王太子の婚約者で公爵令嬢でもあったローゼリアは敵対派閥の策略によって生家が没落してしまい、婚約も破棄されてしまう。家は子爵にまで落とされてしまうが、それは名ばかりの爵位で、実際には平民と変わらない生活を強いられていた。
辛い生活の中で母親
のナタリーは体調を崩してしまい、ナタリーの実家がある隣国のエルランドへ行き、一家で亡命をしようと考えるのだが、安全に国を出るには貴族の身分を捨てなければいけない。しかし、ローゼリアを王太子の側妃にしたい国王が爵位を返す事を許さなかった。
側妃にはなりたくないが、自分がいては家族が国を出る事が出来ないと思ったローゼリアは、30歳も年上である伯爵の元へ後妻として嫁ぐ事を自分の意思で決めるのだった。
【短編】僕の妹はもっさり令嬢
ローゼリアの兄エーヴェルトが主役のお話になります。ローゼリア15歳、エーヴェルト17歳の時の物語です。完結後に番外編として入れるか短編として公開するかを迷いましたが、完結前に読んでいただければと思い、短編として公開をする事に致しました。
※作者独自の世界観によって創作された物語です。細かな設定やストーリー展開等が気になってしまうという方はブラウザバッグをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:00:00
15883文字
会話率:33%
僕の妹は一年前から隣国であるエルランド王国へ留学をしている。
その妹から近況を知らせる為に届く手紙の内容がどうもおかしい。
妹は僕に嘘の内容を手紙に書いて送ってきているのだろか?
僕は妹の状況を確かめるべく、僕も隣国のエルランド王国へ
留学をするのだった。
そして留学した先で再会した妹は学園で“もっさり令嬢”と呼ばれていた。
※作者独自の世界観によって創作された物語です。
細かな設定やストーリー展開等が気になってしまうという方はブラウザバッグをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:00:00
19659文字
会話率:26%
大人気アイドルのライブで知り合った彼女は、俺の目の前で『喰われた』。
たった独りでチケットを手にやってきた、人気急上昇中のアイドルグループ〖Muse!〗の結成1周年記念ライブ。そこで俺は、そのチケットを見て話しかけてきた女子高生風の女の
子と知り合った。
お互い同じライブをぼっちで見に来た同士ってことで名前も名乗り合わぬまま仲良くなり、席が違うから一旦は別れたけれど、ライブ終わりに姿を見かけて再び声をかけた。今見たライブの感動を語り合いたい彼女に促されるまま歩き出したその時、言いようのない不安感に襲われる。
「おい、君!」
「えっ?」
彼女が振り返った瞬間、さらにその向こうから現れた大きな口だけの異形の怪物が襲いかかり、彼女の脇腹を食いちぎった!
「いたい……わたし、死ぬの……?」
どう見ても致命傷だった。ひと目見てもう助からないと分かってしまう。
「死にたくない、か」
そこへ突然現れた黒づくめの謎の男。
男は言う。「“人形”として浅ましく生きるか、人として尊厳をもって死ぬか、最期に選べ」と。
そして男の背後に現れた6人の人影。それは先程までステージで躍動していた〖Muse!〗のメンバーたちだった⸺!
彼女たちは何者なのか。あの化物は何なのか。
訳も分からないまま拉致された俺は、彼女たちの“マスター”として、共に戦いつつひとつ屋根の下で彼女たちと共同生活を送ることに!?
