中学に進学した成浅海人は卒業式ぶりの幼馴染井口卓と森本桃と再会。中学校入学してからあいも変わらないテンションとテンポで話を繰り広げるのだが…
最終更新:2025-01-25 16:28:59
30808文字
会話率:27%
あの看板要るか???
最終更新:2024-08-25 11:04:14
777文字
会話率:0%
俺はノー勉でいつもテストを受けている。
しかしその時、筆箱を忘れ、探しまくった結果
鉛筆型のコンパスがあり、それで俺は乗り越えた。
最終更新:2024-08-17 00:25:33
1539文字
会話率:14%
十一歳の誕生日を迎えた華奈(はな)は、学校の帰り道で、すてきなペンダントを拾います。
それは突然光って温かくなる事があり、その度に華奈の望む事が起きていて「こんな不思議な力を持つ素敵な物を、落とした人はきっと探している」と元の場所へ戻しに行
きます。その時、手のひらサイズの、別の世界から来た少年と出会い、華奈は彼を家へ連れて帰りました。
ペンダントはシオンが課題のため、困っている人を助けたり『良いこと』をしたら生まれる『力』を貯めるためにあるのだと聞きます。自分が持っていたことで、知らないうちにその力を使ってしまったのだと知った華奈は「なんとか彼の力になりたい」と、協力を申し出ます。
そして華奈はシオンを筆箱の中に入れて、一緒に学校へ行くことに。
休み時間にはできるだけ人のいない所で外に出してあげる約束をして、何とかシオンが他の子達にバレないよう生活する中、二人は一つの大きな事件を解決しました。そして、華奈はシオンとの生活を通して、様々なことを学んでいきます。
週末。シオンと華奈は、良いことをするため近所の公園をめぐっていきます。大きな公園の入り口で休憩している時、ボールを追いかけてきた小さな男の子が道路に飛び出してしまい、華奈はそれをかばいトラックにはねられてしまいます。
その時、華奈がペンダントを持っていたので、男の子を助けたことが「良いこと」として、沢山の力がペンダントへ送られました。シオンが元の大きさに戻り、なおも増え続ける力にペンダントはひびが入り壊れてしまう。けれど、新しいペンダントがシオンの世界から送られてきて、それに力を移す事で力をコントロールすることができるようになり、華奈の怪我も無事治りました。そして課題をクリアしたのだと告げられ元の世界に戻ることになったシオンは、ヒビの入った物を華奈に渡し、元の世界へと帰っていきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 00:03:49
41369文字
会話率:46%
あなたは忘れ物をしたことがありますか?
筆箱や宿題を家に忘れたりなどの経験はきっと多くの人にあるでしょう。もし、そんな忘れ物達を届けてくれるお店があったら…。
このお話はそんな魔法のようなお店に、忘れられない少女が訪れるお話です。
最終更新:2024-06-18 18:36:00
23524文字
会話率:47%
絶対と言って良いほどに筆箱の中にいる消しゴム。それなのに正直存在感に欠ける消しゴム。そんな消しゴムの声を考えてみたら面白いと思いませんか?
最終更新:2024-04-24 22:59:09
500文字
会話率:0%
たった一人で戦争を終わらせた伝説の人斬り【春雷】を追う新米御用人のナワテは、偶然見かけた違法賭場から出てきた青年のライと行動を共にする事になる。
だが、その裏では国を崩壊させる脅威が大きくなっていく。
これは、遥か...とまでは言わずも
少し先の未来へ繋がる物語。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:11:51
9718文字
会話率:50%
なんて事ない普通の男、「マツル」が悪夢にうなされ朝起きるとそこは見慣れた自分の部屋ではなく異世界の大海原に浮かぶ小さな離島だった!
マツルはこの世界で最強の剣士になって世界の人気者を目指そうとするも……
この世界はあらゆる近接職が
廃れて魔法使い(脳筋)しかいなかった!? しかもせっかく手に入れたチートスキルは滅茶苦茶強いのにマツルには不要なスキルで異世界転移はハードモード確定!?
しかしこいつはこのままじゃ終わらない! 大事なものはそこにある!
ほら見て? 真っ白モフモフなおまんじゅうがこっちを見ているよ? なんでかな?
そんなこんなで異世界にも順応したマツルは色々な事件に巻き込まれていくのだった!
