王国の最北端の領主の娘である少女には、婚約者がいた。
幼い頃からとても仲が良く、続いていくと思っていた。
しかし、彼は中央地方の学校に行って変わってしまう。仲が良かったことなど忘れたかのように、距離はどんどん開いて行った。
最終更新:2024-12-30 20:10:52
3806文字
会話率:37%
見掛けからして人を寄せ付けない美人で、見掛け通り冷たい人だった。
話す言葉は流氷の様で、ナイフを首元に突き付けられているとさえ感じる。
けれども……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
こういうダウナーなツンデレが好きなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:28:05
1094文字
会話率:57%
「流氷の」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-03-22 14:00:00
232文字
会話率:0%
「流氷を盛り上げたような荒起こし」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-03-22 09:00:00
225文字
会話率:0%
※2023年5月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもあり
がとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 13:15:36
1982文字
会話率:0%
小説の主人公(空)は、とてもかわいい彼女・純子を持っていますが、ある日突然彼女が消えてしまいました。主人公は、花畑で初めて会い、北海道の流氷を一緒に見たなど、純子との素晴らしい思い出がある場所を探しましたが、それでも純子の姿を見つけることが
できず、彼は心身ともに疲れ果ててしまいました。
そして、クリスマスの日に、主人公は渋谷の交差点で青ざめた純子の姿を見つけます。しかし、彼女の体からは血が滲み出しており、主人公が近づこうとすると、純子は消えてしまいます。そして、世界は鏡のように崩壊し、主人公は黒い淵に落ちてしまいます。長い間黒い淵に沈んでいた主人公は、淵の境界を探しながらさまよいましたが、その時に現れたのが曼珠沙華の花畑でした。純子は花畑の中央にいて、主人公に陰陽が隔たれていることを告げます。
主人公は突然病床から目を覚まし、純子がそばにいる。彼女は主人公が交通事故で長い間昏睡状態にあったことを告げますが、実際には、純子は彼の妄想の中で現れたものであり、主人公はそれに気づいていませんでした。
その後、主人公は周りの人々が次々に消えていくことに気づき、医師に相談しますが、医師は何の問題もないと答えます。そして、クリスマスが近づくと再び純子と一緒に過ごす準備をしますが、当日になって街中には誰もいなくなってしまいます。主人公は恐怖に襲われ、あちこち探しましたが、純子は「あなたは夢の中にいるのよ。この世界はあなたが作り出したもの。私も含めて」と告げます。純子は主人公に、彼女がクリスマスに死んだ真実を話し、彼が彼女を守ったにもかかわらず、彼女が死んでしまったことを明かします。空は長い間意識不明の状態に陥りました。しかし、空が目を覚まさない理由は、彼自身が純子を守れなかったことに自責の念を感じていたからであり、それが純子が彼の夢の中に留まっている理由でもありました。純子は空が現実世界に戻り、幸せに生きることができるように願っています。
空の生活は徐々に正常に戻りましたが、彼はまだ純子をとても懐かしく思っていました。ある冬の夜、彼が街を歩いていると、彼は見知った顔、純子が街の向こう側に立っているのを見ました。この瞬間、空の心に希望が燃え上がり、彼は走り出し、純子も彼に向かって歩き出しました。
この純子が本物かどうかはもう重要ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 14:06:47
1306文字
会話率:16%
ペットボトルに入った、飲みかけの紅茶。
うっかり車に忘れた翌日、紅茶には流氷が漂っていた。
この寒さは、笑い話に出来るけれど、それだけじゃ終われない過去もある。
最終更新:2023-02-22 20:25:05
232文字
会話率:0%
流氷の流れ着く町で私は「先生」に出会った。古いフィルムカメラが繋げた私と「先生」の物語。
最終更新:2022-12-06 11:20:08
3261文字
会話率:22%
流氷ダイビングに参加した北海道警察中標津警察署刑事課巡査長、臼渕大空は、流氷の下で氷柱に閉じ込められた青いドレスの女性の死体を発見した。捜査担当に割り当てられた大空は、先輩の牛岡と共に捜査を始めた。
死体は羅臼出身の女優、月影永夜だった
。月影は戦争中にソ連に亡命した騒動で有名な女優だった。死体の格好は、月影の主演した映画に関係したフェルメールの『絵画芸術』を模倣したものだった。
流氷に閉ざされた羅臼の町で、大空は月影の過去を捜し求めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 16:00:00
199089文字
会話率:42%
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
作家先生と雪だるまの助手ジョッシュの日常。
今回のキーワードは「サーファー」なのです。
最終更新:2021-12-11 14:38:18
1000文字
会話率:59%
