毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。
男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。
いつし
か二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。
二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。
それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。
そんな中、ちょっとしたすれ違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。
彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。
それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。
しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。
そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。
しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。
そして待ち受ける、二人の運命は……!!
クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。
ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!
あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:00:00
92065文字
会話率:19%
ある裕福な伯爵令嬢が、侯爵家の次男に熱烈な愛の詩を捧げられて婚約した。
その婚約者は大陸一と言われる金髪碧眼の美貌の貴公子で、しかも詩人としても人気の高い貴公子で、国内外のご令嬢やご婦人から人気があった。
そんな人気者がいくら裕福とは
いえ、高々伯爵家のしかもきつい顔をした可愛げのない令嬢の婿養子になることを、みんなは納得しなかった。
しかし、これは政略的な婚約なのだ。自分に文句を言われても困る。浮気者の婚約者なんて本当はこちらから婚約破棄したい、と伯爵令嬢は思っていた。
しかし、両家の親も浮気男も婚約の続行を望んだために、その後彼女は嫌々その男と結婚し、跡取りである息子を産む。
案外二人は上手くいっているのか、と誰もが思い始めた頃、馬車の事故で妻が侍従と共になくなった。
するとそれまで神妙にしていた婿が領地を好き勝手に運営するようになった。しかも使用人よ女性に次々手を出す始末。
そんなある日、領地内で幽霊騒ぎが起きる。最初はくだらない話と気にしなかった領地管理人の婿だったが、悪霊に祟られて大怪我を負う者達が続出して、やがて彼は窮地に陥るのだった。
✽✽✽✽✽
メインの四人の中の一名がクズの極悪人なのですが、残りの三人が善人かというとそうめもない少々ダークな話です。完璧な人間なんていないがモットーなので。
この作品は中世から近代ヨーロッパ風のイメージですが、あくまでも異世界の話。宗教、思想、倫理観、社会制度は全て作者の想像の産物です。それを承知の方に読んでもらえたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 19:10:00
61723文字
会話率:15%
ヒトの形をしてヒトの心を持つ機械、ヒューマロイド。
そんなヒューマロイドがいるほど技術が発達した世界にある日突然謎の侵略者が出現した。
侵略者をどうにか退けたが犠牲は大きく文明社会制度経済など様々なものが崩壊した。そんな時にあるAIが人間に
対して反乱を起こし、あっという間に人間を支配した。
それから数十年後。
AIが世界を支配した後、治安維持や技術発展などヒトの暮らしを豊かにする為の組織、保安部が結成され一部の地域は復興が終わり大都会となり人類の半数とヒューマロイドがそこで生活をしていた。
保安部で働いている技術者、ファル。
技術者でありながら治安維持の為に様々な怪事件を解決して功績を上げているが、頭全体を覆うヘルメットを被り改造白衣という奇天烈な服装と可笑しな言動をしている為周囲から遠巻きにされている。
そのファルが様々なヒトと手を組み事件を片付けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 14:59:53
93093文字
会話率:55%
【社会不適合者(男)、異世界で猫耳美少女の”ガワ”で頑張ります!!】
現代日本。
誰にも頼れず、社会制度も使えない状況で働けないとどうなりますか? 答えは孤独死待ったなし。僕も例に漏れずそうなりました。
そうなったはずだったのに…意識が
戻り目にしたのはだだっ広い草原。
その上、見た目は生前やり続けたソシャゲ(微課金)のキャラ…この状況でどうしろと?
転生? 死後の世界? どちらにしたってもう少し説明があってもいいんじゃない…?