マツルと同じく魔法の使えない暴力少女「ホノラ」と頭の中に住む美脚な「ナマコ」、パワータイプな野郎共と始める新感覚異世界転移ファンタジーコメディ100%!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 22:11:07
83509文字
会話率:55%
主人公、九重 空牙は上京して一か月。彼は人生最大の危機に直面していた。それは上京資金が底をつきヤクザに目を付けられそうになっている事。そんな時目の前に現れたのは見るからに怪しいバイトの勧誘、しかもいきなり世界を救うことを託されてしまった!自
称天才のバカ店長と融通が利かないアンドロメイド、キレ症のおまわりさんやその他の仲間達と一緒に金を稼ぐために世界を救え‼ 他称ヒーローここにあり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:00:00
65193文字
会話率:57%
「彼女の筆箱を壊したことを、君に謝って欲しい」
王太子ラディス・ゼフィリアはそう言って、自身の婚約者である公爵令嬢ガーネット・トリンクロウに謝罪を求める。筆箱を壊されたのは男爵令嬢ルナリス・バーマイマー。
貴族たちは王太子が男爵令嬢を見
初めたのか、と愕然とする。だが公爵令嬢は謝罪せず、果敢に反論する。
その反論によって趨勢が決まった時、公爵令嬢は新たな幸福を得ることになる。そして、誰かが言った。「私は真実の愛を見た」と。
ありきたりの婚約破棄と、ありきたりの弾劾と、それに伴う必然的な結末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 14:05:29
23340文字
会話率:34%
エスカーレン王国、ローズベルガンス学園において地味モブ背景カップルと名高き、マリーベス・サンジャン伯爵令嬢とその婚約者であるジビエール・ロックハット伯爵子息。
二人は卒業記念のダンスパーティに出席する。
だが突如、王太子であるマルセイ・ダッ
トリンクがレムレイム・プラットコード公爵令嬢との婚約破棄を叫ぶのであった。
そして始まる狂乱の婚約破棄騒動。ボケる王太子、ボケる公爵令嬢、ツッコミが冴え渡る地味カップル。
「水星月の十三日、お前はエリザの筆箱を盗んだそうじゃないか!」
「水星月の十三日、わたくしにはお昼休みに王城への召喚命令が下りました。わたくしは先生に早退の許可を頂いて、十二時十三分発の馬車『黄金鷹』号に乗り、十三時二十五分に王城へ到着。十四時に王妃様に面会、十六時までお茶を飲みながら歓談。十六時十一分発の馬車『巨人』号で我が家に直帰いたしましてよ。到着は十七時三十五分でしたわ。こちらが馬車の発着時間の証明書です」
「どんだけ細かいの!? そこまで覚えてる時点で滅茶苦茶怪しくない!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 22:40:45
8663文字
会話率:60%
とある中学校の教室。主人公の根樫浜則の隣に座る古荘歩美は筆箱に向かって何かを語りかけていた。
彼女の口から出てくる言葉はどれも根樫には理解できない単語ばかりで、きっと彼女はテロリストで重要な通信をしているに違いないと根樫は確信していた。
放課後、買い食いをしていたた根樫は古荘さんが歩いているのを見かけ、彼女を尾行することを決意する。その先では、重要そうな取引が行われていたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 02:39:23
26137文字
会話率:27%
進は一緒に勉強していた同級生、明子の忘れた筆箱を届けようとした。だがその直後…
最終更新:2022-12-09 19:00:00
4493文字
会話率:47%
母と観ていたドラマの探偵に憧れる狩野少年は、犯人を追い詰める時の決め台詞『チェックメイトだよ』が大好きで、常日頃この台詞を使うタイミングを探していた。
そんな時、クラスのマドンナ星乃 明里の 筆箱が紛失した。
これは、事件なのか?
や
っぱり、事件だよねぇ?
そう、事件に違いない!!
