――帰宅途中に事故で死んだ四十代中年の会社員、異世界に転じて生まれ変わる。
その際に女神より与えられる恩恵は幼少期から憧れていたドラゴンに成る事を決める。
が、どうせなら竜の中の竜――バハムート――になろうと胸が高鳴る思いで決定し浮
かれていたのも束の間成熟するには100億年の時が必要と分かった。
「え、それって――先に世界が滅びてね?」
これは思い掛けず異世界に転生し夢物語であった竜に生まれ変わる事ができた中年男が願いを成就させる為の、永い成長記録である。
【更新】
“24/12/17”に〝前回の話〟を投稿しました。
“24/12/28”に〝最新の話〟を投稿しました。
【付記】
投稿を安定させる為、マイペースに公開をしております。
※執筆が遅いです。月1程度のペースです。
――但し人気が出てきたらより頑張るとは思います。
文才や作中の肉付きが拙い分、読み易さを自分なりに重視しております。
ご理解のほど宜しくお願い致します。m(_ _)m
この作品はフィクションです。
実在の人物や団体など、現実的体制や根拠仕様とは一切の関係がありません。
ご理解の上、ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 10:47:36
23478文字
会話率:32%
気付けば異世界に居た。
――岩井媛(いわいヒメ)は異世界に転移したのだ。
そうして女勇者と判定されて魔王討伐の任に就いてから一年後、母親の弟である叔父と異世界にて奇跡的な再会をした姪は行動を共に、二人で元の世界へと戻る事を目標にした
。
これは、いつか魔王を倒せたらいいなぁ位の感じで頑張る二人の冒険譚的日常物語です。
【更新】
“23/12/07”に〝前回の話〟を投稿しました。
“23/12/26”に〝最新の話〟を投稿しました。
【付記】
投稿を安定させる為、マイペースに公開をしております。
※執筆が遅いです。――但し人気が出てきたらより頑張るとは思います。
文才や作中の肉付きが拙い分、読み易さを自分なりに重視しております。
ご理解のほど宜しくお願い致します。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 10:27:13
38066文字
会話率:54%
あ~彼氏くらい欲しかったなぁ…と思いながら短い人生を終えた主人公。
特に特殊能力無しのまま、国を作れと神(オタク)に言われます。
美形好きで仕事嫌いが、最低限死なないよう適度に頑張ります。
※いつも閲覧、応援ありがとうござ
います。現在物語の改稿を行っております。ストーリーの大幅な流れは変わりませんが、説明の少ない場所や文体の肉付きを追記しております。大変お待たせしており、申し訳ありません。(現在1部分~第4部分改稿完了)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:00:00
152232文字
会話率:32%
# 主な登場人物
カスガノミチ・ミツキ: 神速の妖精クイックリングの血が混じる男の子。 小柄で可愛い。 最強だが弱虫。 欠点だらけの性格。
イナギリ・クルチア: 赤髪の女の子。 ミツキの幼馴染。 優秀で 凛々(りり)しく、性格が良い。
肉付きも良い。 丸顔。
# あらすじ
クルチア: ミツキ、この作品のアラスジを皆様に説明して差し上げて。
ミツキ: 嘘のアラスジでもいい?
クルチア: いいわよ。
ミツキ: よし、じゃあ。 え~と、オレたちの村に押し寄せる敵国の軍勢。 しかしオレたちの国の軍は動かず、オレたちは見捨てられる。
クルチア: どうして?
ミツキ: 国王に嫌われてるんだ。 好き嫌いが激しい国王でさ。 だから、オレたちの村は他の市町村より税金などの負担が重いんだ。
クルチア: 税金をたくさん払ってるのに見捨てられるの? 敵国の軍から守ってもらえないの?
ミツキ: ひどい話だろ?
クルチア: ほんとうね。
ミツキ: でもオレたちは敵部隊を撃退し、村の防備を強化して敵軍を追い返し、オレたちを見捨てた国王を見返すのさ。 面白そうだろ?
クルチア: でも、それはこの作品のアラスジじゃないのよね?
