瀬戸一家はリビングの床から突如現れた魔法陣に飲み込まれ――気がつけば、5,000年後の銀河戦争時代へ転生していた。
剣と魔法の異世界に行くはずが、
そこは銃火器、巨大メカ、エネルギーシールドが飛び交う SF宇宙。
父は素手で戦う殴りタンク
、母は奇跡を起こすヒーラー、長女は四大属性の魔法使い、長男は暗殺特化のローグ。
異世界チートのスキルを持つ一家は、SF世界で無双する!
迫り来るのは、人類連合《アライアンス》を500年苦しめる未知の生命体ザーグ。
「瀬戸一家が終結して――宇宙を救う。」
家族の絆とチートスキルで、未来を変えるスペースオペラがいま始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:00:19
19311文字
会話率:28%
冴えないサラリーマン、有坂蒼馬は目を覚ますとエロゲの主人公に転生していた。
朝、リビングで美少女義妹のカルアが料理を作ってくれる光景に目を奪われながらも気づく。
このままだと彼女がダンジョンに囚われてしまうことに。
ゲーム『絆結びのダンジ
ョンアタック』はダンジョンの攻略を進めながら仲間たちと仲を深めていくRPGとADVが複合しており、主人公はチュートリアル後、ダンジョンに囚われたカルアを助けるために動くことになる。
もし30日以内に助けられなければ、彼女は仲間にできないどころか、デッドエンドを辿ることになる。
それを容認できない彼は決断を下す。
このゲームのシステムはヒロインと絆を結ぶことで強化、成長できる。
ならば、終盤で仲間になるはずのヒロインであるカルアと絆を深めれば、あるいは……?
ダンジョンを舞台にした、イチャラブストーリーが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:00:00
73236文字
会話率:36%
『必ず生き残り、見たことを持ち帰れ』
単眼・群体の〝異界からの侵略者〟――〈竜〉に蹂躙されつつある、史実とは異なる20世紀半ばの欧州。【マストオーダ―】を命じられた機甲竜騎兵は、謎に包まれた〝子供ばかりの部隊〟に同道して戦場となった故国
を旅する。
*
カクヨム で活動する 蔵沢・リビングデッド・秋 氏の 『桜吹雪に鋼鉄の楔』シリーズ https://kakuyomu.jp/users/o-tam/collections/16816452219404679814 の世界観をお借りしたシェアワールド・ノベルです。
月曜日と木曜日に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:10:00
23151文字
会話率:31%
「守り、癒し、救え」
冒険者の一人、治癒術士のマールはその日危機に面していた。
レッドドラゴンとのエンカウント、撤退を命じられるが、マールは逃げ切れず、その命もおしまいかと思われた。
だがしかし、突如崩落した大穴からマールは使い魔の黒猫クロ
と共にダンジョンの深層へと落下してしまった。
絶体絶命の中、彼に救いの手を差し伸べたのは……リビングアーマー!?
この冒険は心優しい治癒術士の少年と、地上帰還を助けてくれた自称勇者を名乗る彷徨う鎧、大魔道士を名乗る青白い肌の魔女、ダンジョンで死してキョンシーと化したエルフ族の女性が織り成す、時に笑って、時に泣いて、心優しき者達の冒険活劇。
治癒術士は何を想い、何を成すのか……どうか、見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:00:00
409730文字
会話率:43%
だからまた、優しい夢で会いましょう
最終更新:2025-07-24 17:56:59
308226文字
会話率:48%
異世界との貿易で資金を稼ぎつつ、孤児の獣耳幼女たちをお世話して幸せに! 非日常ほのぼのライフの開幕!