これは神様の気まぐれのように放り込まれた世界で、死ぬのが怖い小心者が万能メカと生き抜く物語。
※改稿した再投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 07:00:00
500405文字
会話率:34%
ガソリンが切れたら、そこは水晶の都だった。
美しい水晶に負けず美しい社会制度。
しかし、煙草もビールもない世界はショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋には退屈だった。
そのとき、同じよそもののセールスマンがなんとも言えない取引
を提示してくるのだが……
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:29:09
3938文字
会話率:54%
時は大正9年(一九二〇年)、話は日本の華族が多く寮生活をする聖アリギエーリ高等女学校より始まる。その女学校の生徒の少女――彼女は第一次世界大戦後の混沌とした世界や国内情勢を動かす力、『革命魔法少女』であった。
国家の成立時、必ず動乱を経
験するものである。その時、登場したのが『革命魔法少女』である。その不思議な力により数々の動乱において活躍した少女たち――それを『革命魔法少女』と呼んだ。
日本において近くは幕末の動乱の時期に、海外においても古くは古代メソポタミアにその記録があった。十代程度の肉体的年齢を持った彼女らは敗戦国ドイツに、革命ロシアに、そして新興国アメリカにも出現し、魑魅魍魎の国際政治の場においてもその『魔法』を発揮することとなる。
歴史は語っている。
『戦時や平時を問わず、『革命魔法少女』をうまく活用した国家はそうじて覇権国家の地位を占めることとなるのは歴史の示す事実である。一方でその利用を誤った国家は滅亡への道を歩むケースが多い。
彼女らは今後生み出されるいかなる新兵器や社会制度よりも、より副作用の大きい劇薬と言えるであろう イタリアの歴史学者アンティオコ=ティツィアーノ(1855~1901)』
彼女らは一体何なのか。そして彼女らの使う『魔法』とは。
大正時代の日本帝都東京を舞台に、華麗なる『革命魔法少女』たちの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:15:54
59487文字
会話率:30%
科学と引き換えに魔法と呼ばれる技術が広く世に普及している世界であり、封建的な社会制度もあれば自由主義的な社会制度も混在する世界。そのうちのグレス王国はオールストン伯爵家の令嬢ロゼッタ・オールストンが数々の試練をどのように乗り越えていくのかを
記す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 00:00:00
1891文字
会話率:50%
【荒筋】
子は親を選べないけれど、はずれを引いたら助っ人を頼めばいいんだ!
そんなよく分からない神様ルールに巻き込まれ少年の身体に憑依することになった『私』。
このお話はそんな『私』が憐れな少年・篤史くんに成り代わって崩壊した家族という
この世の生き地獄から逃げだすまでをたどるドキドキ脱出アドベンチャーゲーム。
……みたいな作品?
書いてる作者はよく分からないので、読者の皆様がお読みいただき判断いただければ幸いです。
割と重めの話かなぁとも思いますが、作者はゲラゲラ笑いながら書いているのであまり深刻に受け止めずに軽い感じでお読みくださいまーせ。
【補足】
・全19話+おまけ1話。
・すでに全話完成済みですが、ちょこちょこ修正する可能性を考慮し、まったり投稿を予定しております。ご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 04:00:00
154874文字
会話率:6%
聖オルタンシア王国の若き国王ジルベールは追放され、島流しにされそうなところを部下達に救われた。
国や民に絶望した彼は忠実な部下を頼って、自由にわがままに暮らしてやろうと決意する。
「もう二度と国王なんてやるものか。
これからはお前達に全て
任せて楽して暮らしてやるからな」
隠居し堕落することを堂々と宣言したジルベール。
ひょんな事から新大陸を発見してしまいそこで暮らすことになるのだが…………
「何もしないとは言ったが剣の腕くらいは鍛えておかないとな。
女一人守れないのはカッコ悪すぎる」
「こんなところで暮らせるか!
開拓と街づくりを始めろ!
計画と構想は伝えるから後は任せた!」
「え? 子どもができたから安心して暮らせる環境がほしい?
おめでとう————フン! そんなもの法と社会制度を作れば良いだけだろう!
憲法は作ってやるから、細かい法律はなんとかしろ!」
「なに!? 先住民を発見した!?
無闇に揉め事は起こすなよ。
交流を図りつつ言語の解析と習得を急げ。
めぼしい情報を掴んだらすぐ報告しろ」
「おい……魔法なんておとぎ話の中だけのモノではなかったのか?
成長期の子どもを中心に学ばせてみよ。
食料供給の目処はたったのだから子どもを労働から解放するんだ。
そうだここに学校を建てよう」
なんだかんだで生真面目で責任感の強いジルベールは若くして隠居などできるわけもなく、新大陸に国家を建国してしまうことになる。
そして、
「俺を追放した挙句、最悪の王を持ち上げていた故国が案の定大混乱とな!