ミツキ: うん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 05:04:59
191661文字
会話率:39%
魔王が勇者に倒され10年後。 元魔王軍幹部の狼獣人、 ウルフォンは落ちぶれていた。
威厳はなくなり、 元部下に馬鹿にされ、 人間に反逆する力すら失っていた。
そんな彼はある日思う、 「人間の若い女が食いたい」と。
しかし自由に人間を殺せ
なくなっていた彼は、 奴隷を買い取って食べる事を思いつく。
焦る気持ちで品定めするウルフォンだが、 その時一人の奴隷に目を奪われる。
その奴隷は痩せっぽっちで肉付きが悪く、 おまけに「盲目」であった。
それでも何かに魅入られたように、 彼はその「盲目美女」を買い取る。
早速家(洞穴)に連れて帰り食べようとした時、 彼女は言った。
「わたくしを食べてくださるのですね! ありがとうございます! 」
この奴隷、 己の境遇やこの世界に絶望し心が壊れていたのだ。
確かにウルフォンは人間は絶望する様を見ながらその相手を食い殺すのが好きだった。
しかしこれはあまりにも求める絶望とは違う。
そこで彼は思いつく。
「貴様を幸福にし、 そこから絶望に叩き落として食ってやる」
こうして、
奴隷を食べたいが食べない野獣と、
食べられて全てを終わりにしたいのに食べてもらえに盲目美女の、
不思議な共同生活が始まったのだった......。
※10話で完結する作品です。
※完結まで毎日投稿します。
※一話一話長めです。
※「カクヨム」様でも同時連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 20:02:43
122895文字
会話率:15%
12月○日
今日、友達に告白した。一年先輩でよく一緒に映画を見にいく女性の先輩だ。
そんな先輩はどうやらサキュバスらしい。最初はエロいことも妄想したのだけど、人の恋愛感情を食べて生きているだけでエロいことはしないと言われてしまった。
しかも
、付き合う条件として一人、先輩と付き合いながら同時に僕は寝取られなければならない。
しかもその相手は先輩のお兄さんで、先輩みたいに人間の姿じゃなくて虎の獣人なのだ。
さらにその見た目は虎なのに愛嬌があり、肉付きが良くかっこいいと思うよりも先に可愛いが先に出てしまう。
こんな条件を提示されて、僕は先輩の意向に添えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 17:51:54
37045文字
会話率:60%
女子大生・香織は、人通りの多い街中を、苦悶を押し殺して歩いていた。
腹の中では、割引中だからと頼んでしまった590mlのコーヒーが、早く出せ出せと荒れ狂っている。
早くトイレに行きたいが、店で借りるのは恥ずかしい。
だが香織の膀胱
は、肉付きいい下半身に対して少々細身のジーンズに締め上げられ、先ほどから悲鳴を上げている。
我慢はそろそろ限界だ。
恥を偲んで、どこかの店で――
「あれ、香織さん?」
――あんな注文をしなければ。
――店のトイレの行列に並んでいれば。
――あの時、彼を揶揄ったりしなければ。
香織の末路は、変わっていたかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 01:16:29
5128文字
会話率:25%
農民フーヤ・オルルは、豊富な食糧倉庫を任されていたおかげで肉付きのいい暮らしを送っていた。そんなある日、魔法の試し撃ちで訪れた帝国の魔術師たちによって、村全体を焼かれたうえ大火傷を負う。理不尽な連中に謝罪を求めるも、魔力ゼロ、体力ゼロのフー
ヤが出来ることは命乞いだけだった。魔術師たちはそんなフーヤに"お詫び"として、毒沼の森へ転送。死にかけるフーヤだったが、"呪印"で生き抜きながら復讐することを決めるのだった。
※完結としました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 23:04:25
7774文字
会話率:36%
「私が来たのは、ある疑惑の<鑑定>をお願いしたいからだ。」
装甲の隙間から見える美しい肉体。筋肉が付いているわけではない。肉付きがよく、ギルドのランプの光に照らされて扇情的にすら見える。
それと釣り合わない、背中に背負った巨
大な両手剣。そして隠そうともしない、全身から放たれる突き刺すような闘気。下手な魔物がそれを浴びれば泡を拭いて卒倒するか逃げ出すであろう。
そんな女戦士、リリア・ブレイクは、<鑑定士>エイジ・タイガの店に来てそう言った。
エイジ・タイガは<鑑定>スキルを極めた<鑑定士>である。
彼は鑑定士として冒険に出るべく、冒険者ギルドへの登録を試みるが、とある理由により登録を蹴られギルドから追い出されてしまう。
「鑑定士なんていらない」と言われた彼は一念発起、自分の店を開き、鑑定士としての道を歩み出した。
そんな彼に投げかけられた、鑑定士とは一見無縁な依頼。だが彼はそれを了承し、<鑑定>スキルを発動させる。
真実を解き明かし、世界に蔓延る嘘を暴くために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:47:01
9919文字
会話率:45%
レユアン。始まりの巨人の亡骸と語られ、人と魔族の終らぬ闘争が続く大地。
その地上にて、嘆きに暮れる女が一人。
「どうしてこうなった……どうして……」
紫水晶の瞳に茶色の長髪。
切れ長の目元ははっとする程に流麗で、手足は長く肉付き良くもし
なやかな肢体。
誰もが見惚れる絶世の美女。
ーーその女、以前は男だった。
何の因果か女性となってしまった熟練の傭兵、エグゼが剣と魔法の幻想世界を成り行きで引き取った奴隷の少女、トウカとともに生きる。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 21:20:02
129900文字
会話率:29%
私、気がついたら? 男の人になっちゃった!?
