星たちがうっすらと散りばめられた夜明けを、一隻の飛行船が翔けていく。針路の先、遥か彼方には逆さになった城が浮かび、まるで絨毯を敷くように無数の飛行岩が流れている。
舞台は、飛行石の恩恵を受けた、魔術と古代遺物の世界『レストリア』。
安住の地
を求めて追手から逃げ続ける少女イユは、異形の翼と耳を持った『龍族』の少年リュイスに助けられる形で、飛行船『セーレ』に同乗することになる。
『異能者』であることでセーレの船員たちから厭われつつも、少しずつ打ち解けていくイユ。しかし彼女は、リュイスたちには知られてはいけないある秘密を抱えていたのだった。
これは、思いのままに生きようと足掻く少女の、生き様を綴った冒険譚である。
※更新:火、木、土(火、木は19時or20時台、土は不定)
※感想、評価、ブクマ、誠にありがとうございます。非常に励みになります。頑張ります! 誤字報告もとても助かります。
※クリスマスショートストーリーは、一番下のリンクよりお読みいただけます。(2018.12.25/2019.12.24/2020.12.24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 19:05:07
3094593文字
会話率:41%
都会の喧騒に疲れ、心機一転を図るために静かな街へ引っ越してきた増田将之。新しい生活を始めたばかりのある日、道に迷った彼は偶然『もふもふカフェ』に辿り着く。そこは、動物たちとの触れ合いをテーマにした隠れ家風のカフェだった。店主の武藤美優香は
動物好きで、優しさあふれる女性。カフェでは、もふもふな生き物たちとゆったり過ごせる癒しの時間が流れている。将之はその温かさに心を打たれ、カフェの常連となることを決意する。
カフェには個性豊かなスタッフが揃っている。無口で行動で示すタイプの原田広孝、変化を楽しむ竹中味夏、感謝されると素直に喜ぶ原拓麻、柔軟な対応が得意な田島幸華、冷静に目標を追い続ける高村佑佳、敵を許さない気の強い清水田涼楓。それぞれが動物たちと深い絆を持ち、日々を大切に過ごしている。
順調に思えたカフェ経営だったが、近隣で犬猫の迷子事件が多発し、スタッフ総出で捜索を開始。将之も協力し、スタッフと共に動物を探す中で、美優香との距離が縮まっていく。しかし、さらなる問題が発生する。ライバル店が出現し、経営危機に直面する『もふもふカフェ』。さらに、幸華の卒業や冬の大雪による停電、経済的な困難など、数々の試練が訪れる。
それでも、スタッフたちは動物たちと共に困難に立ち向かい、将之も次第にカフェの一員として成長していく。動物たちの純粋な愛情が、人と人、人と動物を繋ぎ、地域全体に温かさをもたらしていくのだった。
やがて、将之と美優香はお互いに惹かれ合い、カフェが地域に根付き、皆が支え合う理想の場所へと変わっていく。動物と人が織りなす、優しさと癒しに満ちた日々が、今日も『もふもふカフェ』で続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 07:10:00
27118文字
会話率:39%
将来、イラストレーターになりたいと本気で頑張っている女子高生、佐々木美鈴は、友達である武田鈴にある噂を聞いた。
その内容は、嘘くさいと思う程に現実味がなく、美鈴は信じていなかった。
それでも、鈴に強く誘われ、放課後に噂が流れている森林公園
へと向かうこととなる。
森林公園の奥には、深い林が続いていた。
進むと、噂として流れていた古い小屋がポツンとある。
二人は、この小屋の中に噂の正体があると、驚きつつも期待していた。
噂の内容は、なんでも願いが叶うというもの。
仮に噂が本当だったとすれば、鈴はお金持ちにしてもらうだと美鈴に話していた。
だが、それは泡となって消えた。
小屋の中には、片目を前髪で隠している青年、筐鍵明人《きょうがいあきと》がいた。
噂の内容を話すと、困ったように微笑み「願いは叶えられない」と言われてしまう。
断られてしまい、二人は帰るしかなかった。
その出会いがきっかけで繰り広げられる、負の感情と正の感情の絡み合い。
口にしなければ伝わらない。勝手な思い込みで広がる憎しみ。
無意識に閉じ込めてしまっている感情、行き場のない感情を吐き出せる場所とは――……
「お前の匣は、頂いた」
感情がすべてあふれ出た時、その人の運命が大きく変わる。
※アルファポリス、カクヨムでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 17:02:39
31255文字
会話率:26%
ある日の夜。
桐野翔也は、学校一のマドンナである黒園沙耶とぶつかる。
その日から、日常は変わっていたのだろうか―――――。
空想だと思っていた魔術をこなす魔術師。それが、自分の血にも流れていると知った桐野は、夜に魔術師に襲われる。
関わ
