「ウチ、恋し浜のえる。聖女かどうかはわかんない。よろ~」
人間族と魔族が三百年も戦争を継続している世界に、異世界である日本から聖女として一人の女が召喚された。人間でありながら圧倒的な魔力を秘めるという聖女を捨て置けば、戦争における魔族の敗
北は必至。それ故、【焦熱の魔王】ベルフェゴール・リンドヴルムは単独での聖女の奪還を実行、魔界へと拉致し聖女を魔道へ堕とそうと画策するものの――。
「えっ、マジで何? 何が起こってるん? やっぱこれドッキリだったの? 勝手に部外者入ってくんのNGなんですけど――!」
――なんと異世界から聖女として召喚されていたのは、日本の自称清純派白ギャルJK・恋し浜のえるであった。
三百年の長い歳月を生きていながら、女の子と付き合うどころか、いまだに手を握ったこともない残念魔王ベルフェゴールは、陽キャの塊であり、しかも異常に他人との距離感が近いのえるの言動にほとほと手を焼くものの、一方で期待してもいた。
【その者、緩き衣を纏いて不毛の野に降り立つべし。失われし聖と魔の絆を結び、遂に我らを、白き清浄の地に導かん――】
千年前、魔族の大予言者が予言したとされる、この戦争を終わらせる存在――「魔族に優しいギャル」。穢れた存在であるとされ、人間たちから激しい迫害や差別を受ける魔族にも分け隔てなくフレンドリーに接し、しかも優しく、その愛と慈しみとで魔族を庇い護るとされる存在。
のえるがその伝説に名高き「魔族に優しいギャル」ではないかと考えたベルフェゴールは、聖女を戦争の道具としか考えていない人間たちの手からのえるを守るため、彼女の身柄を魔界で保護し、戦争を終わらせようと画策する。
一方、聖女である自分を保護し、聖女を戦争の道具に仕立て上げようとする人間族から庇い護ろうとするベルフェゴールに、のえるもいつしか心惹かれていくのだが――。カクヨムにも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:00:00
63125文字
会話率:44%
【その者、緩き衣を纏いて不毛の野に降り立つべし。失われし聖と魔の絆を結び、遂に我らを、白き清浄の地に導かん――】
人間族と魔族が五百年間も戦争を継続している世界に、異世界である日本から「聖女」として一人の女が召喚された。人間でありながら
圧倒的な魔力を秘めるという聖女を捨て置けば、戦争における魔族の敗北は必至。それ故、【焦熱の魔王】ベルフェゴール・リンドヴルムは聖女の奪還を実行、魔界へ連れ去り聖女を魔道へ堕とそうと画策するものの――。
「うほぉー何コレ! 塗ったら勝手に色が変わって虹みたいな色になんじゃん! 魔族ネイルすげー! ヤバみ深し!」
――なんと異世界から聖女として召喚されていたのは、日本の白ギャルJK・恋し浜のえるであった。
五百年の長い歳月を生きていながら、女の子と付き合うどころか、いまだに手を握ったこともない残念美形魔王ベルフェゴールは、陽キャの塊であり、しかも距離感が近いのえるの言動にほとほと手を焼くものの、一方で期待してもいた。
数百年前、魔族の大予言者が予言したとされる、この戦争を終わらせる存在――「魔族に優しいギャル」。人間でありながら、穢れた存在であるとされ、激しい迫害や差別を受ける魔族にも分け隔てなく接し、しかも優しいとされる存在。のえるがその伝説に名高き「魔族に優しいギャル」ではないかと考えたベルフェゴールは、のえるを保護し、彼女の力で戦争を終わらせようと画策する。
一方、先代の聖女が家族の仇でありながら、聖女である自分を保護し、聖女を戦争の道具に仕立て上げようとする人間族から護ろうとするベルフェゴールに、のえるもいつしか心惹かれていく。
だがそんなある日、魔界へと連れされられた聖女を奪還すべく、「勇者」を名乗る人間が魔王城に突撃してきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:05:01
30898文字
会話率:39%
聖女か魔女か。美しい少女は友と成長し、やがて国を守る最強の剣となる。
■50万PV感謝!■
憧れの騎士になるため、男爵家の娘ラーソルバールは王都にある騎士学校を受験する。
模擬戦闘試験で受験生が皆、現役騎士達に軽くあしらわれる中、幼い頃から
独学で剣を振ってきた彼女は騎士団長の一人と互角に戦い、周囲を驚かせた。
魔法が不得手でありながらも、なんとか試験に合格し騎士学校に通い始める。
そして運命の悪戯か、幼年学校時代からラーソルバールを宿敵として追いかけ続ける公爵令嬢エラゼルと再会。
学校の内外で色々な事件や国家単位の陰謀に巻き込まれながらラーソルバールは成長していく。
対立しつつ背を預ける、そんなエラゼルとの関係は……。
望まぬ戦いや、抗えない出来事に苦悩しながら、それでも少女は未来のために「騎士」になるため歩みを止めない。
やがて彼女は騎士となり、国の危機に立ち向かうことになる。
ちゃんとしたファンタジーの世界を少しだけハートフルに、ちょっとコメディっぽく、少しだけの涙を添えて。
ラーソルバールの人生(友情と恋と冒険と戦争)の物語です。
■
■騎士編に突入しました!!■
転移転生無し、主人公はチートキャラでもありません。
序盤の戦闘シーンは以下のあたり。
「第一章:(三)牙竜将」「第三章:(四)思い出と因縁(後編)」「第四章:(一)通り雨のあとで」
************
恋愛話は二部に入ってからです。気長に読んでいってください。
第一部 騎士学校/学生編
