「小僧、あの祠を壊したんか」
村から出ようとしたところで、そこまでハゲちゃいねぇけど全部白髪、ま、見るからにジジイ、ってジジイに声をかけられた。
ジジイは目を見開いて、まるで世界一のアホでも見つけたような顔をしてる。
「十個は壊したぜ、
それがどうした?」
俺はニヤリと笑って答えた。ああ、もちろん、立ち並んでた祠をなぎ倒してやったさ。十年前、どっかのバカのせいで故郷の村が祟られた、その恨みを晴らしたんだ。霊媒師に言われた通り、お守り十個装備してな。
(以上冒頭)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 19:51:53
9523文字
会話率:74%
異世界に転生した、ごくごく普通の高校生、田中翔太。
出会ったのは幼馴染によく似たエルフの少女だった。
何も特殊能力も持たず、これといった特技もなく異世界に来てしまった翔太は、おとなしくmobとしての幸せを模索する。
少女との日常の中にそれを
見つけたように思えたある日、事件は起こる。
そして、突如として彼に究極の選択が迫られる。
勇者か、魔王か
後発でチート能力の獲得を提示された彼が選んだ選択は、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 23:44:35
20039文字
会話率:37%
とうとう、近畿地方の梅雨入りしたな~(笑)
キーワード:
最終更新:2024-06-21 19:19:18
998文字
会話率:8%
僕はやっと君を見つけたよ。
___僕は、この国の王子だ!
この国では? 貧富の差が激しい。
裕福な者は、富裕層として! 貧しい者を捕まえては!
奴隷として、一生死ぬまでこき使う。
最終更新:2020-09-07 03:00:00
1881文字
会話率:11%
世界中の中でたった一人のキミを見つけたよ!
僕は、【運命の女性ひと】など信じていなかった!
そのな女性は、世界中の何処にもいないんだと思っていた、、、!
僕は、そもそも、、、?
運命なんか! 信じていない、、、!!!
先ずはじめに、
、、占いがそうだ、、、!
誰が言うのか、、、?
たまたま、当たったぐらいで信じるなんて、、、!
僕にはそれが、信じられない、、、!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 03:00:00
2020文字
会話率:22%
母の終活が終わる。
私は母の墓を決めた。
最終更新:2024-01-23 22:27:00
700文字
会話率:27%
不治の病にかかり、医師から余命二年と宣告された伯爵令嬢シャルロッテ。
暫し鬱々と悩んだシャルロッテだが、残る時間を目一杯楽しもうと気持ちを切り替える。
そして、死ぬと決まっているならば、初恋の人オスカーに気持ちを打ち明けようと思い至る。
シャルロッテの家族がそれを全面的に後押しし、いつの間にかシャルロッテとオスカーは、半年という期間限定の結婚をする事に。
これでもう思い残すことはない。
うきうき(?)と、結婚式の準備を進めていたシャルロッテだったがーーー
結婚式当日、式を無事に終えたシャルロッテの前に、ずっと行方が分からなかった次兄イグナートが現れた。
「シャル! 病の特効薬を見つけたよ!」
※アルファポリスさんでも連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 12:00:00
99812文字
会話率:29%
ここは剣と魔法の国カルマン皇国。
大魔法使いが建国したといわれるこの国の魔法学校では、入学祝賀会が行われていた。
公爵令嬢ルルーシア=ジュラルタは、その会場で第四王子の断罪劇の声を聞き、大衆恋愛小説好きが高じて野次馬をしに現場へと近寄
っていく。
すると何故だか求婚されて?!?!