◆スクエアエニックス様より2017〜2021年に配信されていたスマートフォン用タップアクションRPG『プロジェクト東京ドールズ』の二次創作として書いていた未発表作品を下敷きに、作者独自の世界観と設定で新たに再構成したオリジナル小説になります。
設定の一部を二次創作から流用しているため若干似通った部分がありますが、盗作等ではありません。ただしなろう運営及びスクエニ様よりご指摘を頂いた場合には削除するかも知れません。
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆なろう限定公開となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:00:00
536226文字
会話率:49%
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけら
れる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そうして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:00:00
17740文字
会話率:35%
第一部(という名の本編)完結済み。第二部鋭意制作中(7月頃公開予定)。
マクスリア侯爵家のウィロウは、類稀なる美しさを持つ令嬢だった。
だが彼女はあくる日に、自分の美しさの全てを失った。
美しくない自分には価値がないと思い、ウィロウは婚
約解消を望むが――
「こんな醜いわたくしに、まだ愛を囁やけますか?」
※独自の世界観で書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 15:24:45
59645文字
会話率:36%
第一部(という名の本編)完結済み。第二部鋭意制作中(7月頃公開予定)。
マクスリア侯爵家のウィロウは、類稀なる美しさを持つ令嬢だった。
……だが彼女の体はある時から、老婆の容姿と同じモノに変化していく。
愛する人たちから拒絶されることを
恐れた彼女は逃げ出す。だが婚約者は追いかけてきて、彼女の美しさを語り始めた。
美しかった頃の自分を褒める婚約者を解放しようと、ウィロウは自分の姿を見せる決意をするーー
「こんな醜いわたくしに、まだ愛を囁やけますか?」
「僕の好みど真ん中だよ」
既にオチが見えている、ハッピーエンドな話。
※今回も独自の世界観を盾にして好き放題書いているので、設定についての細かい指摘は無しでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 17:31:28
59574文字
会話率:36%
とある世界の貴族の家系に生まれた少年アルセイン。そして、彼の身に付いてきた能力は『歩行』だった。齢0の頃から歩くことができ、青年になる頃には壁や崖、海、空、など、理を越えた場所すらも歩けるようになった。しかし、アルセイン自信はただ歩くことが
出来る。そんな能力に限界を感じていた。そんなある日、貴族の家系の子であるが故に盗賊に狙われてしまう。命の危機に瀕し、逃げに逃げ続けた時。目の前に光の道が現れる。アルセインは、死ぬよりマシだ、と、その光の道に足を踏み入れる。その道の先にある世界の行く末は誰が決めるのか。
能力の可能性は、無限大だ。
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この作品には、能力、異世界等といった要素が含まれます。
テンプレには沿わないつもりなので温かい目でご覧ください。
また、この作品には作者独自の世界観が多く登場します。
ここの説明が欲しい。や分かりにくい。などあれば可能な限り修正致しますので、どうかご通達お願いします。
それでは、アナタもディメンションウォーカーの世界へ、行ってらっしゃい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 00:10:17
5552文字
会話率:28%
侯爵令嬢アマ―リアは母の死をきっかけに、家を追い出されることになる。
恐ろしい目にあった彼女は、精神的ショックから抜け殻となり、アマ―リアの中にいた魂を呼び起こす。そして、自分がとある恋愛RPGの悪役令嬢であったことに気が付いた。しかし、気
が付いたその時には舞台から強制させられていたのである。
その後、優しい養父母に拾われた彼女は『レオノア』と名を変えて生きることになった彼女が辿る数奇な運命とは……。
☆ほぼ同一タイトルで書いたもののセルフリメイクバージョンです。
☆独自の世界観で書いています。細かいところは気にせず読んでいただけると助かります。
☆以前書いた時とは主人公の性格やら時系列やらが若干異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 06:00:00
192495文字
会話率:40%
短くない旅の結果、勇者一行は魔王を討伐した。その一員である魔導師のクレアはその旅の結果、摩耗し、疲れ果て、人生の希望すら無くしていた。
そんな彼女は引退を決意し、褒美と称されて押しつけられた森へと旅立った。
そこから始まる、ひとりの少
女が少しずつ足を踏み出し物語。
※割とストレス展開あるかもしれません。
※独自の世界観で書いております。ゆるく考えてお読みください。
※恋愛は多分だいぶ後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:18:28
129564文字
会話率:41%
五行のルールに支配される精霊界。火・水・木・金・土の五属性には、それぞれ理王と呼ばれる精霊王が君臨し、精霊たちは五人の理王の統治の下、厳格かつ安定的に保たれている。
その精霊界の片隅で小さな泉が涸れ始めた。泉の精霊は存在意義を失い、ル
ールに基づき消滅するはずだった。しかし、泉が完全に涸れる寸前、水精の管理者である水理王によって最後の一滴を掬われ、その消滅を免れる。
行き場を失くした泉の精に、理王は自らの住む王館で下働きの仕事と『雫』の名を与えた。それから十年、雫は水理王の下で忙しくも平和な日々を過ごしている。
しかし理王の不在中、掃除に勤しんでいた雫が何者に襲撃される。それを聞いた理王は雫に新たな仕事を与え、理術を学ぶよう命じるのだが……。
雫は何故、襲われたのか。
泉は何故、涸れたのか。
王は何故、雫を救ったのか。
精霊界発本格長編ファンタジー!