りの無いハズだった黒園沙耶と、願いをかなえるための魔術師同士の戦いで生き残るために師弟関係を結ぶことに。そして、更なる魔術師の戦いが繰り広げられ自身の両親の過去が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 02:04:00
40497文字
会話率:46%
夫婦となり長い時を重ねたふたり。かつての沈黙の心地よさは、小言に変わり、日々の所作や言葉に歳月の重みがにじむ。小さな気遣いや気配が、共に生きてきた証となり、今も確かにふたりの時間が流れていることを静かに教えてくれる物語。
最終更新:2025-06-25 00:00:00
10174文字
会話率:20%
第一王位継承権を持つ主人公『龍神の騎士姫(りゅうじんのきしひめ) 』の二つ名持ちの王女は、邪馬台国の神殿内にある魔法陣の上に突如として出現した。
邪馬台国(やまたいこく)の卑弥呼(ひみこ)女王と出会ったことで王女フラウリーデのその後の
運命は大きく変化していく。
彼女は卑弥呼から呪術能力を継承し、巨大帝国侵略軍を退け、最終的にその帝国を滅亡に追いやる。一方で、王国を盤石(ばんじゃく)な体制にするためには科学の発展が欠かせないと考え、豊富な資金と黒い水(石油)により近代国家へと変貌(へんぼう)を遂げさせる。
だが、その最中、王国を二分するような内乱が勃発する。その叛乱軍を二度の合戦で科学力と知力で鎮圧し統一した。そして王国は恒久的な平和を掴んだかの様に見えた。
彼女が生涯心血を注いだ石油を用いた産業革命による文明の進歩は世界中に富をもたらした。だがその一方で、それはやがて人類の滅亡の引き金となっていく。
彼女が天寿を全うして約千年後、進み過ぎた科学発展によりその星のあらゆる生物は死に絶えてしまった。、、、かのように思われた。
女王が最も幸せだったのは、その世界が栄華の絶頂期で没したことであろう。
あらゆる生物が死に絶えたと思われたその世界から、ある日一隻の超弩級空母(ちょうどきゅううちゅうくうぼ)が宇宙へと向かって旅立っていった。
居住可能な惑星探しの旅である。
それから約千年近くが経過し、一人の若い少女が再びその世界へと降りたった。百人の子供達と動物を連れ、そして食用となる植物の種を持って、、、。
そしてその星に新しい小さな世界を作り始めた。
彼女が創世したその世界は、時間が忘れ去られたようにゆっくり、ゆっくりと流れているようであった。
その新世界の名は耶馬台国(やまたいこく)、若い王女の名前は卑弥呼(ひみこ)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 09:00:36
680000文字
会話率:26%
三途の川は、家の中にも流れているんだよう?
キーワード:
最終更新:2025-06-24 06:25:54
11895文字
会話率:1%
クラスの癒しの木の周りには今日も穏やかな空気が流れている。少しだけ疲れた人が少しだけ休めるように。
陽だまりの中で彼らはどう過ごすのだろうか。
短編から連載に切り替えることになりました。
更新頻度はそこまで高くないかもしれま
せん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 00:08:55
173183文字
会話率:60%
峠高校にはある噂が流れている。“屋上に住むマッドサイエンティスト「リオ」に手紙を出せば、実験台となる代償と引き換えに、どんな怪奇な悩みも解決してくれる”と。
そして、今日もまた様々な悩みを抱えた依頼者(モルモット)が、「コトリバコ」に手
紙を入れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 23:30:16
200496文字
会話率:54%
人類はかつて、進化の名の下に禁断の扉を開いた──
狼人(ライカン)という存在を生み出したのは、兵士を強化するための極秘実験だった。
だが、計画は制御不能となり、世界は血に染まった。
人と獣の狭間に生きる“化け物”たちを狩るため、各国に特殊
組織が設立される。
そして日本、東京支部で一人の少年が育てられた。
その名はシロ。
銀の刀と銃を操る、狼人を狩るために生まれた存在。
しかし、彼には知られていない秘密があった──
自分の血に、獣の記憶が流れていることを。
過去と運命が交差するとき、
狩人は「人間」か「化け物」か、
その境界に立たされる。
血と鋼が交わる戦場で、
シロの物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:37:28
2395文字
会話率:34%
ぼくは職質をパリィする。
「パリィすな!パリィすな!ちくびパリィすな!」的な話です。
この『カムイとシェロ』のタイトルはちびっこカムイとシェロくんがお巡りさんを泣かす、いつも泣かすのです。
彼らは動物ではない……また人間でもない…………
その醜い細胞のなかには陽気なショタの血が流れている……
彼らは勇者になれなかった、なんかよーかい人間である。
ショタは陽気!
