筆者は本屋に行くのが好きです。家に居ながら、書店で立ち読みする感覚のアプリが無いかな~と思って、作りました。
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最終更新:2025-06-24 06:58:05
13075文字
会話率:14%
おそらく印象に残らないであろう地方都市。そこで性格を営む高校生の拓馬。彼は本屋さんで気になった本を立ち読みしていた。
「すいません。隣り合っている本を取ってもらえますか?」
活字に意識を集中させている拓馬の元に声が掛かる。
紅葉谷さん
は本屋さんが好き。勿論読書も好き。
そんな彼女と拓馬はありふれた場所で何気ない特別な時間を過ごすことに。
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最終更新:2025-05-21 00:55:59
3455文字
会話率:43%
私はもうすぐ40歳になる。
長いようで、短い40年かな。
彼女いない歴=年齢
このまま行ったら、生涯童貞。
貯金もゼロ,
タバコと酒とパチスロ、そして、漫画の立ち読み、インターネットをある程度我慢したら、仕事以外やることなし。
振り返れば、やる前にあきらめたことがけっこうある。
このままいけば、多分、いや、絶対後悔するだろう。
人生の旬は完全に終わっている。
でも、やり残したことはやりたい。
もうすぐ40歳だから、1回だけ、1ヶ月くらいの期間で自分の人生を振り返り、エッセーを書いていきたいと思う。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-04 23:57:10
2151文字
会話率:0%
駅前の大型書店を訪れた主人公は、かねてから気になっていたプルーストの『失われた時を求めて』を手に取る。
何巻にもわたる分厚い大作を、速読を駆使して立ち読みだけで制覇しようという挑戦だ。
最初の数ページから細やかな感覚描写に引き込まれ、深まる
興味とともにページをめくり続けるが、やがて足は痛み、腰は重くなってくる。
さらに閉店までの時間が迫り、周囲の視線も気になりはじめる。
しかし、物語が過去と現在を往還し、人の記憶が呼び覚まされるさまを追ううちに、自らの身体の不自由さを忘れるほどの没入感に襲われる。
切り詰められた時間と足の疲れに耐え、主人公は果たして長大な物語を読み終えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 08:55:27
4007文字
会話率:0%
ここはダンジョンコンビニ山田店
24時間営業 店員1人のブラックコンビニ
今日も1人また1人と、あれやこれやそれやらを求めてコンビニへとやってくる
勿論、トイレに立ち読み自由です
ドラゴンがやってこようが、勇者がバカだろうが、トイレか
ら異世界転生してこようがかまいません
だって、お客様は神様で(裸天使の上司だから信用ならないな)いや、お客様は顧客様ですから
テッテレー♪ガー
「いらっしゃいませー」
ピロピロピロリン♪
「おつかれさまです」
今日もダンジョンコンビニ山田店のご利用をありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:33:55
61016文字
会話率:68%
一話、5分で読めるショートショート集。
① 愛を知らない男はその日スーパで680円の愛を買った。
②突然、彼女から別れ話を切り出され……
②ある日、男の前に悪魔が訪れて……
③ 警察署に冴えない男がやってきた。
開口一番彼は「人を殺してしま
うかもしれないんです」彼の正体とは果たして……
他にも、「眠らないで済むクスリ」「夢を買う老人」「クリスマスの夜にサンタが現れ……」
など、SF・ラブコメ・ホラーに至るまで、立ち読み感覚で読める話を詰め込みました。
フラッと読んで行ってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 22:22:46
113440文字
会話率:25%
