参考にしたのはNetflixのパニック映画。ニューヨークで大学卒業パーティーをしていた主人公達。その夜ニューヨークに怪物が出現。他の住民が逃げる中、住民が逃げる中主人公たちは仲間の彼女を助けるために怪物のいるニューヨークに残るという話。
この映画のストーリーを変えて、舞台は日本の東京近海にある人口島:近未来島。怪物が出現し主人公たちは他の住民が残る中脱出を図る。
朝倉皆人・・・第3区高等学校に通う2年生。危機が迫ると警戒音が聞こえ、危機の原因を目撃すると赤く染まって見える。
天ヶ崎瑠璃・・・第一区高等学校に通う2年生。危険な人物は黒く、助けてくる人は赤く見える
音無奏・・・第3区高等学校に通う1年生。危機が迫ると警戒音が聞こえる
音無葉月・・・第3区高等学校の教師。奏の姉
巻風胡桃・・・第二学区の研究施設で働く研究員。葉月の親友
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 17:22:47
7372文字
会話率:68%
タイトルどおりな、頭おかしいスレ主の話です。
最終更新:2024-03-26 09:17:49
3566文字
会話率:6%
商店街の福引で当てたコスタリカ七泊八日ツアーに参加した俺。だがコスタリカの熱帯雨林の中で未知の生物に出くわしてしまう。そして某ハリウッド俳優に似たアメリカ人男性に助けられた俺は、その男性の名前を聞いた瞬間、この世界が前世に見たことのあるパニ
ック映画の世界だと気づく。という感じの小説。
*純粋な転生ものではありません。すべて想像で書いておりますので現実に即さない文言や説明もあるかと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 17:35:20
9999文字
会話率:29%
流星群が降る。
そのなかのひとつに、あんたはなりたいかい?
最終更新:2022-12-12 07:00:00
823文字
会話率:0%
平凡な高校生だった主人公はある日トラックに轢かれてこの世を去った。
もし次の世が与えられるならば、できればRPGライクな剣と魔法の世界にでも転生したいなぁ……そう思っていた主人公が実際に転生したのは、サメ! ナチス! ゾンビ
! ジョック! 低予算B級パニック映画の如きカオスなパラレルワールドだった!
何の因果か、この世界特有の安っぽい怪事件の数々に幾度も巻き込まれていく主人公の受難の物語。
「ハーメルン」でも連載中。
https://novel.syosetu.org/102039/
平素より本作をお読みいただきありがとうございます。まずは、第4章の完結が非常に遅れてしまったことを心よりお詫びします。実を言うと、パソコンが壊れてデータを消失し、デバイスごと買い直す事態になっており、消失することになった書き溜めていた本作の原稿にも第4章の内容が含まれていたのです。その他に執筆していた作品も、未バックアップのものは一つ残らず消えてしまったため、穴埋め作業に奔走していた次第です。
さて、今後ですが、読んで頂ければ分かるように、本作は一つの区切りがついた段階となります。これにて、第1部完ということです。これを機に、まことに勝手ながら第2部までの間しばし本作「B級転生」はお休みとさせていただきます。理由としては、筆者の受験や、消失した他作品の補完、また新作の模索などがあります。一応、第2部の一章辺りまでの構想はあるため、かなりの低頻度でなら連載することは可能かもしれませんが、前述した通りの事情もあるため、あまり期待はしないで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 02:19:51
159444文字
会話率:53%
B級パニック映画好きに捧ぐ?
「死にたくない……」
死亡シーンを見すぎたせいか、心底そう思った。
暇にまかせてB級パニック映画ばかり見ていたのだ。
簡単に死んでいく、人、人、人。俺もこうなってしまうのか?
そうだ。この映画の教訓を
生かして、生き残ってやろう。
――これはパニック映画の統計を使った。死にたくない男の物語である――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 20:08:53
1835文字
会話率:8%
〈ヤツならどこでも殺ってくれる!〉
海においての畏怖の象徴の一つであり、その獰猛なイメージから数々のパニック映画の主役として登場してきた《鮫》。それの圧倒的存在感は異世界でも健在である。
ノーウェイーー彼は気づけば何故か人間から鮫の姿
へと変わり、未知の世界へ放り出されていた。
喋る、陸で活動できる、超回復能力を持つetc.etc.……そんな普通の鮫とはちょっと違う(最近じゃそれ程珍しくもないが)彼は異世界にて暗殺者集団や殺人鬼達と激闘を繰り広げる事となるのだがーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 23:18:11
8941文字
会話率:50%
隼人は周囲の不良から《修羅》と呼ばれ、最強の男と恐れられていた。といっても、望んで喧嘩をしたわけではなく、絡まれて返り討ちにしたのがほとんど。普段は学業よりもバイトを優先するだけの普通の高校生だ。今日も隼人は、親友の和馬と後輩の啓一とともに
平穏な日常を生きていた。そんなとき、都会のど真ん中で人の断末魔が聞こえる。現れたのは体中を血で濡らした患者服のようなものを着た啓一だった。そこから人と酷似した怪物達からの必死の逃走劇が始まる。※少しばかりライトノベル要素を取り入れながらも、パニック映画のような形に仕上げています。暴力表現などが少々含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 18:00:00
148381文字
会話率:36%
登場モンスターの実に80%以上が「食える」事を売りに登場し、中の世界の食い物の美味さで、ゲーム好き男性だけでなく、美味しいもの好きな女性の胃袋をガッツリと掴んだVRMMO「ポルンガ ポルンゴ(通称ポルポル)」。そんなハンティング+グルメ系V
RMMOの会社の中の人を中心にVRMMO内の日常を描きつつ、その内、異世界放り込まれ系デス(?)ゲームになる予定。(とは言っても、残虐な殺し合いとか、パニック映画的な死にまくりにはなりませんけどね。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 22:18:05
39305文字
会話率:34%