ある時から、体に違和感を感じるようになったの、、、!
私は、自分のスタイルにとっても自信があるのよ、、、!
身長も165㎝で胸もEカップあるの、、、!
程よい肉付きと上がったお尻が私の自慢
だわ、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 03:00:00
1917文字
会話率:32%
『脂肪』 のお話です。
最終更新:2018-01-06 03:00:00
385文字
会話率:0%
「君に選択肢は無い。契約して、箱庭で戦争をしてもらうよ」
水無月晶はただの学生。なのに気が付けば異世界で、神々の盤上だった。魔術やスキルはあれど、救ってくれる神様なんて居ない状況で、晶は戦争に巻き込まれていく。
これは、生き残るために戦う、
箱庭に囚われた者の生存記録である。
登場人物
水無月晶(ニーズヘッグ)
当作品の主人公。魔術素養はあるものの、魔術に触れたことのない一般人。黒髪の165cm
ニーズヘッグの駒として召喚される。
幻想核能力は、竜化、捕食、竜骨精製。
アルテリリス・ヴァーミリオン(クラーケン)
愛称はアルテで渾名はイカのおねーさん、年は19。
金髪赤眼の155cmで、胸はそこそこ。髪は肩ほどで癖っ毛。
自由奔放な肉食系お姉さん。生粋の魔術師であり、血液を用いた魔術を得意とする。
ルナシア・クロック(ニーズヘッグ)
眼鏡の兎娘。愛称はシアで、渾名は白ウサギ。16歳147cm但し耳長除く
シルバーブロンドのショートボブ、肉付きは薄い。ボクっ娘。黒ズボンに白シャツ、ループタイで、鎧は着ていない。武器はナイフと可変式魔導砲撃銃。
二条真央(バロール)
黒髪はツインテールで天真爛漫、と見せかけた悪魔っ娘。150cm
魔術大家の直系であり、継承者である。バロールの駒の中でもトップクラスの実力者。天真とは二卵性双生児。
二条天真(バロール)
シスコン兄貴。黒髪の端正な眼鏡イケメン。175cm
魔術大家二条家の直系後継者。真央を溺愛する残念イケメン。
レネット=ダインスレイヴ=クロムウェル(バロール)
魔術大家クロムウェル家の魔術師。黒みがかったグレーの髪は肩口、強気な瞳には、金色の死滅の魔眼と、蒼い凍結の魔眼がそろう。163cm。愛称はレン。二つ名はペイルブランド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 17:09:01
83060文字
会話率:30%
進行すると拒食症になり、消化器官に影響が出てきます。
腸も自力排便できなくなります。
人として食べて生きる事を体が拒絶してしまうんです。
そこまで行ってしまえばもちろん入院ですけどね。
健康的な肉付きって大切ですよ。
苦しんでいた知人に捧
げます・・・。
pixivに誠史郎シリーズ掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 00:24:52
1191文字
会話率:50%
フィルスタン王国の勇者ジークは魔族の王《邪竜王》に拐われたシェイラ姫を助けに、単身邪竜王の居城へと乗り込んだのだが、間違えて邪竜王の娘ミラを助け出してしまった!? やむを得ずミラを人質に、邪竜王に姫の返還の交渉をするがしかし、姫本人に断ら
れてしまう。 姫を取り返せないまま故郷のフィルスタンへと帰るわけにもいかず、邪竜王からの提案で俺は邪竜王の跡継ぎ《魔王》にされてしまったジーク。 色々あって、人間界の勇者ジークは魔界を統治する魔界の勇者、魔王ジークとして第二の人生を歩み始めたのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 06:00:00
33078文字
会話率:47%