毎週水・土に更新です。
カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 23:57:18
1348356文字
会話率:44%
「私、婚約破棄するから!!」
アーレン王国は魔法使いしか暮らせない国。魔力量によってレベル分けされ、それによって婚姻が決まっていた。
魔力量で決まった政略結婚に納得いかないアリシアは、アーレン王国から失踪する。
アリシアは気ままに旅をし
ながら、アーレン王国の王族問題を解決するために周りを巻き込みつつ、想いのままに突っ走る。
猪突猛進、少し我儘、我が道を行く……そして友達想いのアリシアは幸せになる為に思うがまま今日も行く。
冒頭の部分の婚約破棄は、される側ではなく、する側です。
水曜日と土曜日の週2日更新予定です。曜日は前後する事があります。
※作者独自の世界観があります。
※最後は私なりのハッピーエンドですが、それまでに主人公は、何度か失恋します。失恋耐性のない方はご自衛してください。
※R18になる様な性的描写はないですが、妊娠、出産の話もあります。苦手な方は注意を。
※結婚、離婚、暗い話、すれ違い等もあります。
※別作品の半端者〜のフィリアの母親の話になります。
誰とハッピーエンドかネタバレしたくない方は半端者〜はこちらを読み終えてからにして下さい。時間軸はこちらが先の話です。
※主人公であるアリシアは異世界転生、転移者ではありません。
※この世界の成人は16歳ですが、現実世界とは異なりますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 18:02:15
124305文字
会話率:21%
王子の婚約者の公爵令嬢に転生した主人公が、転生ヒロインに現実を語って聞かせるお話し。
作者独自の世界観のゆるふわ設定で、悪役令嬢がヒロインの心を折る、それだけの話です。
色恋以外の道を進みたい悪役令嬢。
悠々自適に過ごしたいヒロイン。
それぞれに望んだ道に進めてる……のか?
ハッピーエンド……でいいのか?
判断はお任せします。
この作品はアルファポリス様でもアップしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 15:43:22
4252文字
会話率:29%
学園のパーティーで、断罪されている夢を見たので、登場人物になりきって【ざまぁ】してみた、よくあるお話。
真剣に考えたら負けです。
ノリと勢いで読んでください。
独自の世界観で、ゆるふわもなにもない設定です。
アルファポリス様でも
アップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 11:59:40
4948文字
会話率:32%
剣と魔法と銃と刀の世界、『領域アルファ』。
様々な人種が存在するこの世界に、突如として人食いの骨の化け物『スケルトン』が大量発生。
平和は崩壊し、一年が過ぎる。
この世界に生きる少年ホープは、ある理由から自殺願望を常に持っているのだが、苦
しまずに死ぬ機会がどうにも得られない。
運命に導かれるまま、ホープはたくさんの人に出会う。善人にも、そして悪党にも。
彼は次第に生存者たちのグループに所属することになり、さらに運命に翻弄されていく。
……スケルトンが発生した理由とは? 『領域アルファ』に隠された謎とは?
……そしてホープは、無事に死ぬことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 08:15:01
1018547文字
会話率:42%
僕は記憶喪失だ。どこが家なのか、僕は誰なのかわからない。誰も僕を知らない。だからここに来た。
この「追憶観覧車」に—。
紅茶作品1作目。
最終更新:2024-12-04 01:35:26
954文字
会話率:34%
これは、愛する少年や世界の安寧のことだけを考え死んでいった、どこまでも優しい女の子を救うために奔走する頑張り屋な少年の物語。
いわゆる王道ヒロイックファンタジーと呼ばれる小説がある。
前世、最期に不遇の死(?)を迎えたかもしれない一人の青
年が転生したのは、そんな小説の原作主人公だった。
しかも、この物語には彼がかなり気に入っていた嫁キャラまで存在している。
「あの推しのヒロインとくっついて嫁にできたら最高じゃん?」
などと、一瞬思ってしまったが、最期にヒロインが死んでしまうことを思い出した彼は、一気に血の気が引いてしまった。
シナリオ上では全作にわたって一番人気とされているヒロインだが、そんな彼女が最期に死んでしまうということを知っていた彼は、推しのヒロインを助けるべく、あの手この手を駆使していく。