第二部 騎士学校/調査と出会い編
第三部 正騎士編
こちらに本作関連の小ネタもあります(外部リンク→カクヨム様)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894176653折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 20:00:24
1038263文字
会話率:40%
大きな失態により、地上に堕とされたひとりの天使。
天使としての力を失い、できることはわずか。
堕ちた先は戦乱の世の中。そこで出会った若者に対して抱いた感情はやがて……。
【派手な話ではないので、ゆっくりと読んでいってください】
まだ序盤な
ので少なくとも10万文字は越える予定です。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
※「聖と魔の名を持つ者」がメインのため、こちらは不定期更新です。週一くらいが目標……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 12:13:56
32521文字
会話率:39%
「そんなに毎日魔法を使ってたら干からびて死んじまうよ」
『棘の魔女』シャリッサの口癖のようなもの。
のんびりしながら、使い魔の猫コルネッテ、メイドのメリルアーテと共に、時折おこる事件や依頼を解決していくお話……。の予定
まずはのんびりまっ
たり。
レイティ・メッサーリア編(短編)と主人公もテイストも変わりますが、宜しくお願いします。
「聖と魔」の方がメインなので、こっちの連載ペースはそんなに速くないかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:00:00
4800文字
会話率:39%
『 そこに花が咲くのではなく華が生きていた 』
”ルルディアーヌ・ステリルナジュ・セレフィロソネア”
聖と魔の華咲く国~セレフィロソネア皇国に誕生した新しい女王。
彼女は天が織成す宿命の鎖を・・・・するのか?
それとも・・・・?
彼女の秘された運命は・・・”真実の愛”が唄うその果てに、何を見出し・・・何を成しえるのか?
天はその華の泪の雫をいったい何処に咲かせようとしているのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 17:16:48
36062文字
会話率:31%
白と黒の文字だけで記された画面を見ると
ひやりとした冷たさを感じる
最終更新:2023-11-21 23:22:56
271文字
会話率:0%
大聖女カサンドラは聖剣で先代大魔王を一刀両断にしたほどの力を持つが、今の大魔王エルドラには歯が立たず九連敗中。いつも捕らえられるがなぜかすぐに解放されていた。
十連敗目で捕らわれた夜、エルドラに招待されたディナーの席で吟遊詩人による
勇者夫婦ディーノとエレナの伝説の歌を聴いたとき、自分がエレナの生まれ変わりであること、エルドラがディーノの生まれ変わりであることに気づく。エルドラはカサンドラと初めて戦ったときにすでに気がついていた。
勇者夫婦のエレナとディーノは自分たちの命で世界を救ったが、宿したばかりの二人の子供の命すら犠牲にしていた。カサンドラとエルドラは前世を後悔し、これからは自分たちのことだけを考えてエレナとディーノとして一緒に幸福になることを誓う。(第一話)
とは言え、今は敵対する立場の二人。現実は思うようにはならないが、人目を忍んでデートを重ね、時には戦うフリをして周囲を欺いて甘い日々を送る。(第二話)
しかし、新たな命が宿ったことで二人は決断する。大魔王と大聖女の子供は人間界でも魔界でも忌み嫌われる存在になってしまう。自分の子供が幸福になれる人間と魔族が共存できる世界に今の世を変えるべく、二人は大聖女と大魔王の力を使って聖と魔に戦いを挑んでいく。そして……(第三話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 20:10:22
11004文字
会話率:21%
両親から搾取され続けていたジョン・タイラーは38歳の時、両親を亡くして自由を得るがそれは町の人間がジョンを虐げるに変わっただけであった。
それでもそれが普通なジョンは日々を暮らしていくがある事件によって運命が変わっていく。
ひょんなことから
若返ったジョンは名前を変えて新たな人生を歩んでいく。
これはジョン改め、ネイトのやり直し人生録である。
【19話までがプロローグです】
【19話からが本編ですので何卒それ以降もお読みください】
【“サブタイトル”剣聖と魔女の弟子の物語】
【拙い文章ですがよろしくお願いします】
【本作で2作目です】
【毎日投稿中】
【1作目も毎日投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 18:00:00
212747文字
会話率:51%
【ナルシスト気味な魔王の運命の番は天敵であるはずの天然系聖女だった!?】
魔界に入り込んだ騎士との戦いの最中、彼は【元は白かったであろう服】を着て涙を浮かべながら懸命に光魔法で味方を癒す少女を見つける。
一瞬にして心奪われた【それ】は彼の
【番】で【聖女】だった。
純粋無垢な言葉と彼女の【善意】に精神的ダメージを受けながらも、【番】を幸せにしようとする若干ナルシスト気質の魔王のラブコメディ!!
