「ごめんなさい。私はちょっとワルっぽい人が好きなの。それに比べてあなたは名前以外は地味でお人好し過ぎるし...」
好きな女子に告白しに行った結果、こう言われて撃沈された神城豪牙。そして、彼は決意した。『言われた通り...いや、それ以上の悪
者になって絶対に見返してやる!』と。
こうして、世界一の悪者になる事を決めた豪牙だったが元々のお人好し気質のせいでイマイチ悪になりきれない。そんな彼がある日出会ったのが悪のお助けマンに憧れる喜愛輝星という一人の変わった少女だった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 00:00:00
13162文字
会話率:40%
ようお前ら!
俺様はブレイク、世界の敵だ。
俺様は悪さをするのが大好きでな、今異世界で暴れようと思ってんだわ。どこもここもめんどくさい奴らばかりで困るぜもう...ああ?
お前何泣いてんだ?ガキが泣いていいのは虫歯の時だけだ、泣きたくないなら
歯医者に行け。キャンディやるから泣きたきゃ向こうで舐めてろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:25:29
8380文字
会話率:56%
自称悪魔の美青年亜久田が様々な事情で心を疲弊させた現代人に一時の幸せを与えそして命を頂戴する。
令和版の笑ゥせぇるすまんを目指した作品です。
最終更新:2025-02-16 18:00:00
19673文字
会話率:13%
厄災の魔王・クドージンは勇者パーティに敗れ、ライトニング公爵家の次男・フレイに転生した。転生後は勇者の子ども達や自称悪役令嬢の公爵令嬢と親交を深めることになる。だけど勇者の子ども達達や自称悪役令嬢は、時々ピンチに遭遇する。そこでフレイは『厄
災の魔王』として彼らの前に現れ、助けてやることにした。ーーーもちろん、厄災の魔王の正体はフレイ・ライトニングであることを隠して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 07:00:00
641131文字
会話率:45%
圓富 櫛奈≪えんとみ くしな≫はお金を稼ぎたかった。
生活のため、家族のため、将来のため。お金さえあれば全て解決できる。
そんな中、とある自称悪魔と名乗る謎の紳士に妖しく誘われる。
『異世界で稼がないか』、と。
普通の女子高生が異世界で生き
ていけるはずもないが、
紳士からスキルを買うことで逞しく生きようとする。
「あれ? お金稼ぎに来たのに、寧ろ借金してへん?」
紳士に騙されているような気がするが、
櫛奈はひとまず気にしないことにして、異世界でのお金稼ぎに邁進するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 09:00:00
151840文字
会話率:45%
貧乏子爵家の娘アデリアですわ。デビュタントで厄介ごとに首を突っ込み、見事『悪女』の称号を手に入れてしまいました。
でもこれでエロ爺から後妻の申し込みや、お金のかかる縁談は来なくなる……と思っていたら、なぜか侯爵家から縁談話が!
成立させない
為にも、立派に悪女ぶってみせるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 15:01:52
12866文字
会話率:26%
とある国の王妃の誕生日を祝う夜会で、それは起こった。
第二王子が公爵令嬢に対して婚約破棄を宣言し、国外追放を言い渡す。
そんなありきたりの光景の中、自称悪役令嬢は楽しんでいた。
バカ王子らしいわ。国外追放ですって? それを貴方が言うの?
だってその罪状は作り上げたものでしょう? 偽者の正義って笑えるわ。
そんな自称悪役令嬢の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:00:00
8534文字
会話率:38%
二〇××年、地球へ宇宙より謎のエネルギーが降り注ぐ。
そのエネルギーは地球の磁場に影響して異界とも融合する。
宇宙エネルギーと異界の影響を受けた未知の新エネルギー源により人類の超人化が起こる。彼らは能力者と呼ばれるようになり、宇宙や融合した
異界から未知の敵対生物も現れ世界に混沌が訪れた。
そんな混沌期から数十年経ち、地球に住む人類は、宇宙や異界の垣根を越えて新たな国家群と勢力に分かれた。
過激派と呼ばれる勢力に位置し、悪の組織を自称する通称シャドウレコード。その組織の四天王の一席を任されているザーコッシュこと本名、日和 桜(ひより さくら)
彼が四天王会議にて、とある新進気鋭の能力者達によるヒーロー部隊の調査を組織のボスから命ぜられる所から物語は始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 12:00:00
417930文字
会話率:43%
「原作にない行動……さては貴様も“転生者”だな! え、違う? じゃあ“死に戻り”か!」
ワケあって双子の弟のふりをして、騎士科に入学したミシェル。
男装した女の子。
全寮制の男子校。
ルームメイトは見目麗しいが評判最悪の公爵子息。なにも起
こらないはずがなく……?