(あらすじが下手でごめんなさい。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 00:14:10
45614文字
会話率:25%
借金を抱えた実家をのため、爵位を買ったばかりの新興商人と結婚した伯爵令嬢レベッカ。『買われた花嫁』などと呼ばれているが、夫となった人はとても優しく紳士的だった。そんな彼女の悩みは夫が紳士的すぎること。そのせいで社交界に不仲説が流れているの
だ。噂の払拭のため、夜会であえて仲睦まじい様子を見せつける、という作戦を考えたレベッカだが……勘違い夫婦の一晩限り? の溺愛ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 10:09:20
6354文字
会話率:43%
無駄のなかに、生はある
昼下がり。自室。天井をぼーっと見上げていたら、不安が襲ってきた。
時間は流れている。でも、自分だけが取り残されているような気がした。
通っているのは通信制高校。誰かと顔を合わせる機会は少ない。だから、ひとりで考え
る時間だけはやたらと多い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:32:15
2067文字
会話率:2%
【連載版】夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、私の目の前に現れた女性は夫と愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、夫を前にもう彼の瞳の色のドレスは
着ないことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 08:48:02
63389文字
会話率:46%
夫の瞳の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、私の目の前に現れた女性は夫と愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、夫を前にもう彼の瞳の色のドレスは着ない
ことに決めた。
※ 毎度のことですが、夫は妻を重めに溺愛しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:00:22
4178文字
会話率:40%
*完結保証
アリステアは大店の店主である父と一般庶民である母の間に生まれた普通の平民だった。
父が亡くなってすぐに母は子爵家当主と結婚
アリステアは子爵家の養女となった。
子爵家には実母と義父の間に大して年の離れていない義兄がおり、父の生
前から母が浮気していたことが判明
母を嫌悪するも子供が一人で生きることは不可能な為アリステアは子爵家で生きることを決めた。
それが地獄の始まりだった。
魔力は貴族の証
ところが貴族の血が流れているはずの義兄エリシュアには魔力がなく、平民であるアリステアには魔力があった。
アリステアは義兄が魔法を使えるように魔力を与える道具として扱われるようになった。
そんな中、王太子イヴァンは唯一アリステアを認めてくれた人だった。
しかし、イヴァンの目的はアリステアを自分の実験を成功させるモルモットにすることだった。
非業の死を遂げたアリステアだったが気がつけば子爵家の養女になる前に戻っていた。
もう二度とあんな悲劇は御免!好きに生きると決意したアリステアは母と決別し冒険者としての道を選んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 11:30:00
84572文字
会話率:49%
わたしはロシア人。
日本に住んでいるロシア人。
日本人の男性と結婚して、幸せに暮らしていたロシア人。
でも、プーチンと同じ血が流れているロシア人。
ロシアの軍人と同じ血が流れているロシア人。
それが許せない。
この体に流れている血が許せ
ない。
ウクライナ侵攻が始まった日から平穏ではいられなくなった。
じっとしていることはできなくなった。
このままではダメだと思った。
だから、夫に黙って日本を出た。
向かったのはトルコだった。
でも、それが最終目的地ではなかった。
わたしは戦地に飛び込み、ウクライナ人を助けるための活動を始めた。
✧ ✧
トランプ大統領の登場でウクライナ問題が予断を許さない状況に陥っています。領土返還と恒久平和の実現に赤信号が灯っています。それでも希望を捨てたくありません。心は常にウクライナの人々に寄り添っていたいと思います。ウクライナに一日も早く平和な日々が訪れますように!