聖と魔。
恋は命懸け!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 16:16:34
3721文字
会話率:11%
目が覚める。百三十年の封印から。
魔王であるレイカは最初に仲間となった孤児のメグと旅をしていた。弱体化による、危険多き旅。その最中、最悪の事実を知る。
魔王幹部エルノアから、世界を終わらす厄災、終末機が生きていること。そしてさらに、最悪の事
態に。
終末機の残り四柱の現界。そしてすぐ、終末機『崩壊』が飛んで来る。
勝てない。それを悟ったレイカは、自分を残して仲間を逃がす。
一人になり、単独で逃げようとするも、追い詰められる。そのとき、子供に救われる。初代魔王を自称する術者、シュラインに。
逃げた後、仲間にはならなかったが、終末機『欲望』メイの情報をくれて、他の仲間と合流し、会いに行く。そして、戦意のないメイに出会う。
メイと契約を結び、レイカの弱体は戻り、その帰り。『剣聖』グラインと会敵し、苦戦を強いられる。逃げの一手まで打たされるが、それも計画の内。
終末機『荒廃』のところまで誘導し、魔王と剣聖、協力して打ち倒す。
そのとき、終末機は世界の敵となった。剣聖と協力関係となり、ついに最強の神器・天空の核が返還される。
天空の核で終末機『滅亡』に挑むが、未知の権能の圧倒的な性能で、攻撃は当たらず、惨敗してしまう。全滅してしまう寸前、レイカが天空の核を使って、メグたちを逃がす。
そのとき、レイカは死んだ。自分だけ残り、『滅亡』に殺された。策略を残して。
転送に使われた天空の核。その後、持ち込まれたのはメイのところ。
メイとの契約、それと天空の核そのものの力によって、レイカは再び目を覚ます。
そして再び、出会いを迎える。仲間たちと。もう一度、戦うために。
どうにかシュラインの協力も得て、ピースは揃う。
終末機は残り三柱。『根絶』を剣聖と魔王幹部ラフト、『崩壊』をシュライン、『滅亡』をレイカたちで叩き、全て逃がさず消滅させる。
そして、そのときがくる。
終末機『滅亡』とのリベンジ戦。前回のように、攻撃が当たることはない。一撃だけでも。だがその一撃が届かない。
やがて全員が追い詰められる。そのとき。見えない一撃。メグの無力の一撃が、世界を救った。
策が起動し、終末機は消滅した。レイカの命と引き換えに。
消えゆく最中、真っ白な世界。メイが現れ、自身の命を譲ってくれた。メイの感情が、二度もレイカを救った。
『根絶』『崩壊』も倒され、こうして世界に平和が訪れた。
そしてまた、旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 16:57:59
196802文字
会話率:47%
剣聖と魔王。人間と魔族、争いが絶えぬ日々を終わらせるため、自身が死ぬことで争いを終結させた「剣聖」アムル。
世界が平和であることを祈り続けた彼は、目が覚めると赤ん坊になっていた。穏やかな日々が続く中で、彼は成長していき、やがて魔法学院
へと入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 08:11:16
309083文字
会話率:47%
勇者、魔王、アースガルナ王国神話偽書、預言者、魔動石、天使、悪魔、二本の対となる聖剣と魔剣と勇者の力となる選ばれし光と闇の巫女と勇者の末裔、聖女や勇者らと共に戦った仲間達の血を受け継ぐ者たち。
聖と魔の勇者。
数ある世界のなかで彼らが力を合
わせたその時、世界が初めて救われる可能性が生まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 23:00:00
214282文字
会話率:47%
世界を二度も救った剣聖は一度目は人々に、二度目は神々に殺されかけた。そして剣聖は「もう誰も信じない」と心に決めた。
これは世界を救ったのに全く報われなかったために、何も信じなくなった剣聖と剣聖によって討伐された魔王の娘が共に旅をし、剣聖が
他人を少しずつ信じれるようになっていく物語です。
剣聖も魔王の娘も最強ですが、無双をするシーンは少なくなるかもしれません。まぁ、する時はするんですけどね…
あと、少し内容が重くなりそうなので、面白さも混ぜていけたらなぁ、と思っています。
僕の技量では難しいと思いますが、見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 23:22:53
66487文字
会話率:65%
歩いていると誰もが振り返り見とれてしまう美少女・白雪 聖。あまりの美貌にそれしか評価されず中身まで見てもらえない人生を歩んできた聖はいつの間にか他人と壁を作って生きていた。
そんな時、ひょんなことから魔法使いに召喚されてしまい異世界へ!
