福引の景品が発売分最後のパッケージだと運営が認め話題になっているVRMMOゲームをたまたま手に入れた少女は……
「はあ、農業って結構重労働なんだ……筋力が足りないからなかなか進まないよー」※ STRにポイントを振れば解決することを思
いつきません、根性で頑張ります。
「なんか、はじまりの街なのに外のモンスター強すぎだよね?めっちゃ、死に戻るんだけど……わたし弱すぎ?」※ここははじまりの街ではありません。
「裁縫かぁ。布……あ、畑で綿を育てて布を作ろう!」※布を売っていることを知りません。布から用意するものと思い込んでいます。
リアルラックが高いのに自分はついてないと思っている高山由莉奈(たかやまゆりな)ついていないと言いつつ、ゲームのことを知らないままのんびり楽しく過ごしていきます。そのうち、STRにポイントを振れば解決することや布のこと、自身がどの街にいるか知り大変驚きますが、それでもマイペースは変わらず……どこかで話題になるかも?しれないそんな少女の物語です。
出遅れ組と言っていますが主人公はまったく気にしていません。
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※VRMMO物ですが、作者はゲーム物執筆初心者です。つたない文章ではありますが広いお心で読んで頂けたら幸いです。
※1話約2000〜3000字程度です。時々長かったり短い話もあるかもしれません。
※R15は念のためです。
※その他投稿サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:00:00
174690文字
会話率:57%
今より少し先の未来の話。2030年の日本で。
「陽、お帰りっ」
「ただいま、夕ちゃん」
今年で24歳の誕生日を迎える女性、潮日夕(しおひゆう)には料理人の明石陽(あかしはる)という彼氏がいる。一歳年下の彼とは調理学校で知り合い、お互
いに惹かれ合って卒業後は同棲することになった。
「俺、母親に旨いカニ料理を作るって約束したんですよ」
ひたむきな努力が実り、念願の高級料亭で蟹を調理するシェフに若くして抜擢された陽。しかし彼のキャリアは順風満帆とはいかなかった。
【食の革命】
人口増加による食糧難を解決するために、合成食材が天然の食材に代わるようになった施策。これから蟹はカニカマで代用するように。陽が勤める料亭のオーナーの意向だった。
支配人と対立する形で店を追い出された陽。仲睦まじかった同棲にも張り詰めた空気が混じるようになって。
「夕ちゃん…今までごめんね」
すれ違った彼と彼女がそれぞれの思いを吐露した時、二人の関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 14:20:43
31144文字
会話率:44%
同級生との会話が苦手な大学二年生の粉城凪(こなぎなぎ)。
人付き合いが苦手で、自分のコミュニケーション力を雑魚だと自虐する彼は、大学の中で唯一の友人である餅宮寧央(もちみやねお)に頼まれて、初めての飲み会に参加した。
男の先輩にしつこ
く言い寄られる餅宮を助けようとして、粉城は酔い潰れてしまう。居酒屋のトイレで粉城は年上のお姉さんに介抱される。初対面でも、どこか安心する雰囲気の彼女が印象に残った翌日、粉城は昨日の礼も兼ねて餅宮の自宅に誘われる。
そこで出会った相手は、自分を助けてくれた昨日のお姉さんだった。餅宮寧々子(もちみやねねこ)と名乗った彼女は、餅宮の姉だった。
自分が留学に行っている間、寂しがり屋の姉と関わってあげて欲しい。そう餅宮に頼まれて、粉城は寧々子と親しくなっていく。
同じ日々を過ごすうちに気付いていく彼女が隠していた素顔。
他人と関わる事に自信がなかった男子大学生と、天真爛漫だが猫を被った一面を持つお姉さんの距離が徐々に縮まっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 15:37:59
95298文字
会話率:49%
幸せって小さいことが少しずつ重なれば、それは大きな幸せとなる。
最終更新:2024-03-04 09:04:24
1634文字
会話率:22%
女子大生の蒲生希望は商店街の福引で食事券を当てたゼミ友に誘われ、ねぎま鍋を肴に晩酌する幸運に恵まれた。
‐冷蔵庫の無い江戸時代において、トロは傷みやすい食品として安売りされていた。
ゼミ友から聞いた豆知識を耳にした蒲生は、ねぎま鍋の美味しさ
から「江戸時代へタイムスリップしたい」と漏らすのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 06:04:46
1000文字
会話率:44%
幼馴染の二人は、商店街の福引で当たった温泉旅行に来ていた。
事務員の女と整体師の男。
男女二人が同室で何も起きないはずもなく……?