戻ってきてほしい?
知ったことか!! 今更もう遅い————と、言いたいところだが恨みを晴らしたい連中もいるからな…………」
王でなくなった少年は青年となり、ふたたび王となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 18:45:54
71700文字
会話率:25%
旧来の社会制度である貴族制度や王政が撤廃され、民主主義化が進む時代。嘗ての青い血を持つ者達に代わって世界をコントロールするのは欲望塗れの偽善者達だった。
物語の主人公であるスカーレットカラーの髪を持つ少女は世界に蔓延る偽善者を駆逐して、己が
夢見る理想的で綺麗な世界を創ろうと今日も仕事に勤しむ。
これはその彼女が起こした仕事の一部である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 00:07:32
26385文字
会話率:37%
突如として現れた新鉱石『エレクトロシグナル』
それによりもたらされる異能の力をもつ人間『シグナルエラー』
人類の生活は新しいステージへと進む。
東京を含む八都県は東京地区と名を改め、能力者を一斉管理する大きな檻となった。
軍事産業への能力の
利用により、富裕層と貧困層で大きく分かれてしまった東京地区では、貧困層に人権はない。
力のない子供たちは一日を生き抜くことに苦しんでいる。
だが、ごく稀に貧民街にも、高レベルの能力を持った者が現れる。
行く場所のない若者達は自然と集まり、貧民街でグループをなしている。
幾つもある少数グループの一つ『ストレイキャッツ』には、野良猫のような身寄りのない人間が集まっていた。
異能力を使えるものと、そうでないもの、親を亡くしたもの、親友を亡くしたもの、経験してきたものは違えど目的は同じ。
この社会制度を作った金持ち連中に一泡吹かせたい。
リーダーの"ジョーカー"こと成島優は、東京地区の貧富の差をなくすために仲間とともに立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 15:00:00
48942文字
会話率:27%
人類の明日がより良い物になりますように。
最終更新:2020-12-21 18:00:00
1103文字
会話率:0%
君は生涯で何度、武装したヤクザの群れに包囲されたことがあるだろうか。
僕は1回だけある。とある2月9日のことだ。ヤクザが僕の周りにこれでもかって程の人垣を作って、銃口を向けてきた。まさにthe End。そんな状態をどうやって突破したか、分
かる人? 手を挙げてくれ! たぐいまれなる饒舌で逃れた? それとも手持ちの2丁のピストルで戦ったのか? はい、どっちも不正解。答えは簡単。僕は異世界に転移して難を逃れた。
でも転移先の異世界がまた曲者だった。
異世界初日の僕に襲い掛かる、絶体絶命のバンジージャンプ。迫りくる謎の病。意外とクレイジーな異世界的社会制度。僕はこの世界で無事に生きながらえることができるのか?
え? 僕の余命、あと5日って、まじ?!
!!WARNING!!
題名のわりに恋愛要素は一切含まれておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 13:00:00
314607文字
会話率:32%
異世界転生先の世界、いわゆるナーロッパに関する社会制度や善悪倫理観、魔法体系に関する個人的な解釈、見解の表明の為の小説です。感覚的にはエッセイに近いと思いますが気になる方はどうぞご閲覧ください。
最終更新:2020-03-15 02:16:47
381文字
会話率:0%
「突然ですが魔王始めます。
不本意ですが、くそ。
私が仕えている神様の命令で強制参加ですよ。数合わせとかで。
全く何が楽しいのやら。
まあ、勝ち残ったら願いを一つ叶えてくれると他の神様から言われたので真面目にやりますが」
神
様同士が暇潰しや変な実験なんかで色んな平行世界を創っているなか。特に可笑しい神様が創った世界で、神様仲間を呼んで“魔王ごっこ”をするようです。
オマケに今回はマンネリ化を防ぐために平行世界からの転生者が生まれる割合を“5%”にしようとしたところ、手違いで“5人に1人”が転生者になってしまい。
オートマタを造るわ、マフィアは暗躍するわ、社会制度に馴染めない人達は冒険者や反乱組織、更には変な秘密結社まで暗躍するわ、好き勝手にやっているので、その世界の住民達どころか魔王役をしている神様も手を焼く状況です。
そんな異世界で特に纏まりが無い人狼の魔王になった主人公は果たして無事に勝ち残れるのやら………
2019/06/03 小説タイトル変更しました。旧題『魔王始めました』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 20:53:19
781211文字
会話率:55%
近未来
技術と社会制度の発展が著しく働く必要がなくなった世界。
心の成長を軽視して悪戯に発展を続けた先に生じる歪みとは?