パワハラに耐えかねて会社を辞め、独り身の気楽な無職生活を満喫していた伊海朔太郎。
だが、凪のような日常は驚きとともに終わりを告げた。
ある日、買い物から帰宅すると――頭に猫耳を生やした幼女が、リビングにぽつんと佇んでいた。
その後、猫耳幼女の小さな手に引かれるまま、朔太郎は自宅に現れた謎の地下通路へと足を踏み入れる。そして通路を抜けた先に待ち受けていたのは、古い時代の西洋を彷彿させる『異世界』の光景だった。
さらに、たどり着いた場所にも獣耳を生やした別の二人の幼女がいて、誰かの助けを必要としていた。朔太郎は迷わず、大人としての責任を果たすと決意する――それをキッカケに、日本と異世界を行き来する不思議な生活がスタートする。
最初に出会った三人の獣耳幼女たちとのお世話生活を中心に、異世界貿易を足掛かりに富を築く。様々な出会いと経験を重ねた朔太郎たちは、いつしか両世界で一目置かれる存在へと成り上がっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 14:10:00
107620文字
会話率:32%
山梨県甲府市のやや変わった造りの一軒家。表札には『激烈家』と書かれている。その家に一人の青年が訪れてきた。青年の名前は武枝和虎。お世話になった夫婦への恩返しの為に、激烈家に執事として仕えよと父の遺言にあったためである。現在その家に住んでいた
のは、美人揃いの六姉妹であった。夫婦も故人であるという。
後に引けない和虎は物置倉庫でも構わないので居候させて欲しいという。当初六姉妹は男性を受け入れることには反対、女しかいないだけに男がいると安心、どうでもいい、などと意見が分かれる。
しかし、和虎が多大な遺産を受け取っているという事実を知り、六姉妹の態度は急変。和虎に六姉妹の部屋の真ん中に位置する広いリビングに住むことを許可する。六姉妹はそれぞれの方法で和虎の心を奪うことを各々心に誓う。
ちょっとHなドタバタコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:02:44
6485文字
会話率:74%
バスケをプレイする理由を忘れた少年『五十嵐 巧(イガラシ タクミ)』。
当時のコーチに言われた言葉、“その言葉”により続ける理由もないタクミはそのまま引退した。
それから時な流れ【騎達士(きたちし)高校】に入学したタクミは部活動を決め
られてないところを幼馴染の『清水 瑠奈(シミズ ルナ)』に見つかりもう一度バスケをやるように促されるが、バスケの対する熱が冷めきっていたタクミにあっさり断らる。ルナはそのとき寂しさを覚えた。なぜならタクミが“忘れていること”をルナはいまだに覚えていたからだ。
それから数日たちルナはタクミをプロの試合を見に行こうと誘い、予定が空いていたこともあり一緒に観にいくことにした。
白熱した試合後にもう一度“バスケやらない?”と聞くが、即断られた。
ルナはそのとき諦めて二人別々で帰路についた。
けれどタクミはそのまま帰路に着くのではなく寄り道で当時幼馴染の三人でよく遊んだ河川敷に理由もなく向かった。
そこでもう一人の幼馴染の『江月 未来(エヅキ ミライ)』に数年ぶりに再会する。積もる話をしミライは引っ越した先でもバスケを続けていることを知る。話の流れ的にタクミもバスケを引退していると話した。
それを聞いたミライは態度が急変、巧みに対して怒りだした。ミライは三人で約束した“夢”のことを聞くがタクミは一切思い出せない。それに呆れ怒りを抱いたままミライは帰っていった。
タクミはミライの言っていた夢のことがずっと思い出せず家に着いた。
リビングで父親がテレビで2031 FIBAワールドカップを見ていた。それを一緒に見ていてタクミがバスケを始めたそのルーツの全てを思い出した。
“三人で日本代表になる”という夢を。
そのときタクミはもう一度、夢に向かって突っ走るとを決意した。
低身長鬼才バスケプレイヤーによる“不可能”と言わせない王道バスケ譚その始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:52:36
14262文字
会話率:35%
高校最後の日が終わり旅に出ようと思いふけっていた共也はリビングで寛いでいる時、足元に魔法陣が現れ異世界に召喚されてしまう。
召喚された先で周辺を見渡すと知り合いが複数いることに気づき驚くが召喚された国の王に魔王の1体が世界を混乱させてい
ることを告げられ召喚された人々に魔王討伐を懇願されることになる。
しかし、共生魔法と言う未知の魔法しか持ってなかった共也はの能力未知数とされ訓練や冒険者をやらされるが沢山の絆を紡ぎ魔王討伐を目指す旅に出るのだった。
この話は未知なるスキルに悩まされるが絆を紡ぎ世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:33:26
1545129文字
会話率:61%
ドラゴン退治にむかう《勇者一行》のはなし。 《王様連盟》から狂暴凶悪ドラゴン退治の依頼をうけた《勇者一行》は、あとちょっとで目的地に着くはずのところで、《勇者》リミザが死んでしまう。ところがそのリミザが勝手に生き返って。。。。。《勇者一行
》はそれでも受けた依頼をはたしにむかう。なぜなら、 → 契約中だから。。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 16:53:19
34745文字
会話率:50%
――西暦20××年の某日、全人類は肉体年齢を五歳にされ現代社会を迎えた……。
老若男女問わず全ての人間が5歳時と同じ肉体となってから一年後、日本及び世界中の人々はまだ現代社会を維持し続けている。その幼い身体に人類の叡智と問題を抱えて日
々あくせくと、――働く。
新代社会の媒体は言う。
『去年の出生数は統計史上初となる全世界0人ですが少子化の心配は全くございません』
交通事故発生状況、著しく低下。
人口動態統計、著しく変動。
――地球温暖化は変わらず。
世界は今日も社会保障を立て直す為にちょこまかと、軽快に動き回る……――。
これは全人類の肉体年齢が五歳で統一された社会から一年後の、JKが身の周りで起こる出来事を若干傍観気味に語らう、――小さな日常の“女児情《リビング》”である。
【更新】
“25//”に〝前回の話〟を投稿しました。
“25/06/17”に〝最新の話〟を投稿しました。
【付記】
投稿を安定させる為、マイペースに公開をしております。
※執筆が遅いです。平常時、月2程度のペースです。
※題材を思い付いたら書く感じの楽なスタンスです。
――但し人気や意欲のある時には、より頑張っていると思います。
文才や作中の肉付きが拙い分、読み易さ等を日々試行錯誤しながら作者なりに改編(修正)をしております。
※各話分量を短くし他作品巡回など読者様が見易い内容を意識し構成をしています。
ご理解のほど宜しくお願い致します。m(_ _)m
この作品はフィクションです。
実在の人物や団体など、現実的体制や根拠仕様とは一切の関係がありません。
ご理解の上、ご覧ください。
※[読者の反応]では[★×1]のみを[応援]として扱っております。
気軽に[あしあと]を残していただければと、これ幸いです。('ω')
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 11:56:16
18173文字
会話率:53%
ごく普通の家庭で暮らす比嘉 湊は、朝目覚めると家にいるはずの家族の姿がなくなっていることに気がつく。
リビングに残された果物は何を意味しているのか、
世界はどう変わってしまったのか?