厨二病でアニオタな無職の18歳(一応高卒)、俺、神崎タカヤは、遂に痺れを切らした大手企業社長の父に捨てられ、田舎の山の中腹に建てられた家に押し込まれてしまった。 荷物の整理を終えてそのまま寝てしまった夜、とてつもない揺れに目を覚まし外に出る
と、そこは見慣れぬ平原。そこで出会った臆病な少女、獣耳の種族《ビスティア》の姫、レイの話によると、俺は勇者召喚でこの異世界《ウォンデル》へと飛ばされたんだって!? 変なところで真面目な俺は、勇者なんて無理だと思い帰ろうと考えていたのだが、勇者召喚は1000年に一度しか発動できず、今回の勇者召喚にビスティアの存亡がかかっていると言われ、やむ無く承諾してしまった。 何の手違いか、俺の身に宿った膨大な量のエネルギー《スピリト》を駆使して、ケモミミ天国のためビスティアを守らなければ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 06:00:00
22339文字
会話率:56%
生き返るために、死神と名乗るやつに放り込まれた異世界。
この世界を救えば生き返らせてくれると言っていたが、この姿じゃ無理があるだろ!
最終更新:2014-11-21 06:00:00
19598文字
会話率:56%
「きゃああああああああ!」
暗い通路。明かりとなるのは、外から持ち込まれた松明やランタンだけの世界に悲鳴が響き渡った。
悲鳴を上げたのは、年の若い少女だった。おっかなびっくり迷宮を彷徨う少女は、松明に照らされ多少明るくなった闇の中で、此方の
姿を見たら悲鳴を上げて倒れてしまった。
年のほどは15,6歳といった所だろうか。腰に安物の片手剣を吊るし、皮鎧を着ている。襤褸のように擦り切れた外套を纏い、秋の稲穂のような色合いの髪を馬の尾のように後頭部で纏めている。胸や尻は薄く、肉付きは良くない。痩せ細っているというのが正しいだろう。顔は非常に整っていて、後数年もすれば引く手数多な事は明白だった。顔の横に純人(じゅんじん)の耳はなく、頭部に狐のような耳があった。おそらく狐人(きつねびと)なのだろう。
「さて、どうするか…」
鎧は出会い頭に気を失い、危険な迷宮で悠長に眠りこける亜人の少女を見下ろして呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 00:26:52
6116文字
会話率:40%
彼女の名はボインダ。彼女はあまりに美し過ぎる。清楚にして妖艶な、美しすぎる乙女ボインダ。愛するクレイブとの婚礼を間近に控え、幸福な未来が約束されていた筈のボインダを待ち受けるのは、穢れを知らぬ乙女心を引き裂くような悲痛にして過酷な運命だった
。幸せな微笑みに彩られた薔薇色の唇は悲しみに染まり、透き通るように白い無垢な柔肌は怯えにそそけ立つ。突如かどわかされて、見も知らぬ男に大切な純潔を奪われるボインダ。果てしない辱めに身を任せ、来る日も来る日もそのいたいけな肉体を虐げられるボインダ。陵辱に溺れ、汚辱に染まり、屈辱に耐えて、恥辱の虜となってゆく、性交用奴隷ボインダ。傷つき易く貞淑な恥じらいを容赦無く踏みにじる甘美な虐待に、ときめきが止まらないボインダ。巡り来る日々を朝な夕な、常に裸で過ごすボインダ。悲しいさだめを招いた、自らの淫美な肉体を未憐に恨む不憫なボインダ。執拗に繰り返される無慈悲な快感に、倒錯的な恋哀感情が目覚めてゆくボインダ。愛する者の元へ帰る事のかなわぬボインダ。瑞々しい肉付きを湛えた傾国の美乳は哀しみに揺れ、豊潤で清らかな女体は涙に濡れる。息つく暇もなく襲い掛かる運命を生き抜く清艶な乙女ボインダの、意地らしくも悲しき試恋の日々をつづった問題作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 03:00:00
1046文字
会話率:43%