昔に出逢ったと言われても、私は覚えてないんです。
「恋愛物語は、小説だけでお腹いっぱいです!」「ふふふ、見つけたよルル」「ひゃぁっ!!」
皇子に近づくわけにはいかない秘密を抱え、今日もルルーシアは学校の隠れ場所探して右往左往する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 14:57:28
106365文字
会話率:32%
おはようございます。
美味しい梨を見つけたよ。
週末に食べよう。
最終更新:2022-09-09 08:57:03
607文字
会話率:0%
友人が、何か見つけたようです。
最終更新:2022-04-16 19:58:45
653文字
会話率:25%
銀世界。小さな街の。小さなお家。小さな幸せ見つけたよ。
最終更新:2022-01-22 22:42:25
203文字
会話率:0%
ようやく見つけたよ。神の落とし子の君。
ああ、なんて憐れなのだ。新年の言祝ぎに浮かれるセカイなのに、棄てられた仔猫の様に薄汚れ歩道の隅に、うずくまる君。
どう? セカイを滅ぼす方法を教えてあげる。やってみない
最終更新:2021-12-28 21:45:34
1000文字
会話率:21%
「可愛いでしょう、少し早いけど、ここに下げたくて……、お掃除の時に見つけましたの、あそこに釘が頭を出しているでしょう?」
宝物を見つけたようにそちらを見やり話す君。私が下げよう、そう言ったのだが、その提案は、細い首ひとふりで敢なく却下。
踏み台へと向かう、私に背を向けた君。
風鈴をひとつぶら下げる君。それを見上げる私。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 14:35:23
2384文字
会話率:22%
このお話は、幼稚園の絵本で星に興味をもったみゆたんが、初めて流れ星を見られるチャンスが訪れる事から始まります。
冬の夜に流星群が見えるというニュースがあり、みゆたんは家族で流れ星を見る事になりました。
その日は、雲一つ無くて夜空が綺麗に
見えましたが、どの方角から見えるかは運でした。
お父さんとお兄ちゃんは、程なく流れ星を見付けてお願い事をしました。
お母さんも流れ星を見つけたようでしたが、みゆたんには流れ星が見付けられませんでした。
その後、みゆたんはどうなったのでしょうか?
皆様も、流れ星を見付けている気持ちで読んで頂ければと思います。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 12:11:18
1619文字
会話率:54%
「フェアリー・マンション」の5階に住んでいる川本は独身で土方の仕事をしている。最近、川本は、ちょっとした安らぎを見つけたようだ。
◇◇◇◇◇
※蒼井真ノ介が3日前に本当に見た夢をモチーフにした不思議な物語です。
最終更新:2021-09-03 16:29:11
3470文字
会話率:19%
人類と怪物の戦争。
怪物どもを統率する『怪人』は強大な力と明晰な頭脳を持ち、それに対抗できる人類は『魔法』を使うことで人知を超えた力を得られる『魔法騎士』のみだった。
しかし、世界の支配者を決定づけるその戦いは、魔法騎士の敗北で幕を閉
じた。
人類の希望は失われ、生き残った人類は怪物どもの家畜と化した。
そんな世界に、かつて騎士を志した少年ブラム=ルークウッドは生きていた。
失ったものは取り戻せない。それでも、ブラムは戦うことを決意する。
やがてブラムは死闘の果てに『怪人』どもを倒し、世界を救うことに成功する。
英雄になったはずのブラムは――しかし、気が付くと過去の世界に舞い戻っていた。
当たり前のように隣にいたのは、死んでしまったはずの大切な幼馴染、ルナ=ベイリー。
「……どうしたの? ブラム。死人でも見つけたような顔しちゃって」
「いったい……何がどうなっているんだ……?」
大切なものをすべて失って、それでも命を賭して救ったはずの世界はもう存在しない。
あっさりと、何の前触れもなく、世界は過去に巻き戻った。
ブラムは失ったはずの過去――自分だけが逃げ出した最悪の過去と向き合うことになる。
「……僕はもう、逃げない。今度こそ絶対、君を助けるために」
ブラムは歴史を覆して大切な人たちを救い出し、本当の英雄になると決意する。
◇完結まで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 19:00:00
111990文字
会話率:30%
同じ月を見ていることって、なんとなく、嬉しい。昔の人の気持ちになったりして。そういうことは、恋の話として、あるからね。
最終更新:2021-06-25 21:09:42
447文字
会話率:0%
わたしの秘密のたんぽぽ畑見つけたよ。
最終更新:2021-05-17 08:22:23
246文字
会話率:100%
侯爵令嬢のシャーリーは、婚約者から婚約解消を言い渡される。その理由はシャーリーの腹違いの姉、ジャネットと真実の愛を見つけたからというもの。けれど婚約者の横に立つジャネットはなにやら様子がおかしいようで?