主人公・遠世界 凪(えんせかい なぎ)は17歳にして現役高校生漫画家としてデビュー。華々しくヒットを飛ばしたが、ひょんなことから冤罪によって炎上し、心を病んで自殺を図る。
なんとか一命は取り留めるものの目覚めることなく、そのまま精神世界の奥
深くへ落ち込んでしまう。
その最奥にある〝安楽の丘〟で目覚めた凪は心を巡る旅に出て、自分の心の風景とじっくり向き合っていく。
一方、現実では目覚めない凪を心配したクラスメイトの少女・陽光 芽来(ひあたり めぐる)が、彼女の病室を訪れていた。
担当医師・海原(うみなか)により凪の意識が精神世界に閉じ込められていることを知った芽来は、自らも閉じ込められる危険性を承知の上で凪の精神世界へ飛び込んでいく。
精神世界は凪の心そのもの。芽来は姿形を保てず、まともに言葉を発せない異形の泥人形に変じながらも、必死に凪を導き続ける。
絶望に陥り、自殺を図った凪は現実へ戻ることができるのか。
芽来はそんな彼女を導いていけるのか。
これはそんな二人が織りなす、心象冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:00:00
59823文字
会話率:41%
わけのわからぬ幻想、二度(ふたたび)――。
思うままに筆を走らせ、日常とも非日常ともつかぬ幻想小話を詰め込んだ奇書がまさかの二冊目。
時間も空間も貫いて、熔かした幻想をただ撃つ。今回はジャンル不問の中編3篇を収録。
いいと思ってるのか、こ
んなふらついた筆捌きで。
いいに決まってる。だってこれが夜夜メイの書き方だから。
性懲りもなく連打される不思議な世界観を、どうかご賞味あれ。
では――多連装幻想幽玄熔重砲第二射、発射用意。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
BOOTHで販売中の短編小説集【多連装幻想幽玄熔重砲-第二射-】の立ち読み版です。
こちらのお話がお気に召しましたら、ぜひ書籍の方もよしなにお願いいたします。
【BOOTH売場】
https://ixtli.booth.pm/items/1966071折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 18:04:57
17220文字
会話率:34%
BOOTHで販売中の短編小説集【多連装幻想幽玄熔重砲】の立ち読み版です。
こちらのお話がお気に召しましたら、ぜひ書籍の方もよしなにお願いいたします。
【BOOTH売場】
https://ixtli.booth.pm/items/1966
071折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 07:01:06
14215文字
会話率:25%
四十路のおばさんののほほんとした物語です。
ご興味のある方は是非お立ち読みください。
以前同じタイトルで一時期投稿しておりましたが思うがままに執筆していたせいでのほほん感がなかったので書き直ししています。
※主人公最強ではありません。です
がご都合主義展開万歳となっております。
思うがままに執筆しているので誤字脱字があるかと思います。お気づきのさいはご報告してくださると幸いです。
いきなりかなりのグロやシリアス展開があるやもしれません。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 00:13:43
83891文字
会話率:80%
コンビニで立ち読みをしていただけだった。
突然突っ込んできた乗用車に巻き込まれ、即死。
気付いたら幽霊になっていた橘悠人(たちばな ゆうと)は挙動不審な美女に拉致され異世界送りにされた!
赤ちゃんとして転生した彼は、名前をハルト・アーバイン
と改めて異世界の地に降り立つ。
これが噂の異世界転生!とwktkしたのもつかの間。お出しされたのは粗方文明を凌辱された後の世界だった!
どこか懐かしい世界。どこか見慣れた文化。
そして姿は違うが懐かしい友人! 友人は神様で、チートよろしく世界で暴れまくっていた!?
ところで見慣れぬ生き物……生き物はどちら様!?
まるで猫型スライムのようなそれは、ハルトを魅了するのだ!