「俺の前世はラノベ作家で、この世界は生前書いた小説なんだ」
「……打ち所が悪かったようですね」
「いいか、間もなくこの学院で事件が起こる。俺達でそれを防ぐんだ。ちなみに犯人は俺だ」
「は?」
自称・前世の記憶持ちのエドガーに振り回されたり、助けられたりなミシェルの学院生活。
そして無情にも起きてしまう殺人事件。
「……未然に防ごうとあれこれ動いたことが仇になったな。まさか容疑者になってしまうとは。これが“強制力”というものか。ああ、強制力というのは――」
「黙れ」
甘酸っぱさゼロのボーイ・ミーツ・ガールここに開幕!
※カクヨムでも公開。
※ネタバレ防止のため、連載期間は感想の返信をストップしますが、ありがたく拝見しています。完結後に順次返信します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 17:38:17
97114文字
会話率:39%
番外編で、それぞれとのハピエン一歩手前(?)を書いています。3/29投稿のセドリック編を以て、完結です。(エーリック編、レイシル編、シルヴァ編は投稿済です)
本編2/23に113.誓いの丘 で完結しました。
見た目は天使、中身は自称
悪役令嬢が、5年前に王宮行事に参加した自分を『白パンダ』と笑った王子達にリベンジします。
美形王子から『白パンダ』と言われる程の有様でしたが、言われたシュゼットはショックから一念発起して、自分を笑った王子達に仕返しするため完璧令嬢になって現れました。
隣国と自国の王子や王弟、外交大使の息子や侯爵家の息子など、登場する男子は美形さんばかりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:06:54
397683文字
会話率:40%
悪女になりたい四歳のララシエールと、そんな婚約者をあたたかく見守る七歳のエリオット。
ララシエールが十六歳になった日に、エリオットは改めて自称悪女のララシエールにプロポーズをするのだが……
最終更新:2024-02-11 22:24:25
4196文字
会話率:39%
「イクセル・フェルトン、私と結婚してほしいの」
夕方、学園に併設された王立図書館にて。
いつものように僕は貸出カウンターに座り本を読んでいた。常連の一人である公爵令嬢レクシー・フォースターは図書館に入ってくるなり僕の元に訪れて開口一番そう
言った。
自称悪役令嬢の彼女は、聖女を虐げたとしてこのままいけば処刑されるのだという。
聖女に嫉妬をしているというくだらない噂をはねのけるために、彼女と婚約するふりをすることにした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:01:29
15471文字
会話率:47%
いつものように義姉と一緒に遊んでいたカトリーナは、突然知らない少女の声を聞く。その声はどうやらカトリーナの脳内に響いているようで、少女は自分のことを悪女だと自称した。
そんな自称悪女に唆されたカトリーナが、義姉にちょっと無自覚な復讐を
やり遂げる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 00:15:35
10729文字
会話率:32%
自称悪の秘密結社が作った怪人・童貞3号は、スーパー玉金でバイトとして働くこととなった。同じバイトの先輩である美少女・相武千草を見つめる彼の真の目的とは?
最終更新:2023-10-15 13:35:03
9711文字
会話率:42%
「はいアイヴァン様、あーん♡」
「あーん♡」
――!