これから出会うあの子とこの世界を解明する
最終更新:2025-07-22 19:01:00
1047文字
会話率:10%
魔物が闊歩する森の深奥、忘れ去られた館に住むリビングデッドの少女アンドリエイラ。
魔物の出る森との境に壁を築いた片田舎の町で、冒険者をする青年サリアン。
黒い悪魔がアンドリエイラを襲い、サリアンは命を懸けてそれを助ける。
「無理無理無理!
早くその害虫を追い出して!」
「引っ張るな!? く、首に腕をかけるなぁ!」
「いやー! 早くして! じゃないと殺す!」
そんな出会いで始まる死者と生者の交流。
サリアンにくっついて二百年ぶりに森を出たアンドリエイラは、冒険者の真似ごとをしながら人間の暮らしを楽しみ始める。
可憐な見た目とは裏腹に、ドラゴンを殴り倒し、魔王四天王を粉砕し、神の思惑さえも踏みにじる。
規格外のアンドリエイラを使おうとしながらも、振り回されるのは嫌なサリアンは、周囲の人間たちを巻き込んで死なば諸共事件の渦中へ。
これは欲得まみれの冒険者たちと、亡霊令嬢がおしゃれにスイーツ、旅行を満喫する物語。
*以下にご注意ください。
これは三人称で書かれた小説です。
男女ともに暴力描写があります。
感想は開いていますが返信は致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:00:00
241371文字
会話率:39%
緒方洪、二十八歳、独身。趣味はブッシュクラフト。彼は若くしてIT会社を創業し、たった七年でそれを上場させた後、二十七歳で売却した。手にした有り余る資金を元に、緒方は新たな計画を立てていた。それは、地元に戻り、私塾を開くことだ。特に、これから
の時代に必須となるAI人材の育成に力を入れたいと考えていた。
地元に戻った緒方は、かつて母校でもあった廃校の中研修センターを購入した。広大な敷地は塀に囲まれており、私塾として使うには申し分ない環境だった。彼はこの場所に、自身の理想を詰め込むことにした。
まず、電力はソーラー発電で全てを賄い、水は地下水を汲み上げるシステムを構築。万が一の事態に備え、シェルター機能と大量の食糧備蓄も用意した。学習環境も徹底的に整えた。教材用のタブレットを多数導入し、かつての図書室は蔵書を大幅に増やして充実させた。プールは温かい露天風呂へと姿を変え、最新の大型コンピューターも設置した。
宿泊用の施設も充実させたもはや学校というより研修センターだ
校庭の一角には、自身の自宅となる瀟洒な戸建てを建築した。
数ヶ月をかけ、環境は完全に整った。いよいよ、AI人材育成のための私塾「緒方塾」の塾生募集に着手しようとした、まさにその時だった。
緒方は、自宅のリビングで募集要項の最終確認をしていた。窓の外に目をやった瞬間、突然、強烈な光が敷地全体を包み込んだ。視界は真っ白になり、同時に全身に浮遊感のような感覚が走った。
緒方の異世界生活が始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 18:00:00
11755文字
会話率:23%
三年ぶりになろうへ戻ってきた男が送る(色んな意味で)悲しき現代ダークファンタジー、開幕!
