を陥落に追い込んでしまった。瑞穂は改めて本物の「犯罪」の恐ろしさと、それに一歩も引かずに立ち向かう榊原という「名探偵」の実力をを目の当たりにすることとなる(第一部「豊島区生命保険会社強盗殺人事件」)。二ヵ月後、ある事情で榊原と再会した瑞穂は、彼から驚くべき話を聞かされる。実は彼女の所属するミス研では過去に二人もの人間が不審死を遂げており、四月に榊原にその不審死の調査を依頼した元刑事も、先日何者かに殺害されたというのだ。自身が入学式当時からミス研を調べていたことを明かした上で、瑞穂にミス研の内偵を依頼する榊原。同じクラブのメンバーを疑うことに葛藤する瑞穂だったが、その翌日、文化祭の準備で賑わう立山高校の部室棟で、四人のミス研部員が同時刻に別々の場所でほぼ同時に殺害されるという前代未聞の不可能犯罪が発生する。依頼を果たすため捜査に介入する榊原。そして、部員の敵を取ろうと榊原に再び推理勝負を持ちかけるミス研部長・野川有宏。高校生探偵とベテラン探偵、対極に位置する二人の推理対決が幕を開ける。果たして、この不可能犯罪の真相とは、そしてミス研が抱える「秘密」とは何なのか(第二部「都立立山高校同時多発殺人事件」)。今、極限の推理勝負が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 01:10:53
343947文字
会話率:63%