冬の日本海、試験中に消息を絶ったロシア軍の肢闘・ドルフィン2機が日本の護衛艦の前に浮上、亡命の受け入れを求める。しかしいくら呼びかけても乗員は機体の外に姿を現さない。それはできないのだ、なぜなら私たちは肢闘そのものだから。
人間は生まれ
ながらにして人間なのか。人間こそ至上の存在なのか。肉体のカタチに心の在り方を定められた「人間」と「機械」の儚い逢瀬。
……ロボットとかって人型の方が格上な感じがするし、人間じゃないものは人間を志向しがちだよね、でもそれってどうなの? というお話。
2018年前半の作。
「リリウム」の続きです。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:28:06
166153文字
会話率:48%
常井良晴は操炎の能力を所持していたが、ある日突然に使えなくなってしまう。
落ち込んでいた良晴はクラスメイトの北沢京佳に呼び出しを受ける……。
最終更新:2020-05-09 21:57:34
82735文字
会話率:51%
同じ部活の仲良し4人。主人公はその中のわたりという高校生男子です。
最終更新:2019-02-04 22:00:00
1031文字
会話率:27%
課題のスケッチに、岬にでかけた主人公は、不思議な少女で出会う。
最終更新:2016-03-11 23:00:00
1752文字
会話率:17%
真っ白い世界を眺めながら…
最終更新:2018-12-22 22:46:09
249文字
会話率:0%
その店は坂の途中にあった。
絵を売っている。絵はどれも海の絵。海の絵が置いてある店だった。
昼間の海、夕焼けの海、朝焼けの海、夜の海、流氷のある海、吹雪の海、凍りついた海、凪の海、時化の海、砂浜の海、岩場の海、崖の海、港のある海、どれ
も海の絵。海の絵に囲まれた店。
一枚の絵が目についた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 21:00:00
57757文字
会話率:23%
どこにでもあるような文房具屋でノート(108円)を購入した帰り道、たまたま立ち寄った公園でおじさんが紙芝居を読み始めた。すると、謎の光に包まれて気が付けばなぜか流氷の上に!? しかも、魔法が存在する世界らしく……これからどうなるのでしょう
か?
※この話は以前投稿した「ひだまりの国」のリメイクにあたります。リメイク前と比べて一部設定等が変更となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 12:11:50
9970文字
会話率:33%
どこにでもあるような文房具屋でノート(105円)を購入した帰り道、たまたま立ち寄った公園でおじさんが紙芝居を読み始めた。すると、謎の光に包まれて気が付けばなぜか流氷の上に!? しかも、魔法が存在する世界らしく…これからどうなるのでしょうか
? ※続編にあたる「ひだまりの国 海底都市の謎」を投稿しました。そちらの方もよろしくお願いします。
※リメイク版に当たる「新・ひだまりの国」を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-27 18:06:21
109172文字
会話率:51%
穏やかな家庭を維持することだけを妻に期待し結婚した雄一。律子は期待通りの妻で問題はないが、愛している気はしなかった。
しかし、まだ新婚と言えそうな時期に急病で律子に先立たれ、雄一は妻を大切にしなかったことを激しく悔やむ。妻が行きたいと言って
いた流氷の海を独りで見に行き、そこで妻の幽霊と出会う。
哀しいすれ違いの物語。
webコバルト短編小説新人賞第188回「もう一歩の作品」を修正。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 22:46:57
7948文字
会話率:15%
ゲームが得意な少女、美空乃杏が異世界転生を望んで、本当に転生してしまった。仲間たちと出会ったり、恋に落ち…たり?ゲームのように進めていく、ハチャメチャ異世界ファンタジー!
最終更新:2017-11-20 21:16:35
3732文字
会話率:45%
一つの都市世界ブレンダン。
人はいっぱいいるけれど、戦うこともできなければ、食べ物もない!?不思議な法則によって育まれた文明と、文字も使えず、物も作れない世界から贈る、ちょっとセンチメンタルでちょっとファンタスティックな、異色の恋愛ファ
ンタジー。
ちなみに現代人の転生、移転等はありませんので、現地の方の一人称を私が翻訳する形で贈ります。
恋愛が主体?で、グロは一切ございませんが、別の意味でハードなとこもありますので、お気をつけを!
ではでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 20:12:49
189406文字
会話率:44%
西暦2417年8月21日。北極海に浮かぶ流氷群が突如崩壊し、大洪水が世界中を襲った。
それによって地上にあった多くの生命、文明や遺産が失われてから400年以上の時が流れた地球。
大洪水後も海中に沈まずに残ったオーストラリアの街オレンジで、少
女フミエ・グリッドマンは自らを変人と名乗る男サンクチュアリと出会う。サンクチュアリはオレンジの東に沈んだ街シドニーを調査に訪れたのだと言う。
果たして彼の真の目的とは何か。そして、フミエが彼に導かれることになる壮大な世界とは?
七つの海の中を潜水機械で駆け巡る、壮大なレースファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 20:15:37
3884文字
会話率:45%
小さな氷の上の悲しい都の物語
最終更新:2015-11-23 20:56:56
1141文字
会話率:23%