時は令和。
さる界隈で暴れ過ぎたために追放された三十路過ぎの底辺なろうユーザーのバーチャル害獣は、
自身の実力と才能の無さを改めて思い知り一次創作で
の再出発を決意――
なに? 作者の自己紹介じゃなくて作品の紹介をしろって? まぁそうだな。
じゃ、改めて……
時は令和初頭。人類文明の影に超常の存在が潜む時代。
会社員の北川ナガレは得体の知れぬ怪異らの襲撃に見舞われ婚約者と死別、続けて自らも命を落とす。
愛する婚約者、マナミとの輝かしく幸福な未来が潰え、最早これまでと諦観するナガレ。
……だが彼の命は尽きていなかった。
謎の声に導かれるまま死して尚生ける屍……異形のリビングデッドと化したナガレは、愛する者を喪った悲しみに身を焦がし、怪異らとの裏に潜む黒幕への復讐を決意し動き出す。
例えその先に何が待ち受けようとも、彼は臆さず進み続けるであろう……己の生涯に決着をつける、その瞬間(とき)まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:17:01
346141文字
会話率:37%
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮
することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に、そしてWi-Fiルーターは周囲を詳細にマッピングし危険を察知する「高精度探索レーダー」へと変貌を遂げていた。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:03:43
162075文字
会話率:39%
生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピン
はねする方法もその一つ。
あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、一般企業としてさえ営まれています。有料老人ホームとかね。もちろん優良な施設もありますとも。
ですがその実態は、この作品を通じて徐々に晒されていくでしょう。
もちろん行政側の事情にも触れていきます。
晒してほしくない情報もきっとあるでしょう。
なろう規約に反する既存制度や政治の批判は控えますがネ。
この作品は行政側の人間であった主人公、備前が制度を上手く利用しようと試みます。
氷河期世代で苦渋を舐めてきたにも関わらず、他の世代からは自己責任と虐げられてきた主人公ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期世代を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと、氷河期世代の生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きたいと思います。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護を受給したい人、学びたい人はとりあえず読んでおけ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかも知れん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いもわかるかも知れん。
正直、言っていいのか悪いのかわからない範囲でおっかなびっくり書いていくからヤバい内容だと思ったら教えてほしい。修正の検討はする。
それから主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。
だが特定の属性を持つ人間には辛辣かも知れんので読まないでおけ。
そこら辺を理解できない人は読まないほうがいいのは始めに断っておきたいと思う。
かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言い出す可能性がある人には読んでほしくないすらある。
PVと☆1だけ入れて無言で去るのが良いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 11:01:33
331457文字
会話率:77%
ニャイト・オブ・ザ・リビングキャットか。
やられたなって思いました。
最終更新:2025-07-13 09:29:56
823文字
会話率:8%
高校生である倉元武はとある休日の日、突然見知らぬ世界へと飛ばされた。
よくある異世界、人間以外に溢れる亜人、当然あった魔法、ここはまさに絵に描いたようなファンタジーの世界だったーーーが?
どうも異世界への呼ばれ方がオカシイ!!
女神がいねぇ!! 誰も説明しねぇ!! 何故か我が家のリビングごとすっとばされた!! だから当然いるよね武の家族も!!→ 『倉元詩織(32) 倉元亮平(38) 倉元櫻(1) 倉元武(16) 』 これが、思ったより武よりも魔法世界に順応しちゃう曲者家族!! 強いッ!! モテるッ!! 慕われるッ!! 武を軽く差し置き、この家族は無駄に個性が強すぎた!!
これはけして倉元武だけの物語ではなく、倉元一家が異世界を翻弄させるッ!! そんなハートフル家族ファンタジー!!…………な、筈である。
※のんびりまったりお読み下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 22:32:24
464562文字
会話率:58%
昔から病弱だった侯爵令嬢のカミラは、そのせいで会ったこともない婚約者から婚約破棄をされ、世継ぎどころか貴族の長女として何の義務も果たせない自分は役立たずだと思い悩んでいた。
しかし寝たきり生活を送るカミラが出来ることといえば、家の恥で
ある彼女を疎んでいるであろう家族のために自らの死をただ漠然と願うことだった。
そんなある日願いが通じたのか、突然の熱病で静かに息を引き取ったカミラ。
彼女の意識が途切れる最後の瞬間、これで残された家族は皆喜んでくれるだろう……と思いきやかろうじて一命を取り留めていたカミラだったが、なんと生きる屍――リビングデッドになっていた。
「やあ初めまして。君にはおしゃべりな僕の話し相手になってほしいんだ」
目を覚ましたことに絶望し、再び自らの死を望むカミラだが、ある男性のおかげでリビングデッドとしての新たな人生が始まり――!?
これは生まれ育った境遇から自分が邪魔者だと思いこんでいる女性が本当は周囲から愛されていたことを知り、自己肯定感と初恋を掴み取って幸せになるまでの物語。
※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 07:23:59
10663文字
会話率:17%