✧ ✧
アルファポリス、ベリーズカフェ、ノベマでも公開しておりますが、こちらのものが最新編集版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 13:40:00
144645文字
会話率:17%
陰気な風貌故にクラスメイトから『死神』と呼ばれ、忌み嫌われている日影千秋。
『暴力沙汰』『金の巻き上げ』と様々な噂が流れている中、転入生の神崎芹奈だけは千秋への接し方を変えなかった。
それどころか、どれだけ拒絶しても距離を縮めてくる一方でー
ー。
しまいにはーー『友達になってよ』そんなことを口にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 23:43:33
112900文字
会話率:48%
テレビで結婚詐欺師の再現VTRが流れている。
写っているのはふくよかで、私が思うに世間受けは良くなさそうだった。
けれども多くの人には人気があった。
実益があっただけの話しだろ。
自分に害しかない奴を、人は好きにならない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これは私の勝手な偏見です。
でも、『絶対結婚したい!!』という人は『結婚詐欺師の手口を見た方が絶対良い』というのは本当かな。
あの人達、あれで泡銭稼ぐから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 10:37:07
1014文字
会話率:38%
ニュースで、みだら、わいせつに関わる事件の報道が流れている。
それらをぼーっと眺めていると、彼の方から口を開く。
「物的証拠がない分、事実がない。叙述トリックが成立しやすい」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
みだら、わいせつ。これに関わる事象というのは、冤罪が発生しやすい。
だから誰でも加害者、被害者になれるということ。
だから気をつけて下さい。特に男性の方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 10:34:36
917文字
会話率:36%
本日の日付を確認する。二月十三日。
それだけを見て、私は眠りに着いた。
翌日、彼から問い掛けがあった。
『今日は何の日だ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幼少期、でっかいピン
クのハート型チョコが流れているのを見て、死ぬ前に食べたいと思いました。
高校時代のバレンタインが一番楽しかった事を思い出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:06:12
1071文字
会話率:52%
学生生活を謳歌しつつ、冒険者としても日々過ごす「セダ」。
学生生活の中で1番の楽しみといっても過言ではない使い魔召喚の儀を行うが、突如として魔法陣が稲光を迸らせながら突如変色し、その身は魔法陣へと引きずり込まれてしまう。
次に目を開ける
とそこは何処かの洞窟、そして見知らぬ面が異様に良い誰か。
困惑が脳を支配しながらも一先ず目の前の使い魔(予定だった者)の話を聞くと、どうやら自分には魔王の血が流れているようで、魔族の復興とダンジョン生成を願われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 20:28:20
11456文字
会話率:36%
夜の帳が静かに街を包み込むころ、誰もが見落とすような裏路地に、小さなカフェがひっそりと佇んでいる。
「Café Fallen」
昼間は通り過ぎる人々の目にも留まらないこの店も、夜が訪れると、不思議なことにふと足を踏み入れる者が現れる
。まるで導かれるように、あるいは引き寄せられるように。
店内に入ると、そこには穏やかな時間が流れている。
暖色のランプが優しく照らし、古びた木製のカウンターには艶やかな光が滲む。壁に並ぶのは色褪せた古書の数々。アンティークの時計が静かに時を刻み、レコードプレイヤーからは低く甘やかなジャズが流れている。
カウンター席と、小さなテーブル席がいくつか。決して広くはないが、それがかえって店全体に秘密めいた親密さを与えている。
そして、何よりも――この店には、奇妙な力があった。
「ここに入ると、人は悩みを話したくなる」
それは、無理やり引き出されるものではない。けれど、気づけば心の奥に沈めていた言葉がするりと口をつく。まるで、この店そのものが、訪れた者の魂にそっと触れるかのように。
ルイス・ファーレンは、そんな店の主だった。
黒髪に整った顔立ち。洗練された黒いベストに白いシャツ。長身の彼がカウンターの向こうに立ち、優雅な所作でカップを磨く姿は、どこか貴族のような気品をまとっている。
彼の微笑みは穏やかで、声は落ち着いていて心地よい。
しかし、客は誰も知らない。
彼の微笑みの奥に、もう一つの顔が潜んでいることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 12:36:34
19782文字
会話率:39%