その結果、たとえシナリオが狂ってあとの続編世界に影響を与えるとわかっていても、彼女が犠牲になる姿など見たくはない。
こうして彼は、最推しヒロインと幸せになる未来を夢見て、原作シナリオに反旗を翻す。
なお、これは彼にとってはただの推し活であり、世界の平和を脅かそうとしているわけではない。
【短名タイトル】
『リルの冒険』
※都合により、タイトルを変更することがございますが、ご了承ください。
※この物語は本作独自の世界観に基づくフィクションであり、登場する実在の人物・地名・団体・用語・概念・世界観とはいっさい関係ありません。
※無断転載厳禁(Unauthorized reproduction strictly prohibited)
※他サイトにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 16:13:32
275713文字
会話率:35%
「お前の噂を聞いたぞ。毎夜町に出て男を求め、毎回違う男と朝までふしだらな行為に明け暮れているそうだな? その上糸目を付けず服や装飾品を買い漁り、多大な借金を背負っているとか……。そんな醜悪な女が俺の妻だとは非常に不愉快極まりない! 今後俺に
話し掛けるな! 俺に一切関与するな! 同じ空気を吸ってるだけでとんでもなく不快だ……!!」
【王命】で決められた婚姻をし、ハイド・ランジニカ伯爵とオリービア・フレイグラント子爵令嬢の初夜は、彼のその暴言で始まった。
そして、それに返したオリービアの一言は、
「あらあら、まぁ」
の六文字だった。
屋敷に住まわせている、ハイドの愛人と噂されるユーカリや、その取巻きの使用人達の嫌がらせも何のその、オリービアは微笑みを絶やさず自分の道を突き進んでいく。
ユーカリだけを信じ心酔していたハイドだったが、オリービアが屋敷に来てから徐々に変化が表れ始めて……
※作者独自の世界観満載です。違和感を感じたら、「あぁ、こういう世界なんだな」と思って頂けたら有難いです……。
※他サイトにもほぼ同時に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 17:10:00
88197文字
会話率:59%
岡田いすみと中尾伽耶は異世界に魔法戦士として参戦すべく訓練に励む。2人は独自の世界観の持ち主で、やっと自分たちの世界観に出会えたからだ。いすみたちはコンビを組み、[スイ]としてシラサギ公国方面に偵察に出てシードマンと呼ばれる若い兵士たちと対
戦する。いすみはギアと。伽耶はクルスと対戦を重ねながら彼らの飾らない人柄に惹かれていく。そしてギアたちの性的な訓練を当惑しながらも徐々に受け入れるようになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 10:12:30
100263文字
会話率:0%
始まりは生死の境を彷徨い目覚めたあと…‥
一度目の目覚めは高級感溢れるお部屋で。二度目の目覚めは薄汚れた部屋の中。「あれ?」‥…目覚めれば知らない世界で幼児の身体になっていた。転生?スタートからいきなり人生ハードモード!? 生活環境改善を目
標に前世の記憶を頼りに奮闘する‥…が、身に覚えのない記憶。自分の身に何が起こったのか全く分からない。生まれ変わったはずなのに何かが変。自分以外の記憶が、人格が…。この世界で生きると決めたからには幸せになりたい。人生の途中で死ぬのはまっぴらごめん。一人の身体に3人の記憶と人格。ハッピーライフを目指すにはお互いの協力が不可欠。そのため力を併せることに…。奇妙な同居(頭の中で)が始まった。
設定その他いろいろ緩いです。独自の世界観なのでサラッと読み流してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:55:58
116413文字
会話率:30%
流石にテンプレナーロッパは飽きてるので、独自の世界観が欲しいなぁという独り言。
異世界なのに、日本でなじみのある料理ばっかり見かけるぜ!
あと日本の料理を持ち込んで絶賛されるパターン!
最終更新:2023-11-13 21:00:00
2542文字
会話率:0%
「新しい何かをつくりたい!」
そんなふわっとした目的のもと集められたポンコツ意識集合体【ブレインズ】が、あーでもないこーでもないとお喋りしながら新しい宇宙や動物や魔法について設定し世界を構築していきます。
いざ目標は『ドラゴンが飛べる世界
』?
つくった生物を観察したり、世界を探検したり、もぐもぐしたりされたり……最終的にどんな世界ができあがるのかはブレインズのお喋り次第の、いきあたりばったりな楽しいせかいづくり思考実験小説!