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-12 07:00:00
1000文字
会話率:52%
この作品はpixivにも投稿しています。
柳瀬朱音(やなせ あやね)は、これまで実家が代々伝えてきた古剣術『風柳流』一辺倒の生活を過ごしてきた、十六歳の高校生。
ある日、彼女は母親が偶然にも福引きで当ててしまった最新のVR端末と、それでプレ
イできる話題の新作VRMMORPGを譲り受けることになってしまう。
困惑する彼女に、彼女の兄であり兄弟子でもある柳瀬圭太から一言『完全にゲーム初心者のお前には、正直荷が重いだろう』
この言葉にいら立った朱音は、それが兄の妹にゲームをさせようという策略(という名の、何の趣味も持たない妹に対する思いやり)とも知らずに、そんな兄を見返すべくゲームの世界に身を投じることにした。
そして、ゲームの初期設定で朱音が選んだ種族は――似非残機制の紙装甲種族!?
かくして、ゲーム内では幽霊少女からのスタートとなってしまった朱音の、兄を見返す冒険の旅は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 22:03:11
195610文字
会話率:31%
福引きで長期田舎生活体験が当選した。
夏の長期休暇を利用して僕はそこへ向かった。
バス停を降りると遠くまで伸びるあぜ道、どこまでも広がる田園風景に山々の合間にそびえ立つ入道雲。
宿泊することになる一軒家では少女が僕の世話をしてくれるそうだ。
僕と彼女の一つ屋根の下生活がはじまる。
これはとある夏の思い出。
◎作品解説◎
チャットGPTを利用して作品を作るという趣旨のものです。気まぐれで書く方針ですので、更新も不定期という予定です。
ちなみに今のところチャットGPTにはエピソード提供に留めている段階です。
テキストは私が書いてますので、その点は強調いたします。
1エピソード原稿用紙2枚までくらいで気軽に読めるものを目指しています。四コマ的なものを目指しています。
あと物語はほとんど日常描写がメインとなります。主な登場人物は僕と少女の2人です。少女と過ごす日常をお楽しみください。
主人公と少女には名前をあえてつけていません。また2人の年齢や主人公の休みの理由については敢えて設定をいていません。ぜひお好きな名前、年齢、理由をつけて脳内で楽しんでください。
エピソードがつきたら終了しますし、終了しても追加エピソードが思いつけば書き続けますので、そのつもりでお付き合いくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 17:00:00
40956文字
会話率:35%
ありとあらゆる伝説がひしめくこの世界で、俺は伝説の焼鳥のタレを手に入れた。
早速、その辺の肉屋で鶏を買って食べてみるかと思っていたら、幼馴染が肩をすくめてわざとらしく溜め息をつきやがった。
「オレたちが持ってるのは、伝説の焼鳥のタレだぞ。そ
んじょそこらの普通の肉屋の普通の鶏なんかじゃ、伝説の焼鳥のタレが勿体ない」
……そりゃまあ、確かにそうだな。
そこから始まる、俺と幼馴染の長い長い旅の話。
当選くじ:鳥 旅 炭
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。三題噺のようなもの。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 22:00:00
18343文字
会話率:22%
商店街の福引で当てたコスタリカ七泊八日ツアーに参加した俺。だがコスタリカの熱帯雨林の中で未知の生物に出くわしてしまう。そして某ハリウッド俳優に似たアメリカ人男性に助けられた俺は、その男性の名前を聞いた瞬間、この世界が前世に見たことのあるパニ
ック映画の世界だと気づく。という感じの小説。
*純粋な転生ものではありません。すべて想像で書いておりますので現実に即さない文言や説明もあるかと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 17:35:20
9999文字
会話率:29%
歳末の福引で、特等のペア宿泊券を引き当てた僕に一人の女性が声を掛けて来た。
最終更新:2023-04-18 16:24:43
4943文字
会話率:44%
あたしは幸せじゃない。
ちくしょう。
最終更新:2023-04-10 07:00:00
853文字
会話率:0%
クリスマスという一大イベントに彼氏がいないという大敗北を世間的に決めこんでいた田中花子(たなかはなこ)。花子がドラッグストアのバイトをしながら増殖するカップルに悪態をついていたところ、花子を見兼ねた(面白がっていた)店長が福引の券を押しつけ
る。どうせなら面白いものが当たってほしいと、念を込めながら回したらどうやら当たりであるネックレスを引き当てたらしい。"良いことがある"と言われ、半信半疑でネックレスをつけて就寝したら、次の瞬間、全く顔の知らない女性に頬擦りされ勇者一行に選ばれていた。知らないまま送り出され、彼女は勇者と出会うが__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 22:52:40
4395文字
会話率:39%
平凡な高校生雪村翔はある日学校の階段から転落して死んでしまった。しかし、白羊、黒山羊と名乗る女神のお陰で異世界転生をする。
翔は異世界転生の特典として女神から特別な物を授かるのだが……
「……福引?」
「そうだ俗に言うガラガラだ」
そんなショウの周りには、一癖も二癖もある女の子ばかり。
ショウは、周りの女の子達とマイペースに異世界を満喫!!