昔に使われていた魔法で元の世界に戻れるかもしれないとわかり、そのためになんとカフェを始めることに!?
魔法使いとそこに一緒に住んでる男の子達や弟子や友達(?)の協力のもとドタバタながら切り盛りすることになった聖。だが実は男の子たちには『ある秘密』があって…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 17:57:36
13275文字
会話率:30%
神輝(かみき)聖(しょう)はまごうことなき男であった。
が、子供時代から聖女と間違われるほど、人の笑顔のために動くのが大好きな子であり、性別などは気にすることもなかった。
それから数十年も経つと、女性と男性の身体つきが変わる様に、聖(シ
ョウ)も立派な男(おのこ)になったが、本質は変わらず人の笑顔が大好きである。
これは、ふとしたきっかけにより異世界に転生する聖(しょう)が、聖と魔でゆれ動く世界で生きていく日常物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 18:25:03
168721文字
会話率:53%
──其れは、禁忌のヒカリ──
人の感情は醜く
何を紡ぐのか
ドロドロとした
黒魔は其処に
まるで底なし沼のよう
白聖は其処に
善悪の価値判断
謳うのは狂気の讃歌
それは個々の思想
悪夢を生む王
溢れだす欲望
喚ぶ
は異世界よりの救世主
それは信じるもの
未来を望む聖女
心と命
黒を歩む者は何を見る
聖と魔
争いの最中に
過去から未来へと廻り併せ、未来より過去へと還り着く。
紡ぐ言の葉
「君は、力が欲しいかい?」
根源より終端へ
終端より根源へ
それは抗えぬヒカリ
──────────
不定期更新です。胸糞描写ありかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 02:55:19
8117文字
会話率:33%
――きっかけは、金髪の美少女との出会い。
――青年は己の生きざまを選び、少女は夢を語る。
聖族と魔族と人間が住む世界、イリウス。
最近、魔物による被害がタルス大陸を中心に拡大している。魔族を統べる王が狂い始めているせいだ。そんな噂が
まことしやかにささやかれていた。
ひとり旅をしている盗賊の青年アスカは、かつて邪神を封印した聖女アンジェリカの故郷とされるタルス大陸の小さな町ビギンにいた。彼が「はじまりの町」で出会ったのは美少女エレナと剣士ザッシュの二人組。アスカは二人に他の盗賊団に盗まれた荷物を取り返す手伝いを頼まれる。
半強制的に彼らと行動をともにすることになったアスカは、やがて己の運命を知ることに。天才少年魔導士クルセルド、女神官ミシェルも加わり、五人は魔王を倒すべく、魔都ボローディアを目指す。
他者とのかかわりを避け、社会になじまずにひとりで生きてきた「面倒くさい」が口癖の青年が仲間とともに自分自身、そして世界の真実と向き合う王道異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 21:54:21
235147文字
会話率:57%
幼い頃から友達がいなかった黒木奏多は高校生になっても友人には恵まれなかった。ある学校の帰り道突如異世界へ転生されてしまう。そこは名だたる王達が領地を支配する弱肉強食な世界だったーー果たして彼の人生に友達と呼べるものはできるのかーー生死のかか
った異世界生活が幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 10:38:22
45319文字
会話率:69%
田舎のギャル、側溝に落ちて、異世界魔王になる。二つ名、鬼盛りのアミこと安藤三代子が、突如巻き込まれた世界を救うための聖と魔の闘い(誇大表現)の中、ブサカワゴブリンにワンちゃんゲットメイクをしたり、影薄幽霊に二日酔いメイクで愛されコーデしたり
しながら、魔族最強のスライムとたわむれ帰り道を模索する話。ついでにナチュラルたれ目イクのオタサーの姫的ポジな神子様とか言うのも倒す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 14:32:38
46749文字
会話率:33%
こんにちは、ペッチャラです。学生なので自分のペースでやっていくつもりですのでご了承ください。拙い文章力しか持ち合わせておりませんが、どうか温かい目で見守っていただけると幸いです。
さて、この作品の紹介です。この作品の舞台は魔法の存在する異
世界です。そこに住む少年アルスの物語。ある日アルスは伝説の龍、天空龍シエルに出会い、そこから冒険が始まります。学園での生活や謎の組織や王国の陰謀やかつての英雄や天使や悪魔や魔人など、いろいろな経験を経て強くなっていくアルスの成長を見守ってください!!