最終更新:2021-03-28 19:58:43
19807文字
会話率:44%
第二王子と婚約を解消したシャーリーは、姉・ジャネットが勧める殿方と会ってみることにしたが
『姉が真実の愛を見つけたようですが、相手は王子様ではないようです』の続きとなります
最終更新:2021-03-21 00:44:24
4468文字
会話率:49%
婚約破棄を突きつける王子の横には腹違いの姉がいた。しかし姉の様子は妹の婚約者を奪って申し訳なさそうでも勝ち誇っているわけでもなく
最終更新:2021-03-08 15:13:09
4885文字
会話率:32%
とある町に住んでいる女の子のノルン。
かのじょはいつだって、ふしぎにおもっていることがありました。
これはなにかしら?
あれはどうしてなのかしら?
ノルンは首をかしげながらも、じぶんがおもったことをやってみます。
そんなノルンをみんな
ふしぎな女の子と言いました。
でも、きっとだれもがじぶんだけのふしぎがあったはず。
きょうも、ノルンはふしぎなことを見つけたようです。
だれもがしっているけれど、だれもこたえはしらないことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 23:36:26
4196文字
会話率:44%
彼の前の妻は病気で亡くなっていた。それは、突然のことだった。
その後、彼はお見合いサービス会社を通じて再婚していたが、いつも前の妻のことを思い出していた。
そんな時、台所の床下収納スペースの中から、前の妻が亡くなる前に漬けた梅酒を見つけたの
であった。彼にとっては、それは宝物を見つけたようであった。
彼は、今の妻が寝た後に、その宝物の梅酒こっそり飲むようになったのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 13:27:24
3793文字
会話率:37%
「きっと素敵な世界が待っていることでしょう……。そんな世界を、またわたくしと一緒に歩いてくれますか……?」
「……あぁ、もちろん」
魔王の自爆に巻き込まれたノアは、仲間であるレントローゼとの最期の約束を交わし、共にその生涯を終える。
そ
れから五百年――。
魔王の自爆によって終結した戦いが“魔王大戦”と名付けられ、魔王に立ち向かった五人の英雄達が【五英雄】と呼ばれるようになり、遥か昔の伝説として語り継がれるようになっていた、そんな時代。
辺境の町で冒険者として過ごしていた青年――アルスは、子供の時から不可思議な夢を見るようになった。
それは、自分が五英雄の一人――【勇者】ノアとなり最期を迎える夢。
何故そんな夢を見るのか、原因は何も分からないままいつも通り依頼をこなしていたアルスは、依頼中に陥ったピンチをきっかけに自分の前世が【勇者】ノアであったことを思い出す。
しかしその英雄の力までは受け継がれておらず、もはや絶体絶命かと思われたその時――。
アルスは一人の少女と出会う。
「――やっと見つけたよ、ノア!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 18:09:56
145179文字
会話率:39%
ある、森の奥深く。1人の少女がまるで天使かと見紛う程キラキラと輝く美貌の少年に今日も絡まれていた。
「ねぇねぇティナ、今から洗濯を干すの?」
「ティナ!森の入り口に珍しいキノコを見つけたよ。食べられるといいね」
「ティナー。そろそろ君
の歌声が恋しいな」
幸せな時間が終わるのはいつも突然だ。ティナが一体何をしたというのか。
安心して下さい、ハッピーエンドですよ。
R15指定は念の為です。
主人公の性格は全然よろしくありません。お時間あればチラッと覗いて下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 23:12:05
61250文字
会話率:46%