(バトルもあるよ!)
更新頻度は二週間に一回くらいです(たぶん)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:00:00
125624文字
会話率:54%
福引で四字熟語1年分を引き当てた主人公の運命とは。
(四字熟語の意味はそんなに深く考えてないです)
最終更新:2022-04-28 12:00:00
855文字
会話率:57%
24時間企画19作目です!
(「博士と助手」シリーズ26作目)
最終更新:2021-12-26 06:00:00
1258文字
会話率:67%
785人の魔王の1人、灰色の魔王を討伐しに行く勇者の話。
練習で書いた三題噺。お題は「灰色、レモン、伝説の運命」で邪道ファンタジーのご指示をいただきました!
王道の間違いじゃないかって?細かいことはいいんですよ。
最終更新:2021-11-06 13:35:11
2807文字
会話率:49%
両親の不在。当たった福引。お手製のカレーライス。幼馴染たちが放課後を過ごすだけ。
最終更新:2021-07-26 00:16:14
6050文字
会話率:51%
異世界旅行法が定められ、政府の定める特定の異世界と行き来できるようになった近未来。小学5年生の大阪ヒデヨシは商店街の福引で日帰り異世界旅行のチケットを当てる。
引率役を近所の女子大生である幸村サナに頼み二人で異世界に向かったが、原因不明
のトラブルが起こり予定していなかった異世界へと転移してしまったヒデヨシとサナ。
そこに現れた不思議な生き物、『いのちの輝きくん』と名乗る生物が、彼の国であるオーサカ国を救ってくれと二人に頼む。
元の世界や異世界管理局とも連絡が取れず途方に暮れているところに突如、浮遊する機械に乗った謎の集団が現れ二人を襲う。
荒れ果てた遺跡に逃げ込み、何か対抗できるものをと探して偶然見つけたのは、古ぼけた一機の作業用ロボだった。応戦しようと乗り込んだそれは『いのちの輝きくん』の力で、不思議な光を放ち動き始め、軽々と謎の集団を撃退するが、幸村サナが攫われてしまう。
サナを助け、オーサカ国を救えるのは、『いのちの輝きくん』と同調できるヒデヨシだけだ、と言われ、少年は異世界での冒険を決意する。
これは、一人の少年が異世界を救う、小さな冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 06:00:00
147814文字
会話率:44%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、豪華寝台列車の旅が当たった“彼”の物
語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 18:00:00
515文字
会話率:0%
国に唯一認められたカジノが存在する離島、『水上の楽園』……通称ガーデン。
そこは金持ちはもちろん、莫大な利益を使って作られた景観を目的にくる観光客にも人気の都市だった。
そんなガーデンへの旅行券を町内の福引で引き当てた夜来遥斗は、嬉々と
して向かうも初日にして事件に巻き込まれる。
その事件で何と吸血鬼となってしまった遥斗は一緒に暮らすことになった仲間と共にガーデンにまつわる様々な現象を追っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 09:00:00
121921文字
会話率:39%