歪んだ世界でさえ、己の欲望を突き通す男
世界に絶望して、浮世を離れる人
歪み行く世界を観測し続ける人
歪みに呑まれて
目と耳を閉じた人
そして、全ての外側の仕掛け人
あなたは、どの人種に属したいですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 14:03:19
4536文字
会話率:23%
自分なりに社会制度をまとめてみました!
歴史を全く知らない人でも、わかりやすいようにまとめたつもりです!
今後、歴史ものの小説を読むときや、中世ファンタジーへの見方が変わるかも?
あと、自分は歴史専門家ではないのであしからず。
最終更新:2019-01-27 21:51:55
3103文字
会話率:4%
『診断の結果、あなたは自殺志願者であると判明しました。チケットをどうぞ。』――――その年、全国一斉検査によって、シュウの一家は4人全員が「自殺志願者」であると診断された。診断書には、国から自殺志願者に配布される “チケット” が同封されてい
た――。
国による「自殺支援制度」が当たり前となった世の中での、ありふれた家族、ありふれた市民、ありふれた最期の物語。
◆◆◆
チャット風小説アプリ「 CHAT NOVEL」でも読めます。
会話主体の読み物がお好きな人はこちらでどうぞ!
https://chatnovel.jp/novels/01CJR9K616CGQYFE0DHH12HF9S
◆◆◆
(「エブリスタ」「カクヨム」にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 22:26:06
55224文字
会話率:20%
その症候群の蔓延によって、人類の大半が、サンタクロースになりました。
政治家も、総理大臣も、大統領も、王様も、サンタクロースになりました。
そして、世の中から「大人」という種類の人間はいなくなりました。
この世界に存在する人間は、
「サンタ
クロース」と「子ども」と「プレゼント」の3種類になったのです――。
(「エブリスタ」にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 18:09:45
12746文字
会話率:16%
TS(トランスセクシャル)とは、異性へと性別が変化することを指します。
もし現実の世界で突然TSしてしまったら、どんなことが起こるのか。
法律や社会制度の観点から、ちょっと真面目に考えてみました。
※法制度などの解釈について、誤りがある
可能性がございます。
『TSした後、お前のエッセイと全然違うことが起こったんだけど、どうしてくれんの?』という苦情は受け付けます。
すぐにご連絡ください。一緒に性別の壁を(色々な意味で)乗り越えましょう。
※本エッセイは、現実を舞台にしたTS作品への批判を意図するものではございません。
小難しい法制度への言及がない作品を読んでいても、
『きっとTSに理解のある有能議員が異例の早さで法改正したんだ』とか
『先輩TS女子/TS男子が頑張ったのかも』とか勝手に妄想し始める変人の考察です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 19:17:43
8919文字
会話率:3%
二〇二〇年代。社会制度が様変わりした近未来の日本で、「会社」の捜索員・鷲津恭介は同僚の女子職員と郷里である富山県へ赴いていた。彼らの仕事は、労働義務違反をおかした失踪者を捜索、拘束すること。
だが最初の案件を片づけ、叔父の私邸へ立ち寄っ
た恭介を、ある事件が待ち受けていた。
富山県に帰郷した主人公がみずからの血族を巻き込んだ事件の謎を追うミステリー小説。
―――嘘が真実と、ひとつに溶け合う時。
毎日19時頃、最新話更新します。※土日のみ17時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 19:04:46
203133文字
会話率:33%
ロボットが普及した社会。そこでは、人間心理、社会制度、技術に関わる様々な問題が発生していた。そしてロボットによる殺人もそのうちの一つだった……
最終更新:2016-07-03 11:36:54
110771文字
会話率:42%
太古の昔から、現代まで、宗教と社会制度を巡る話を、断片的に語っていきます。
最終更新:2013-09-21 16:29:23
16844文字
会話率:21%