王宮の裏庭にある東屋。
そこで公爵令嬢のルイーズは、今日も男爵令嬢のエリカとケーキの食べさせ合いっこをしている、婚約者のアイヴァン王太子殿下を見掛けた。
アイヴァンはルイーズが
何度釘を刺しても、一向にエリカとの逢瀬をやめようとしない。
いい加減辟易していたルイーズだったが、その時――。
『ククク、よぉルイーズ。今日もイイ感じに、魂が濁ってるじゃねぇか』
「っ!」
頭の中に直接、嫌味ったらしい男の声が響いた。
この声の主は、自称悪魔のベルゼ。
アイヴァンがエリカと二人で会うようになった辺りから、ルイーズの頭の中にたびたびベルゼからの声が届くようになっていたのだ。
そんなベルゼはルイーズの心の鎖を解放するために、力を貸してくれるという。
半信半疑でベルゼの話を聞いていたルイーズだっだが、試しにベルゼの言う通りアイヴァンとエリカに釘を刺したところ、物理的にも釘が刺さり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 21:09:05
4403文字
会話率:49%
病魔に屈してこの世を去った少女、佐野結衣は神の恵みにより、教会騎士アリエッタとして異世界に転生するチャンスを得た!冒険の第一歩を踏み出そうとした矢先、敵の奇襲を受けて強力な呪いにかかり、死の淵に追いやられた。しかし、そこで自称悪魔の少女
セリアンに命を救われることになる。呪いはまだ解けておらず、代償として「セリアンから離れすぎると死ぬ」という絆が二人を結びつけてしまった。呪いを解くため、そして互いの運命を変えるため、二人が共に旅立つ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 08:00:00
19583文字
会話率:63%
隣国に一年間の留学をしていた私は、そこでとんでもない騒動に巻き込まれてしまう。隣国の王太子殿下の婚約者である令嬢が起こした婚約破棄騒動とその彼女にプロポーズする兄。そして、彼女がこの世界は悪役令嬢が主役の世界だと何故か私に教えてくる。悪役令
嬢?芝居か何かの役ですか、そうですか。そんなものはどうでもいいのです。私にかまわず隅で好きに演じていてください。ただし、誰にも迷惑をかけないように!複雑な事情を持つ王家に生まれた主人公が自称悪役令嬢達に振り回されながらも、まわりに支えられながらまっすぐに生きる、そんな物語。 ※ご都合主義なゆるゆるファンタジー世界が舞台です。色の名前は原色大辞典というサイトを参考にしています。 ※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:07:14
88831文字
会話率:55%
ドラゴンハンター――それは、人とドラゴンとの戦争『竜人大戦』にて人に勝利をもたらした戦士の名であり、同時に彼らが使った武器の名でもある。
そのドラゴンハンターたちは、最後守ってきたはずの人々に裏切られ、汚名を着せられて殺されていった――はず
だった。
しかし、『竜人大戦』の二十年後、ドラゴンが滅び人々が映画を極める世界に、ドラゴンハンターとしての記憶を持った少女が目覚める。
戸惑いつつも、ドラゴンハンターは少女、アリティーナ・フェルヴェッキオ伯爵令嬢として生きていくが、世界は少女に安寧を許さなかった。
この世界を乙女ゲームだと告げる、自称悪役令嬢。
復活するドラゴン。その影に潜む謎の存在。
そして、魔術学園に唯一平民として入学するパウラ・ノービスと出会ったとき、少女の心に今まで感じたことの無いものが芽生える。
戦うだけの存在だった少女が、自らの意志で立つことを望んだとき、最強の兵器が現代に蘇る。
自らが信じる道を進むため、少女はパイルバンカーをその手に掴む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:55:25
100438文字
会話率:35%
唐突に前世を思い出したんだけど、前世の自分はアラサーで、アニメキャラみたいな容姿にドン引き。
しかも今世の記憶の自分は「可愛いから、世界は自分の物」を地で行くヤバイ女。
しかも乙女ゲームのヒロインらしい。
冗談じゃない!
仲良くなった自称悪
役令嬢様の為にも私、暗躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:24:41
41478文字
会話率:40%
現実主義のボディガードだった私が乙女ゲームの世界に転生!したみたいだけど、乙女ゲームなんて知らないのでごく普通に生きてくつもりだったのに、泣き顔が可愛い自称悪役令嬢のボディガードになったのだから全力でお守りします。
自称悪役令嬢の言う乙女ゲ
ームのお約束なんて知りませんから断罪投獄エンド、全部無視させていただきます。
えっ?攻略対象とのラブエンド?
私、ゲーム用語は分かりませーん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 15:45:17
86608文字
会話率:47%
「今度こそ神の花嫁になる!」と意気込んだ大聖女ティア。
実は彼女は、十二回目の人生の人生を送っている。
毎回、聖女として鍛錬をつみ、 神の花嫁として嫁ぐのだが、神に花嫁として認められず、15歳に戻るのだ。
しかし、十二回目の人生で初
めて「神の花嫁」は方便だったと知る。
実際は孤児だったために、戦争の終息を願う生贄として、捨て駒にされたのだ。
――血の滲む努力をして、大聖女になったって捨てられるんだ。
だからもう、いい! 聖女のいない隣国で普通の人として生きよう!―――
ティアは決意し十三回目のループを経て、15歳へとまき戻る。
戦争の原因となったドラゴンを救ったことで、ドラゴンと主従契約を結ぶことになったティア。
孤児院を追い出されそうになったとき、人を愛せない呪いをかけられた冷徹竜騎士に助けられ竜の谷で暮らすことになる。
のんびり生活を満喫するため、ループの知識を使って竜の谷を住みよくしようと奮闘をはじめる。
するとなぜか、人を愛せないはずの竜騎士に偏愛されるようになっていた!?
しかも、もとの国の司祭まで「戻ってこい」と言い出して……。
お人好し大聖女が自称悪女として幸せを目指す、やり直し奮闘記。
9月までに完結したいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 09:05:56
104804文字
会話率:34%