「俺、この世界をこの生き物で満たしたい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 18:00:00
260777文字
会話率:32%
私が感じているだけかもしれませんが、本当に昨今では立ち読みと言う行為に対して、周囲の目が本当に痛くなり、立ち読みは許されない、と言う空気を感じてなりません。
それこそ昔の感覚で今を語るな、とフクロにされそうですが。
そんな想いか
ら、立ち読みについて、私の想いをエッセイにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:37:57
1497文字
会話率:4%
いつもの古書店で本を立ち読みしていた私ーー“桜木蒼華”は、一冊の本を手にした。
その本を開くと、私と一緒にいた幼馴染みの“柏木飛翠”は、二人揃って光に包まれた。
目を開けるとそこは……見た事も無い世界だった。
何よりも私達は、“お尋ね
者”だった。どうすればいいのかわからないが……。
しかも国王級のレベル。コッチで言えば懸賞金掛けられた“極悪殺人犯”。
追われるので……何とかします。
何ともならないかも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 22:27:15
461307文字
会話率:29%
長編『吸血鬼ですが、何か?』の立ち読みダイジェスト版。
最終更新:2024-06-08 05:22:28
161676文字
会話率:27%
GWも折り返し。ということで箸休めを行う。
早出したは良いものの、街は何処も閉まっていた。
異界の様な道成を進んで目に入るのは誘惑ばかり。
参ったねぇ……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
箸休めこそ本命。と思わせる程魅力的な街。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 11:47:17
1032文字
会話率:0%
たまたま手にした一冊の本の中にいた「彼女」――。しおりの広告モデルの写真に一目ぼれした青年は、彼女見たさに本屋へ日参するように。だが、ある時から「彼女」に奇妙な変化が起きだして……?
最終更新:2024-05-01 12:00:00
1490文字
会話率:41%
神様や偶然に頼らない転生物を模索しました。スローライフを目指します。
最終更新:2024-03-04 17:33:10
2690文字
会話率:0%
地球や生物の進化についての考察を述べます。
宇宙時の存在可能性とかにも触れる予定です。
キーワード:
最終更新:2024-02-27 18:40:05
7608文字
会話率:0%
自分が死んだらやってみようと思っていることをつらつらかいています。
最終更新:2024-02-22 10:17:41
5210文字
会話率:0%
大正10年前後を舞台に、13歳の女学生(庶民出身)が、オムライスを作りたくて奮闘する話。
カフェに通って窓から中を覗いたり、本屋で料理本を立ち読みしたり。
時代背景を大切に、というよりは、なんちゃって大正時代を舞台に一人の女の子を追い
かける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 18:46:01
4033文字
会話率:56%
「Пожалуйста приготовь мне немного еды
(ご飯を作ってくれないか)」
23歳、新米OLの女、林リョウは仕事中に本の立ち読みをし過ぎてクビになった。そんな彼女の前に現れたのは腹を空かせたロシア産のニワトリ
たち?!
簡単な料理しか作れない彼女が、彼らをもてなした料理とは!
やっぱり、鳥と人間が交わす話は変だった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 23:03:42
1272文字
会話率:21%
11月。受験を控えたある少女は勉強もせず、古本屋でいつものように立ち読みをしていたところを、店主であるおじいさんに見つかってしまう。それは少女にとって代わり映えのない出来事のはずだったが、今日この時に至っては違っていた。妙に話しかけてくるお
じいさんに、少女は悩みを打ち明ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 16:49:21
6212文字
会話率:36%
エッセイです。
いまは立ち読みしてません。
小さいお子さん連れの方々、お疲れ様です。
最終更新:2023-10-12 12:22:03
760文字
会話率:10%
さえない会社員の田中は、趣味でGoogleマップに口コミを投稿している。「外訪時にサボれる公園」「立ち読み可のコンビニ」「上司と出くわす心配のない喫茶店」「落ち着いてクソできる公衆トイレ」など、率直な感想が人気を集め、日本一のポイント数を獲
得していた。ある日、Googleからローカルガイドの表彰式へ招かれ、「おめでとう。君たちは選ばれた。今から異世界で口コミを投稿してもらう」と、異世界へ「カナタ」として転移させられる。メンバーが強力なスキルを授けられる中、カナタは「ヴェリテ:口コミが本当か嘘か分かる」というハズレスキルだった。しかし異世界では口コミは重要な情報源であり、カナタはメンバーから頼れるようになる。序盤で高ポイントを獲得し、快適な旅を続けるカナタたちの元に、「ポイントが一定数に達すると、何でも願いを叶えてやる」という条件が追加され―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 18:26:38
2060文字
会話率:43%