賢者タイムから戦国ハーレムへ!泥まみれの俺が天下と美少女を掴む!
龍ケ崎弘彌、16歳。歴史オタクでハーレムラノベに取り憑かれた高校生だ。ある夜、秀吉の妻ねねや淀殿を妄想しながらオナニーに没頭しすぎ、「秀吉のハーレム、俺にくれよぉ
!」と叫んだ直後、賢者タイムの虚無感で魂が抜けた――と思ったら、目覚めたのは戦国時代のドロドロ田んぼ脇、半壊した藁の山の中。目の前に浮かぶステータスは【名前:木下藤吉郎】【職業:流れ者】。そう、俺が豊臣秀吉の若き姿に転生しちまった!
鼻をつく腐臭、泥まみれのボロ着物、腹ペコで追いかけてくる畑のオッサン。史実より遥かに悲惨なスタートだ。でも、俺の胸は熱いぜ。秀吉といえば貧乏から天下人へ駆け上がった伝説の男。そして何より、ハーレムだ!清楚で芯の強いねね、妖艶でミステリアスな淀殿、さらには史実に隠れた戦国美少女たちを娶って、俺だけの夢の楽園を築くのが目標だ!
まずは腹を満たすため、泥だらけの田んぼを這い回り、農民に怒鳴られながらも図太い根性を発揮。転生オタクの知識と情熱を武器に、ドタバタしながら出世街道を突き進む。天下と美少女、両方掴む俺のハチャメチャな戦国ライフが、ここから始まるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 07:00:00
101573文字
会話率:24%
27歳、プロゲーマーを目前に過労死した男が目を覚ましたのは――
腐臭と暗闇が支配する、檻の中だった。
筋骨隆々な緑色の肌、獣のような牙、言葉すら持たぬ異形の身体。
彼は、最下層モンスター「オーク」として転生していた。
人間たちは語る。
「モンスターは知性を持たない、害獣だ」と。
だから、殺す。奪う。実験し、娯楽に使う。
だが――
かつて国家を動かす戦略を愛したこの男は、
“支配される側”の目で、冷静にその構造を見抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 08:44:32
8219文字
会話率:9%
深夜の薄暗い部屋で、主人公は山積みの書類と格闘する。
売上台帳や領収書はただの数字の羅列に見えるが、実際は血を啜るように不気味な音を立てて蠢き、人の精神を蝕んでいく。
誤った仕分けや記入漏れひとつで税務当局という処刑人の影が迫り、追徴課税の
刃が容赦なく降り下ろされる恐怖。
経費の魔物や控除の亡霊が激しい嗤い声と共に主人公を追いつめ、バランスシートの深淵が闇を吐き出す。
やがて紙片は腐臭を伴いながら床を這い、主人公の首へと絡みついていく。徹夜覚悟の死闘の末、なんとか申告書を仕上げるも、来年も同じ悪夢が待ち受けるという絶望が拭えない。
確定申告という名の地獄を、血と涙にまみれながら主人公は乗り越えねばならないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 06:00:00
4094文字
会話率:18%
その人は、他の人とは違う匂いがした。
人の死を悪臭として感じてしまう嗅覚を持つ那子は、その能力ゆえ家族から、周囲から孤立していた。
ある日仕事先であるカフェの男性客から、生を感じさせる鮮やかな花の匂いと、死を予感させる腐臭の両方を同
時に感じ取った那子。
その男と再び出会った瞬間から、那子は否応なく人ならざるモノと関わる事になっていく。
第一章 シシャの行進 全五話(8/13〜五夜連続更新予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 18:00:00
58643文字
会話率:37%
その人は、他の人とは違う匂いがした。
人の死を臭いとして感じてしまう嗅覚を持つ那子は、その能力ゆえ家族から、周囲から孤立していた。
ある日仕事先であるカフェの男性客から、生を感じさせる鮮やかな花の匂いと、死を予感させる腐臭の両方を同
時に感じ取った那子。
その男と再び出会った瞬間から、那子は否応なく人ならざるモノと関わる事になっていくのだった。
※環月紅人様主催の「匿名企画!環月紅人を倒せ杯【お題:応援したくなるヒロイン】」参加作品です。
短編版の為、恋愛要素は薄いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 10:00:00
2958文字
会話率:43%
魔王が討伐された。
その報せが国で待つ国王に届くのと、国が威信をかけて勇者一行として送り出した5人が大広間に転移してきたのは、ほぼ同時の事だった。
だが、人間としての原型を留めているのは勇者のみで、他の4人は臓物をぶちまけ腐臭を発する、た
だグロテスクな肉片と化していて、本当に4人いるのかもわからない有様だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 16:30:00
1980文字
会話率:17%
夜。とある部屋。そこはその男の身体から漏れ出たのではないかと思うほどに陰鬱な空気で満たされていた。
表情筋は死んで、いや、身体そのものが生命活動を放棄しているかのよう。では、漂うこの臭いは腐臭か。もし、死神がいるのなら嗅ぎつけ、そしてこ
う囁くだろう。
『さあ、早く首を吊れ』
言われなくともそうするつもりだった。彼は椅子の上に立つと、首吊り縄に手をかけた。
――えっ
すると彼は驚いた。その輪っかからは当然、向こうにあるこの部屋の黒いカーテンが見えるはず。
なのに、目に映ったのは
「じ、地獄……? う、うおっ、と、と……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-29 10:20:00
2730文字
会話率:23%
これは私の実体験というか実験から、それまで不快に感じていた家の環境を劇的に改善出来た話です。
特に今の暑い季節、台所はちょっと気を抜くと様々な汚臭で満たされます。
その中でも今回は生ごみに着目し、どうにかあの腐臭とコバエの発生を何とか出来な
いかと試行錯誤して、ちゃんと成果が出たので皆さんに共有させて頂きます。
多分この方法ならほぼ全ての人が実施出来て同様の結果を得られるはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 17:31:07
2626文字
会話率:2%
冤罪で処刑され、リッチになって復活して復讐して…何百年。
日に日に増えるアンデッドと暮らしている国に……なんと生きた住人が出来ました!!