彼は筆箱を探し出し「チェックメイトだよ」と言う事ができるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 11:00:03
999文字
会話率:13%
テーブルトークによる異世界へ、ようこそ。
興味を示したら、あとは招き入れるしかない。
最終更新:2022-10-12 23:35:22
200文字
会話率:0%
今日起きた出来事ですね……笑
最終更新:2022-09-01 16:12:32
681文字
会話率:14%
中学生の二川君は、同じクラスの一条さんが大好きです。
だけど二川君は、告白どころか、まともに一条さんと会話も出来ず、いつも一条さんを遠くから眺めているだけ。
そんなある日、二川君の筆箱の中身が絵筆に、一条さんの筆箱の中身が筆に変わっ
ていました。
「意地悪されちゃったのかな? 二川君は、巻き添えみたいな感じで」
一条さんにそう聞かれた二川君。
「意地悪とかじゃないと思う」
と、つい言ってしまいました。そして、これはクイズだと言葉を続けます。それから、二川君は勇気を振り絞って一条さんと話して、考え続けました。
そしてこの日は、二川君にとって掛け替えのない日になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 04:01:25
42417文字
会話率:47%
喜志芸術大学・文芸学科一回生の神楽小路君彦は、教室に忘れた筆箱を渡されたのをきっかけに、同じ学科の同級生、佐野真綾に出会う。
※現在毎日21時更新。全47話予定。
※当作品は「カクヨム」「エブリスタ」「アルファポリス」にも同時掲載しており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:00:00
57883文字
会話率:63%
突拍子もなく異世界の山深くに飛ばされた、ただの高1男子の羽塲優木(はねば・ゆうき)手元にあるのは
飲みかけのお茶・塾のテキスト(×多め)・筆箱・40円・ママチャリ
どうしろって言うんだあああああああ!!(怒)
ダラダラと進むと思うので『死
に戻り』させる予定なのですが死ぬのは結構先になるかも、(死に戻りの存在に主人公が気がつくのも
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 08:15:32
10924文字
会話率:31%
俺のクラスには泥棒がいる。
犯人の正体は最近判った。
学年一位の成績でいい子ぶってるが、
実はとんでもない悪党。
名前は藤島。
滅茶苦茶男前だが、
部室から部費をくすねたり
CDプレーヤーを借りパクしたり、
小さなものでいくと
シャーペン
やシャー芯を平気で
他のひとの筆箱のなかから取っていっちまう
悪い奴だ。
傘を持って行ったのに。
いざ帰ろうとしたら、傘置き場になくなっていた。
名前を書いておらず、
俺はやられた、と思った。
黒い傘であり、ありふれている。
それを藤島くんときたら、平気で持って行って、女子と相合傘をして帰るあたり、
腹立つ。
「お、おい、その傘、俺の...!」
「は?おまえのだって証拠はあるのかよ?
あるなら返してやるけどよ...
ないだろ、どこにも」
「...っ!」
大抵。
弱いやつから奪っていく。
そんな奴だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 18:51:08
4127文字
会話率:33%
僕の「青春」には手を振る「彼女」がいた。
青い春のある日、僕は「彼女」に出会い恋をした。一般的に「青春」と形容される高校時代に、僕は叶うはずのない想いを抱く。「彼女」と離れてからも想い続けた僕は、大学4年生。「もう忘れよう…。」
これまで
ため込んできた「想い」を届くはずのない「彼女」に向けて。僕は筆箱からペンを取った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 16:35:17
6451文字
会話率:19%
常勝球団ウルフェンズ。そのリリーフエースとして活躍する国奏淳也は、酷使されていた。
最強の打線を擁しながらも、様々なトラブルからウルフェンズのブルペンは崩壊。
今シーズンの球団の中継ぎ事情を一人で背負ってきた。
しかし、そんな彼にフ
ァンから投げかけられた言葉は、「お前がもっと抑えられたら勝ってたのに」という罵倒。
――俺の頑張りは評価されないのか……。
そう項垂れる国奏の心に沸々と怒りが沸き上がる。
――俺だってなぁ! もっと常識的な登板数なら、成績を残せるんだよ!
複数年契約? 高年俸? 引退後のポスト?
いいや、そんなものはどうでもいい。
彼が求めるものはただ一つ。
ホワイトなブルペン事情と、古巣への"恩返し"の機会。
これは、フロントには「あなたもう年だし劣化してるからいりません」と放出され、ファンには日本シリーズ敗退の責任を被せられた中継ぎ投手が、移籍先のまともな登板環境で無双する話である。
割とはっちゃけたタイトルですが、それなりに真面目に書いてるつもりです。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:00:00
217203文字
会話率:15%
縁結びで有名な神社に参杯しに行ったら妙なモノを見つけた。
俺と後輩の女子の名前が書かれた絵馬だ。
はて……この絵馬は一体誰が書いたのだろうか?
最終更新:2021-07-05 06:00:00
5681文字
会話率:52%
公爵令嬢アンネリーゼ・マルク・アッシュフォールドは革命によって断頭台に送られた。平民から全てを毟り取り、贅沢を尽くしてきた悪辣の女は当然のように非難され、処刑される。
シャルルと名乗る処刑執行人の手によって、首を落とされ彼女の人生は終わ
ってしまった。
けれど、彼女は目を覚ました。小さな背丈、あどけなさが残る顔。子供の頃の姿で。
一体何故? 何が起こったの? いえ、そんなことより――
「処刑って、あんなに気持ちがいいものだったのですね……!」
やり直しの人生。彼女の目的はただ一つ。
処刑を避けるため?
革命を回避するため?
貴族も平民も平等な社会を作る?
否、そんな事はどうでもいい。
「シャルル様、もう一度私の首を斬ってください! あと斬らせてください、私にも!」
※テーマ的に残虐描写、流血描写が多々あります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 20:00:00
59144文字
会話率:32%
私と同じ顔の妹。
妹はいつでも私のものを欲しがる。
ぬいぐるみ、おやつ、筆箱、お気に入りの消しゴムに、マグカップ。
そして、私に初めて彼氏ができたときも……。
最終更新:2021-05-25 01:01:30
3960文字
会話率:35%