そして物語が進んでいくと現れる、復讐に燃える男やワールドスリップしちゃった男にも注目です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 16:14:06
9869文字
会話率:34%
『国敵討滅――
俺の国民に手を出すな』
真暦2020年。【神理】という超常の力が満ちる世界。
日本は滅びと対峙していた。
聖と魔の二大国の圧力、魔物の凶暴化。
日本を覆う危機は限界にあった。
その中で草薙悠弥というモノがいた。
金無
し職無し彼女無し! おっぱい揉めればそれで良し!!
何者にも囚われない風の様な男。
――だが日本だけは必ず守る。
彼には一つのシンがあった。
――国敵討滅。その神理は遥か真暦の昔、神風で元軍から日本を守り滅びの風でリュシオンと戦ったモノ。
伝説の神理者――虚神。
日本に未曾有の危機が迫る中、国敵討滅の風が吹こうとしていた。
無職無双の無道ファンタジー。
ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 01:00:00
11851文字
会話率:21%
この小説は、『良くある転生物語 聖と魔』の第二部 『覇王の誕生』です。
第二部第一章は、圧倒的な戦力で世界を征服しようとする異形の神々を前に、アールは敢然(かんぜん)と立ち向かいます。
逞しく成長した仲間達と共に、異形の神々を信奉
する邪教団と異形の神々の先鋒(せんぽう)軍団AGA(アガ)と死闘を繰り広げる。
その中、アールは、神々の長である長神(おさめしん)さえ凌駕するような新しい魔法を開発し、ついには敵の真の正体をつかむのだった。
第二部第二章は、敵の本拠地に潜入する仲間達と神議(かむはかり)の上部会議体である長神議(おさかむはかり)に乗り込んで、長神(おさめしん)達を騙し同士討ちをさせる。ところが長神(おさめしん)は、新たな強敵である聖神(せいしん)に援助を請いに行くと言う。
今、ようやく新しい魔法による軍事再編成を成し遂げようとしているアール達の前に新たなる強敵である聖神(せいしん)が現れると勝ち目は無くなる。アール達は強敵である聖神とどのように戦い勝利を収めるのか。
第一部 『良くある転生 聖と魔』を先に読んで頂いた方が分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 16:50:04
155363文字
会話率:30%
ヒロトは、彼が運転する車に飛び込んだ自殺者を避けて爆死。その助けた人が新薬を作って大勢の人命を助けたから大変。
彼は前世の記憶を持ったまま、アールティンカーと言う美形の王子様に転生する。転生先のご先祖様は、彼が生まれるのを知っていたかの
ように、しっかり鍛えろって予言めいた石碑を残したり、巨大宝物庫に伝説級の武器やらアイテムやらを無数に残していたりする。
どうやら、主人公は、大変な使命を持って生まれたようだ。
さらに主人公は一度見たら魔法の全てが理解できるという特殊能力まで持っていた。次第に地上最強の魔法使いになる主人公。そんな彼には、彼と同じような才能豊かな、双子の美剣士、美しい天女、伝説のドラゴンや、伝説の悪魔や魔神などが次々に仲間になってゆく。
ある時から、謎の敵の影が…… 敵の真の姿や目的を求めて主人公と仲間達は、世界の果てへ、地下迷宮の深淵へ、天空の神々の世界へ、そして魔瘴気の中に沈む魔界へと冒険の旅を続けるのだった。
冒険の中で仲間達も次第に強く、個性豊かに成長してゆく。
真の敵の正体をつかみ世界の裏で蠢く敵を排除するまでの戦いを描く。
第二部『覇王の誕生』は、地上界、魔界、天上界の三界と異世界の神々との戦いを描いています。絶対的な能力を持つ神々とどう戦うのか。
第二部完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 00:55:21
286175文字
会話率:19%