略して『せかるよ』。
※生態系、宇宙観、生死観など独自の世界観が出る場合があります。
※動物や虫の捕食・交配描写が出る場合があります。
※基本会話形式で続きます。マイペース更新。
===
・Twitter→せかいつくるよ企画部@sekaruyo_brains
ブレインズがひたすら生き物情報などを集めているアカウント
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:05:32
150890文字
会話率:86%
ブリトリアン王太子と、ホーズボルト辺境伯家の令嬢のアスティリアはお互いに思い合っていた。しかし、二人はお互いの気持ちを伝えることができない理由があった。
王太子はまだ十二歳だった時、王宮の庭園で二つ年下のアスティリアにプロポーズした。
しかしその時二人は初対面。彼は父親の命令で彼女に「あなたを幸せにします。一生愛します」と告げたのだ。すると彼女はこう言った。「一生の愛なんて信じられません。いつ私以外に真実の愛を見つけてしまうかわかりませんもの」と。
実は彼女の母親は国王の元婚約者だったのだ。ところが、当時の王太子に浮気をされて婚約破棄された挙げ句、冤罪で投獄され、熊男と噂されていた辺境伯との結婚させられたのだ。
国王は今頃になって元婚約者に謝罪して償いたいらしいが、周りの者達にとってそれは傍迷惑以外のなにものでもなかった。
そんな国王に振り回される恋人達が幸せを掴むまでの話。
あくまでも異世界、独自の世界観の話ですので、それをご理解した上でお読み下さると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:14:47
120231文字
会話率:19%
辺境の田舎から聖騎士となった大好きな幼馴染フェイト(20)を追って聖女教会のメイドとして働くルゥカ(20)。
叱られながらもフェイトの側にいられるならとポンコツなりに頑張ってきた。
だけど王都で暮らして四年。そろそろこの先のない初恋にルゥカ
はケリをつける事にした。
初恋を諦める。諦めるけど彼の子供が欲しい。
そうしたらきっと一生ハッピーに生きてゆけるから。
そう決心したその日から、フェイトの“コダネ”を狙うルゥカだが……。
「でも子供ってどうやって作るのかしら?」
……果たしてルゥカの願いは叶うのか。
表紙は読者様CさんがAIにて作成してくださいました。
完全ご都合主義、作者独自の世界観、ノーリアリティノークオリティのお話です。
そして作者は元サヤハピエン至上主義者でございます。
ハピエンはともかく元サヤはなぁ…という方は見なかった事にしていただけますと助かります。
不治の誤字脱字病患者が書くお話です。ところどころこうかな?とご自分で脳内変換しながら読むというスキルを必要とします。
そこのところをご了承くださいませ。
性描写はありませんが、それを連想させるワードがいくつか出てまいります。
地雷の方は自衛をお願いいたします。
アルファポリスさんにも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 05:33:36
41735文字
会話率:39%
いたって普通の生活をしてきた主人公 大北来瀬(おおきた くるせ)
人生大きな苦もなければ楽、喜はなかった。それに関しては別につらいものではなかった。
ただ退屈だとは思っていた。別に勉強はそこそこやってそこそこの高校、大学に通った。
もうすぐ
少し平均よりよさげな会社への就職が決まった。
ふと、これからの人生の感覚がつかめなくボーっとしていたら
急に神をなのるものに白い空間に呼ばれた周りの装飾物も白一色
そこでこの世界とは別の平行世界の存在を知らされる。
それらの平行世界は多く 昔の世界からすでにいくつも分岐し独自の世界観を持っていた。
【魔法世界】 :人間に科学の技術が発達する前に魔力という存在に気づく
それを用いて様ばらつきがみられる。
魔法の独自の特性ゆえか様々なもの発展にはばらつきがみられる。
【スペース世界】:革新的な宇宙技術に躍進があった世界
その躍進の要因は宇宙から使者、いわゆる宇宙人の飛来だ。
そのおかげこの世界の人々は宇宙に進出し、様々な星を回れるようになる。
【恋満ちる世界】:この世界は災害などで地盤やらなんやらが色々といい感じに変化したことで 超特殊恋愛力場が発生するようなってしまった。
この力場は恋愛関係に発展しそうなやつらなどの周りに発生しやすく
恋愛的事象が起こる。
これでもこの平行世界はその一部、来瀬は驚き:わくわく 4:6だった。
なぜ神がこの事を伝えたのか、
それはこの平行世界全てが一気に消滅する事態に見舞われるこになったからだ。
これは何かの意図を感じた神、運命が無理やり替えられたのなら、
こちらもさらに運命を捻じ曲げ元の運命に戻そうとした。
その役目を担ったのが大北来瀬。
なぜ、そんな重大な役目を彼が担ったのか?
そしてその役割を全うするために神が使わせた者とは
さまざまな世界観を行き来するハイファンタジー作品
面白さあり、感動あり、何でもあり 世界の数だけ物語がある。
さあ!平行世界を救え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 14:50:43
1960文字
会話率:6%
数千年前に封印された魔王の末裔のマフィットとその側近が復活し、特殊軍隊に入りはいじめての任務である防衛地点で勇者の秘密を知ってしまい、、、とんでもないことになってしまった。
偶然勇者の秘密を知ってしまった魔王の末裔とその側近の魔族最強コンビ
が暴れながら勇者の陰謀を止める物語です。
この物語に出てくる登場人物などは現実世界とは全く関係はございません。また作者独自の世界観で構成されています。暇つぶしとして楽しく読んでいただければ幸いです。
この物語は法律や法令違反を容認したり推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 01:10:20
1819文字
会話率:60%