長く行きすぎて時間の概念がぶっ壊れた元聖女のリッチの元に、人間に終われた魔物たちが次々に逃げ込んでく
る話………の、冒頭のみです。
続きを書く余裕は今のところ全くございませんが、せっかく書いたので置いておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 15:40:57
3557文字
会話率:51%
牧原 のぞみは、美術大学に通う女子大生である。
のぞみは就活の帰りに、新宿駅で見知らぬおじさんに肩を掴まれ、電車にダイブさせられる。
「これは死んだ…!」
と思ったら、のぞみとおじさんは知らない場所に来ていた。
人気も街灯も無い真っ暗
な街に、サイレンが響く。
電気を着け続けるとガタガタ揺れる部屋。
何も燃えていないのに焦げ臭い道。
唯一、生存の確認出来ている人間は、自分を道連れに新宿駅で心中をしようとしたおじさんのみ。
頑張れ!のぞみ!!
この不思議な世界の仕組みを解き明かして家に帰るのだ〜〜!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 06:00:00
214626文字
会話率:35%
青春とは何だろうか?
青臭くみっともない、何もかもが未完成で不完全な、継ぎ接ぎの跡すらも隠せない、痛みと後悔と傷と失敗で満ちた――素晴らしき日々。
「実は|山城《やましろ》先輩は、"あの事件"に関わってるらしいん
ですよぅ」
平穏な日々、いつも通りの情景。
刺激もなければ代り映えもしない田舎町で暮らしていた少年、|信濃一樹《しなのかずき》の生活は、穏やかながらも充実していた。朗らかな友人、気の利く後輩。そして何より、惰性で続くような心地よさ。
「探しているの、このあたりにいると思ったのだけど。アテが外れたわ」
けれど、それは放課後の教室に佇む少女――|山城綾奈《やましろあやな》との出会いによって一変する。
連続殺人。
夜の校舎に現れる怪人。
そして――"症候群"。
「――あなたの大切な誰かも、被害に遭うかもしれないのよ」
彼の日常は、脆くも崩れ去ってゆく。
これはミステリではなく、サスペンスでもなく、活劇でなどあるはずもない。
救いようがないほどに愚かで、けれど瑞々しく陰惨な、朗らかで心躍る、血の匂いと腐臭に塗れた――青春の物語。
――僕らは、青春の責任をとらなければならないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 09:00:00
143290文字
会話率:25%
「其の者、外法の擊劍使ひて外道討ち滅ぼす魔性也。其れ夶翼㦁理と云ふ。」
口傳にて失禮仕る。
時は戰國。やうやう危うく成り行く彼我の境、逢魔時腐臭漂ひて、濡烏に染まる中天、散華の熾火墨流したる。
永祿の折、鐡炮より先んじて存未發陀各處に
至り、軀犇めきいと恐ろしく混迷極まり、著しく世を惑わす。
かゝる折にぞ、畜生の心も顯れぬ可き。
其の者、外法の擊劍使ひて外道討ち滅ぼす魔性也。其れ夶翼㦁理と云ふ。
凍える蛾眉、堕つる默引き裂いて燃ゆる。
曝け出す心さえも愛は何を疑い續けん。
歸す身、其の唇、其の旨逃さん!
歸す身、煢然なる宵、今直ぐ消し賜へ!
片手に刄、傍らに比咩、唇に眞言、背中に愛を!
臨兵鬭者皆陣列前行!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 03:29:45
15058文字
会話率:18%
俺の名前はイツキ。
元冒険家の異世界転生者だ。
というのも俺はもう冒険家業を引退している。この異世界に来て、最初は様々な冒険に心をときめかし活動していた。
だが現実は残酷だった。というのもこの世界にはワープという便利な魔法がない。その
せいでとにかく冒険が大変なのだ。
魔物の腐臭が香る洞窟に入ったり、見るだけで鳥肌が立つ巨大な虫が生息するジャングルのようなところに行ったり、凍えて震えそうな雪の中で必死に暖を取って吹雪が収まるまで一日過ごしたりと言った具合に過酷なものだった。
そんな生活を続けて一年経ち俺は冒険者をやめた。
そして、比較的魔物の少ない村でゆっくりと過ごしていた。
そんなある日のこと元パーティメンバーだったホタルが俺のもとへ訪ねてきた。
そして彼女は俺にある依頼をお願いしてきた。
もちろん最初は断った。
だが、俺には断れない彼女への罪があった。
その罪を償うため俺はもう一度彼女と冒険を始めることとなった。
初めまして作者の四月一日(わたぬき)です。
読みづらい名前なのでこの場で名乗らせていただきます。
私の目標この作品を完結することです。
そして完結するためにはモチベーションが欠かせません。
モチベーションを維持するには作品を評価してもらいたいです。
たった一言でも評価していただけるだけで私はとてもうれしいです。
なのでどうか私の作品を評価していただけませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 18:00:00
21361文字
会話率:41%
夢とは不思議で何があっても不思議でない
嵐に吹かれ帰りついた少年の眠るあとの夢での出来事。
最終更新:2021-05-28 20:58:52
386文字
会話率:0%
僕の中にある、腐った林檎。腐臭がして耐えられなくて、林檎を切り落とした僕は。コンプレックスの是非を問う。
最終更新:2020-12-02 18:45:29
2154文字
会話率:81%
…
……
………
。。。。。。。
始まりの終わり。
終わりの始まり。
いつ来るか分からないから、面白い。
腐臭(ふしゅう)にまみれた その日常…
いつかの日常の ひとこまを。
最終更新:2020-11-26 03:31:29
945文字
会話率:16%
気づくと、見知らぬ本があった。
はじめは時々見つける程度で、あまり気にしなかった。
祖父が読書好きということもあって、実家の祖父の部屋には四方に本棚があり、あふれた本が山積みにされていた。
だから、大概の本には見覚えがある。
しかし
今、私の部屋に見知らぬ本がある。
私も祖父に似て本好きで、友人と本の貸し借りもしていたので、知らない間に誰かが置いていったのだろうというくらいにしか考えていなかった。
しかし、見知らぬ本は日に日に増えていった。
いくら本好きの私でさえ、興味のもてないものばかりだ。
しかも古くて埃がこびり付いていて、厭な臭いがする。
古本の嫌いじゃないが、これはひどい。
腐臭といっていいだろう。
本の腐った臭いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:00:00
551文字
会話率:0%
少女、爛爛は死の淵に猫を見た。
猫は爛爛をキョンシーとして現世に留め、お互いの目的のために協力を呼びかけた。
猫は人間に戻るため、少女は行方知れずの弟を探すため、腐臭を放ちながらも今日も闇に紛れ闇を蠢いていた…………
※この作品はフィク
ションです。作中に登場する化学薬品は間違っても実際に使用してはいけません。そこんとこ宜しく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 00:17:42
4147文字
会話率:63%
【八十万アクセス達成感謝!】
公用語を話す事が出来ればどんな姿でも人。
逆に、話せなければ全て獣と一括りにされてしまう世界。
そこに日本人の少年が竜の姿で迷い込む。
自分を捨てた母を追う旅の道中で地球との繋がりが目の端にチラついた。
彼が求
めるのは誇りか、帰路か。
人と獣の間で揺れながら彼は今日も生きていく。
――――――――――
ある日、1人の『高校生』が不注意により屋上から滑落死してしまう。
目覚めた先は腐臭漂う骸の大地。
そして、彼は『ドラゴン』となっていた。
親の手助けも無いままに、迫る死から逃げ続ける日々。
空を飛べず、火も吹けないドラゴンは飢えと渇きを前に『人を捨てる』のか。
これは、悩む時間を与えられた少年の物語。
――――――――――
チートハーレム無しのS(すこし)F(ふしぎな)異世界ファンタジーです!
※3の倍数日に1話更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 00:00:00
1065343文字
会話率:69%
私は聖獣の幼獣である。 だから気ままに暮らすのである。 外見ニャンコな私が王城や王都で好き勝手に生きるってだけの話。
*こんな設定甘々な話は読めん!と思ったら躊躇わずにブラウザバックオッケー。
ちなみに若干の腐臭も漂うので、そちらに耐性な
いとキツイかも。 主役は女の子(♀)です。
タイトルの読み方はもちろんあの【だってばよ】系忍者主人公の言い方でお願いします! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 03:10:49
20104文字
会話率:44%
とあるところにて貰ったお題、『アネモネと消毒液』
最終更新:2018-11-24 17:51:40
2236文字
会話率:22%